既刊の正誤メモランダム

頒布中の刊行物に潜む、誤字・脱字・句点読点誤り等々を、
読者の皆様へのサービスも兼ねて備忘的に1件ずつ書き留めておくブログ。
投稿は、気が付いた or 思い出した順(爆)。あと、頒布を休止・終了した刊行物については掲載しません。
万が一にも再版出来たら、ちゃんと直したいです……
 

おとーさんの名前が違ーう!(汗)

■ タイトル : その佳き日まで - ミディアミルド物語外伝集 3 -

■ 要修正箇所 : 68ページ 上段 10行目

■ 種別 : 記載誤り

■ 修正内容

【誤】 父ナカラが
 ↓
【正】 父ニコルスが


■ 備考
 ……何故、今迄気付かなかったのか(汗)。
 直前の章で「父ナカラ」を叩いていることから、予測変換の悪戯を見落としていたのかもしれぬとの推測は可能なのだが、寧ろ今に至るまで全く気付いていなかった事実に吃驚した。刊行したの6年前だぞオイ(汗)。


『灰色の翼』 -ミディアミルド物語外伝集 6-

 架空世界歴史物(?)『ミディアミルド物語』のサイドストーリーズを収録したシリーズ、第6集。
 2017年8月、初版発行。

『灰色の翼』
 マーナ暦チャベラ十五年晩夏、マーナ近衛隊に見習として入府した、チャベラ二年生まれの三人の少年、タリー、ベルマン、ナイルス――後に〝チャベラ二年生まれの三羽烏《さんばがらす》〟と呼ばれるようになる彼らが、入府半年後の晩冬初旬に直面した、或る事件とは?
 表題作の他、「セタリナーサの少年」、「月光《セタリナーサ》亭」、「運命のままに」、「青天の霹靂《へきれき》」、「頭立《かしらだ》つ日」、「ヴェルナーサの少年」を収録。主要登場人物の本伝登場前史が中心。

 基本的に、ミディアム君以外は、〝本伝登場前〟が描かれています。ただ、従前刊行した外伝集で本伝登場前が描かれているケーデル様やノーマン君やタリーさん達は、更に若い時期からの採用となっています。……唯一、ミグだけは、以前に回想形式で書いた外伝で登場したよりも後の時期となっておりますが、それを語っているのはレーナに来てからなのでセーフ! (と言い張る)

「おり」なのか「くだり」なのか

◎ 改訂第五版で修正済み

■ タイトル : ナブ・ナブオーヴァ - ミディアミルド物語 1 -

■ 要修正箇所 : 75ページ 上段 8行目

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「駆け下り始める」の「下」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「駆け下り始める」の「下」にルビ) くだ


■ 備考
 この「下り」のように、読みが複数ぱっと思い浮かぶ送り仮名になる場合、どちらの読みであるかを示す為に必ず(小学校低学年レベルの漢字でも)ルビを振る。
 此処は、周囲が全て「駆け下る」「駆け下った」と、「くだ」の読みばかりなので、幾ら何でも不要と考えて省略したのか……と訝ったものの、そこから7行先の「駆け下り」にはちゃんとルビが振られていたので、単なる振り忘れと判定(苦笑)。


残骸

■ タイトル : ダグディグル・グルーグラス - ミディアミルド物語 3 -

■ 要修正箇所 : 35ページ 下段 6行目

■ 種別 : その他

■ 修正内容

【誤】 「……─やるな」
 ↓
【正】 「……やるな」


■ 備考
 最初ダッシュで書いたものを三点リーダーに改めた際、消し切れずにダッシュの片割れが残ってしまった模様。「余り字」という類のミスでもない気がするので、「その他」とした(汗)。


ためさった(違)

■ タイトル : ダグディグル・グルーグラス - ミディアミルド物語 3 -

■ 要修正箇所 : 33ページ 上段 6行目

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「為さった」の「為」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「為さった」の「為」にルビ) な


■ 備考
 「為」の字を見ると「ため」と読んでしまう自分の為のルビ振りが洩れていた(苦笑)。


読点はひとつでいい(汗)

■ タイトル : ムグロールの赤狼 - ミディアミルド物語 4 -

■ 要修正箇所 : 47ページ 上段 6行目

■ 種別 : 余り字

■ 修正内容

【誤】 (……まあ、尤も、、少しでも余計なことを考えてたら
 ↓
【正】 (……まあ、尤も、少しでも余計なことを考えてたら


■ 備考
 読み返した時に、「何だか妙に間が空いてるなあ……字間設定ミスかなあ……」と思いつつよくよく見たら、読点がふたつ付いていた(汗)。


立ち会いと立ち合いは別物

■ タイトル : 清水は未だ青く - ミディアミルド物語外伝集 1 -

■ 要修正箇所 : 85ページ 下段 5行目

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 傭兵の採用試験には必ず立ち合う。
 ↓
【正】 傭兵の採用試験には必ず立ち会う。


■ 備考
 2ページほど前の箇所で「私が立ち合ってみようと思う」という変換があったことが原因だろうとは思うが、こちらでは「立ち会う」の方が正しい。此処で「立ち合う」だと、意味が全く異なってしまう(汗)。……そもそも、「立ち合う」なら、最低限、直前の助詞が「には」ではなく「では」にならなきゃ気持ちが悪い(苦笑)。


「適」は不適

◎ 改訂第五版で修正済み

■ タイトル : ナブ・ナブオーヴァ - ミディアミルド物語 1 -

■ 要修正箇所 : 67ページ 下段 21行目(左から5行目)

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 武勲を上げることが適うが
 ↓
【正】 武勲を挙げることが敵うが


■ 備考
 「~することが出来る」という意味の場合は、漢字で書くなら「敵う」になる。……実は、近年まで「適う」が正しいと思い込んでいた為、今後も続々と発見される可能性大(嘆)。
 そして、ついでのように、武勲を「上げる」などという初歩的誤字まで同じ行内で発見される(汗)。その手の言葉に続くのは「挙げる」だろ……。


「帰す」状況ではない……

■ タイトル : 将軍と呼ばれる迄に - ミディアミルド物語外伝集 4 -

■ 要修正箇所 : 142ページ 下段 12行目

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 ケーデルは頷き帰すと、
 ↓
【正】 ケーデルは頷き返すと、


■ 備考
 どうしてこんな変換になったのか(汗)。「頷き帰す」が成立する可能性は日本語として全くゼロとは言えないけれど、この場所に於いては、相手であるトミィルを「帰す」状況が生まれよう筈もないので、完全なる誤字。


からから

■ タイトル : 縄なき繋縛 - ミディアミルド物語 7 -

■ 要修正箇所 : 13ページ 下段 16行目(左から10行目)

■ 種別 : 記載誤り

■ 修正内容

【誤】 古来から、
 ↓
【正】 古来、


■ 備考
 うわ、何じゃこりゃ(汗)。「来」という漢字に既に「から」の意味が含まれているので、うるさいことを言えば、「古くからから」と書いていることになる。
 勿論、「従来」や「古来」に「から」や「より」を付ける用法は許容されている、不適切な重言ではない、と一部の辞書には書かれているのだが、次に刷る時が来るなら直したいので、敢えて採り上げておく次第。


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