既刊の正誤メモランダム

頒布中の刊行物に潜む、誤字・脱字・句点読点誤り等々を、
読者の皆様へのサービスも兼ねて備忘的に1件ずつ書き留めておくブログ。
投稿は、気が付いた or 思い出した順(爆)。あと、頒布を休止・終了した刊行物については掲載しません。
万が一にも再版出来たら、ちゃんと直したいです……
 

黄玉と琥珀

■ タイトル : 将軍と呼ばれる迄に - ミディアミルド物語外伝集 4 -

■ 要修正箇所 : 47ページ 下段 16行目(左から10行目)

■ 種別 : ルビ誤り

■ 修正内容

【誤】 「琥珀色」のルビ「トパーズ」
 ↓
【正】 「琥珀色」のルビ「アンバー」


■ 備考
 琥珀はアンバー、トパーズなら黄玉だろ……そりゃアンバーもトパーズも黄色系統と言えば言えるけど、濃さが違う(汗)。


スケールダウン

■ タイトル : エモーショナル・サイオニック

■ 要修正箇所 : フルカラーカバー内側(表紙側)

■ 種別 : 記載誤り

■ 修正内容

【誤】 地球連邦
 ↓
【正】 銀河連邦


■ 備考
 納品されて、開いた瞬間に「どーして気付かなかったんだよ自分……(汗)」と甚だ落ち込んだ。スケールをダウンさせてどーするよ……
 フルカラーカバーだけ刷り直そうかなという考えも過《よぎ》ったが、流石に色々と勿体ないし、何より紀博くんが描かれているカバーを破棄するに忍びないので、シールを貼って修正するかお詫び文を挟むかして頒布することにしたい。


『エモーショナル・サイオニック』

 野間みつねが中学~高校時代に書き散らしていた、未来世界で生きる超絶超能力者クレインこと頼山紀博《よりやま のりひろ》青年が主人公のシリーズ『レジェンダリィ・クレイン』から、一作品を選び、大幅に加筆改稿。
 2013年11月、初版発行。

『エモーショナル・サイオニック』
 銀河連邦の植民惑星間を航行する旅客船フェントーク号が、バニラ星上空で原因不明の操船不能に陥り、墜落──挙式間近の婚約者《フィアンセ》をこの事故で喪ったジュード・ナリタ青年は、だが、それが事故ではなく、二百年以上も生きている伝説の超能力者《レジェンダリィ・サイオニック》クレイン・ロードにより人為的に引き起こされたものだと証し立てる映像を見せられる……
 表題作の他、書き下ろし番外編「異動」も収録。

 野間みつねの作品としては短い方で、表紙込み92ページしかない読み切り冊子です。
 ただ、普段使えない装幀を使いたいということもあって、薄いにも拘らず無駄にフルカラーカバーが巻かれております(苦笑)。

『ミディアミルド物語』のタイトル類はDF京劇体

■ タイトル : レーナから来た青年 - ミディアミルド物語外伝集 5 -

■ 要修正箇所 : 79ページ 上段 3行目(章題)

■ 種別 : その他

■ 修正内容

【誤】 ルビフォントが教科書体W4
 ↓
【正】 ルビフォントが京劇体W3


■ 備考
 章題の「踊る縁《えにし》」に振ったルビの、フォント修正忘れ。前後の章ではきちんと変更されているので、この章だけ、フォント揃えの為のマクロを走らせるのを失念していた模様(嘆)。


千と万

■ タイトル : 遠きが故に - ミディアミルド物語 6 -

■ 要修正箇所 : 114ページ 下段 19行目(左から7行目)

■ 種別 : 記載誤り

■ 修正内容

【誤】 実数は大体八千から七万五千程度
 ↓
【正】 実数は大体八万から七万五千程度


■ 備考
 ……どうしてこうなった……(汗)


声を掛けるのはグライン、掛けられるのはケーデル

■ タイトル : 遠きが故に - ミディアミルド物語 6 -

■ 要修正箇所 : 64ページ 下段 19行目(左から7行目)

■ 種別 : 記載誤り

■ 修正内容

【誤】 お声を掛けることは
 ↓
【正】 声をお掛けすることは


■ 備考
 あーもー、何なんだこの間違いはーっっ(泣)。「(相手に向かって)お……する」は敬語だけど、謙るべき自分の「声」の方に「お」を付けちゃ駄目だろー(嘆)。


……借してもらう?

■ タイトル : 将軍と呼ばれる迄に - ミディアミルド物語外伝集 4 -

■ 要修正箇所 : 53ページ 上段 16行目(左から10行目)

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 去年から俺が借してもらってるんだ。
 ↓
【正】 去年から俺が貸してもらってるんだ。


■ 備考
 多分、最初は「借りてるんだ」と書いてたんだろうなあ。それを「貸してもらってるんだ」と書き直した時に、間違って「借りてるんだ貸してもらってるんだ」と、太字部分を消してしまった模様……(嘆)


『ミディアミルド物語』 超かんたん試し読み

 架空世界歴史物(?)『ミディアミルド物語』の本伝1巻から10巻・外伝集1巻から5巻までの計15冊から、各巻2ページを上限に抜粋した、試し読みの為の冊子。イベント会場では無料、通販の場合は送料のみでお分けしている。
 2013年7月、初版発行。2014年4月、改訂増補第二版発行。2014年12月、改訂増補第三版発行。

『ミディアミルド物語 超かんたん試し読み』
 以前の試し読み冊子『駆け足、覗き見、ミディアミルド』に於ける出し過ぎを反省して、引用は雰囲気が伝わるギリギリの分量に止《とど》めた。
 なお、本サイトや従前の試し読み冊子類での紹介箇所とは被らないよう配慮している。
 最後に、本伝11巻収録予定話からのチラ見せあり。
 ページ調整の関係で、星村朱美様の人物紹介画・イラスト類を一部再録。

 2ページ縛りというのは結構大変でしたが、どうにかこうにか収まりました。
 前冊とは異なり、「話の流れがわからなくてもいいや」と開き直り、雰囲気を重視。寧ろ「展開のネタバレ箇所が混じってしまわないように」と意識しています。

 架空世界歴史物(?)『ミディアミルド物語』のサイドストーリーズを収録したシリーズ、第5集。
 2013年7月、初版発行。

『レーナから来た青年』
 マーナ暦デリーラ六年仲冬第二月、マーナ第一王女の婚礼祝賀の席に、近国レーナからの使節の一員として、ソフィア・レグという青年が居た。マーナ王ララド・オーディルは、奇妙なことに、以前その青年と何処かで出会っているような気分を拭い去れないでいた……
 表題作の他「ある茶話会の風景」「ダランドー叔父様との思い出」「シベルリン小景」「最後の夏」「闇に向かって走れ」を収録。

 将来に於いて意味を持つ縁《えにし》、というテーマに沿う作品を集めています。
 書き下ろしとなった中編「最後の夏」は、本伝6巻で飛び出した〝タリー・ロファ、衝撃の告白〟を下敷きにしています。「もしも、デフィラ・セドリックが生きてデラビダに帰還していたら……?」という〝ミディアミルド歴史if作品〟が書けてしまいそうな結末となりました。

読点ひとつで主語確定

■ タイトル : 遠きが故に - ミディアミルド物語 6 -

■ 要修正箇所 : 124ページ 下段 21行目(左から5行目)

■ 種別 : 読点洩れ

■ 修正内容

【誤】 護衛の王士が付いてくるのを嫌がってる
 ↓
【正】 護衛の王士が、付いてくるのを嫌がってる


■ 備考
 読点がないと、嫌がっているのは誰か、という主語が曖昧になってしまう。勿論、この後を続けて読んでゆけば、「護衛の王士が」ソフィアに「付いてくるのを嫌がっている」という意味であることはわかるのだが、この台詞の時点では、ソフィアが「護衛の王士が付いてくるのを嫌がっている」と読めなくもない状態に(嘆)。


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