既刊の正誤メモランダム

頒布中の刊行物に潜む、誤字・脱字・句点読点誤り等々を、
読者の皆様へのサービスも兼ねて備忘的に1件ずつ書き留めておくブログ。
投稿は、気が付いた or 思い出した順(爆)。あと、頒布を休止・終了した刊行物については掲載しません。
万が一にも再版出来たら、ちゃんと直したいです……
 

……借してもらう?

■ タイトル : 将軍と呼ばれる迄に - ミディアミルド物語外伝集 4 -

■ 要修正箇所 : 53ページ 上段 16行目(左から10行目)

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 去年から俺が借してもらってるんだ。
 ↓
【正】 去年から俺が貸してもらってるんだ。


■ 備考
 多分、最初は「借りてるんだ」と書いてたんだろうなあ。それを「貸してもらってるんだ」と書き直した時に、間違って「借りてるんだ貸してもらってるんだ」と、太字部分を消してしまった模様……(嘆)


『ミディアミルド物語』 超かんたん試し読み

 架空世界歴史物(?)『ミディアミルド物語』の本伝1巻から10巻・外伝集1巻から5巻までの計15冊から、各巻2ページを上限に抜粋した、試し読みの為の冊子。イベント会場では無料、通販の場合は送料のみでお分けしている。
 2013年7月、初版発行。2014年4月、改訂増補第二版発行。2014年12月、改訂増補第三版発行。

『ミディアミルド物語 超かんたん試し読み』
 以前の試し読み冊子『駆け足、覗き見、ミディアミルド』に於ける出し過ぎを反省して、引用は雰囲気が伝わるギリギリの分量に止《とど》めた。
 なお、本サイトや従前の試し読み冊子類での紹介箇所とは被らないよう配慮している。
 最後に、本伝11巻収録予定話からのチラ見せあり。
 ページ調整の関係で、星村朱美様の人物紹介画・イラスト類を一部再録。

 2ページ縛りというのは結構大変でしたが、どうにかこうにか収まりました。
 前冊とは異なり、「話の流れがわからなくてもいいや」と開き直り、雰囲気を重視。寧ろ「展開のネタバレ箇所が混じってしまわないように」と意識しています。

 架空世界歴史物(?)『ミディアミルド物語』のサイドストーリーズを収録したシリーズ、第5集。
 2013年7月、初版発行。

『レーナから来た青年』
 マーナ暦デリーラ六年仲冬第二月、マーナ第一王女の婚礼祝賀の席に、近国レーナからの使節の一員として、ソフィア・レグという青年が居た。マーナ王ララド・オーディルは、奇妙なことに、以前その青年と何処かで出会っているような気分を拭い去れないでいた……
 表題作の他「ある茶話会の風景」「ダランドー叔父様との思い出」「シベルリン小景」「最後の夏」「闇に向かって走れ」を収録。

 将来に於いて意味を持つ縁《えにし》、というテーマに沿う作品を集めています。
 書き下ろしとなった中編「最後の夏」は、本伝6巻で飛び出した〝タリー・ロファ、衝撃の告白〟を下敷きにしています。「もしも、デフィラ・セドリックが生きてデラビダに帰還していたら……?」という〝ミディアミルド歴史if作品〟が書けてしまいそうな結末となりました。

読点ひとつで主語確定

■ タイトル : 遠きが故に - ミディアミルド物語 6 -

■ 要修正箇所 : 124ページ 下段 21行目(左から5行目)

■ 種別 : 読点洩れ

■ 修正内容

【誤】 護衛の王士が付いてくるのを嫌がってる
 ↓
【正】 護衛の王士が、付いてくるのを嫌がってる


■ 備考
 読点がないと、嫌がっているのは誰か、という主語が曖昧になってしまう。勿論、この後を続けて読んでゆけば、「護衛の王士が」ソフィアに「付いてくるのを嫌がっている」という意味であることはわかるのだが、この台詞の時点では、ソフィアが「護衛の王士が付いてくるのを嫌がっている」と読めなくもない状態に(嘆)。


目がページを移った瞬間に……

■ タイトル : マーナの知将 - ミディアミルド物語 5 -

■ 要修正箇所 : 41ページ 上段 1行目

■ 種別 : 脱字

■ 修正内容

【誤】 いう気分が
 ↓
【正】 という気分が


■ 備考
 「近衛隊の一番長い旬日」より、バーンズ・カレン一等近衛の台詞。
    ↓
「私の場合は怒りまでは覚えなかったが、お手並み拝見と行こうか、[此処までが前のページ]
いう気分があったことは否めないかな」

 ……目がページを移った瞬間に、かくんと来たよ……(汗)


「かれ」じゃなくて、「か」

■ タイトル : ムグロールの赤狼 - ミディアミルド物語 4 -

■ 要修正箇所 : 78ページ 下段 24行目(左から2行目)

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「彼の」の「彼」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「彼の」の「彼」にルビ) か


■ 備考
 「彼の」はルビなしだと、まずは「かれの」と読まれてしまうことが明らかなので、章の中に何度出てこようとも必ずルビを振るようにしている。でも、たまに振り忘れる……。


下手に意味が通る誤字は質《たち》が悪い

■ タイトル : 清水は未だ青く - ミディアミルド物語外伝集 1 -

■ 要修正箇所 : 92ページ 下段 14行目

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 一頭の馬には豪華な馬具が贈られるし、
 ↓
【正】 一等の馬には豪華な馬具が贈られるし、


■ 備考
 一文字違うだけでその文章が意味不明になってしまう悪例である……(嘆) しかも、文字面として「一頭の馬」そのものの意味が通る分(=見た瞬間には「明らかに誤字」とはわからない分)、その後に続く文章自体の意味不明度が増してしまうという悪質さ。


気持ちはわかるが、やっぱり誤字。

■ タイトル : 鷹の子 - ミディアミルド物語 2 -

■ 要修正箇所 : 96ページ 下段 19行目(左から7行目)

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 近従
 ↓
【正】 近習


■ 備考
 ……「侍従」は「従」なのになあ……というわけで、この字をうっかり使ってしまった気持ちはわかる。でも、やっぱり辞書的には誤字(嘆)。


気持ちはわかるが、誤字。

■ タイトル : 最後の一年、最初の一日 - ミディアミルド物語外伝集 2 -

■ 要修正箇所 : 124ページ 上段 18行目(左から8行目)

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 近従
 ↓
【正】 近習


■ 備考
 文字面を見れば、この字を使ってしまった気持ちはわかる。でも、辞書的には誤字(汗)。


つきたち(3)

◎ 改訂第五版で修正済み

■ タイトル : ナブ・ナブオーヴァ - ミディアミルド物語 1 -

■ 要修正箇所 : 104ページ 上段 2行目

■ 種別 : ルビ誤り

■ 修正内容

【誤】 「朔」のルビ「さく」
 ↓
【正】 「朔」のルビ「つきたち」


■ 備考
 同じく、執筆初期の揺らぎ。本伝1巻までは、この読ませ方が残っていた。


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