既刊の正誤メモランダム

頒布中の刊行物に潜む、誤字・脱字・句点読点誤り等々を、
読者の皆様へのサービスも兼ねて備忘的に1件ずつ書き留めておくブログ。
投稿は、気が付いた or 思い出した順(爆)。あと、頒布を休止・終了した刊行物については掲載しません。
万が一にも再版出来たら、ちゃんと直したいです……
 

沢山あると、たまに見落とす(汗)

■ タイトル : 掘り出しミックスナッツ - ジャンルごた混ぜ短編小説集 2 -

■ 要修正箇所 : 50ページ 上段 9行目

■ 種別 : 傍点洩れ

■ 修正内容

【誤】 「かれ」に傍点の振り忘れ
 ↓
【正】 「かれ」に傍点


■ 備考
 作品本編を御覧になればおわかりいただけるであろうと思うが、とにかく此処は、傍点付き「かれ」が満載なのである(汗)。ちまちまと振っていったのだが、残念ながら此処だけ見落としていた模様(嘆)。
 救いは、直前に読点が入っている箇所だった為、別の言葉の続きとして読まれてしまう可能性が皆無に等しいこと。平仮名の「かれ」に一々傍点を振るのは、直前の平仮名とくっつけて読まれることを避ける目的もあってのことなので。


 野間みつねが過去に何処かで個別に発表したりしなかったりの、単行本に纏められる当てのなかった小品を、ジャンルごた混ぜで採録した短編集、第二弾。二次創作モノも混在。
 2015年12月、初版発行。

『掘り出しミックスナッツ』
 ふと立ち寄った図書館で見付けたのは、俺の母校の卒業アルバムだった。……しかも、俺が卒業した、百年前の。
 一次創作4本「百年目の再会」「倫秋兄様《みちときにいさま》奮戦記」「それは、二月十五日の夜に」「最後の帰郷」と、二次的著作物ではない二次創作(『小説BADOMA』と同じ背景世界を持つ)「器を巡りて」の、計5本を収録。

 『蔵出しミックスナッツ』の続編、というわけではないのですが、あちらを先にお読みになっておく方が遙かに美味しいことは間違いありません(苦笑)。

……そんなに深い意味はない(苦笑)

■ タイトル : 小説BADOMA 血塗られた伝説 3/5

■ 要修正箇所 : 62ページ 下段 6行目

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 ねえ、そう想わない、タンジェ?
 ↓
【正】 ねえ、そう思わない、タンジェ?


■ 備考
 ……多分、この前に、恋愛沙汰に絡む文章でも叩いてて、こっちの字が優先変換候補になってたんだろうなあ……でも次のタンジェ君の台詞「……思わないな」の方は、変換ミスってないんだけど。
 なお、Webサイトに掲載した試し読みページでは、流石に修正しておいた(汗)。


『小説BADOMA 血塗られた伝説 3/5』

 1990年に株式会社アスキー(当時)から発売されたコンピュータRPGコンストラクションツール『Dante』に収録されていたサンプルゲーム『BADOMA 血塗られた伝説』のノベライズ、第3巻。
 表紙絵は、高井玖実子《たかい くみこ》さん。
 1992年2月、初版発行。2015年10月、改訂第二版をオフセット誌として発行。

『小説BADOMA』 3/5
 ランガズム大陸を南下して砂漠地帯へやってきたシフォロン達は、ひとつ目の化物一族に破壊されたチャネガ村の、生き残りの人々が隠れ住む洞窟を訪れた。そこで出会った村長の娘セシルの願いを酌《く》み、化物によって石にされた村長を救うべく砂漠の〝神殿〟に向かった八人は、そこで、古代文字の記《しる》された銘板《めいばん》を発見したが……

 リライトは此処まで。次巻からは殆ど書き下ろしになります(汗)。

何故そっちを残す(汗)

■ タイトル : はたとせ -「千美生の里」 20周年自選蒐 -

■ 要修正箇所 : 74ページ 上段 2行目

■ 種別 : ルビ誤り

■ 修正内容

【誤】 「凡」のルビ「ゆよ」
 ↓
【正】 「凡」のルビ「およ」


■ 備考
 「お」と「ゆ」のキーは少し離れているし、そもそも入力する指が異なる。だが、「ゆ」と「よ」は隣同士。此処から推理するに、まず「おゆ」と叩いてしまって「違う違う(汗)」と「よ」を入力し、間の「ゆ」を消すつもりが頭の「お」の方を削除してしまい、それに気付かず確定させたものと思われる。……何故、そっちを残した(汗)。


『はたとせ』 -「千美生の里」20周年自選蒐-

 野間みつねの個人サークル活動20周年を記念して(?)刊行した自選蒐。
 2015年7月、初版発行。

『はたとせ』
 野間みつねが個人サークル活動を開始した1995年から出してきた刊行物の中から13本を収集、最後に当たる2015年のみ書き下ろし短編を収録。長編は章または節単位で抜粋(複数の場合あり)。中編・短編は丸ごと一本を掲載。架空世界物は無論、似非歴史物から未来世界物まで、幅広く採用。書き下ろし短編「V《ブイ》回収一件」は『レジェンダリィ・クレイン』シリーズ作品。
 なお、付録として、自家印刷製本の「『はたとせ』あとがきになり損ねた話」を同梱。

 ごっついです(汗)。でも、嵩高のコミック紙を使わなかったので、2cmは切ってます。コミック紙でないので若干の持ち重りはしますが、あの『まなざし』上巻よりは軽いです!
 因みに、作品は刊行順に収録されていますし、まさに、20年を概観出来る豪華カタログとも言えます。

こっ「そ」り修正したい

◎ 改訂第五版で修正済み

■ タイトル : ナブ・ナブオーヴァ - ミディアミルド物語 1 -

■ 要修正箇所 : 37ページ 上段 21行目(左から5行目)

■ 種別 : 記載誤り

■ 修正内容

【誤】 こっとりと厩を出た。
 ↓
【正】 こっそりと厩を出た。


■ 備考
 単純に指が滑ってタイプミスしたまま確定した模様。……「そ」と「と」をどうやったら間違えるんだよ、キーが遠過ぎるだろ、と思ったそこのアナタ、かな入力なんですよ、ワタクシは(苦笑)。


浚ったら、なくなる……

■ タイトル : 四番目の魔道士

■ 要修正箇所 : 11ページ 上段 15行目(左から12行目)

■ 種別 : 記載誤り

■ 修正内容

【誤】 波が砂をさらった。
 ↓
【正】 波が砂を洗った。


■ 備考
 ちょ、ナンダコレハ(汗)。浚った(or 攫った)ら、その場から砂がなくなっちゃうことになるから駄目ぢゃん(滝汗)。
 ……なお、此処は、修正ならこの記載になるけれど、改訂するなら「波が砂を洗う。」に書き換えられることになる(苦笑)。


癇には触《さわ》れない

■ タイトル : 四番目の魔道士

■ 要修正箇所 : 9ページ 上段 18行目(左から9行目)

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 癇に触る笑い声が
 ↓
【正】 癇に障る笑い声が


■ 備考
 「かんにさわる」の「さわる」は「障る」の方である……どうして間違った……。


抽象か具体か(2)

■ タイトル : 四番目の魔道士

■ 要修正箇所 : 8ページ 上段 17行目(左から10行目)

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 遅れて跡を追う。
 ↓
【正】 遅れて後を追う。


■ 備考
 同じく、追う対象が具体的な「人」である為、「跡」よりも「後」の方が適切である。


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