頒布中の刊行物に潜む、誤字・脱字・句点読点誤り等々を、
読者の皆様へのサービスも兼ねて備忘的に1件ずつ書き留めておくブログ。
投稿は、気が付いた or 思い出した順(爆)。あと、頒布を休止・終了した刊行物については掲載しません。
万が一にも再版出来たら、ちゃんと直したいです……
 

「『ミディアミルド物語』」のブログ記事(リスト順/当該ページ順)

『ナブ・ナブオーヴァ』 -ミディアミルド物語 1-

 野間みつねが高校生の頃から手掛けている、謂わば〝準ライフワーク〟的な作品、第1巻。架空世界の歴史物、と表現するのが一番適切かも。
 1995年4月、初版発行。2010年11月、大幅リライト版を現在の装幀と巻タイトルで刊行。

 2017年10月、改訂第五版を発行。

『ナブ・ナブオーヴァ』
 クデン国ヴェルナーサ村で暮らすミディアム・サーガ少年は、或る日、軍事大国の一として知られる隣国マーナで傭兵隊に所属しているという男ベーダ・アルカナと知り合う。それを切っ掛けに自分も傭兵になろうと考えるようになったミディアム少年は、やがて、母フィーナと故郷を捨てるようにして、マーナの都デラビダへと赴くが……

 現在頒布しているのはリライト版です。
 リライト前の版までは欠片も登場しなかった筈の某マーナ近衛隊コンビが早くもこの巻から登場しているのは、多分、その年(2010年)の夏に彼らをメインに据えた外伝集2巻を出したからでしょう(汗)。

こっ「そ」り修正したい

◎ 改訂第五版で修正済み

■ タイトル : ナブ・ナブオーヴァ - ミディアミルド物語 1 -

■ 要修正箇所 : 37ページ 上段 21行目(左から5行目)

■ 種別 : 記載誤り

■ 修正内容

【誤】 こっとりと厩を出た。
 ↓
【正】 こっそりと厩を出た。


■ 備考
 単純に指が滑ってタイプミスしたまま確定した模様。……「そ」と「と」をどうやったら間違えるんだよ、キーが遠過ぎるだろ、と思ったそこのアナタ、かな入力なんですよ、ワタクシは(苦笑)。


「適」は不適

◎ 改訂第五版で修正済み

■ タイトル : ナブ・ナブオーヴァ - ミディアミルド物語 1 -

■ 要修正箇所 : 67ページ 下段 21行目(左から5行目)

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 武勲を上げることが適うが
 ↓
【正】 武勲を挙げることが敵うが


■ 備考
 「~することが出来る」という意味の場合は、漢字で書くなら「敵う」になる。……実は、近年まで「適う」が正しいと思い込んでいた為、今後も続々と発見される可能性大(嘆)。
 そして、ついでのように、武勲を「上げる」などという初歩的誤字まで同じ行内で発見される(汗)。その手の言葉に続くのは「挙げる」だろ……。


「おり」なのか「くだり」なのか

◎ 改訂第五版で修正済み

■ タイトル : ナブ・ナブオーヴァ - ミディアミルド物語 1 -

■ 要修正箇所 : 75ページ 上段 8行目

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「駆け下り始める」の「下」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「駆け下り始める」の「下」にルビ) くだ


■ 備考
 この「下り」のように、読みが複数ぱっと思い浮かぶ送り仮名になる場合、どちらの読みであるかを示す為に必ず(小学校低学年レベルの漢字でも)ルビを振る。
 此処は、周囲が全て「駆け下る」「駆け下った」と、「くだ」の読みばかりなので、幾ら何でも不要と考えて省略したのか……と訝ったものの、そこから7行先の「駆け下り」にはちゃんとルビが振られていたので、単なる振り忘れと判定(苦笑)。


つきたち(3)

◎ 改訂第五版で修正済み

■ タイトル : ナブ・ナブオーヴァ - ミディアミルド物語 1 -

■ 要修正箇所 : 104ページ 上段 2行目

■ 種別 : ルビ誤り

■ 修正内容

【誤】 「朔」のルビ「さく」
 ↓
【正】 「朔」のルビ「つきたち」


■ 備考
 同じく、執筆初期の揺らぎ。本伝1巻までは、この読ませ方が残っていた。


『鷹の子』 -ミディアミルド物語 2-

 野間みつねが高校生の頃から手掛けている、謂わば〝準ライフワーク〟的な作品、第1巻。架空世界の歴史物、と表現するのが一番適切かも。
 1996年1月、初版発行。2011年2月、大幅リライト版を現在の装幀と巻タイトルで刊行。

『鷹の子』
 マーナとの戦いで、伝統ある王国フィリスは滅亡した。だが、フィリス王太子タラティレ・ジェサイアに嫁いでいたマーナ王女ディープレ・オーディルが、その忘れ形見を懐妊していた。生まれてくる赤子の命を奪えという密勅を受けたマーナの女性武人デフィラ・セドリックは、王女の保養先ヴェルナーサ村に共に滞在する……

 現在頒布しているのはリライト版(第4版)です。
 一番大規模に書き直した結果、新章が3本も追加され、デフィラさんの出番ばかりか、さる童顔の近衛兵の出番までもが増加(苦笑)。おかげでページ数が160ページを突破、とうとう頒価が600円に……(汗)。

気持ちはわかるが、やっぱり誤字。

■ タイトル : 鷹の子 - ミディアミルド物語 2 -

■ 要修正箇所 : 96ページ 下段 19行目(左から7行目)

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 近従
 ↓
【正】 近習


■ 備考
 ……「侍従」は「従」なのになあ……というわけで、この字をうっかり使ってしまった気持ちはわかる。でも、やっぱり辞書的には誤字(嘆)。


変換候補から(以下略

■ タイトル : 鷹の子 - ミディアミルド物語 2 -

■ 要修正箇所 : 123ページ 下段 17行目(左から9行目)

■ 種別 : 送り仮名誤り/ルビ誤り

■ 修正内容

【誤】 脳裡を過ぎらなかっ/「過」のルビ「よ」
 ↓
【正】 脳裡を過らなかっ/「過」のルビ「よぎ」


■ 備考
 何度目だこれ……「よぎる」の変換候補から「過ぎる」を削りたい……。
 なお、本件、此処で単純に「ぎ」を落とすと行擦れが発生するので、改訂時には要注意である(汗)。


 野間みつねが高校生の頃から手掛けている、謂わば〝準ライフワーク〟的な作品、第3巻。架空世界の歴史物、と表現するのが一番適切かも。
 1997年12月、初版発行。2011年7月、リバイス版を現在の装幀と巻タイトルで刊行。

『ダグディグル・グルーグラス』
 掛け替えのない女性と故郷を喪った〝青い炎《グルーグラス》〟ミディアム・サーガ。彼が己を解放出来るのは、もはや、血塗られた戦場しかないのか。
 一方、その才幹を発揮し始めた〝マーナの知将《ドー・ルーム》〟ケーデル・フェグラム。目に見えぬ血に汚れてゆく彼の手は、一体、幾つの玉座を潰えさせるのか。
 そして、領土を拡大してゆくマーナの前に、やがて……

 現在頒布しているのはリバイス版(第3版)です。
 書き直して出し直した本伝1~3巻と外伝集1巻の中では、最も加筆修正の少ない巻。なので、「リライト」ではなく「リバイス」と表現しております。

土壇場差替の弊害

■ タイトル : ダグディグル・グルーグラス - ミディアミルド物語 3 -

■ 要修正箇所 : 4ページ

■ 種別 : 記載誤り

■ 修正内容

【誤】 「聖なるレーア」の章
 ↓
【正】 「バルバミラ」の章


■ 備考
 地図の説明にミス。
 この巻は最終章の章題を土壇場で変更したのだが、こんな所に修正洩れが残っていた(汗)。


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