頒布中の刊行物に潜む、誤字・脱字・句点読点誤り等々を、
読者の皆様へのサービスも兼ねて備忘的に1件ずつ書き留めておくブログ。
投稿は、気が付いた or 思い出した順(爆)。あと、頒布を休止・終了した刊行物については掲載しません。
万が一にも再版出来たら、ちゃんと直したいです……
 

「第9巻 『祝婚』」のブログ記事(リスト順/当該ページ順)

『祝婚』 -ミディアミルド物語 9-

 野間みつねが高校生の頃から手掛けている、謂わば〝準ライフワーク〟的な作品、第9巻。架空世界の歴史物、と表現するのが一番適切かも。
 2014年4月、初版発行。

『祝婚』
 レーナの長老候補ソフィア・レグが婚約したという知らせが、未だ新年の祝賀気分も色濃いマーナ宮廷にも届く。マーナ王ララド・オーディルは、その知らせを携えてレーナから来着した使者に対し、早速に慶賀使節を差し向ける由を告げると、その使節団の副使として、近衛副長タリー・ロファを指名したが……。

 本伝・外伝を通じシリーズ最厚の、表紙込み260ページ(滝汗)。……試しに厚さを計ってみたら2cmありました(爆)。
 また、本伝では初の、戦が一度も起きない巻に。タイトルと導入紹介から推測出来る通り、ソフィア君が挙式に至るまでの一連のイベントが中心なのですが、決して平穏無事な展開というわけではない……というところが何ともはや(苦笑)。
 なお、タイトルの読みは、「しゅくこん」です。

一見して、ずれてる(汗)

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 表紙

■ 種別 : その他

■ 修正内容

【誤】 タイトル「祝婚」の「婚」の読み「こん」の字が、「祝」の読み「しゅく」の字の位置より右にずれている
 ↓
【正】 「しゅく」の延長線上に位置


■ 備考
 納品された表紙を見た瞬間、目が点になった(汗)。
 前巻8巻の表紙を手直しする形で表紙原稿を作成した際、タイトル文字の一群をグループとして纏め、背表紙の厚みが増す分だけ丸ごと左に移動させたのだが、「こん」の文字だけがそのグループ化から外れているのを見落としたことが原因。
 ……つまり、あの「こん」の位置は、8巻タイトルのルビ文字位置に相当するわけである。なまじ厚めの巻を元にしたからこそ見落としに繋がった、とも言える。もしも下敷きにしたのが薄めの巻だったら、「こん」の位置がずれ過ぎてしまって、流石に気付いていた筈(苦笑)。


邏:見廻ること

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 44ページ 上段 13行目

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 「警邏」のルビ脱落
 ↓
【正】 「警邏」のルビ「けいら」


■ 備考
 「警邏」は、自身の中で〝章初出ルビを振る〟と位置付けられている単語なのだが、章初出どころか巻初出なのにルビ振りが抜けていた(嘆)。


引っ張り不足

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 66ページ 下段 7行目

■ 種別 : その他

■ 修正内容

【誤】 行末「例えばマーナの」の下に半角分の隙間
 ↓
【正】 行末の隙間なし


■ 備考
 一太郎で版下原稿を作成する時には、可能な限り、言葉や意味の切れ目で行が変わるように(言葉を換えれば、極力単語の途中で改行されないように)整形してゆくのだが、その文章整形に於ける均等割付時に、行末の引っ張りが足りなかったことが原因。
 読点又は段落途中の句点若しくは閉じる鉤括弧が行末に来る場合なら此処までの引っ張りでいいんだけど(……とゆーか、そうやって見た目を整えてるんだけど)、この行末にはそのいずれも存在していないので、意味不明の半角スペースが挟まってるように見える羽目に(汗)。


ひらかない2

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 90ページ 下段 13行目

■ 種別 : ルビ洩れ/その他

■ 修正内容

【誤】 ピンからキリまでいますよ
 ↓
【正】 ピンからキリまで居ますよ/「居」のルビ「い」


■ 備考
 誤字ではないが、近年は開かない(第一巻の改訂時にも漢字にして回った)言葉なので、備忘的に。
 ……で、すぐ次の「マーナに居る頃」で「居」にルビを振っているということは、そこが章初出であるということなので(動詞「居る」の「居」は、自身の中では章初出でルビ振りすべき漢字として分類されている)、改訂時には、先に出るこちらの「居」がルビ振り対象となる(苦笑)。


「くだり」じゃない(3)

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 109ページ 上段 21行目(左から5行目)

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「庭園へ下りる」の「下」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「庭園へ下りる」の「下」にルビ) お


■ 備考
 備忘的に。
 なお、68ページ下段の12行目にもルビなしの「下り(た)」はあるが、直前と言っても差し支えない8行目で全く同じ「下りた」という語にきちんとルビを振ってあるので、この距離で再度振るのは流石に諄い&誤読の可能性も極めて少ない、という自分基準によりセーフ(苦笑)。


ふう……(1)

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 142ページ 下段 22行目(左から4行目)

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「そんな風に後ろ向きな」の「風」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「そんな風に後ろ向きな」の「風」にルビ) ふう


■ 備考
 これも備忘的に。
 前後に漢字の付かない「風」を「ふう」と読ませる場合、必ずルビを振ることにしているので。
 これは専ら、自分が「風」単独文字を見ると、文脈に関係なく一瞬「かぜ」と読みそうになってしまいがちなことに起因する。つまり、半ばは自分の為のルビ(汗)。

 果てしなく余談だが、教科書などを音読する場合、声に出す時には既に次の次辺りの文章を先行して目で追って読み方を確認しているので、「かぜ」と声に出してしまうことはない(笑)。声に出しているのは、今目で見ている文章ではなく、寸前に暗記した文章。音読で、改行や改ページの際に不自然に途切れさせてしまうのが、物凄く嫌なのだ(苦笑)。


て……てて?

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 145ページ 上段 6行目

■ 種別 : ルビ誤り

■ 修正内容

【誤】 「欹」のルビ「そばだて」
 ↓
【正】 「欹」のルビ「そばだ」


■ 備考
 ルビ振りの際に勢い余って送り仮名まで叩いてしまったのを、推敲時に見落としたまま通してしまったケース。頻出とまでは言わないが、残念ながら、やらかしがちなミスのひとつ(嘆)。


ふう……(2)

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 213ページ 下段 19行目(左から7行目)

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「そんな風に思わせてしまったのなら、」の「風」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「そんな風に思わせてしまったのなら、」の「風」にルビ) ふう


■ 備考
 この巻、ふたつ目(嘆)。


微妙過ぎるから気付く人が居るかどうか

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 237ページ 下段 18行目(左から8行目)

■ 種別 : その他

■ 修正内容

【誤】 読点(2か所)と次の字との間隔が狭過ぎる
 ↓
【正】 一行全体の字間を調整


■ 備考
 一太郎では(?)行末の追い込み禁則設定を掛けている状態で、行末に追い込みの句点が来て改行になると、読点と次の字との字間が自動的に狭くなる。これを解消する為に、そうなった時には必ず、一行全体に均等割付を掛けて、字間を調えている。それを掛け忘れている箇所。
 気付く人がどれだけ居るか、というレベルだが(汗)、私の中では修正すべきミスなので、備忘として。


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