既刊の正誤メモランダム

頒布中の刊行物に潜む、誤字・脱字・句点読点誤り等々を、
読者の皆様へのサービスも兼ねて備忘的に1件ずつ書き留めておくブログ。
投稿は、気が付いた or 思い出した順(爆)。あと、頒布を休止・終了した刊行物については掲載しません。
万が一にも再版出来たら、ちゃんと直したいです……
 

……そんなに深い意味はない(苦笑)

■ タイトル : 小説BADOMA 血塗られた伝説 3/5

■ 要修正箇所 : 62ページ 下段 6行目

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 ねえ、そう想わない、タンジェ?
 ↓
【正】 ねえ、そう思わない、タンジェ?


■ 備考
 ……多分、この前に、恋愛沙汰に絡む文章でも叩いてて、こっちの字が優先変換候補になってたんだろうなあ……でも次のタンジェ君の台詞「……思わないな」の方は、変換ミスってないんだけど。
 なお、Webサイトに掲載した試し読みページでは、流石に修正しておいた(汗)。


『小説BADOMA 血塗られた伝説 3/5』

 1990年に株式会社アスキー(当時)から発売されたコンピュータRPGコンストラクションツール『Dante』に収録されていたサンプルゲーム『BADOMA 血塗られた伝説』のノベライズ、第3巻。
 表紙絵は、高井玖実子《たかい くみこ》さん。
 1992年2月、初版発行。2015年10月、改訂第二版をオフセット誌として発行。

『小説BADOMA』 3/5
 ランガズム大陸を南下して砂漠地帯へやってきたシフォロン達は、ひとつ目の化物一族に破壊されたチャネガ村の、生き残りの人々が隠れ住む洞窟を訪れた。そこで出会った村長の娘セシルの願いを酌《く》み、化物によって石にされた村長を救うべく砂漠の〝神殿〟に向かった八人は、そこで、古代文字の記《しる》された銘板《めいばん》を発見したが……

 リライトは此処まで。次巻からは殆ど書き下ろしになります(汗)。

何故そっちを残す(汗)

■ タイトル : はたとせ -「千美生の里」 20周年自選蒐 -

■ 要修正箇所 : 74ページ 上段 2行目

■ 種別 : ルビ誤り

■ 修正内容

【誤】 「凡」のルビ「ゆよ」
 ↓
【正】 「凡」のルビ「およ」


■ 備考
 「お」と「ゆ」のキーは少し離れているし、そもそも入力する指が異なる。だが、「ゆ」と「よ」は隣同士。此処から推理するに、まず「おゆ」と叩いてしまって「違う違う(汗)」と「よ」を入力し、間の「ゆ」を消すつもりが頭の「お」の方を削除してしまい、それに気付かず確定させたものと思われる。……何故、そっちを残した(汗)。


『はたとせ』 -「千美生の里」20周年自選蒐-

 野間みつねの個人サークル活動20周年を記念して(?)刊行した自選蒐。
 2015年7月、初版発行。

『はたとせ』
 野間みつねが個人サークル活動を開始した1995年から出してきた刊行物の中から13本を収集、最後に当たる2015年のみ書き下ろし短編を収録。長編は章または節単位で抜粋(複数の場合あり)。中編・短編は丸ごと一本を掲載。架空世界物は無論、似非歴史物から未来世界物まで、幅広く採用。書き下ろし短編「V《ブイ》回収一件」は『レジェンダリィ・クレイン』シリーズ作品。
 なお、付録として、自家印刷製本の「『はたとせ』あとがきになり損ねた話」を同梱。

 ごっついです(汗)。でも、嵩高のコミック紙を使わなかったので、2cmは切ってます。コミック紙でないので若干の持ち重りはしますが、あの『まなざし』上巻よりは軽いです!
 因みに、作品は刊行順に収録されていますし、まさに、20年を概観出来る豪華カタログとも言えます。

こっ「そ」り修正したい

◎ 改訂第五版で修正済み

■ タイトル : ナブ・ナブオーヴァ - ミディアミルド物語 1 -

■ 要修正箇所 : 37ページ 上段 21行目(左から5行目)

■ 種別 : 記載誤り

■ 修正内容

【誤】 こっとりと厩を出た。
 ↓
【正】 こっそりと厩を出た。


■ 備考
 単純に指が滑ってタイプミスしたまま確定した模様。……「そ」と「と」をどうやったら間違えるんだよ、キーが遠過ぎるだろ、と思ったそこのアナタ、かな入力なんですよ、ワタクシは(苦笑)。


浚ったら、なくなる……

■ タイトル : 四番目の魔道士

■ 要修正箇所 : 11ページ 上段 15行目(左から12行目)

■ 種別 : 記載誤り

■ 修正内容

【誤】 波が砂をさらった。
 ↓
【正】 波が砂を洗った。


■ 備考
 ちょ、ナンダコレハ(汗)。浚った(or 攫った)ら、その場から砂がなくなっちゃうことになるから駄目ぢゃん(滝汗)。
 ……なお、此処は、修正ならこの記載になるけれど、改訂するなら「波が砂を洗う。」に書き換えられることになる(苦笑)。


癇には触《さわ》れない

■ タイトル : 四番目の魔道士

■ 要修正箇所 : 9ページ 上段 18行目(左から9行目)

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 癇に触る笑い声が
 ↓
【正】 癇に障る笑い声が


■ 備考
 「かんにさわる」の「さわる」は「障る」の方である……どうして間違った……。


抽象か具体か(2)

■ タイトル : 四番目の魔道士

■ 要修正箇所 : 8ページ 上段 17行目(左から10行目)

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 遅れて跡を追う。
 ↓
【正】 遅れて後を追う。


■ 備考
 同じく、追う対象が具体的な「人」である為、「跡」よりも「後」の方が適切である。


抽象か具体か(1)

■ タイトル : 四番目の魔道士

■ 要修正箇所 : 5ページ 下段 25行目(左から2行目)

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 跡を追って岩陰に
 ↓
【正】 後を追って岩陰に


■ 備考
 この場合、追い掛ける対象が具体的な「人」である為、「跡」よりも「後」の方が適切。「跡」は、「父の跡を継ぐ」や「事件の跡を追う」のように、抽象化したものが目的語になる場合に使われる。
 この頃の文章には、「後」と書くべきところまで「跡」としている間違いが多い(汗)。


「断つ」と「絶つ」

■ タイトル : 綺譚 月石の民 歳三《おれ》達の場合

■ 要修正箇所 : 3ページ 上段 16行目(左から11行目)

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 腹切って自ら命を断とうという
 ↓
【正】 腹切って自ら命を絶とうという


■ 備考
 命の場合は「絶つ」で、「断つ」ではない(汗)。脇差を使うから断ち切る方だよね、という気持ちで使ってしまったことは何となくわかるけど……。


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