既刊の正誤メモランダム

頒布中の刊行物に潜む、誤字・脱字・句点読点誤り等々を、
読者の皆様へのサービスも兼ねて備忘的に1件ずつ書き留めておくブログ。
投稿は、気が付いた or 思い出した順(爆)。あと、頒布を休止・終了した刊行物については掲載しません。
万が一にも再版出来たら、ちゃんと直したいです……
 

熱じゃなくて

■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク

■ 要修正箇所 : 69ページ 7行目

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 熱くなれば脱ぎ捨てる上着
 ↓
【正】 暑くなれば脱ぎ捨てる上着


■ 備考
 ……何だこの初歩的な変換ミスは……どれだけ長い時間推敲してきたと……(泣)


『魔剣士サラ=フィンク』

 魔剣を操る青年魔道士と亡国の元王女との旅の途上で起きる事共を綴る、長編ファンタジー作品。
 1992年4月の創刊から2000年5月の終刊に至るまで『芸術研究誌 AIM』で連載、中途の1999年8月に第一部総集編を刊行(現在は頒布終了)。第二部完結編も含めた完全版を、2018年7月、初版発行。

『魔剣士サラ=フィンク』
 かつてケルリ王国を恐怖のどん底に陥れた無差別殺人鬼“魔剣士”サラ=フィンク。しかし、たまたま助けてしまったケルリの第二王女ミルシリアの存在が、彼を次第に変え始める。血に飢えた魔剣ブリザードと己自身を救う手立てを求め、彼女と共に“魔道王国”ルーファラを目指す彼の旅の途上に待っていたのは……
 表紙込み820ページ上製本、全1巻完結です。
 続きを書こうと思えば書けるけれど書かなくても未完ではない、という結び方になりました。

「嘘」や「悪態」では開かない

■ タイトル : 垣間見る未来 - ミディアミルド物語 8 -

■ 要修正箇所 : 136ページ 下段 9行目

■ 種別 : ルビ洩れ/その他

■ 修正内容

【誤】 俺は嘘はつかん――
 ↓
【正】 俺は嘘は吐かん――/「吐」のルビ「つ」


■ 備考
 間違いと言うほどではなく、単なる変換洩れ。ただ、当方、「嘘」や「悪態」は、「つく」を「吐く」と書いてルビを振ることにしているので、再版の機会があれば修正したいと思う。
 因みに、「溜息」や「息」は、「つく」と開いて使う。何故だと訊かれても巧く説明出来ないのだが……強いて言葉にするなら、自分が、「嘘」や「悪態」には「吐き出すもの」という感じのイメージを持っており、「溜息」や「息」には「洩らすもの」という感じのイメージを持っているから、というのが理由。


顔とくれば「合」

■ タイトル : 垣間見る未来 - ミディアミルド物語 8 -

■ 要修正箇所 : 96ページ 上段 19行目(左から7行目)

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 お顔を会わせることは
 ↓
【正】 お顔を合わせることは


■ 備考
 「お顔」が入るなら「合う」しかないのだが……多分、最初「会ってしまうことは」としていたが為に、直後の修正時変換で「会」が出てきてしまったのかな、と……。


「くだり」じゃない

■ タイトル : 垣間見る未来 - ミディアミルド物語 8 -

■ 要修正箇所 : 64ページ 下段 1行目

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「筬が下り」の「下」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「筬が下り」の「下」にルビ) お


■ 備考
 「筬《おさ》」が何であるかを御存じの方なら「くだり」と読むことはあるまいとは思うけど、日常では殆ど出会わない言葉だしなあ……。
 それは別にしても、「下り」という送りになるケースでは、どちらの読みであるかを示す為に、一部の複合動詞を除いて必ずルビを振ることにしている。……のに、抜けている(嘆)。


……近所にあった……(大嘆)

■ タイトル : 垣間見る未来 - ミディアミルド物語 8 -

■ 要修正箇所 : 116ページ 上段 19行目(左から7行目)

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 立ち会い稽古は
 ↓
【正】 立ち合い稽古は


■ 備考
 ……次ページでも見落としてた(泣)。


立ち会いと立ち合いは別物だってば(嘆)

■ タイトル : 垣間見る未来 - ミディアミルド物語 8 -

■ 要修正箇所 : 115ページ 上段 5行目

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 立ち会い訓練の
 ↓
【正】 立ち合い訓練の


■ 備考
 ……うーん、前にも発見されてたな、「立ち会い」と「立ち合い」の書き間違い……気を付けてるつもりだったけど、意外に見落としてるのかもしれない……(嘆)。


変換候補から(以下略

■ タイトル : 鷹の子 - ミディアミルド物語 2 -

■ 要修正箇所 : 123ページ 下段 17行目(左から9行目)

■ 種別 : 送り仮名誤り/ルビ誤り

■ 修正内容

【誤】 脳裡を過ぎらなかっ/「過」のルビ「よ」
 ↓
【正】 脳裡を過らなかっ/「過」のルビ「よぎ」


■ 備考
 何度目だこれ……「よぎる」の変換候補から「過ぎる」を削りたい……。
 なお、本件、此処で単純に「ぎ」を落とすと行擦れが発生するので、改訂時には要注意である(汗)。


ひらかない2

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 90ページ 下段 13行目

■ 種別 : ルビ洩れ/その他

■ 修正内容

【誤】 ピンからキリまでいますよ
 ↓
【正】 ピンからキリまで居ますよ/「居」のルビ「い」


■ 備考
 誤字ではないが、近年は開かない(第一巻の改訂時にも漢字にして回った)言葉なので、備忘的に。
 ……で、すぐ次の「マーナに居る頃」で「居」にルビを振っているということは、そこが章初出であるということなので(動詞「居る」の「居」は、自身の中では章初出でルビ振りすべき漢字として分類されている)、改訂時には、先に出るこちらの「居」がルビ振り対象となる(苦笑)。


……年齢違ーう(嘆)

■ タイトル : 垣間見る未来 - ミディアミルド物語 8 -

■ 要修正箇所 : 58ページ 下段 15行目(左から11行目)

■ 種別 : 記載誤り

■ 修正内容

【誤】 十五歳の
 ↓
【正】 十四歳の


■ 備考
 ソフィアが長老候補に指名されたのは十四歳の時。十五歳は、神官府へ正式に入府した時の年齢。文官になる為の素養しか身に付けていない身で突然に指名されたという事情もあり、ほぼ一年近く、聖職者の住まう一帯に寄宿しながら聖職者としての基礎を身に付けたのである(苦笑)。ややこしいと言えばややこしい話で、読者の皆々様が気になさる必要は皆無に等しい事柄ではあるのだが……
 でも、作者が書き間違えるのはアカンて(嘆)。


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