■ タイトル : ミゼルでの遭遇 - ミディアミルド物語 10 -
■ 要修正箇所 : 68ページ 下段 22行目(左から4行目)
■ 種別 : 誤字
■ 修正内容
↓
【正】 出兵の準備を調え、
■ 備考
この場合は「調」を使う。初歩的なミスである上に、十年も気付けていなかったというのが……(嘆)。
■ タイトル : ミゼルでの遭遇 - ミディアミルド物語 10 -
■ 要修正箇所 : 68ページ 下段 22行目(左から4行目)
■ 種別 : 誤字
■ 修正内容
■ 備考
この場合は「調」を使う。初歩的なミスである上に、十年も気付けていなかったというのが……(嘆)。
■ タイトル : 垣間見る未来 - ミディアミルド物語 8 -
■ 要修正箇所 : 167ページ 上段 13行目
■ 種別 : 誤字
■ 修正内容
■ 備考
厳密には誤字とまでは言えないものの、「あぐらをかく」の場合は「胡坐」の方を使うと決めているので、気持ち的に誤字(苦笑)。
なお、「こざする」の時は「胡座」の方を使うのが自分の用字ルール。
■ タイトル : 垣間見る未来 - ミディアミルド物語 8 -
■ 要修正箇所 : 112ページ 上段 4行目
■ 種別 : その他
■ 修正内容
■ 備考
誤字とか記載誤りとかではないものの、推敲が足りなかった箇所。改訂する機会があったら必ず修正したいので、備忘の為に拾っておく。
何故直したいかというと、直後の文に「明るい茶色だが少し白いものが」という言い回しがあり、そちらは「~だが」を他の語へ置き換えることが上記箇所より難しいから。二行続けて「~だが」「~だが」が見えると、ちょっとなあ……。
■ タイトル : マーナの知将 - ミディアミルド物語 5 -
■ 要修正箇所 : 36ページ 上段 18行目(左から7行目)
■ 種別 : その他
■ 修正内容
■ 備考
当方が一太郎にテキストデータを移植して成形 → 整形する際の拘りのひとつが、【1】 段落最後の句点や閉じ括弧が追い込みで(=半角分の位置に押し込まれて)行末に来た場合、その行の一文字目(一文字目が一字下げ空白なら二文字目)から句点または閉じ括弧までの文字に均等割付を掛けて、句点や閉じ括弧を全角分の位置に引き上げる――である。これは、僅かであっても句点下の余白を増やすことにより、「此処で区切られる」感を与えたいという意図から来ている。
逆に、【2】 段落の途中で行末に句読点や閉じ括弧が来た場合、その行の一文字目(一文字目が一字下げ空白なら二文字目)から句読点直前または閉じ括弧直前までの文字に均等割付を掛けて、句読点や閉じ括弧を半角分の位置に落とす。こちらは、ささやかながら句読点や閉じ括弧の下の余白を減らすことで、「まだ続く」感を醸し出すことを目的としている。今回の対象行は、後者に当たる。
ところが、この行、行頭の鉤括弧を均等割付範囲に入れ損ねている。その結果、行頭の鉤括弧が半角分ほど繰り上がって見えるという残念な状態になってしまっていたのだった……。
■ タイトル : 小説BADOMA - 血塗られた伝説 - 4/5
■ 要修正箇所 : 43ページ 下段 23行目(左から3行目)
■ 種別 : 誤字
■ 修正内容
■ 備考
突合だよ突合……交際させてどうする(爆)。
■ タイトル : 小説BADOMA 血塗られた伝説 3/5
■ 要修正箇所 : 71ページ 下段 22行目(左から4行目)
■ 種別 : その他
■ 修正内容
■ 備考
ルビ自体は間違っていないんだが……ルビを振る範囲の選択を誤っている(汗)。なので、カテゴリは「ルビ誤り」とはせず「その他」にしておく。
■ タイトル : 鷹の子 - ミディアミルド物語 2 -
■ 要修正箇所 : 50ページ 上段 23行目(左から3行目)
■ 種別 : 誤字
■ 修正内容
■ 備考
ルビまで御丁寧に振ってるじゃんルビ振る時に気付けよシリーズ、第五弾(嘆息)。
漢字にしたのは2011年の改訂第四版(現行版)からなのだが、そこから十年以上気付けなかったってゆーのがまた……(嘆)
■ タイトル : バビリアグル・ジョディアン - ミディアミルド物語 12 -
■ 要修正箇所 : 140ページ 上段 15行目(左から11行目)
■ 種別 : 記載誤り
■ 修正内容
■ 備考
引用の鉤括弧を使う場合、引用部分のみを括る必要がある。
此処では、引用元になるグラインの台詞が「叩き起こして」なので、「す」を鉤括弧内に含めるのは誤りとなる。
◎ 改訂第二版で修正済み
■ タイトル : アンチ・サイオニック・シティ
■ 要修正箇所 : 73ページ 上段 7行目
■ 種別 : 句点洩れ
■ 修正内容
■ 備考
こちらも、きよこさんから御教示いただいた(深々)。
実は「句点洩れ」というタグの付いた記事は、これが始めてである。「脱字」や「その他」などに含まれていないかな、と見直してみたが、特に見当たらなかった。
句点の打ち損ない、他にもありそうなものだけど、今のところは発見されておらず(汗)。
◎ 改訂第二版で修正済み
■ タイトル : アンチ・サイオニック・シティ
■ 要修正箇所 : 65ページ 上段 3行目
■ 種別 : 記載誤り、誤字
■ 修正内容
■ 備考
拙作を読了くださったきよこさんが、「海路」になってました、と教えてくださった(深謝)。
……しかし、言葉が出始めの方ならともかく、この辺りになると一連の単語が予測変換で間違いなく出てるだろうに何故……と思いつつ見直したところ、記載誤りとのダブルコンボ(爆)。そりゃー予測変換働かんわ……