■ タイトル : 最後の一年、最初の一日 - ミディアミルド物語外伝集 2 -
■ 要修正箇所 : 146ページ 下段 20行目(左から6行目)
■ 種別 : ルビ洩れ
■ 修正内容
↓
【正】 (「私と一緒に下りてもらい」の「下」にルビ) お
■ 備考
前後の流れから見て「くだり」と読む人は十中八九居ないだろうとは思いつつも、自分が久々に此処を読んだ時、頭の中での音読が「いっしょにくだ……いや違った、おりて」となったので、一応。
■ タイトル : 最後の一年、最初の一日 - ミディアミルド物語外伝集 2 -
■ 要修正箇所 : 146ページ 下段 20行目(左から6行目)
■ 種別 : ルビ洩れ
■ 修正内容
■ 備考
前後の流れから見て「くだり」と読む人は十中八九居ないだろうとは思いつつも、自分が久々に此処を読んだ時、頭の中での音読が「いっしょにくだ……いや違った、おりて」となったので、一応。
■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク
■ 要修正箇所 : 160ページ 下段 6行目
■ 種別 : 誤字
■ 修正内容
■ 備考
「なんて」が平仮名になっていることを見落とした変換ミスであるが、此処が漢字になっていない場合、「サラ=フィンクになんて」と一気に読めてしまうので、私の中では誤字扱い(嘆)。誤解の余地がなければ「その他」扱いに止《とど》めていたのだが、他の意味での読み方が出来る場合はアウト。
勿論、その後の「言い訳すればいいのよ!」まで読めば「サラ=フィンクになんて」ではなく、「サラ=フィンクに/なんて(何て)言い訳すれば~」であることはわかるだろうとは思う。しかし、そこで一旦僅かな戻りが生じるというか、「サラ=フィンクになんて/言い訳すれば……おっとっと、サラ=フィンクに/なんて言い訳すれば、だな……」てな風に、理解し直す為に踏鞴を踏む感じになるのは、どうにも頂けない。畳み掛ける、割に勢いのある台詞だから尚更である(嘆息)。
■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク
■ 要修正箇所 : 706ページ 下段 17行目(左から9行目)
■ 種別 : 誤字/ルビ洩れ
■ 修正内容
■ 備考
世間的には誤字とまでは言えないと思われるが、所謂「魂の戻ってゆく場所」について語る際には「還」の方を使うと決めている&この漢字は訓読みの場合は章初出ルビを振ると決めているので、私にとっては間違いなく誤字&ルビ洩れなのである……。
■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク
■ 要修正箇所 : 701ページ 上段 10行目
■ 種別 : 余り字
■ 修正内容
■ 備考
句点、疲れ目で二重に見えるのかと思ったら、ふたつあった……(くらくら)。
「句点誤り」は、句点を付けるべき箇所に間違って読点を付けてしまったとか、読点を付けるべき箇所に誤って句点を置いてしまったとか、そういう類の分類なので、本件は単なる余り字(苦笑)。
■ タイトル : ミゼルでの遭遇 - ミディアミルド物語 10 -
■ 要修正箇所 : 68ページ 上段 18行目(章見出し5行分を含む/左から8行目)
■ 種別 : 記載誤り/ルビ誤り
■ 修正内容
■ 備考
何でまた初歩的な単語の使い間違いを……幾ら初出ルビ漢字だからって、ルビまで振るなよ、そこで気付けよ……と言いたい。推敲が足りてないなぁ……。
見た目は誤字にも見えるが、ルビまで振ってある辺り、意味が異なる語を使っていることにその時点で気付けていなかった、という証拠なので、誤記扱いとする(嘆)。
■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク
■ 要修正箇所 : 513ページ 上段 10行目
■ 種別 : 脱字
■ 修正内容
■ 備考
……いやまあ前後関係から「る」が脱落していることはわかるだろうけど、何で落ちたんだ(汗)。
■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク
■ 要修正箇所 : 347ページ 下段 6行目
■ 種別 : 誤字
■ 修正内容
■ 備考
厳密には誤字とまでは言えないのだが、私の場合、武器としての長刃物で斬撃により傷付ける場合は「斬」の方で記載することにしている為、心情的に誤字(苦笑)。
■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク
■ 要修正箇所 : 340ページ 下段 20行目(左から6行目)
■ 種別 : 記載誤り
■ 修正内容
■ 備考
ええと……「移し身」は、『ミディアミルド物語』の方の用語で、リファーシアの念術では「瞬移」……(苦笑)。
因みに、魔道の場合は「瞬間移動」である。これらの三つは、効果・現象としては全て同じなので読解自体に影響は殆どないものの、作者の目から見ると明らかな誤記。推敲時に見過ごされたパターンだな(汗)。
■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク
■ 要修正箇所 : 379ページ 下段 21行目(左から5行目)
■ 種別 : ルビ誤り
■ 修正内容
■ 備考
直前に「見知らぬ女」と書いているので、敢えてルビを振るなら「ソーサレス」にすべきであったか。
とはいえ、此処の「魔道士」は彼女個人を指す言葉ではなく一般名詞寄りの使い方なので、わざとルビを振り忘れておく(汗)というのが最適解だったかもしれない(苦笑)。