野間みつねの個人ブログです。
時には「千美生の里通信」のWeb版として、
そして時には創作活動の報告の場として……
余程に気が向いたら、書きかけの小説の断片を掲載するかもしれません。
 

2017年12月アーカイブ(古→新)

表示書体を変更

 突然ですが、「里の瓦版」全体の基本表示フォントを、MS UI Gothic から Meiryo UI に変更致しました。

 メイリオに変えようかなーと考えていたのですが、余りに極端に印象が変わるのも……と思い、同じ(?) UI 用フォントと置き換えました。
 ちょっと字が太くなって、今迄よりは読み易くなったかな……?
 文字が太くなった分、みっちり感が増してしまうのを軽減する為、僅かにですが、行間も広げました。

 ……メイリオ系にしたことで、所謂斜体の箇所が見た目でわからなくなっていますが、ぼちぼちと探し出して、そこだけフォントを指定するなどして対処してゆくつもりではおります(汗)。


 12月17日開催のオールジャンルイベント「花鳥風月 136」への委託予定リストをアップ致します。

花鳥風月136 サークルカット
配置 : 委託 7

 今回も、拙サークルの頒布物の中で「似非歴史物」と称している『まなざい』の上下巻を委託致します。
 (……ええ、上巻、まだ残っていますので(汗))
 野間みつねの“私家版 土方歳三”、上巻は残2冊となっておりますので、御関心を持たれた方は、上巻だけでも是非お手に取ってやっていただければ……。
 「ちょっと手を出すには厚い……」という方は、一緒に預ける拾遺話集『初音には遠く』からスタートしてみてくださいませ(笑)。

 他、『小説BADOMA』シリーズの無料案内冊子が、やや増ページの第二版となりましたので、ひっそり預けておきます。初版をお持ちの方も、コレクションされたい向きは御遠慮なくお持ちください(笑)。
 委託そのものは6種類となります。

 それでは、以下、書影付きで紹介致します。



花鳥風月では初頒布の既刊
『小説BADOMA おいでよランガズムBooklet 改訂第二版』 ■ 小説BADOMA おいでよランガズムBooklet(改訂第二版)
 2016年11月、完結を目前に控えたタイミングで刊行した、本編各巻&『四番目の魔道士』の簡単な案内と試し読みを掲載した案内冊子。初版を配り切ったこともあり、本編5巻の情報も加えた改訂第二版を刊行。
 続編情報まで、チラ見せながら収録。
 A5判、24ページ、無料配布
 直参イベントでは無料冊子は抱き合わせ配布ですが、委託品として単独配布致します。
 無料配布物なので、今回も、如何に豪華さを表に出さないかに意を配りました(笑)。今回も表紙タイトルが箔押しでその紙が特殊紙シェルリン(※でも、めくらないとわからない)という仕様です。


その他の既刊
▼ 土方歳三中心の似非歴史物 『まなざし』シリーズ ▲

『まなざし』(上) ■ まなざし 上  残部僅少
 幕末、文久三年秋、京都――壬生浪士組(後の新選組)副長土方歳三は、ある男から苦しい胸の内を告げられる。それまで男色とは縁なく生きてきた歳三は相手を拒絶するが、その夜を境に、いずれ殺さねばならぬと思い決めていたその男の思わぬ姿を知る機会が重なって……
 鳥羽伏見の戦いが終わるまでを収録。
 A5判、332ページ、頒価1,500円。
 野間みつねが1995年来書き続けた〝私家版 土方歳三〟です。
 改訂・合本の上で上下巻(……各巻332ページ(汗))物として刊行する為、冊子を7冊出したところで頒布を停止。2003年に上巻を刊行、そして2008年末、やっとやっとやっとこさ下巻を刊行、母屋(笑)を完結させることが出来ました。
 男色絡みの展開も含まれているので(特に上巻)、苦手な方は御遠慮ください。

 なお、こちらは残部僅少(頒布に回せる残が2部)となっておりますが、再版予定はございませんので、入手されたい方は何卒お早めに。

『まなざし』(下) ■ まなざし 下
 鳥羽伏見の戦いで大きな犠牲を出した新選組は、都を離れ、江戸へと戻った。副長土方歳三は、新たに厩に入った癖の悪い若駒を自分の乗り馬に選び、早蕨《さわらび》と名付ける。その早蕨と遠駆けに出掛けた先で、歳三は、彼を伊東甲子太郎《いとう かしたろう》の敵《かたき》と称して勝負を迫るひとりの青年と出会うが……
 土方歳三の箱館での戦死まで+αを収録。
 付録冊子として、史実と虚構部分について書き留めた『虚実皮膜』(無料)を同梱。
 A5判、332ページ、頒価1,500円。
 男色絡みの直接的な展開は、下巻になると加害者(?)が鬼籍に入っていることもあり、上巻ほど前面には出てきません。ただ、心的精神的な部分ではそこそこ引き摺っておりますので、それすら受け付けられないという方は御遠慮ください。

『初音には遠く』 ■ 初音には遠く ~『まなざし』拾遺話集~
 慶応三年元日早々、参謀の伊東さんと組長の永倉さん・斎藤さんの三人が、島原へ出掛けたまま、門限を過ぎても戻ってこなかった。無断の門限破りは、新選組の内規に照らせば、幹部の場合、理由の如何《いかん》を問わず切腹。三人は切腹になるのか──中には、一昨年の山南さんの処断を思い出してしまう者もいる。私、沖田総司《おきた そうじ》も、そのひとりだ……。
 表題作の他、「花は小梅か橘か」「死神」「賭け」「月に添う影」の5本を収録。
 基本的には、本編では採り上げなかった出来事を描いた、或いは本編での出来事を別の当事者の目から見る形で描いた短編を収録した作品集。
 A5判、100ページ、頒価450円。
 『まなざし』シリーズの中では最も危険度が低い、雰囲気を掴むには向いている一冊……ではありますが、男色絡みの直接的な展開も一瞬あったりしますので(汗)、苦手な方は御遠慮ください。

▼ その他、単発物など ▲

『歳三《おれ》達の場合』 ■ 歳三《おれ》達の場合
 明治二年五月、箱館《はこだて》一本木関門で狙撃されて命を落とした土方歳三《ひじかた としぞう》は、不思議な輝きに包まれ微睡《まどろ》んでいたが、その輝きから「月石《げっせき》の民として生まれ変わる」と告げられた直後、箱館山山中の小屋で目を覚ます。そこへ、歳三の後見役として、謎の男コンミン登場。大嫌いだった男と瓜ふたつの容姿に反発しつつも彼に惹かれ始めた歳三の前に、やがて……
 男色絡みのお話も出てくるので、そーゆー話が苦手な方は、予め心の御準備を。
 因みに、『まなざし』世界とは全く無関係なので念の為(汗)。
 A5判、140ページ、頒価550円。
 棚差しされている他の本より薄く見えるかもしれませんが、それは昔出した本ゆえに本文用紙が上質70kgだからでして(汗)。

『早蕨号、異世界をゆく』 ■ 早蕨号、異世界をゆく
 俺、赤糟毛馬《あかかすげうま》の早蕨《さわらび》は、土方歳三《ひじかた としぞう》と江戸以来箱館《はこだて》までの転戦を共にした乗り馬である。「千美生の里」の中にある我々の“作品世界”とやらから突然に行方を眩ましてしまった伊東甲子太郎《いとう かしたろう》の亡霊を捜す為、土方と俺は、里の中にある他の“作品世界”へと踏み込むことにした……。
 A5判、64ページ、頒価400円。
 表紙・本文共にオンデマンド印刷、少部数で刊行。再版予定なし。なお、和綴じ装幀につき、糸のほつれや紙のズレなど些少の難がある場合がございます。予め御了承ください。
 ウェブ上の交換日記「里の茶店 万年貸切部屋」(現在は閉鎖済み)で2002年9月に起きた「亡霊先生失踪事件」を題材にした作品です。長らく「里の納屋」で未完状態のまま公開してきましたが、完結させた上で刊行物に致しました。
 『まなざし』の登場人物が野間みつね作品の主要世界を巡るという、割にライトな作品です。
 急遽の刊行だったにも拘らず、かつて交換日記メンバーのおひとりだった「かきくけ工房」の高井玖実子さまが表紙を描いてくださいました……(五体投地!) 特に、裏表紙は必見です(笑)。




 以上、当日「花鳥風月」会場(くにびきメッセ@島根県松江市)に足をお運びの皆様、どうぞ御遠慮なく覗いていってやってください。
 委託サークルナンバーは、「7」となっております。
 委託品は、有料頒布物は2冊ずつ(いずれも見本誌を除く)とする予定です。無料配布物は、未定ですが、もう少し多めに入れておきます。万が一にも品切れの際は御容赦くださいませ。

 此処に掲げられていない情報は、本サイト内の紙媒体他作品目録ページを御参照ください。試し読みの為の抜粋ページも、刊行物毎に設けてあります。

 なお、今回の委託品については、刊行時期が古くて登録出来なかった『歳三達の場合』を除き、創作文芸見本誌会場「Happy Reading」にも見本を投稿済みですので、併せて御覧ください。こちらのページからどうぞ。
 テキスト版の試し読みは短いですが、PDF版は結構がっつり(場合によっては一章丸々、短編は一本フルで)提供しておりますので、出来れば、紙媒体と同じ組み方になっているそちらをダウンロードしてやっていただければ幸いでございます。
 (……ただ、『まなざし』は、紙媒体作品目録でも結構沢山の試し読みを置いてあります……)

「Happy Reading」掲載ページ
   ■ まなざし(上) → こちらから
   ■ まなざし(下) → こちらから
   ■ 初音には遠く → こちらから
   ■ 早蕨号、異世界をゆく → こちらから

リレーノベル、始めました。

 心残りを、解消したくて。



 こちらは、ななさん企画の「創作 Advent Calendar 2017」参加記事です。
 執筆者は、野間みつね
 物書き歴は、そろそろ40年(汗)。
 「千美生の里《ちみぶのさと》という個人サークルでの活動歴は、22年と8か月と10日。
 大体に於いて、架空世界を舞台にした作品――ひろーい意味でのファンタジー――を物し続けておりますが、似非《えせ》歴史物を書いたりも致します。
 今回の記事では、最近走り始めたリレーノベル企画について、「何ゆえ企画したのか?」辺りから含めて記しておきたいと思います。



 さてさてさて。
 リレーノベルと言えば、物書きが一度や二度は通る道……かもしれない代物。
 当方も、高校時代に友人達と、自作のキャラクター達を持ち寄ってのノート回覧で、学園物や、それぞれの作品のパラレルワールド物などの作品を書き散らしておりました。
 社会人になってからは、その種のリレー作品からは遠ざかっていたのですが、3年前の春、お誘いを受けてコミティア後のとある打ち上げに参加させていただいた折、「此処に集まってる人でリレーノベルやりたいんで!」という「暗黒通信団」のシさんから何故か否応なしに執筆者の一員としてカウントされてしまいまして(汗)……ひと癖もふた癖もある面々(苦笑)に混じってのリレーを、どうにか走り抜きました。


『僕と俺と魔女とオタクの空白のお話』 ■ 僕と俺と魔女とオタクの空白のお話
   著:千洋 誠  頒価:300円
   A5判 36ページ
   ISBN 978-4-87310-009-8 (C0093)
 ドラゴンやら魔女やらが登場するので、ファンタジー? ……なのか……?
 知る人ぞ知る「暗黒通信団」さんの刊行物。
 ……なお、著者名の「誠」は、「あきら」と読むのが正しい。

 正体は、合計七人で書き進めたリレーノベル。
 一昨年の春ティア後の打ち上げで、企画に巻き込まれました(汗)。
 とにかくハチャメチャな物語になっていることだけは太鼓判を押せます。
 因みに、ISBNコードまで付いているので、何と、普通の書店でも注文出来ます(汗)。
 まさか、自分が参加した作品が、書店で売られるような書籍になるとは……まだまだピンと来ませんね(大苦笑)。


 ……ただ、翌年、作品が上記の本に纏まった時、個人的に残念だったことがありまして。
 それは、各人の執筆パートが、節として分割されていたことでした。
 当該リレーノベルには、自分の順番が来た時に「さて」や「ところで」で書き始めるのは禁止というルールがあり、その為、皆々、前の人が書いた文章を承ける形で書き始めていました。
 見ようによっては、折角「誰が何処から書き始めたかがわからなくなるようなルール」があったにも拘らず、刊行物にする時には完全分割……
 勿体ないなあ……と感じてしまったのです。
 誰が何処を書いたかの「答え合わせ」の愉しみが、半分以上薄れてしまうような気がしまして。
 とは言え、自分は一参加者ですから、大声を上げるのも憚られ、一度何げなーく、「シームレスに並べる場合は~」と表明してみた後は、特に強く主張はしませんでした。……何故なら、シームレス収録して、後ろに答え合わせのページを設けるということは、単純に考えて、ページ数が倍近く必要ということですからね(汗)。他人様のお金で作られる本に、そんな我儘を言い続けることは出来ません(苦笑)。

 ……出来なかった、のですが。
 あれがシームレスだったらなあ……シームレス収録を前提としたリレーノベルが出来たら、読み手の側でも二度美味しいんじゃないかなあ……という思いは、なかなか消えませず。
 とうとう、「いっそ自分が主催してリレー回して本にすれば自分が好きなように編集して収録出来るよね?」……と(苦笑)。

 という次第で、当方の知人の中から、ファンタジー系の作品を書くのが苦にならないであろう&少しずつ作風の異なる(と私が感じている)6名の方々に声をお掛けして、一年掛けて回すことに致しました。
 勿論、最終的な収録形態やリレーのルール等についての企画案を事前にそれぞれの方にお示しし、御了承を頂いた上で、です。
 突然の勧誘にも拘らず快く馳せ参じてくださった方々には、篤く御礼申し上げます……(深々)

 企画書に記載した細かいルール等は、文章量が長大になる為に割愛しますが、以前に参加したリレーノベルでの「さて」や「ところで」で書き出しては駄目、という縛りは、本企画でも採用致しました。また、「他人の敷いた伏線、ぶっ壊して良し! 他人の出したキャラ、必要とあらば消して良し! 他人に消されたキャラ、必要とあらば復活させて良し!」……というワイルドな(?)部分も持たせましたので、どんな方向に飛んでゆくか皆目わからない、ファンタジーならぬ「ふあんたじー」小説になるかもしれません(汗)。

 なお、後ろで答え合わせを楽しんでいただく為に、刊行物ではシームレスで、ひとつの作品として収録致しますが、執筆に当たっての用字等の縛りは敢えて掛けておらず、後から揃えることも致しません。なので、小説として見た時の完成度は、やや低くなるおそれがございます。……ただ、執筆者各位には、「周りと合わせても良いよー」と依頼しておりますので、用字等を手掛かりにして「漢字が多くてルビが振り倒されてるから、これは野間の執筆パートに違いない!」などと推理すると、それは間違いになってしまうかも……? (笑)



◆ Relayふあんたじー企画 参加者一覧 ◆
 (主催以外は)筆名五十音順です。執筆順ではありません(笑)。
 因みに、1巡目の執筆順は、「あみだくじドットコム」さんで作成した電子あみだくじを先着順で引いていただくことにより――主催は当然、残り物を頂いてますよ(汗)――恨みっこなしで決定しました(爆)。最後までその順番で行くか、2巡目はシャッフルするか、そこは現時点では不明です。
 ……なお、各人に付いているコメントは全て、野間個人の勝手なイメージに基づくもので事実とは異なる場合がございますので、御容赦ください(平伏)。

  • 伊織《いおり》さん (兎角毒苺堂《とかくどくいちごどう》
     ディープな特殊装幀沼の中にお住まい(※素材は主に石と木と金属)をお持ちの方。思わぬ方向へハンドルを切りそうなフリーダム展開枠?

  • くまっこさん (象印社《ぞうじるししゃ》
     素敵な自作製本沼の畔にお住まいを建てておいでの方。熊だったり象だったり。基本的にファンタジー、ほんわかしていそうなのに、実は……枠?

  • コドウマサコさん (鏡の森《かがみのもり》
     直接の面識はないものの、事物人物へのツッコミ方とタイミングが何故か矢鱈と当方と被る方(苦笑)。正統派(?)ファンタジー枠?

  • 島田詩子《しまだ うたこ》さん (虚影庵《きょえいあん》
     短編・掌編が本領のお方。個人サークル活動歴が当方とほぼ重なる(爆)。幻想系からお馬鹿系まで幅広い、切り込み隊長枠?

  • 藤木一帆《ふじき かずほ》さん (猫文社《ねこぶんしゃ》
     鬼畜遊山《きちくゆさん》にお住まいをお持ちの方。シリアスからコメディまでオッケー、表紙も任せろ破壊神枠? 『僕と俺と魔女とオタクの空白のお話』の表紙イラストも、藤木さん画。

  • ほたさん (夢花探《むかそう》
     長編上等界隈にお住まいを構えるお方だが、切り良く読み切れる作品も多々。幸せにするまでは崖から突き落としまくります、表紙デザインもスマートです枠?

  • 野間みつね《のま みつね》 (千美生の里《ちみぶのさと》
     本企画の言いだしっぺにつき主催。長編上等界隈に長期在住。他所様のリレーノベルでは主に、それまでの展開の矛盾点を繕って整えてトラブルの芽を潜ませてから次に投げる役回りとなっていたが、果たして今回は……?
     ……なお、字数制限のある企画に参加する際は必ず上限字数ピッタリにしてから提出する、という謎のコダワリ持ち。但し増やして合わせるわけではなく、字数オーバーを刈り込んだ結果ギリギリ字数に落ち着くというだけ(苦笑)。

 因みに、各人のツイッターでの公開アカウントを集めたリストを作成・公開しておりますので、御関心を持たれた方は保存などして折々に覗いてやっていただければ幸いです。ぽろっと洩れる各人の呟きやお互いの遣り取りなどから、何処を誰が書いたかの答え合わせが捗るかもしれません(笑)。
 (但し、RT魔人が約一名混じってますので予め御承知おきください(汗))



 で、リレー自体は走り出しており、現在、早くも4人目にバトンが渡ったところです。
 ……某ファンタジーRPG風味で始まった筈なのですが……既に、なかなかトンデモナイ状況になってきたような気がしないでもない……

 ちょっとだけ脱線しますと、当方がリレーノベルに参加する場合の執筆姿勢は、普段の自作とはかなり異なっています。
 自作の場合だと、穴は出来るだけ塞いで回りますし、説明すべき事柄は、極力くどくならないよう気を付けつつも、きっちり押さえておきます。後々の為の伏線を敷く場合は敢えてそれらを抜く、或いは誤認させる方向へ誘導しておくケースもありますが、可能な限り、「あそこで書いておきましたよね?」となるよう心懸けます。
 ですが、リレーノベルで執筆する際は、特に前半戦では、「手を抜き」まくります。
 此処に穴がある、と見えても、塞ぎません。説明も省き、わざとセキュリティホール(笑)を残します。……だって、その穴を使って、後ろの人達が思わぬ展開にしてくれるかもしれないから!
 私にとっては、それこそがリレー中の密かな愉しみなので、「誰か気付いて利用してくれるかな~?」と、によによしながら見守るのです……そして、思惑を遙かに超えた形で引っ繰り返されると、「そ・う・来・た・か・ッ!」……ホント快感ですよ(笑)。

 ともあれ、このリレーノベル、来年2018年の冬までに最低でも3巡させて完結させた上で1冊の本に纏め、再来年2019年の春イベントでの初売りを目指しておりますので、どうぞお楽しみに~!



 企画参加の正式な記事は以上ですが、物のついで(汗)として、2017年の創作活動に係る簡単な(?)纏めも記事に致しました。
 御関心を持たれた方は、こちらへどうぞ。

おまけ:2017年の纏め

 ……ついでなので、「創作 Advent Calendar 2017」企画参加のおまけとして、年頭に記した抱負記事を眺めての突き合わせもしておきますかね(汗)。

年頭の抱負
【出したい新刊リスト; あくまで希望】
8月……『魔剣士サラ=フィンク』全1巻(第一部総集編も合本/上製本にするつもり)
      ※出来れば夏コミ合わせの新刊で
その他……『ミディアミルド物語』本伝11巻、『小説BADOMA』続編(汗)、ミックスナッツ系の短編集、ほか

 ……えーと、「寝言は寝て言え」状態になってますね(汗)。

現実
【出した新刊リスト】
『「長編上等」 とーとつ☆ばっすい集2』
4月……『長編上等 とーとつ☆ばっすい集2』

※企画参加者様の作品抜粋等を集めた冊子で、自作品とは言いづらいのだが、編集・発行は当方で行なったので一応(汗)。

『灰色の翼』
8月……『灰色の翼』

※夏コミ合わせの刊行物。『ミディアミルド物語外伝集』6巻。架空世界ミディアミルドの一時代を描く長編『ミディアミルド物語』シリーズ久々の新刊となった。

『ナブ・ナブオーヴァ』
10月……『ナブ・ナブオーヴァ』 改訂第五版

※『ミディアミルド物語』本伝1巻の改訂再販。2010年以来頒布してきた第四版の在庫が10部を切ったことから、第四版での誤りや用字等を改めての第五版を出した。……のだが、まだ第四版が4部残っている為(汗)、誤字等が気にならない方にイベント会場限定で100円頒布中(本来の頒価:500円)。

『小説BADOMA おいでよランガズムBooklet 改訂第二版』
10月……『小説BADOMA おいでよランガズムBooklet』 改訂第二版

『小説BADOMA』の各巻を紹介する、無料案内冊子。初版も、今回の第二版も、表紙に特殊紙とオプション料金無料キャンペーンの箔押しとを使っているが(汗)、如何にチープそうに見せるかに意を注ぐ刊行物。めくって初めて表紙が特殊紙であることがわかる装幀(笑)。今回、ひっそり増ページ。


 純粋なる新作、殆ど出せてないですなあ……(嘆息)
 まあ、実は夏コミ新刊も、「よくぞ間に合ったな……」と思うくらい危うかったのですが、そこは、御関心があれば、上記新刊に係るリンク先を読んでいただくとして(汗)。

 とは言え、何故出せなかったかというと結局『魔剣士サラ=フィンク』に纏わる作業、ぶっちゃけた話、既発表分すなわちワープロ専用機時代のテキスト移植(データが移せない為、紙の印刷物を見ながらの手入力)に非常に時間が掛かっていたことが理由でして(汗)。
 今年中の発表こそ出来ておりませんが、テキスト移植と並行して既発表分の続き(=新作)も多々書き溜めたので、割と頑張った方かなーとは思っております。……先日ようやくようやくようやくテキスト移植を終えたのですが、書き溜めていた新作分にトータルでノンブルを振り直したら、668ページ(A5判2段組)に到達したので、うんまあ、書くのは書いてたってことで(白目)。
 間違いなく700ページ超の本になりますが、来年こそ……! (……2014年から「来年こそは出す!」と言い続けてきた本ですが……こ、今度こそ……(爆))



 イベント参加の方は、突き合わせと一緒に載せますね。
 直参したイベントでは報告記事にリンクを張っておりますので、御用とお急ぎのない方は、お気が向かれましたら覗いてやってください。……大抵、長いですが(汗)。

【イベント参加リスト】
1月29日(日) Elysian 32 (@札幌/委託参加)★
2月12日(日) 第一回静岡文学マルシェ (@静岡/委託参加)★
3月19日(日) 花鳥風月 131 (@松江/委託参加)
3月26日(日) THE ADVENTURES project008 (@郡山/委託参加/年間委託)★
4月1日(土) 第5回 Text-Revolutions (@台東区/直接参加/報告記事☆☆
4月23日(日) ADVENTURES in 会津62 (@会津若松/委託参加/年間委託)★
5月14日(日) 花鳥風月 132 (@松江/委託参加検討中)→申込時期がテキレボ準備期と重なり、サークルカットが描けずに参加見送り
6月19日(日) 北海道COMITIA 6 (@札幌/直接参加/報告記事
7月9日(日) 花鳥風月 133 (@松江/委託参加)
7月24日(日) みちのくCOMITIA 3 (@郡山/委託参加予定)→委託準備期が夏コミ原稿修羅場期と重なることが容易に予想出来た為、迷ったが参加見送り
8月14日(日) コミックマーケット 92 (@江東区/直接参加/報告記事
8月27日(日) 花鳥風月 134 (@松江/委託参加検討中)→委託品の発送時期が夏コミ直後と重なり色々死んでることが容易に予想出来たので、参加見送り
8月27日(日) THE ADVENTURES project009 (@郡山/委託参加/年間委託)★
9月3日(日) Elysian 33 (@札幌/委託参加)★
9月18日(月・祝) 九州COMITIA 1 (@北九州/直接参加/報告記事
10月15日(日) 花鳥風月 135 (@松江/委託参加)
10月15日(日) ADVENTURES in 会津63 (@会津若松/委託参加/年間委託)★
10月22日(日) 新潟COMITIA 48 (@新潟/『魔剣士サラ=フィンク』が刊行出来ていれば委託参加)→当然参加見送り(汗)
10月28日(土) 第6回 Text-Revolutions (@台東区/直接参加/報告記事☆☆
11月5日(日) 北海道COMITIA 7 (@札幌/委託参加)★
11月23日(木・祝) COMITIA 122 (@江東区/直接参加/報告記事
12月17日(日) 花鳥風月 136 (@松江/委託参加)

 ……後ろに付いてる星マークは何ぞや、って、そりゃもう単純に有料頒布物が1冊でも出たか出なかったか、それだけでございます(苦笑)。
 委託参加イベントでは頒布物が出てゆかないというのがデフォルトだった拙サークルですが、参加初回から一度たりとも「頒布ゼロ」で戻ってきたことがない(有料頒布物が出なかったことはありますが、その時にも無料配布は貰われていった/なお、幾ら無料モノでも出ない時は全く貰われていかないイベントです)という花鳥風月さんの「神在《かみあり》イベント」っぷりが、今年も際立ってますよ(汗)。

 因みに、後ろの白星がふたつになっているのは、有料頒布物の頒布数がトータルふた桁に到達したイベント。
 今年は夏コミでの有料頒布が10冊未満に終わった為、『ミディアミルド物語』全15冊(※当時)買いの女神様が降臨した春のテキレボと、カープのV8を祝っての3冊以上纏め買い800円引きフェアを開催したおかげか纏め買いの方が複数お見えになった秋のテキレボだけ、でした(苦笑)。

 ……黒星続き(体感的には三連続)のイベントは、基本的に、来年は撤退、ということになりますねぇ……。


 以上、簡単な(?)今年の纏めでした(汗)。
 ではでは皆様、どうぞ好いお年を。来年は、恒例の抱負記事からお会いしましょう(笑)。

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