10月28日(土)、「Texr-Revolutions」(以下、略称の「テキレボ」と記載)の第6回目に参加してまいりました。
こ、今回の報告こそは、余り長くならない筈…… ※そこそこ長くなった
今回は、台風が接近して秋雨前線が~、と言われる中、ハイパー晴れ女と言われることもある当方は、「荷物が多い搬入時にさえ降られなければ無問題である」と構えていたのですが、有難くも、行きは一滴の雨にも遭わずに済みました。テキレボでは毎回両手に花で会場へ向かうので、前回のように傘が要る(まああれも浅草駅からの短距離だけで済みましたが)状態での会場入りは、ホント避けたいのです(苦笑)。
帰りは少し降られましたけど、荷物を減らして片手が空いていたので無問題です(笑)。
さて、いつものように朝5時半起きで会場へ向かい、設営から参加したのですが……会場の設営完了が何故かほぼ午前10時頃になり(今迄はもっと早くに終わっていた)、結果、サークルブースの設営開始がサークル入場時刻の頃からという状況でして、結果、開場に全く以て間に合わず(嘆)。
ディスプレイ試行時はそれこそ試行錯誤しながら(=時間を掛けて)固めてゆくので、「そのディスプレイにすると設営と撤収にそれぞれ如何ほどの時間を要するか?」の視点が、どうしても抜け落ち気味です。
そのイベントでのディスプレイ方法を決めたら、撤収して、それからまた再度設営してみて、片付けてみて……と何度か練習するのが理想なのだと思いますが、なかなか、そこまではね……試行錯誤するだけで大体夕方になっちゃいますし、その結果を承けて、足りない分のPOP作成に取り掛かって夜中になりますし(苦笑)。
てな次第で、設営に1時間以上を要した拙ブースが、以下写真。
……テキレボ初の島中配置(……どうやら配置MAPの見間違いによる手違いだったらしい(苦笑))だったので、全体写真が載せられませんでした(爆)。
いや、写すのは何とか写したんですが、全体を捉えられる距離まで離れて撮ったら、両隣どころかその隣のサークルさんまでもがトリミングも不可能な状態で写り込んでしまったので、公開出来ないんですわ……(汗)
次回は長編上等企画もやりますし、是非島端に復帰したいです(爆)。 ※謎のアピール
で、写し切れなかったエリアが、左の写真。
今回の『ミディアミルド物語』エリアでは、九州COMITIAで作成した台詞引用ポスターの方を高々と掲げてみました。……いつものポスターも、往生際悪く下に貼っておりますが(苦笑)。
基本的に、何かしらの企画に参加した本は、棚差しにせずに表紙を見せる形で置きました。
ただ、そういう本が多いと、他サークルさんの倍の広さを使っている分、通りすがりの方の目が散ってしまう……という辺りも悩ましいところで、「選択と集中」の「選択」を更に減らし、「集中」の押し出しをより強固にしないとならないかな、とも思うのでした。
それと、地味に苦労したのが、「無料配布物を近所に集める」ことでして。300字SSポスカ等を取りに来られた方が、その場から一歩たりとも移動することなく全ての無料配布物を手に取ることが出来る、という恰好にしたかったのです。……本当は、残部僅少につき目立たせるべき『まなざし』などを中央エリアに配置する方が良いような気もしたのですが、今回のテキレボ限定で単独配布もした『小説BADOMA』の無料配布冊子が遠くに離れてしまうのが厳しく、このように致しました次第です。
……全ての苦心惨憺の原因は、突き詰めれば「他サークルと比較して頒布物が多過ぎる」というところに帰結するのかもしれませんが(汗)。
でも、もっと圧倒的な品揃えの書店さんには出来ているわけだから、頑張れば何とかなるんじゃーないかと……いや、無論、そもそも書店というものは、「誰か/何かの本を探している人が能動的に足を向ける場所」なので、関心の薄い人がつい足を止めてしまうブースの作り方とは別物なのでしょうけれど、多数の本をどう並べて「魅せる」か、という点に於いて、まだまだ学ぶべきことが沢山あると思っているのですよ。
閑話休題。
今回は企画主催をお休みしていたので、多少はのんびり……出来るかと思ったのですが、そうでもなかったですね(苦笑)。隣接配置を御快諾くださった「夢花探」さんと「桐瑞の本棚」さんのおかげもあって(深謝)、当方にしては比較的軽率に気楽に会場内をうろついてしまったこともあり(おいこら)、余り椅子に座っていた時間がなかったです。……いや、うっかり島端配置の感覚でポスターをガンガン使ってしまい、座っていたら前が殆ど見えなくなってしまう状態だったので、時々立って姿を見せるようにしていたという事情もありましたけどね(汗)。
自身の頒布の方は、下の写真のようなフェアを敢行したおかげか、纏め買いの方が複数お見えで、あのお高い残部僅少本をお求めくださる方もおいででした(深謝)。
……えーと、妙なジンクスが出来つつある気がするので、来年からは、この種のお祝いフェアの開催は見合わせますからねっっっ(爆)。
あと、第五版の刊行に伴い100円に値下げした、『ミディアミルド物語』第一巻の第四版をお連れくださる方が、複数名いらっしゃいまして。
これには、ちょっと吃驚致しました(苦笑)。
捨ててしまうよりは、誤字や用字違いなどを気になさらない方向けに、廉価で出してみようか……と思ってのことでしたが、頒価のファクターは、こちらが思っている以上に大きいんでしょうかね……。
さて、今回特筆すべきは、テキレボ名物「お買い物代行サービス」の、参加サークル側の対応方式に係る変更でしょうか。
前回までで既に「代行申込のあった頒布物については1冊から全て事前にサークル側に連絡」という方式に移行していましたが、今回は、直参サークル自身が、代行処理用の栞を各頒布物に貼り付けるなどして、代行申込を頂いた方のそれぞれの箱にポスティングしてゆく、という作業が加わったんですね。
実は当方、前回テキレボの参加報告で、
(いや別に私がああ書いたからではないとは思いますが)
で、これの何が、実際にポスティング作業する直参サークルにとって最も有難いかというと、
代行で申し込んでくださった方が、サークル側にとって、イベント会場で直接お買い求めくださる方に匹敵するレベルで可視化される
という点ではないかと思うのですよ、個人的には。
これまでは、「この本に何冊代行申込が来た」しかわからなかったのが、「この申込番号の方が、この本とこの本とこの本をお求めくださった」とか、「この番号の方は、無料配布だけでなく有料頒布物も併せて希望されている」とか、直参で対面頒布していたら当たり前に伝わってくる事柄が、お買い物代行でも或る程度わかるようになったわけでして。
多分、それがわかったことで、励みになってモチベーションが上がった、という方も結構おいでなんじゃないでしょうか……などと思っているのでした。
……個人的な余談ですが、今後もこの「代行申込のあった品は事前に全て通知+直参サークルはポスティングに協力方式」なら、無料配布冊子の代行用セットはもう必要ない、と痛感しております。……セットと単品とをダブって申し込まれた方までもが可視化されてしまいましたので(汗)。
ところで今回、企画主催をお休みさせていただいたこともあり、初めて自分で「300字SSポストカードラリー」さんでの代行振り分け作業を行なったのですが、事前のシミュレーションまで出来るという至れり尽くせりのシステムで、現場でも大変スムーズにポスティング出来ました。
流石はテキレボ一番の老舗企画さん、と申し上げるべきか。……今回の形に落ち着くまでに、色々と試行錯誤もおありだったのだろうなあ、と余計なことまで考えておりました(汗)。
因みに、今回初めてポストカードを2種類用意したのですが、代行では「はじめてのロベンバ」がより多く貰われてゆき、直参では「歳三達の場合 2017」がより多く貰われてゆき、という状態に。
……ええまあ、後者は、ディスプレイ時に、什器の都合で縦横2種を纏めて入れておいたら手前の横ポスカ「歳三達の場合 2017」のみのピックアップが続発したことが原因だろうとは思いますが(汗)。
(当方が在席している時には、2種あることをお伝えしていましたが、当方の不在時に起きてしまったようで……「2種類あります」POPを作っておくべきでした……)
なお、手許に残した十数枚以外は全て、継続頒布のお願いに回しました。
他にも様々な企画に参加させていただいたのですが、「女装男子&男装女子の集い」さんで企画してくださったツイッターによる対談、これは特筆しておきたいです。
作品に関する予備知識が殆どない方から受ける様々な御質問に、出来るだけシンプルに、しかもその回答がPRになるようにと意識しながら纏め、答えてゆく、というのは、なかなか新鮮でした。
感謝と共に、貼っておきます!
またしても余談に脱線しますが、最初に「長編上等」企画を起ち上げ、『長編上等ガイドブック』を拵えた時、サークルアンケートを実施し、その中で、「他の参加サークルさんに訊いてみたいことはありますか?」と問い掛けて幾つかの問を得、それに対する参加者の回答を纏めて掲載する……という試みに挑戦したことがございます。その折の、「訊かれて初めて出てくる回答」には、実に興味深い側面がありました。
ただ、あれ、纏める方はかなり大変で(汗)、それもあって現在の『長編上等とーとつ☆ばっすい集』の形に移行したのですが……うん、最終回ではまた頑張ってサークルアンケートを取って纏めれば、皆々にとって面白い読み物が出来るかもなあ……と思わされた体験でした(苦笑)。
という訳で(?)、拙ブースにお立ち寄りくださった方々、そして有難くも拙作をお求めくださった皆様、代行で御指名くださった方々、誠に有難うございました。
次回のテキレボは来年7月16日、海の日、月曜祝日……例年夏コミに向けて修羅場真っ只中という大変に困難な時期ですが(汗)、直参の方向で頑張ります……。
「長編上等」企画も、無料配布冊子の刊行は上記の理由で無理ですが(私も修羅場だし、夏コミ参加勢も修羅場の筈だからそもそも原稿が集まらない(汗))、サイト掲載は普通にさせていただきますし、当日配布するマップの作成ぐらいは何とか……と思っておりますので、どうぞ宜しくお願いします。
今回は、台風が接近して秋雨前線が~、と言われる中、ハイパー晴れ女と言われることもある当方は、「荷物が多い搬入時にさえ降られなければ無問題である」と構えていたのですが、有難くも、行きは一滴の雨にも遭わずに済みました。テキレボでは毎回両手に花で会場へ向かうので、前回のように傘が要る(まああれも浅草駅からの短距離だけで済みましたが)状態での会場入りは、ホント避けたいのです(苦笑)。
帰りは少し降られましたけど、荷物を減らして片手が空いていたので無問題です(笑)。
さて、いつものように朝5時半起きで会場へ向かい、設営から参加したのですが……会場の設営完了が何故かほぼ午前10時頃になり(今迄はもっと早くに終わっていた)、結果、サークルブースの設営開始がサークル入場時刻の頃からという状況でして、結果、開場に全く以て間に合わず(嘆)。
ディスプレイ試行時はそれこそ試行錯誤しながら(=時間を掛けて)固めてゆくので、「そのディスプレイにすると設営と撤収にそれぞれ如何ほどの時間を要するか?」の視点が、どうしても抜け落ち気味です。
そのイベントでのディスプレイ方法を決めたら、撤収して、それからまた再度設営してみて、片付けてみて……と何度か練習するのが理想なのだと思いますが、なかなか、そこまではね……試行錯誤するだけで大体夕方になっちゃいますし、その結果を承けて、足りない分のPOP作成に取り掛かって夜中になりますし(苦笑)。
てな次第で、設営に1時間以上を要した拙ブースが、以下写真。
……テキレボ初の島中配置(……どうやら配置MAPの見間違いによる手違いだったらしい(苦笑))だったので、全体写真が載せられませんでした(爆)。
いや、写すのは何とか写したんですが、全体を捉えられる距離まで離れて撮ったら、両隣どころかその隣のサークルさんまでもがトリミングも不可能な状態で写り込んでしまったので、公開出来ないんですわ……(汗)
次回は長編上等企画もやりますし、是非島端に復帰したいです(爆)。 ※謎のアピール
で、写し切れなかったエリアが、左の写真。
今回の『ミディアミルド物語』エリアでは、九州COMITIAで作成した台詞引用ポスターの方を高々と掲げてみました。……いつものポスターも、往生際悪く下に貼っておりますが(苦笑)。
基本的に、何かしらの企画に参加した本は、棚差しにせずに表紙を見せる形で置きました。
ただ、そういう本が多いと、他サークルさんの倍の広さを使っている分、通りすがりの方の目が散ってしまう……という辺りも悩ましいところで、「選択と集中」の「選択」を更に減らし、「集中」の押し出しをより強固にしないとならないかな、とも思うのでした。
それと、地味に苦労したのが、「無料配布物を近所に集める」ことでして。300字SSポスカ等を取りに来られた方が、その場から一歩たりとも移動することなく全ての無料配布物を手に取ることが出来る、という恰好にしたかったのです。……本当は、残部僅少につき目立たせるべき『まなざし』などを中央エリアに配置する方が良いような気もしたのですが、今回のテキレボ限定で単独配布もした『小説BADOMA』の無料配布冊子が遠くに離れてしまうのが厳しく、このように致しました次第です。
……全ての苦心惨憺の原因は、突き詰めれば「他サークルと比較して頒布物が多過ぎる」というところに帰結するのかもしれませんが(汗)。
でも、もっと圧倒的な品揃えの書店さんには出来ているわけだから、頑張れば何とかなるんじゃーないかと……いや、無論、そもそも書店というものは、「誰か/何かの本を探している人が能動的に足を向ける場所」なので、関心の薄い人がつい足を止めてしまうブースの作り方とは別物なのでしょうけれど、多数の本をどう並べて「魅せる」か、という点に於いて、まだまだ学ぶべきことが沢山あると思っているのですよ。
閑話休題。
今回は企画主催をお休みしていたので、多少はのんびり……出来るかと思ったのですが、そうでもなかったですね(苦笑)。隣接配置を御快諾くださった「夢花探」さんと「桐瑞の本棚」さんのおかげもあって(深謝)、当方にしては比較的
自身の頒布の方は、下の写真のようなフェアを敢行したおかげか、纏め買いの方が複数お見えで、あのお高い残部僅少本をお求めくださる方もおいででした(深謝)。
……えーと、妙なジンクスが出来つつある気がするので、来年からは、この種のお祝いフェアの開催は見合わせますからねっっっ(爆)。
あと、第五版の刊行に伴い100円に値下げした、『ミディアミルド物語』第一巻の第四版をお連れくださる方が、複数名いらっしゃいまして。
これには、ちょっと吃驚致しました(苦笑)。
捨ててしまうよりは、誤字や用字違いなどを気になさらない方向けに、廉価で出してみようか……と思ってのことでしたが、頒価のファクターは、こちらが思っている以上に大きいんでしょうかね……。
さて、今回特筆すべきは、テキレボ名物「お買い物代行サービス」の、参加サークル側の対応方式に係る変更でしょうか。
前回までで既に「代行申込のあった頒布物については1冊から全て事前にサークル側に連絡」という方式に移行していましたが、今回は、直参サークル自身が、代行処理用の栞を各頒布物に貼り付けるなどして、代行申込を頂いた方のそれぞれの箱にポスティングしてゆく、という作業が加わったんですね。
実は当方、前回テキレボの参加報告で、
……私見を述べさせていただくと、お求めくださった方の申込番号までわかっていれば、その番号の箱に入れていくところまで納品時に出来る……番号順に入れていけば、途中で品切れになっても申込番号順に入れているので恨みっこなしだし、品切れ御免なさいカードなりペーパーなりを準備しておいて入れていくことも出来る……と思うんですが、そこまでは、サークルには任せられないでしょうかね……。と書いておいたんでですが、実現してくださって本当に有難うございます!
(いや別に私がああ書いたからではないとは思いますが)
で、これの何が、実際にポスティング作業する直参サークルにとって最も有難いかというと、
代行で申し込んでくださった方が、サークル側にとって、イベント会場で直接お買い求めくださる方に匹敵するレベルで可視化される
という点ではないかと思うのですよ、個人的には。
これまでは、「この本に何冊代行申込が来た」しかわからなかったのが、「この申込番号の方が、この本とこの本とこの本をお求めくださった」とか、「この番号の方は、無料配布だけでなく有料頒布物も併せて希望されている」とか、直参で対面頒布していたら当たり前に伝わってくる事柄が、お買い物代行でも或る程度わかるようになったわけでして。
多分、それがわかったことで、励みになってモチベーションが上がった、という方も結構おいでなんじゃないでしょうか……などと思っているのでした。
……個人的な余談ですが、今後もこの「代行申込のあった品は事前に全て通知+直参サークルはポスティングに協力方式」なら、無料配布冊子の代行用セットはもう必要ない、と痛感しております。……セットと単品とをダブって申し込まれた方までもが可視化されてしまいましたので(汗)。
ところで今回、企画主催をお休みさせていただいたこともあり、初めて自分で「300字SSポストカードラリー」さんでの代行振り分け作業を行なったのですが、事前のシミュレーションまで出来るという至れり尽くせりのシステムで、現場でも大変スムーズにポスティング出来ました。
流石はテキレボ一番の老舗企画さん、と申し上げるべきか。……今回の形に落ち着くまでに、色々と試行錯誤もおありだったのだろうなあ、と余計なことまで考えておりました(汗)。
因みに、今回初めてポストカードを2種類用意したのですが、代行では「はじめてのロベンバ」がより多く貰われてゆき、直参では「歳三達の場合 2017」がより多く貰われてゆき、という状態に。
……ええまあ、後者は、ディスプレイ時に、什器の都合で縦横2種を纏めて入れておいたら手前の横ポスカ「歳三達の場合 2017」のみのピックアップが続発したことが原因だろうとは思いますが(汗)。
(当方が在席している時には、2種あることをお伝えしていましたが、当方の不在時に起きてしまったようで……「2種類あります」POPを作っておくべきでした……)
なお、手許に残した十数枚以外は全て、継続頒布のお願いに回しました。
他にも様々な企画に参加させていただいたのですが、「女装男子&男装女子の集い」さんで企画してくださったツイッターによる対談、これは特筆しておきたいです。
作品に関する予備知識が殆どない方から受ける様々な御質問に、出来るだけシンプルに、しかもその回答がPRになるようにと意識しながら纏め、答えてゆく、というのは、なかなか新鮮でした。
⚡️ "☆野間みつねさんの作品紹介対談会☆"
— 【女装男子&男装女子の集い】企画 (@josoudanshi) 2017年10月22日
野間みつねさん(@Mitsune_Noma)との対談形式作品紹介まとめ!
是非ご覧くださいです!
https://t.co/TDByeC25wg
感謝と共に、貼っておきます!
またしても余談に脱線しますが、最初に「長編上等」企画を起ち上げ、『長編上等ガイドブック』を拵えた時、サークルアンケートを実施し、その中で、「他の参加サークルさんに訊いてみたいことはありますか?」と問い掛けて幾つかの問を得、それに対する参加者の回答を纏めて掲載する……という試みに挑戦したことがございます。その折の、「訊かれて初めて出てくる回答」には、実に興味深い側面がありました。
ただ、あれ、纏める方はかなり大変で(汗)、それもあって現在の『長編上等とーとつ☆ばっすい集』の形に移行したのですが……うん、最終回ではまた頑張ってサークルアンケートを取って纏めれば、皆々にとって面白い読み物が出来るかもなあ……と思わされた体験でした(苦笑)。
という訳で(?)、拙ブースにお立ち寄りくださった方々、そして有難くも拙作をお求めくださった皆様、代行で御指名くださった方々、誠に有難うございました。
次回のテキレボは来年7月16日、海の日、月曜祝日……例年夏コミに向けて修羅場真っ只中という大変に困難な時期ですが(汗)、直参の方向で頑張ります……。
「長編上等」企画も、無料配布冊子の刊行は上記の理由で無理ですが(私も修羅場だし、夏コミ参加勢も修羅場の筈だからそもそも原稿が集まらない(汗))、サイト掲載は普通にさせていただきますし、当日配布するマップの作成ぐらいは何とか……と思っておりますので、どうぞ宜しくお願いします。