頒布中の刊行物に潜む、誤字・脱字・句点読点誤り等々を、
読者の皆様へのサービスも兼ねて備忘的に1件ずつ書き留めておくブログ。
投稿は、気が付いた or 思い出した順(爆)。あと、頒布を休止・終了した刊行物については掲載しません。
万が一にも再版出来たら、ちゃんと直したいです……
 

「『ミディアミルド物語』」のブログ記事(リスト順/当該ページ順)

「良く」ない

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 10ページ 下段 18行目(左から8行目)

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 良く通る低い声で
 ↓
【正】 よく通る低い声で


■ 備考
 副詞の「よく」は仮名書きにすることにしているので、自分としては誤字(嘆息)。


邏:見廻ること

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 44ページ 上段 13行目

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 「警邏」のルビ脱落
 ↓
【正】 「警邏」のルビ「けいら」


■ 備考
 「警邏」は、自身の中で〝章初出ルビを振る〟と位置付けられている単語なのだが、章初出どころか巻初出なのにルビ振りが抜けていた(嘆)。


引っ張り不足

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 66ページ 下段 7行目

■ 種別 : その他

■ 修正内容

【誤】 行末「例えばマーナの」の下に半角分の隙間
 ↓
【正】 行末の隙間なし


■ 備考
 一太郎で版下原稿を作成する時には、可能な限り、言葉や意味の切れ目で行が変わるように(言葉を換えれば、極力単語の途中で改行されないように)整形してゆくのだが、その文章整形に於ける均等割付時に、行末の引っ張りが足りなかったことが原因。
 読点又は段落途中の句点若しくは閉じる鉤括弧が行末に来る場合なら此処までの引っ張りでいいんだけど(……とゆーか、そうやって見た目を整えてるんだけど)、この行末にはそのいずれも存在していないので、意味不明の半角スペースが挟まってるように見える羽目に(汗)。


ひらかない2

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 90ページ 下段 13行目

■ 種別 : ルビ洩れ/その他

■ 修正内容

【誤】 ピンからキリまでいますよ
 ↓
【正】 ピンからキリまで居ますよ/「居」のルビ「い」


■ 備考
 誤字ではないが、近年は開かない(第一巻の改訂時にも漢字にして回った)言葉なので、備忘的に。
 ……で、すぐ次の「マーナに居る頃」で「居」にルビを振っているということは、そこが章初出であるということなので(動詞「居る」の「居」は、自身の中では章初出でルビ振りすべき漢字として分類されている)、改訂時には、先に出るこちらの「居」がルビ振り対象となる(苦笑)。


「くだり」じゃない(3)

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 109ページ 上段 21行目(左から5行目)

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「庭園へ下りる」の「下」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「庭園へ下りる」の「下」にルビ) お


■ 備考
 備忘的に。
 なお、68ページ下段の12行目にもルビなしの「下り(た)」はあるが、直前と言っても差し支えない8行目で全く同じ「下りた」という語にきちんとルビを振ってあるので、この距離で再度振るのは流石に諄い&誤読の可能性も極めて少ない、という自分基準によりセーフ(苦笑)。


ふう……(1)

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 142ページ 下段 22行目(左から4行目)

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「そんな風に後ろ向きな」の「風」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「そんな風に後ろ向きな」の「風」にルビ) ふう


■ 備考
 これも備忘的に。
 前後に漢字の付かない「風」を「ふう」と読ませる場合、必ずルビを振ることにしているので。
 これは専ら、自分が「風」単独文字を見ると、文脈に関係なく一瞬「かぜ」と読みそうになってしまいがちなことに起因する。つまり、半ばは自分の為のルビ(汗)。

 果てしなく余談だが、教科書などを音読する場合、声に出す時には既に次の次辺りの文章を先行して目で追って読み方を確認しているので、「かぜ」と声に出してしまうことはない(笑)。声に出しているのは、今目で見ている文章ではなく、寸前に暗記した文章。音読で、改行や改ページの際に不自然に途切れさせてしまうのが、物凄く嫌なのだ(苦笑)。


て……てて?

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 145ページ 上段 6行目

■ 種別 : ルビ誤り

■ 修正内容

【誤】 「欹」のルビ「そばだて」
 ↓
【正】 「欹」のルビ「そばだ」


■ 備考
 ルビ振りの際に勢い余って送り仮名まで叩いてしまったのを、推敲時に見落としたまま通してしまったケース。頻出とまでは言わないが、残念ながら、やらかしがちなミスのひとつ(嘆)。


ふう……(2)

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 213ページ 下段 19行目(左から7行目)

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「そんな風に思わせてしまったのなら、」の「風」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「そんな風に思わせてしまったのなら、」の「風」にルビ) ふう


■ 備考
 この巻、ふたつ目(嘆)。


ルビまで振ってる(嘆)

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 239ページ 上段 19行目(左から7行目)

■ 種別 : 誤字

■ 修正内容

【誤】 彼らに互する
 ↓
【正】 彼らに伍する


■ 備考
 何じゃこりゃ……わざわざルビまで振ってるってのがもう……何故、その時に間違いに気付かなかった(嘆)。


 野間みつねが高校生の頃から手掛けている、謂わば〝準ライフワーク〟的な作品、第10巻。架空世界の歴史物、と表現するのが一番適切かも。
 2014年8月、初版発行。

『ミゼルでの遭遇』
 マーナから慶賀使節としてレーナの都シャーラミディアを訪れていた近衛副長タリー・ロファは、一連の行事への参加を終えた翌日、ミディアム・サーガの案内で、シャーラミディア市中へ出た。しかし、穏和裡に過ぎると思われたその散策中、何げない会話の中で或る事実に気付いてしまったタリーは、その場に立ち竦んだ……

 前巻に比べると軽い! 薄い! ……いえ、あくまでも前巻比で、頒価が600円ということは、それなりに厚い巻なのですが(苦笑)。
 本伝が恐らく半分まで到達したぞ、ということで、記念に星村朱美様の挿画類を少しばかり再録しています。
 なお、タイトルの読みは、「ミゼルでのそうぐう」です。

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