■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -
■ 要修正箇所 : 142ページ 下段 22行目(左から4行目)
■ 種別 : ルビ洩れ
■ 修正内容
【誤】 (「そんな風に後ろ向きな」の「風」にルビの振り忘れ)
↓
【正】 (「そんな風に後ろ向きな」の「風」にルビ) ふう
↓
【正】 (「そんな風に後ろ向きな」の「風」にルビ) ふう
■ 備考
これも備忘的に。
前後に漢字の付かない「風」を「ふう」と読ませる場合、必ずルビを振ることにしているので。
これは専ら、自分が「風」単独文字を見ると、文脈に関係なく一瞬「かぜ」と読みそうになってしまいがちなことに起因する。つまり、半ばは自分の為のルビ(汗)。
果てしなく余談だが、教科書などを音読する場合、声に出す時には既に次の次辺りの文章を先行して目で追って読み方を確認しているので、「かぜ」と声に出してしまうことはない(笑)。声に出しているのは、今目で見ている文章ではなく、寸前に暗記した文章。音読で、改行や改ページの際に不自然に途切れさせてしまうのが、物凄く嫌なのだ(苦笑)。