■ タイトル : 縄なき繋縛 - ミディアミルド物語 7 -
■ 要修正箇所 : 118ページ 下段 18行目(左から8行目)
■ 種別 : 記載誤り
■ 修正内容
↓
【正】 わたしの頭名を
■ 備考
この台詞の発話者は、平仮名「わたし」キャラクターとして設定されているのだが、最終章であったが故に必然的に推敲時間が足りず、見落としていた。
■ タイトル : 縄なき繋縛 - ミディアミルド物語 7 -
■ 要修正箇所 : 118ページ 下段 18行目(左から8行目)
■ 種別 : 記載誤り
■ 修正内容
■ 備考
この台詞の発話者は、平仮名「わたし」キャラクターとして設定されているのだが、最終章であったが故に必然的に推敲時間が足りず、見落としていた。
■ タイトル : 縄なき繋縛 - ミディアミルド物語 7 -
■ 要修正箇所 : 118ページ 下段 21行目(左から5行目)
■ 種別 : 記載誤り
■ 修正内容
■ 備考
会話文が続く時には、一人称の書き分けで発話者を特定させることもあるので、こういうミスは宜しくない。……まあ、この場面は幸い、話し方が明らかに異なるふたりの対話なので、発話者を取り違えられるおそれは皆無に等しいが(苦笑)。
■ タイトル : 縄なき繋縛 - ミディアミルド物語 7 -
■ 要修正箇所 : 121ページ 13~14行目
■ 種別 : その他
■ 修正内容
■ 備考
納品後の検品時、あとがきページに辿り着いた途端、目が点になった。右の写真が、それである。
流石にどう頑張っても読めないレベルだったものの、刷り直しを必要とするかと言われればそこまで重くはなかったので、お詫び紙を一枚、全ての本に挟ませていただいた。本文でなくて、本当に良かった……本文だったら、泣きながら刷り直していた。間違いなく。
愛用しているワープロソフト「一太郎」だが、たまに困ったバグ(仕様?)に出会う。そのひとつが、均等割付とルビとを併用すると、均等割付表示が時々おかしくなるところ。今回は、編集画面では普通に見えているのに印刷結果だけがおかしくなるというエラーを喰らったらしく──推敲用に打ち出す冊子印刷の時にはエラーが出なかったのだが(だから気が付かなかった)、1ページ1枚で印刷した時にだけエラー状態になった──それをプリンタファイルの作成時に見落としていた次第。プリンタファイルの作成結果が物凄い縮小表示+表示速度が頗る遅いから……というのは言い訳にならない(汗)。完全に確認洩れ。
……プリンタファイルって、電子的に〝印刷〟しているのと同じだから、印刷時に発生するエラーがあった場合、律儀に出てしまうのよね(汗)。……「プリンタファイルって何?」という方は、こちらの記事の備考欄を御参照願いたい。
■ タイトル : 最後の一年、最初の一日 - ミディアミルド物語外伝集 2 -
■ 要修正箇所 : 背表紙
■ 種別 : 脱字
■ 修正内容
■ 備考
刷り直そうかと迷ったレベルのミス。……シリーズ全巻を立てて並べた時に、そこだけ目立つ(汗)。
余談ながら、この後、外伝集1巻リライト版の表紙を2巻原稿を手直しする形で拵え、結果、表紙と背表紙の巻数を直し忘れるという痛恨のミスを犯す(泣)。この時は流石に、自己負担で刷り直す道を選んだ。
■ タイトル : 最後の一年、最初の一日 - ミディアミルド物語外伝集 2 -
■ 要修正箇所 : 55ページ 上段 6行目(本文1行目)
■ 種別 : ルビ誤り
■ 修正内容
■ 備考
誤りと言うよりは、執筆初期の揺らぎ。現在は「朔」を「つきたち」、「晦」を「つごもり」で固定しているが、この外伝集に収録している各作品の執筆当時は、「朔」を「さく」、「晦」を「かい」と読ませることがあった。……が、今は全て訓読み(しかも「朔」の方はイ音便化させない読ませ方)で統一しているので、再版の機会があれば修正する予定。
■ タイトル : 最後の一年、最初の一日 - ミディアミルド物語外伝集 2 -
■ 要修正箇所 : 124ページ 上段 18行目(左から8行目)
■ 種別 : 誤字
■ 修正内容
■ 備考
文字面を見れば、この字を使ってしまった気持ちはわかる。でも、辞書的には誤字(汗)。
■ タイトル : 最後の一年、最初の一日 - ミディアミルド物語外伝集 2 -
■ 要修正箇所 : 157ページ 下段 13行目(左から13行目)
■ 種別 : ルビ誤り
■ 修正内容
■ 備考
同じく、執筆初期の揺らぎ。