交換日記ブログ「里の茶店 万年貸切部屋」の中から、
里長・野間みつねの投稿のみを移植したブログ。
2008年6月以降の記事から、大半を拾ってきてあります。
 

「日常雑記だの雑感だの」のブログ記事(古→新)

ひとことだけ(?)

 ども、性懲りもなく(?)『ティブラル・オーヴァ物語』の六巻相当箇所ばかりをテキストエディタに打ち込んでいる野間です。
 どーせなら、先に四巻五巻相当部分(=ノートに執筆済のもの)を一太郎に移植しろってば(苦笑)。

 ただ、合間に、メールを叩いては送っています。先程、白牡丹さんに1通、お送りしました。

ウィング関先生のモデルさんが同人誌の読者なのか本も発行する方なのかは、作者あとがきではわかりませんが、モデルさんを冬コミでお見かけすることがあるかどうか、それが楽しみです……(。_・☆\ ベキバキ。

 当日、拙サークルスペースの中から後ろを振り向けば、そこかしこで幾らでもお見掛け出来るのではないかと……☆-(。。 )\ばきっ

 ……いえ、冗談抜きで(?)、今回、ウチの真後ろは、歴史ジャンルの中でも特に三国志系サークルさんの集まっているエリアのようですので(苦笑)。

 では、ひとこと(?)のみですが(汗)。


某拙作に関しての半独白

 おはようございます、野間みつねです。
 年内最後の早出当番出勤途中です(汗)。
 明日は午後半日お休みを頂くので、今年のフルタイムの仕事は本日で終わりです。
 プライベートでは、ちまちまと冬コミの準備を進めていますが、ディスプレイ方法の検討などはまだです……新刊が久々の大物(……厚みの話ね(苦笑))なので、色々考えないとなぁ。

 それはさて置き。
 相変わらず『ティブラル・オーヴァ物語』の六巻相当部分をぽけぽけ叩いておりますが、ひとまず一段落したようです。
 今取り組んでいるのは、いわゆる“バタールの戦いに端を発する一連の騒動(?)”とゆー代物なのですが、これは改訂前版(つまり、高校時代のノート回覧版)の読者様にとっても全く新規の展開。……とゆーか、改訂版を書き始めた際に盛り込んだ設定を形にしたものですから、ハッキリ言って、改訂前版とは展開が激変しております(笑)。昔からの読者の皆様、吃驚しないでね(苦笑)。

 しかし、その影で、改訂前版の某“花”キャラクターが、存在自体抹消の危機に(汗)。元々が、今読み返すと展開に余りにも無理があり過ぎる辺りで登場するキャラクターなので、新展開のインパクトに押されて、彼女が登場するエピソードそのものが消えそうなんです(大汗)。
 ただ、改訂前版に於いて主人公達にとってそれなりに大きな意味を持つキャラクターであったことは間違いないので、無理筋の展開(……わかる人にだけわかる、「それ、何処のハイジャンプ魔球?(汗)」とゆー展開)を何とか許容範囲内に落とし込めれば、息を吹き返す可能性はあります。

 ……えー、そもそも古い読者様でも覚えていないかもしれない話で御免なさい、考えの整理を進める意図もありますもので、ちょっと書かせていただきました。

 では、そろそろ下車駅が近いので、これにて失礼致します。
 今日も一日、宜しくお願いします。


移動中

 おはようございます、野間です。
 PCは置いてきたので、PHSで片手入力です。

 只今、ビッグサイトへ向かっているところです。
 一週間前の予報では天気が余り思わしくない雰囲気だったのですが、前日搬入も含め、結局晴れてしまったようで(笑)、何よりでございます。
 今日一日しっかり頑張りたいと思っておりますので、お立ち寄りくださろうという奇特な皆様、どうぞ宜しくお願いします。


諸々の御報告など

 こんばんは、遅くなりました、野間みつねです。

御報告後の記念に

 昨日の冬コミ会場にお越しくださり新刊既刊をお買い上げくださった皆様と、朝の最初から夕方の最後まで手伝ってくださった白牡丹さんとに、心から御礼申し上げます。有難うございました。
 恙なく(?)『まなざし』下巻の初売りも終わりましたので、本日午後、ひとり日野まで出掛け、土方さんの墓前に『まなざし』完結の御報告を済ませてまいりました。……『まなざし』上下巻ほかシリーズの既刊全部をお供えして(爆)。いえ、ちゃんと持ち帰りましたから念の為(汗)。……トップの写真は、御報告後に、石田寺《せきでんじ》の境内に植わっている、歳三さんも触ったかもしれない(爆)樹齢四〇〇年余の榧《かや》の木の近所で撮らせていただいた一枚です。よーく見ると、後ろに榧の根っこが見えますね(笑)。但し、榧の幹には正月を前にしてか注連縄が張られていたので、近付き過ぎないように気を遣いつつの撮影でございました(苦笑)。
 最初から仕舞まで好い天気で、良かったです……家を出てから最寄駅に帰り着くまでPHS(=待ち受けがハラショー伊東先生(笑))を一度も外に出さなかったからかしら。

★★★★★

 さて、時が前後しますが、昨日は、クリスマスコミケ以来の冬コミ参加でした。

朝日が眩しい聖地巡礼(笑)の道

 夏コミに比べて、聖地周辺の朝日が眩しい&周囲の人集《ひとだか》りが黒っぽいですね(苦笑)。


スペース全景


新刊見本誌


新刊『まなざし』下巻

 新刊の山の横にあるのは、例の「武 外伝」新選組シリーズの1/6ミニチュアです。
 ……伊東先生と芹沢先生が喧嘩すると拙いので、兼定は、兼氏と正家の間に架けました(爆)。

 伊東甲子太郎(但し『まなざし』での生前の/以降、「生」) 「……土方の佩刀、私の兼氏より上にして良かったのに(ぼそ)」

 月石の民の内藤隼人(以降、「隼」) 「だから(苦笑)、それだと正家が兼定から遠くなっちまうだろ」

 伊東甲子太郎(但し亡霊/以降、「霊」) 〈だから(苦笑)、そっちの方がいいんですよ──ぐはっ、なっ、何をするんですか早蕨殿っっ(汗)〉

 早蕨 「ぶふっ(もう一度、蹴りっ! ……手加減しつつも)」

 土方歳三(但し『まなざし』の/以降、「歳」) 「……正直、真ん中にされようと上にされようと下にされようと、そもそも一緒に飾るなと言いたいところだが、不毛な喧嘩になるんじゃ仕方ないな(苦笑)」

 えー、それはさて置き。
 下巻をお買い上げくださった皆様、本当に、待っていてくださって有難うございました。複数の方々から「待ってたんです~!」と言われて、本当に恐縮です。お心に適う出来になっているかどうかは甚だ怪しいですが(汗)、今後も宜しくお付き合いいただければ幸いです。……えぇえ、これからも、某先生の一人称話の下巻とか(爆)、拾遺話集とか、ぽーちぽち出してゆく予定ですから(苦笑)。

 通販の受付は、来年からとなります。
 御案内の為の情報&試し読みページは、正月休みの間に何とか紙媒体書庫に追加したいと思っておりますので、通販希望の皆様、少々お待ちくださいませ(汗)。
 なお、此処を御覧になっている方でしたら、案内がサイト内に掲載される前でも、メールでお問い合わせくださって構いません。既に頒価(1,500円)も重量(470g)もハッキリしておりますので。

 それでは、やり残した事共が多々ございますので、本年の投稿はこれまでと致します。……茶店の年越蕎麦は、有希ちゃんと歳三君抜きで頂くことになりそうですね(苦笑)。

 皆様、どうぞ好いお年をお迎えくださいませ。


新年早々……

 こんばんは、野間です。
 喪中につき新年の御挨拶は御遠慮させていただきましたが、先程、トップページだけは辛うじて書き換えてきました(苦笑)。
 その後で、アクセスデータをダウンロードしてみたら、何と書き換え直後にトップから紙媒体書庫へ直行された方のアクセスが……す、済みません済みません、そっちはまだ更新出来てませんので(汗)。

 さて、新年早々、とゆーか昨夜からなのですが、ちょっと腰を痛めておりまして(嘆)、立居振舞に多大な支障が出ております。恐らく、昨日冬コミから戻ってきた荷物を片付けていた際に痛めたものと思われますが(……本は重いからなぁ……)、座っているのもつらいので(……つまり、こうしてPCに向かうのもつらい……)、はよ治ってくれんかなー。
 ごろごろしながらでも出来るのは、昔の小説を読み返すことぐらいですからねえ(苦笑)。

 そんな次第で、『まなざし』下巻試し読みページのアップは遅くなりそうです(汗)。
 書籍データだけなら更新してあるのでアップ出来るのですが……試し読みページがせめてひとつでも一緒に公開出来ないと、折角更新しても何だかなぁ、とも思うので、もう暫くお待ちいただければと存じます。

★★★★★

 あと、これは昨年の内に決めてはいたものの、『まなざし』下巻刊行作業を優先させた為に後回しにしてきたことですが、当サイトの今後について、
■ 掲示板「里の茶店 腰掛処」は閉鎖
 過去1年間お書き込みがなく、ニーズがないように思えますので、畳みたいと思います。
 何しろ、スパム書き込みすら1年に1回来るか来ないかという辺境の地(苦笑)……いえ、ささやかな対策を講じてあるからなのかもしれませんが。
■ 小説・随想以外のコンテンツは縮小・廃止する方向
 手を広げ過ぎて、更新が出来ず、色々と悩みの種になっておりましたので……よって、感想類に特化しているブログ2本は、今後順次閉鎖する予定です。
 これまで、当方の拙い感想などを楽しんでくださった皆様、有難うございました……。
 無論、こちらの交換日記ブログは引き続き維持致します。
 リアルタイムの感想などは、此処を使うようにしたいと思っております。

★★★★★

 それでは、新しい一年が皆様にとり充実したものとなりますよう祈念しつつ、本年も宜しくお願い申し上げます。


車中から

 出先から戻る地下鉄の車中からこんにちは、野間みつねです。

 某デパートのバーゲンに行き会って、半額になっていたセーターを2枚+3割引になっていたセーターを1枚の計3枚も買ってしまいました(汗)。服飾品に関して滅多に衝動買いをしない私にしては珍しいですわ。
 来月の広島出張(が決まりました)を控えて色々と物入りなのですが、出張時に着る服を買ったと思えばいいか(苦笑)。

 余談ですが、さる心理テストで、私が選んだのは「本やCD・DVDの棚」。……結果を見て、苦笑いしつつ深く頷くしかありませんでしたなァ(苦笑)。

★★★★★

 今朝、『まなざし』の試し読みページを1本追加しました。
 残り1本も、この連休中に何とかアップしたいと思います。……あと、出来れば、「レーナから来た青年」の纏め読みページも(汗)。

 7日から『まなざし』下巻の通販を開始しているのですが、早くも通販のお問い合わせを頂いたりなどしております。有難うございます。
 プライバシーポリシー上(苦笑)、頂いた個人情報は申込を頂いた通販の用にのみ使うとしている為、お買い上げいただいた方に下巻刊行のお知らせメールを出すことは出来ないのが何ですな(汗)。見付けていただけるのを気長に待つことに致します。

 では、そろそろ下車駅ですので、これにて。


流石は水星逆行期?

 こんばんは、野間みつねです。

 白牡丹さん、拙作への御感想、有難うございました。
 彼の最期への道程、ですか……恐らく、書き始めた当時にそのままの勢いで書いていたら、抑制が利かず、かなりウエットに過ぎる展開に流れていたのではないかという気がします。無論、どちらがいいとは一概に言えませんが……。
 ただ、いよいよの最期を彼の視点側から描かないことを選んだのは正解だったような気もします。懸念していたような、『歳三《おれ》達の場合』のセルフパクリ(汗)にならずに済みましたし。……まあ、彼の最期を彩る要素として個人的に(自作小説で描くならば)譲れない部分2点ばかりは、ほぼ同じになってしまってますが(苦笑)。
 ちなみに、最も初期の構想通りの着地を見せたのは、某K青年でしたね。何て美味しい奴(笑)。

★★★★★

 さて、昨日から始まった水星逆行のパワーか(汗)、昨日今日で、懸案だったページのアップを完了させることが出来ました。
 『まなざし』下巻の試し読みページ追加完了と、昨年連載したキリ番30,000番リクエスト作品「レーナから来た青年」の纏め読みページの収録です。
 それぞれ、以下の目録ページに収録されていますが……

   ■ 紙媒体作品目録

   ■ キリ番リクエスト作品目録

 ……此処を御覧になる皆様には、面倒なく直行出来るよう、各ページへのリンクもサービスしておきます(爆)。

   ★ 「甲州街道」より
   ★ 「躓き」より
   ★ 「行路難」より

 図らずも、今回引用した部分は、3本とも、歴史資料類に残っているエピソードなどを小説化した箇所となっております。
 つーか、蝦夷地篇から引用しようとすると必ずネタバレ(=事前に明かしたくない展開)を含んでしまうので全然引用出来ない、とゆーのはどうしたことかと(苦笑)。
 一番無難だったのが、この3箇所ということです。どきどきな展開(って何(汗))部分を入れられなくて御免なさい(笑)。

   ★ 「レーナから来た青年」

 最後のこの1本は結構長いので、携帯電話類からアクセスされる方、御注意を(汗)。……え、4本全部長い? こりゃまた失礼しました(苦笑)。

★★★★★

 なお、今回の水星逆行は、2月1日までとなっております。
 実質営業日だけで見ると14日間で済むのが有難いですわ(苦笑)。

 個人的には、今回の逆行期間での「積み残し解消」は、某付録冊子の入稿と行きたいところですが、仕事の方で残業(多々サービス)が増えているので、ちょっとしんどいかなあ……

 それでは、また。


近況(追記あり)

 おはようございます、野間です。
 一昨日の夜辺りから、地下鉄に乗るのがちょっぴり楽しみになっています。あっちを向けばチューハイの広告に和服姿のハラショー先生(笑)、そっちを向けば某男性ファッション雑誌広告のお茶目な(?)ハラショー先生(爆)。……雑誌の広告は数日で消えるでしょうが、「玉露と抹茶チューハイ」の広告はそれよりは長く掲示されると思うので、谷原さんに限らず男性の和服姿が好きな私には、好い目の保養になりそうです(笑)。

 昨夜は、シマ内の“打ち上げ”飲み会でした。先週、突発的な落雷のような仕事が降り掛かり、シマ(我が社の場合、似たような仕事を持つ複数の係で構成されたセクション)全員が大車輪を強いられたので、その慰労として直属の上司が企画してくれたのでした。……ただ、シマ全員が大車輪と言っても、一番奮闘してくれたのは平の係員達(つーても、人減らしが厳しく、私などは直属の係員がいないという係にひとりで在籍しているわけですが(汗))なので、出来ることなら我々係長級の人間も幾許かの支払を応分に負担したいと思っているのですが……上司&他の同僚次第ですね(苦笑)。

 では、今日も一日、宜しくお願いします。

★★★★★

22:04 追記

 「玉露と抹茶チューハイ」って、関東一都六県+山梨・静岡両県だけの地域限定発売だったんですね(汗)。

 ……お酒でなければ試しに買って飲んでみたんですが(爆)。


 どもども、所用で午後半日休みを取っていた野間です。
 只今帰宅中です。

 夕方、移動中に茫々とニュースチェックをしていて見付けた記事、白牡丹さんに取り急ぎお知らせしておいたのですが、早速御紹介していただけたようで有難うございます。
 何しろ直球(しかも、剛速球!(爆))で白牡丹さんブログ向きの話で、その上に明後日の話でしたから、これは大至急お知らせしなければと、携帯アドレスにまでメールを放り込む念の入れよう(汗)。

 日曜日、何とか都合を付けたいですねえ……。
 何と言っても、148年振りのイベントですよ、148年振り(笑)。

 隼 「俺も覗きに行っていいか?(笑)」

 悪いとは申しませんが、くれぐれも見付かって騒ぎにならないよう、思いっっっ切り変装してから出向いてくださいね(苦笑)。

★★★★★

 ……余談ですが、最初に当該記事の見出し「148年ぶり奉納演武 近藤勇子孫ら」を見た時、「近藤勇子孫」を一瞬「こんどうゆうこ・まご」と読んでしまったことはナイショです(汗)。


 夕食時、ふと戯れに「行路難」をググったら、拙作の抜粋ページが7件目に表示されとる……(滝汗)

 そりゃ確かに李白の「行路難」を意識して付けた章題ではありますが。
 でもでも、検索結果の最初の10件に載せるのは間違ってますから、絶対(滝汗)。


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