おはようございます、野間みつねです。
年内最後の早出当番出勤途中です(汗)。
明日は午後半日お休みを頂くので、今年のフルタイムの仕事は本日で終わりです。
プライベートでは、ちまちまと冬コミの準備を進めていますが、ディスプレイ方法の検討などはまだです……新刊が久々の大物(……厚みの話ね(苦笑))なので、色々考えないとなぁ。
それはさて置き。
相変わらず『ティブラル・オーヴァ物語』の六巻相当部分をぽけぽけ叩いておりますが、ひとまず一段落したようです。
今取り組んでいるのは、いわゆる“バタールの戦いに端を発する一連の騒動(?)”とゆー代物なのですが、これは改訂前版(つまり、高校時代のノート回覧版)の読者様にとっても全く新規の展開。……とゆーか、改訂版を書き始めた際に盛り込んだ設定を形にしたものですから、ハッキリ言って、改訂前版とは展開が激変しております(笑)。昔からの読者の皆様、吃驚しないでね(苦笑)。
しかし、その影で、改訂前版の某“花”キャラクターが、存在自体抹消の危機に(汗)。元々が、今読み返すと展開に余りにも無理があり過ぎる辺りで登場するキャラクターなので、新展開のインパクトに押されて、彼女が登場するエピソードそのものが消えそうなんです(大汗)。
ただ、改訂前版に於いて主人公達にとってそれなりに大きな意味を持つキャラクターであったことは間違いないので、無理筋の展開(……わかる人にだけわかる、「それ、何処のハイジャンプ魔球?(汗)」とゆー展開)を何とか許容範囲内に落とし込めれば、息を吹き返す可能性はあります。
……えー、そもそも古い読者様でも覚えていないかもしれない話で御免なさい、考えの整理を進める意図もありますもので、ちょっと書かせていただきました。
では、そろそろ下車駅が近いので、これにて失礼致します。
今日も一日、宜しくお願いします。