■ タイトル : ムグロールの赤狼 - ミディアミルド物語 4 -
■ 要修正箇所 : 78ページ 下段 24行目(左から2行目)
■ 種別 : ルビ洩れ
■ 修正内容
↓
【正】 (「彼の」の「彼」にルビ) か
■ 備考
「彼の」はルビなしだと、まずは「かれの」と読まれてしまうことが明らかなので、章の中に何度出てこようとも必ずルビを振るようにしている。でも、たまに振り忘れる……。
■ タイトル : ムグロールの赤狼 - ミディアミルド物語 4 -
■ 要修正箇所 : 78ページ 下段 24行目(左から2行目)
■ 種別 : ルビ洩れ
■ 修正内容
■ 備考
「彼の」はルビなしだと、まずは「かれの」と読まれてしまうことが明らかなので、章の中に何度出てこようとも必ずルビを振るようにしている。でも、たまに振り忘れる……。
■ タイトル : マーナの知将 - ミディアミルド物語 5 -
■ 要修正箇所 : 41ページ 上段 1行目
■ 種別 : 脱字
■ 修正内容
■ 備考
「近衛隊の一番長い旬日」より、バーンズ・カレン一等近衛の台詞。
↓
「私の場合は怒りまでは覚えなかったが、お手並み拝見と行こうか、[此処までが前のページ]
いう気分があったことは否めないかな」
……目がページを移った瞬間に、かくんと来たよ……(汗)
■ タイトル : 遠きが故に - ミディアミルド物語 6 -
■ 要修正箇所 : 124ページ 下段 21行目(左から5行目)
■ 種別 : 読点洩れ
■ 修正内容
■ 備考
読点がないと、嫌がっているのは誰か、という主語が曖昧になってしまう。勿論、この後を続けて読んでゆけば、「護衛の王士が」ソフィアに「付いてくるのを嫌がっている」という意味であることはわかるのだが、この台詞の時点では、ソフィアが「護衛の王士が付いてくるのを嫌がっている」と読めなくもない状態に(嘆)。
■ タイトル : 清水は未だ青く - ミディアミルド物語外伝集 1 -
■ 要修正箇所 : 92ページ 下段 14行目
■ 種別 : 誤字
■ 修正内容
■ 備考
一文字違うだけでその文章が意味不明になってしまう悪例である……(嘆) しかも、文字面として「一頭の馬」そのものの意味が通る分(=見た瞬間には「明らかに誤字」とはわからない分)、その後に続く文章自体の意味不明度が増してしまうという悪質さ。