6月30日(日)、北海道COMITIA(以下、略称の「北ティア」と記載)の、祝! 第10回目!! に直接参加してまいりました。
今回は、初めての会場、札幌コンベンションセンターの大ホールでの開催。
前日に下見に出掛けた際、コンベンションセンターへ向かってゆく左側のルートが石畳(広いけど)、右側がアスファルト(狭いけど)だったので、右側のアスファルト歩道の方がカート引きには楽なのでは? と浅はかにも考えたのですが、当日、実際にカートを引き摺ってみた感想としては……帰り(注:行きより少し荷物が少ないがイベント後の疲労もあるので同程度と見做す)に比較の為に通ってみたアスファルトルートよりも、行きに信号の都合で選んだ石畳ルートの方が遙かに楽でした(爆)。歩くには気にもならないけどカートには厳しい、つまりはそういう舗装状態のアスファルトでございまして(苦笑)。来年からは迷わず石畳側ですな。
予め机や椅子を並べてもらえるホテルでの開催ではなくなった為(?)、設営協力隊の集合時刻も、08:30に前倒し。
とは言え、集合時刻に説明を受ける時には既に、殆どの机がスタッフさん達によって並べ終えられている状態で、我々のお手伝いは椅子の設置から……およよ、折り畳み式のパイプ椅子じゃないんだー。自分の勤め先の会議室で追加椅子として使われるのと同じ、30脚ぐらいを専用台車に安定的に重ねて収納できる椅子でした(……説明になってない/下の写真で御確認を)。
全体設営は割と早めに終わり、サークル入場までに30~40分ほどを残して自スペースの設営に入れたのですが……例によって例の如く、設営完了は開場ギリギリ(汗)。
よって、こちらの写真撮影は開場直後でした。
通路がかなり広かったので、前垂れポスターを使いました。……ええ、2月の文フリ広島ほどではなかったですが、とても広かったのです。なので、今迄の北ティアよりも、前垂れポスターに視線を投げてくださる方が多かったような気がします。ただ、お隣の「藍色のモノローグ」さんの所も素敵な前垂れポスター使われていたので、そっちに向けられた視線だったかも(笑)。
そしてこちらは、逆方向からの写真がブレブレだったので、開場25分後に改めて撮り直した写真。
……お気付きになりましたでしょうか(汗)。
鈍器タワーが! 欠けてますよ! マジデスカ!!
開場後30分以内に超鈍器が貰われていくとか、よもや此処は夏コミ会場ですか(違)。
第6回、第8回辺りでは、無料配布が貰われていく頻度も下がっていて、「そろそろ頭打ちかなぁ……」という気もしていた北ティアですが、通路が広くなったおかげか、逆に、見てもらい易くなった感がありました。……いや、超鈍器タワーを組んだのは北の大地では初めてでしたから、そっちの効果ですかねえ(汗)。「うわっ、あれ見て、厚い……!」と言いながら通り過ぎてゆく人、結構いらっしゃいましたから(笑)。
……あ、こちらの机は奥行が60cmと、通常の会議机より広かった為、本の背ではなく地(※白い)を見せるディスプレイが可能でして、そのことも、タワーが変に埋没せずに済んだ理由かな、とも思っております。本の厚さが一撃でわかるのは、ウチの本の場合、背よりも寧ろ天地ですからね(苦笑)。
超鈍器効果なのか、無料配布類の動きも、第6回・第8回とは明らかに異なりました。
以下、無配エリアの変遷を記録した写真、三連発です。
それぞれ、開場直後、約1時間半後(=300字SS「雪」ポスカセット完配後)、約3時間後(=「長編上等」企画冊子完配後)、の様子です。
最後の写真では既に、無配のセットは、『長編上等とーとつ☆ばっすい集3』よりも先に品切れとなっており、超鈍器の試読冊子のみを積む恰好でした。……うん、久々に、無配の引きが良い北ティアでしたね。
……余談ですが、向かって左脇にチラッと映り続けている超鈍器、撮影毎にタワーが1冊ずつ低くなっている状態まで一緒に写っていることに、写真加工時に初めて気が付きました(爆)。
今回は、開場後30分以内にお買い上げの方はお見えになるわ、 一旦無配セットをお渡ししておいた方が「やっぱり買います!」と戻ってこられるわ……本当に本当に有難いことでした(涙)。
あっ、あと、ガラガラ回転棚が一度も動かされていないことも、ばっちりわかりますな(苦笑)。中には「わ、考えたなー!」と目を留めてくださった方もいらっしゃったのですが、実際に回してくださるには至らず(大苦笑)。POPにもある通り、回せるんですよ!
さて、今回の大きな反省点としては、委託を受けた御本が動かなかったことですね……
POP自体は、スペース内で最も目立つように、と考えて作成したのですが、前垂れポスター類にまで気が回らず、遠目に見た時に訴求力に欠けてしまったかもしれないなあと……
……いや、黙っていても目立つ超鈍器タワーの隣に置くのが悪い、と言われればそうなんですが(汗)、今迄の経験上、通路に近い角地の方がまずは目に入ると考えたんですよ……うーんうーん……難しいですね……似たようなディスプレイを考えることになるであろう文フリ広島では、もう少し目立たせられるよう、内容を紹介するポスター類での訴求と配置場所とを考えようと思います。←おい参加する気か(汗)
ただ、動かなかったと言えば、超鈍器以外の有料頒布物も全く動かなかったので(苦笑)、うんまあ、詰まるところ、今回は超鈍器が全部持っていってしまったのかな(汗)、とも。
という次第で、北ティア10当日拙サークルにお立ち寄りくださった&拙作をお求めくださった全ての皆様、そして北ティアスタッフの皆々様に、心から感謝申し上げます。
特に、撤収時に多大な御協力を頂いた「えすたし庵」の柊呉葉さん&「藍色のモノローグ」の藍間真珠さんには、伏して大感謝を……(平伏)
次回北ティア11は委託参加となりますが、無料試読冊子をお渡しした皆様にもお話ししました通り、ちゃんと超鈍器『魔剣士サラ=フィンク』は委託致しますので(汗)、何卒宜しくお願いします!!
来年は……日程はまだ教えてもらえませんでしたが(閉会後、主催者様を軽ーく直撃してみた(笑)),、行けそうな時期でしたら直参しようと思います。……うん、来年は、コミケが5月に移動することもあって、色んなイベントの開催時期がぐっちゃぐちゃの様相を呈してますからねえ……大丈夫かなあ(汗)。
今回は、初めての会場、札幌コンベンションセンターの大ホールでの開催。
前日に下見に出掛けた際、コンベンションセンターへ向かってゆく左側のルートが石畳(広いけど)、右側がアスファルト(狭いけど)だったので、右側のアスファルト歩道の方がカート引きには楽なのでは? と浅はかにも考えたのですが、当日、実際にカートを引き摺ってみた感想としては……帰り(注:行きより少し荷物が少ないがイベント後の疲労もあるので同程度と見做す)に比較の為に通ってみたアスファルトルートよりも、行きに信号の都合で選んだ石畳ルートの方が遙かに楽でした(爆)。歩くには気にもならないけどカートには厳しい、つまりはそういう舗装状態のアスファルトでございまして(苦笑)。来年からは迷わず石畳側ですな。
予め机や椅子を並べてもらえるホテルでの開催ではなくなった為(?)、設営協力隊の集合時刻も、08:30に前倒し。
とは言え、集合時刻に説明を受ける時には既に、殆どの机がスタッフさん達によって並べ終えられている状態で、我々のお手伝いは椅子の設置から……およよ、折り畳み式のパイプ椅子じゃないんだー。自分の勤め先の会議室で追加椅子として使われるのと同じ、30脚ぐらいを専用台車に安定的に重ねて収納できる椅子でした(……説明になってない/下の写真で御確認を)。
全体設営は割と早めに終わり、サークル入場までに30~40分ほどを残して自スペースの設営に入れたのですが……例によって例の如く、設営完了は開場ギリギリ(汗)。
よって、こちらの写真撮影は開場直後でした。
通路がかなり広かったので、前垂れポスターを使いました。……ええ、2月の文フリ広島ほどではなかったですが、とても広かったのです。なので、今迄の北ティアよりも、前垂れポスターに視線を投げてくださる方が多かったような気がします。ただ、お隣の「藍色のモノローグ」さんの所も素敵な前垂れポスター使われていたので、そっちに向けられた視線だったかも(笑)。
そしてこちらは、逆方向からの写真がブレブレだったので、開場25分後に改めて撮り直した写真。
……お気付きになりましたでしょうか(汗)。
鈍器タワーが! 欠けてますよ! マジデスカ!!
開場後30分以内に超鈍器が貰われていくとか、よもや此処は夏コミ会場ですか(違)。
第6回、第8回辺りでは、無料配布が貰われていく頻度も下がっていて、「そろそろ頭打ちかなぁ……」という気もしていた北ティアですが、通路が広くなったおかげか、逆に、見てもらい易くなった感がありました。……いや、超鈍器タワーを組んだのは北の大地では初めてでしたから、そっちの効果ですかねえ(汗)。「うわっ、あれ見て、厚い……!」と言いながら通り過ぎてゆく人、結構いらっしゃいましたから(笑)。
……あ、こちらの机は奥行が60cmと、通常の会議机より広かった為、本の背ではなく地(※白い)を見せるディスプレイが可能でして、そのことも、タワーが変に埋没せずに済んだ理由かな、とも思っております。本の厚さが一撃でわかるのは、ウチの本の場合、背よりも寧ろ天地ですからね(苦笑)。
超鈍器効果なのか、無料配布類の動きも、第6回・第8回とは明らかに異なりました。
以下、無配エリアの変遷を記録した写真、三連発です。
それぞれ、開場直後、約1時間半後(=300字SS「雪」ポスカセット完配後)、約3時間後(=「長編上等」企画冊子完配後)、の様子です。
最後の写真では既に、無配のセットは、『長編上等とーとつ☆ばっすい集3』よりも先に品切れとなっており、超鈍器の試読冊子のみを積む恰好でした。……うん、久々に、無配の引きが良い北ティアでしたね。
……余談ですが、向かって左脇にチラッと映り続けている超鈍器、撮影毎にタワーが1冊ずつ低くなっている状態まで一緒に写っていることに、写真加工時に初めて気が付きました(爆)。
今回は、開場後30分以内にお買い上げの方はお見えになるわ、 一旦無配セットをお渡ししておいた方が「やっぱり買います!」と戻ってこられるわ……本当に本当に有難いことでした(涙)。
あっ、あと、ガラガラ回転棚が一度も動かされていないことも、ばっちりわかりますな(苦笑)。中には「わ、考えたなー!」と目を留めてくださった方もいらっしゃったのですが、実際に回してくださるには至らず(大苦笑)。POPにもある通り、回せるんですよ!
さて、今回の大きな反省点としては、委託を受けた御本が動かなかったことですね……
POP自体は、スペース内で最も目立つように、と考えて作成したのですが、前垂れポスター類にまで気が回らず、遠目に見た時に訴求力に欠けてしまったかもしれないなあと……
……いや、黙っていても目立つ超鈍器タワーの隣に置くのが悪い、と言われればそうなんですが(汗)、今迄の経験上、通路に近い角地の方がまずは目に入ると考えたんですよ……うーんうーん……難しいですね……似たようなディスプレイを考えることになるであろう文フリ広島では、もう少し目立たせられるよう、内容を紹介するポスター類での訴求と配置場所とを考えようと思います。←おい参加する気か(汗)
ただ、動かなかったと言えば、超鈍器以外の有料頒布物も全く動かなかったので(苦笑)、うんまあ、詰まるところ、今回は超鈍器が全部持っていってしまったのかな(汗)、とも。
という次第で、北ティア10当日拙サークルにお立ち寄りくださった&拙作をお求めくださった全ての皆様、そして北ティアスタッフの皆々様に、心から感謝申し上げます。
特に、撤収時に多大な御協力を頂いた「えすたし庵」の柊呉葉さん&「藍色のモノローグ」の藍間真珠さんには、伏して大感謝を……(平伏)
次回北ティア11は委託参加となりますが、無料試読冊子をお渡しした皆様にもお話ししました通り、ちゃんと超鈍器『魔剣士サラ=フィンク』は委託致しますので(汗)、何卒宜しくお願いします!!
来年は……日程はまだ教えてもらえませんでしたが(閉会後、主催者様を軽ーく直撃してみた(笑)),、行けそうな時期でしたら直参しようと思います。……うん、来年は、コミケが5月に移動することもあって、色んなイベントの開催時期がぐっちゃぐちゃの様相を呈してますからねえ……大丈夫かなあ(汗)。