12月9日開催のオールジャンルイベント「花鳥風月 142」への委託予定リストをアップ致します。
今回は、拙サークルの看板作品である『ミディアミルド物語』の中から、7種を委託致します。委託枠の関係で途中の巻がごっそり抜けますが、もし本作を新たにお手に取ってくださる方がおいでとわかれば、次回以降での委託を前向きに検討致します(笑)。
初委託となるのは、「花鳥風月138」委託分の続きに当たる本伝8巻及び9巻です。
なお、今回のサークルカットは重要脇役のタリー・ロファとなっておりますが、これは、まあ、初委託する巻がその2冊ならそりゃそーだよねー、というチョイスでございます(爆)。……んで、そのサークルカットに引き摺られる恰好で、彼が中心となる外伝集2巻までを……☆-(。。)\ばき
(あ、現在は挿画はございませんので御了承ください(汗))
前回参加した「花鳥風月140」で幾許かの無料配布冊子が貰われていった『魔剣士サラ=フィンク』も引き続きお送りすると共に、先日新たに作成した無料試読冊子も初委託させていただきますので、どうぞ宜しくお願いします。
それでは、以下、書影付きで紹介致します。
クピー・ニルグリスは、バタールの戦いで負った傷の癒えぬジス・エルミを伴い、故郷であるムグロールへと赴く。しかし、その転地療養の真の意図は、ジスではなく、クピー自身の体調に因るものであった。翌年の初夏、そのクピーからムグロールへ呼び出されたミディアム・サーガは、辿り着いた宿場町ケイで、驚きの光景を目にすることになる……
A5判、188ページ、頒価700円。
■ 祝婚 -ミディアミルド物語 9-
レーナの長老候補ソフィア・レグが婚約したという知らせが、未だ新年の祝賀気分も色濃いマーナ宮廷にも届く。マーナ王ララド・オーディルは、その知らせを携えてレーナから来着した使者に対し、早速に慶賀使節を差し向ける由を告げると、その使節団の副使として、近衛副長タリー・ロファを指名したが……。
A5判、260ページ、頒価1,000円。
■ 『魔剣士サラ=フィンク 44/820』 無料試読冊子
今夏刊行した『魔剣士サラ=フィンク』から、「トータル・プロローグ」及び「砂漠の暗黒神殿」篇第2章までを収録した冊子。
単行本刊行に伴い、これまでの「刊行準備冊子」から、こちらに移行。820ページ本の試し読みに最適。
A5判、44ページ。
クデン国ヴェルナーサ村で暮らすミディアム・サーガ少年は、或る日、軍事大国の一として知られる隣国マーナで傭兵隊に所属しているという男ベーダ・アルカナと知り合う。それを切っ掛けに自分も傭兵になろうと考えるようになったミディアム少年は、やがて、母フィーナと故郷を捨てるようにして、マーナの都デラビダへと赴くが……
A5判、124ページ、頒価500円。
2017年10月、改訂第五版刊行。
■ 鷹の子 -ミディアミルド物語 2-
マーナとの戦いで、伝統ある王国フィリスは滅亡した。だが、フィリス王太子タラティレ・ジェサイアに嫁いでいたマーナ王女ディープレ・オーディルが、その忘れ形見を懐妊していた。生まれてくる赤子の命を奪えという密勅を受けたマーナの女性武人デフィラ・セドリックは、王女の保養先ヴェルナーサ村に共に滞在する……
A5判、164ページ、頒価600円。
■ 清水《せいすい》は未だ青く -ミディアミルド物語外伝集 1-
マーナ王国きっての武家の名門セドリック家本家の一女デフィラは、十七歳の秋、一頭の仔馬を与えられる。フィズと名付けられたその仔馬の世話や馴致に夢中になるデフィラ。自ずと剣の稽古も疎かになる中、やがて彼女は、年末恒例の将校以上自由参加闘技会に初めて参加するが……
表題作の他、掌編「化粧」及び「死の使者」を収録。
A5判、124ページ、頒価500円。
■ ダグディグル・グルーグラス -ミディアミルド物語 3-
掛け替えのない女性と故郷を喪った〝青い炎《グルーグラス》〟ミディアム・サーガ。彼が己を解放出来るのは、もはや、血塗られた戦場しかないのか。
一方、その才幹を発揮し始めた〝マーナの知将《ドー・ルーム》〟ケーデル・フェグラム。目に見えぬ血に汚れてゆく彼の手は、一体、幾つの玉座を潰えさせるのか。
そして、領土を拡大してゆくマーナの前に、やがて……
A5判、108ページ、頒価500円。
■ 最後の一年、最初の一日 -ミディアミルド物語外伝集 2-
俺、タリー・ロファは、マーナの近衛見習として、十三歳の時から十六歳の現在まで、大過なく務めてきた。十七歳になる今年、いよいよ見習最後の一年を迎えた俺は、自分がこれから一年間専属従卒として付くことになる初年兵の名を近衛隊長から告げられたのだが……
表題作の他、掌編「夜の一頁」、表題作より遙かに長い(汗)「紳士は豹変す」、短編「幻視」を収録。
A5判、196ページ、頒価700円。
■ 魔剣士サラ=フィンク
かつてケルリ王国を恐怖のどん底に陥れた無差別殺人鬼“魔剣士”サラ=フィンク。しかし、たまたま助けてしまったケルリの第二王女ミルシリアの存在が、彼を次第に変え始める。血に飢えた魔剣ブリザードと己自身を救う手立てを求め、彼女と共に“魔道王国”ルーファラを目指す彼の旅の途上に待っていたのは……
魔剣を操る青年魔道士と亡国の元王女との旅の途上で起こる事共を描く長編ファンタジー小説。
A5判(上製本)、820ページ、頒価3,500円。
以上、当日「花鳥風月」会場(くにびきメッセ@島根県松江市)に足をお運びの皆様、御遠慮なく覗いていってやってください。
委託サークルナンバーは、「7」となっております。
見本誌を除いた委託冊数は、それぞれ以下を予定しています。
★ 『魔剣士サラ=フィンク』 : 2冊
★ 『魔剣士サラ=フィンク 44/820』 : 10冊
★ 『ミディアミルド物語』各巻 : 2冊ずつ
品切れの際は何卒御容赦ください。
此処に掲げられていない情報は、本サイト内の紙媒体他作品目録ページを御参照ください。試し読みの為の抜粋ページも、刊行物毎に設けてあります。
なお、今回委託する有料頒布物については、創作文芸見本誌会場「Happy Reading」にも見本を投稿済みですので、併せて御覧ください。こちらのページからどうぞ。
テキスト版の試し読みは短いですが、PDF版は結構がっつり(場合によっては一章丸々、短編は一本フルで)提供しておりますので、出来れば、紙媒体と同じ組み方になっているそちらをダウンロードしてやっていただければ幸いでございます。
(『ミディアミルド物語』は、紙媒体作品目録にも、本伝と外伝集とで掲載位置は分かれていますが、各巻毎に試し読みを置いてあります。また、『魔剣士サラ=フィンク』は、こちらのページトップまたは末尾のリンクから3か所分辿れます。いずれも、基本的に、「Happy Reading」さん掲載分とは別の部分です)
「Happy Reading」掲載ページ
■ ナブ・ナブオーヴァ → こちらから
■ 鷹の子 → こちらから
■ 清水は未だ青く → こちらから
■ ダグディグル・グルーグラス → こちらから
■ 最後の一年、最初の一日 → こちらから
■ 垣間見る未来 → こちらから
■ 祝婚 → こちらから
■ 魔剣士サラ=フィンク → こちらから
配置 : 委託 7
今回は、拙サークルの看板作品である『ミディアミルド物語』の中から、7種を委託致します。委託枠の関係で途中の巻がごっそり抜けますが、もし本作を新たにお手に取ってくださる方がおいでとわかれば、次回以降での委託を前向きに検討致します(笑)。
初委託となるのは、「花鳥風月138」委託分の続きに当たる本伝8巻及び9巻です。
なお、今回のサークルカットは重要脇役のタリー・ロファとなっておりますが、これは、まあ、初委託する巻がその2冊ならそりゃそーだよねー、というチョイスでございます(爆)。……んで、そのサークルカットに引き摺られる恰好で、彼が中心となる外伝集2巻までを……☆-(。。)\ばき
(あ、現在は挿画はございませんので御了承ください(汗))
前回参加した「花鳥風月140」で幾許かの無料配布冊子が貰われていった『魔剣士サラ=フィンク』も引き続きお送りすると共に、先日新たに作成した無料試読冊子も初委託させていただきますので、どうぞ宜しくお願いします。
それでは、以下、書影付きで紹介致します。
花鳥風月では初頒布の既刊
■ 垣間見る未来 -ミディアミルド物語 8-クピー・ニルグリスは、バタールの戦いで負った傷の癒えぬジス・エルミを伴い、故郷であるムグロールへと赴く。しかし、その転地療養の真の意図は、ジスではなく、クピー自身の体調に因るものであった。翌年の初夏、そのクピーからムグロールへ呼び出されたミディアム・サーガは、辿り着いた宿場町ケイで、驚きの光景を目にすることになる……
A5判、188ページ、頒価700円。
続く9巻にあっさり抜かれましたが(汗)、それでも、本伝の中では過去2番目の厚さです。
……薄い本を沢山頻繁に出すよりも、それなりの厚さの本をそれなりのペースで出す方が、読者の皆様の懐にも作者の懐にも優しくなるんですよねえ、トータルでは(苦笑)。
……薄い本を沢山頻繁に出すよりも、それなりの厚さの本をそれなりのペースで出す方が、読者の皆様の懐にも作者の懐にも優しくなるんですよねえ、トータルでは(苦笑)。
■ 祝婚 -ミディアミルド物語 9-
レーナの長老候補ソフィア・レグが婚約したという知らせが、未だ新年の祝賀気分も色濃いマーナ宮廷にも届く。マーナ王ララド・オーディルは、その知らせを携えてレーナから来着した使者に対し、早速に慶賀使節を差し向ける由を告げると、その使節団の副使として、近衛副長タリー・ロファを指名したが……。
A5判、260ページ、頒価1,000円。
ぶっちぎりで、シリーズ最厚の巻となりました(汗)。
測ってみたら、2cmとな(爆)。
この厚さを超える巻は、本シリーズ中では流石にもう出ないんじゃないかと思っています……。
そして、見た目はそんなに厚いのに、作中時間は1か月弱しか経過していないという(苦笑)。
測ってみたら、2cmとな(爆)。
この厚さを超える巻は、本シリーズ中では流石にもう出ないんじゃないかと思っています……。
そして、見た目はそんなに厚いのに、作中時間は1か月弱しか経過していないという(苦笑)。
■ 『魔剣士サラ=フィンク 44/820』 無料試読冊子
今夏刊行した『魔剣士サラ=フィンク』から、「トータル・プロローグ」及び「砂漠の暗黒神殿」篇第2章までを収録した冊子。
単行本刊行に伴い、これまでの「刊行準備冊子」から、こちらに移行。820ページ本の試し読みに最適。
A5判、44ページ。
820ページの中から44ページ、という意味で、このタイトルにしました。
初版は、単行本の中身(カバー下)と同じミニッツGA(※色は違いますが)に、カラー印刷表紙です。
刊行準備冊子には収録していなかった人物紹介とリファーシアの世界地図も掲載しています。
イベントでは無料配布ですので、どうぞ遠慮なく貰っていってやってくださいませ。
初版は、単行本の中身(カバー下)と同じミニッツGA(※色は違いますが)に、カラー印刷表紙です。
刊行準備冊子には収録していなかった人物紹介とリファーシアの世界地図も掲載しています。
イベントでは無料配布ですので、どうぞ遠慮なく貰っていってやってくださいませ。
その他の既刊
■ ナブ・ナブオーヴァ -ミディアミルド物語 1-(改訂第五版)クデン国ヴェルナーサ村で暮らすミディアム・サーガ少年は、或る日、軍事大国の一として知られる隣国マーナで傭兵隊に所属しているという男ベーダ・アルカナと知り合う。それを切っ掛けに自分も傭兵になろうと考えるようになったミディアム少年は、やがて、母フィーナと故郷を捨てるようにして、マーナの都デラビダへと赴くが……
A5判、124ページ、頒価500円。
2017年10月、改訂第五版刊行。
架空世界〝ミディアミルド〟は、所謂《いわゆる》超能力者が当たり前にごろごろしている世界です。但し、その〝超能力〟は、我々が言うところの「ちょっと足が速い」とか「ちょっと耳がいい」とか、そういった程度のものでしかありません(苦笑)。
そして、ミディアミルド語で「ナブ」は、否定を表わす言葉。「オーヴァ」は〝能力〟或いは〝能力者〟を指す言葉。と、いうことは……
因みに、本伝は現在、10巻まで刊行されています。
第四版での誤りや用字等を改め、第五版となっております。
そして、ミディアミルド語で「ナブ」は、否定を表わす言葉。「オーヴァ」は〝能力〟或いは〝能力者〟を指す言葉。と、いうことは……
因みに、本伝は現在、10巻まで刊行されています。
第四版での誤りや用字等を改め、第五版となっております。
■ 鷹の子 -ミディアミルド物語 2-
マーナとの戦いで、伝統ある王国フィリスは滅亡した。だが、フィリス王太子タラティレ・ジェサイアに嫁いでいたマーナ王女ディープレ・オーディルが、その忘れ形見を懐妊していた。生まれてくる赤子の命を奪えという密勅を受けたマーナの女性武人デフィラ・セドリックは、王女の保養先ヴェルナーサ村に共に滞在する……
A5判、164ページ、頒価600円。
主人公その2であるケーデル・フェグラムが登場します。
リライトしたおかげで新たな章が幾つも追加され、リライト前とは最も異なる一冊となりました。
リライトしたおかげで新たな章が幾つも追加され、リライト前とは最も異なる一冊となりました。
■ 清水《せいすい》は未だ青く -ミディアミルド物語外伝集 1-
マーナ王国きっての武家の名門セドリック家本家の一女デフィラは、十七歳の秋、一頭の仔馬を与えられる。フィズと名付けられたその仔馬の世話や馴致に夢中になるデフィラ。自ずと剣の稽古も疎かになる中、やがて彼女は、年末恒例の将校以上自由参加闘技会に初めて参加するが……
表題作の他、掌編「化粧」及び「死の使者」を収録。
A5判、124ページ、頒価500円。
本伝2巻と3巻との間でお読みになることを強く推奨しています。
マーナの女性武人デフィラ・セドリックを中心に据えた外伝集です。
リライトしたことにより、新章が増えたばかりか収録作品自体が増えております(汗)。
なお、外伝集は、現在6冊刊行済みです。本伝と異なり続き物ではありませんので、それぞれ単独でも読めます。
マーナの女性武人デフィラ・セドリックを中心に据えた外伝集です。
リライトしたことにより、新章が増えたばかりか収録作品自体が増えております(汗)。
なお、外伝集は、現在6冊刊行済みです。本伝と異なり続き物ではありませんので、それぞれ単独でも読めます。
■ ダグディグル・グルーグラス -ミディアミルド物語 3-
掛け替えのない女性と故郷を喪った〝青い炎《グルーグラス》〟ミディアム・サーガ。彼が己を解放出来るのは、もはや、血塗られた戦場しかないのか。
一方、その才幹を発揮し始めた〝マーナの知将《ドー・ルーム》〟ケーデル・フェグラム。目に見えぬ血に汚れてゆく彼の手は、一体、幾つの玉座を潰えさせるのか。
そして、領土を拡大してゆくマーナの前に、やがて……
A5判、108ページ、頒価500円。
リライト刊行した4冊の中では最も改訂要素の少ない巻です……なので、これだけ「リバイス版」と称しております。
多分、シリーズ中でも最薄の巻になるのではないかと(苦笑)。
多分、シリーズ中でも最薄の巻になるのではないかと(苦笑)。
■ 最後の一年、最初の一日 -ミディアミルド物語外伝集 2-
俺、タリー・ロファは、マーナの近衛見習として、十三歳の時から十六歳の現在まで、大過なく務めてきた。十七歳になる今年、いよいよ見習最後の一年を迎えた俺は、自分がこれから一年間専属従卒として付くことになる初年兵の名を近衛隊長から告げられたのだが……
表題作の他、掌編「夜の一頁」、表題作より遙かに長い(汗)「紳士は豹変す」、短編「幻視」を収録。
A5判、196ページ、頒価700円。
マーナの近衛兵タリー・ロファを中心とした話を集めています。
……裏の主人公は、先輩近衛兵ノーマン・ノーラかもしれません(笑)。
……裏の主人公は、先輩近衛兵ノーマン・ノーラかもしれません(笑)。
■ 魔剣士サラ=フィンク
かつてケルリ王国を恐怖のどん底に陥れた無差別殺人鬼“魔剣士”サラ=フィンク。しかし、たまたま助けてしまったケルリの第二王女ミルシリアの存在が、彼を次第に変え始める。血に飢えた魔剣ブリザードと己自身を救う手立てを求め、彼女と共に“魔道王国”ルーファラを目指す彼の旅の途上に待っていたのは……
魔剣を操る青年魔道士と亡国の元王女との旅の途上で起こる事共を描く長編ファンタジー小説。
A5判(上製本)、820ページ、頒価3,500円。
何年間も「出す出す詐欺」状態だった本作も、ようやく、完結刊行まで漕ぎ着けることが出来ました。
単巻読み切りです! と胸を張るには分厚過ぎる代物になってしまいましたが、二度と同じ装幀では刷れまいと思われますので、品切れ即絶版となることは確実。もしも僅かにでも惹かれる部分がございましたら、取り敢えず押さえておいて積ん読タワーの土台に是非(違)。
単巻読み切りです! と胸を張るには分厚過ぎる代物になってしまいましたが、二度と同じ装幀では刷れまいと思われますので、品切れ即絶版となることは確実。もしも僅かにでも惹かれる部分がございましたら、取り敢えず押さえておいて積ん読タワーの土台に是非(違)。
以上、当日「花鳥風月」会場(くにびきメッセ@島根県松江市)に足をお運びの皆様、御遠慮なく覗いていってやってください。
委託サークルナンバーは、「7」となっております。
見本誌を除いた委託冊数は、それぞれ以下を予定しています。
★ 『魔剣士サラ=フィンク』 : 2冊
★ 『魔剣士サラ=フィンク 44/820』 : 10冊
★ 『ミディアミルド物語』各巻 : 2冊ずつ
品切れの際は何卒御容赦ください。
此処に掲げられていない情報は、本サイト内の紙媒体他作品目録ページを御参照ください。試し読みの為の抜粋ページも、刊行物毎に設けてあります。
なお、今回委託する有料頒布物については、創作文芸見本誌会場「Happy Reading」にも見本を投稿済みですので、併せて御覧ください。こちらのページからどうぞ。
テキスト版の試し読みは短いですが、PDF版は結構がっつり(場合によっては一章丸々、短編は一本フルで)提供しておりますので、出来れば、紙媒体と同じ組み方になっているそちらをダウンロードしてやっていただければ幸いでございます。
(『ミディアミルド物語』は、紙媒体作品目録にも、本伝と外伝集とで掲載位置は分かれていますが、各巻毎に試し読みを置いてあります。また、『魔剣士サラ=フィンク』は、こちらのページトップまたは末尾のリンクから3か所分辿れます。いずれも、基本的に、「Happy Reading」さん掲載分とは別の部分です)
「Happy Reading」掲載ページ
■ ナブ・ナブオーヴァ → こちらから
■ 鷹の子 → こちらから
■ 清水は未だ青く → こちらから
■ ダグディグル・グルーグラス → こちらから
■ 最後の一年、最初の一日 → こちらから
■ 垣間見る未来 → こちらから
■ 祝婚 → こちらから
■ 魔剣士サラ=フィンク → こちらから