こちらも、ななさん企画の「創作TALK 2021-22」(オプションテーマ:創作とイベント)参加記事となります。
……という訳で、まずは、昨年の創作活動に係る簡単な(……?)振り返りを。
世情が世情の為、直参イベントへの参加は12月19日の「九州COMITIA 5」まで控えておりましたが(レポ的な記事はこちら)、その一方で、通販型イベントや委託イベントへの参加が増えた年でもありました。
参加した順に並べておきますと……(リンク先は委託品がわかるページ等)
……結構参加してたんですねえ(苦笑)。
見本誌しか預けられなかった一箱静マルさんを除けば、各イベントで、最低でも1冊は、拙作を貰っていってくださった方がいらっしゃいまして……誠に有難い限りでございました。
頒布傾向ですが、SFモドキの『レジェンダリィ・クレイン』シリーズの強さが際立っていたように思います。今回、当該シリーズを委託したイベントでは全て、このシリーズが「動いた」ので。
単巻読切のシリーズであることが大きいのかもしれないですが、それだけでは説明しにくい……というのも、不思議なことに、このシリーズって、委託した際、出ないイベントでは、試し読みの無料配布すら1冊も貰われていかないんですよ(汗)。
出てゆくイベントでは、本当に驚くほど出てゆくのですが……
イベント、と書きましたけど、結局は、そのイベントで委託本をわざわざ見て回ってくださる方々の嗜好の違いから来るものかなぁと。これはもう、何度か出してみて確認するしかないんですよねえ……
……という訳で(苦笑)、昨年は、あの“神在イベント”花鳥風月さんには全く委託せず過ごす……という状態にもなりました(汗)。昨年刊行出来たのが『エモーショナル・サイオニック』の改訂第二版(最初に掲げた写真)だけでしたから、当然、参加を見送らざるを得ず……何しろ、とにかくレジクレ物が全っっ然出てゆかないイベントなんですよ、あちらは……(汗)
さて、それではそろそろ、希望的観測による本年の刊行目標などを、つらつら綴っておくことにします。
【出したい新刊リスト; あくまで希望】
……あれ、一昨年の記事のコピペですか? ……みたいな感じになってますね(苦笑)。
今年は8月に夏コミが開催される予定らしいので、受かれば復帰したい気はあるのですが、MMS本伝の続きが果たして間に合うかどうか……?
章数的には予定の半分まで来ていますので、何とか、超早割の締切(6月末)には入稿を間に合わせたいところです……(汗)。
イベント参加は、2月13日の「第四回文学フリマ広島」への遠征予定を除いては、今のところ全く未定です。
前述通り、夏コミに受かれば参加したい、ぐらいの気持ちはありますし、秋頃にはコミティアにも復帰したいという気もありますが……このところ世情がまた怪しくなってきつつあるので(嘆)、まだ何とも言えない状況ですね……。
いずれにしても、様々なことに気を付けながら、創作活動を息長く続けてゆこうと考えております。
本年もまた、どうぞ宜しくお付き合いくださいませ。
……という訳で、まずは、昨年の創作活動に係る簡単な(……?)振り返りを。
世情が世情の為、直参イベントへの参加は12月19日の「九州COMITIA 5」まで控えておりましたが(レポ的な記事はこちら)、その一方で、通販型イベントや委託イベントへの参加が増えた年でもありました。
参加した順に並べておきますと……(リンク先は委託品がわかるページ等)
- Text-Revolutions Extra 2 昨年、最も冊数が出たのは、やはりこちら。
- 尼崎文学だらけ こちらでは推薦文も沢山頂きまして、本当に感謝頻り……!
- 一箱静マル@ヒガクレ荘 8月度 「委託出来るのが10cm幅まで」の制約により、見本誌と無料配布物しか委託出来ませんでしたが(汗)、無配はそこそこ貰っていっていただけたようでした。
- 第三回 そこの路地入ったとこ文庫 こちらでは、委託出来るのが「見本誌を含めてレターパックに入り切るだけ」という制約がありましたので(汗)、厚さを考慮しつつ『ミディアミルド物語』の外伝集3巻を預けるという冒険をしてみました。
- ノベル屋さんmini 11月プレ開催 ディスプレイ用品を一緒に送れるという面白い試みがありましたので、拙サークル手製の折り畳めるアクリル棚を一緒に委託しました。
一昨年12月からという頒布期間の長さもあったとは思います。
遂に『まなざし』上巻の最後の1冊が貰われていったイベントでもありました。
超鈍器の見本誌は、結構お手に取られていたそうです(笑)。
幾ら単独で読み切れるとはいえシリーズ物の外伝集ですから、私のような「長編を途中から読んでも気にならない」タイプの方でないと躊躇されるだろうな……と思っていましたが、お求めくださった方がいらしたようで……! (吃驚)
使用感は、リンク先で引用しているツイートの添付写真を参照(笑)。
……結構参加してたんですねえ(苦笑)。
見本誌しか預けられなかった一箱静マルさんを除けば、各イベントで、最低でも1冊は、拙作を貰っていってくださった方がいらっしゃいまして……誠に有難い限りでございました。
頒布傾向ですが、SFモドキの『レジェンダリィ・クレイン』シリーズの強さが際立っていたように思います。今回、当該シリーズを委託したイベントでは全て、このシリーズが「動いた」ので。
単巻読切のシリーズであることが大きいのかもしれないですが、それだけでは説明しにくい……というのも、不思議なことに、このシリーズって、委託した際、出ないイベントでは、試し読みの無料配布すら1冊も貰われていかないんですよ(汗)。
出てゆくイベントでは、本当に驚くほど出てゆくのですが……
イベント、と書きましたけど、結局は、そのイベントで委託本をわざわざ見て回ってくださる方々の嗜好の違いから来るものかなぁと。これはもう、何度か出してみて確認するしかないんですよねえ……
……という訳で(苦笑)、昨年は、あの“神在イベント”花鳥風月さんには全く委託せず過ごす……という状態にもなりました(汗)。昨年刊行出来たのが『エモーショナル・サイオニック』の改訂第二版(最初に掲げた写真)だけでしたから、当然、参加を見送らざるを得ず……何しろ、とにかくレジクレ物が全っっ然出てゆかないイベントなんですよ、あちらは……(汗)
さて、それではそろそろ、希望的観測による本年の刊行目標などを、つらつら綴っておくことにします。
【出したい新刊リスト; あくまで希望】
8月……『ミディアミルド物語』本伝12巻 『バビリアグル・ジョディアン』
※出来れば、コミケ100(夏コミ)合わせの新刊で
その他……『小説BADOMA』続編、ほか
※出来れば、コミケ100(夏コミ)合わせの新刊で
その他……『小説BADOMA』続編、ほか
……あれ、一昨年の記事のコピペですか? ……みたいな感じになってますね(苦笑)。
今年は8月に夏コミが開催される予定らしいので、受かれば復帰したい気はあるのですが、MMS本伝の続きが果たして間に合うかどうか……?
章数的には予定の半分まで来ていますので、何とか、超早割の締切(6月末)には入稿を間に合わせたいところです……(汗)。
イベント参加は、2月13日の「第四回文学フリマ広島」への遠征予定を除いては、今のところ全く未定です。
前述通り、夏コミに受かれば参加したい、ぐらいの気持ちはありますし、秋頃にはコミティアにも復帰したいという気もありますが……このところ世情がまた怪しくなってきつつあるので(嘆)、まだ何とも言えない状況ですね……。
いずれにしても、様々なことに気を付けながら、創作活動を息長く続けてゆこうと考えております。
本年もまた、どうぞ宜しくお付き合いくださいませ。