万年貸切部屋:野間みつね投稿分過去ログ

交換日記ブログ「里の茶店 万年貸切部屋」の中から、
里長・野間みつねの投稿のみを移植したブログ。
2008年6月以降の記事から、大半を拾ってきてあります。
 

諸々の御報告など

 こんばんは、遅くなりました、野間みつねです。

御報告後の記念に

 昨日の冬コミ会場にお越しくださり新刊既刊をお買い上げくださった皆様と、朝の最初から夕方の最後まで手伝ってくださった白牡丹さんとに、心から御礼申し上げます。有難うございました。
 恙なく(?)『まなざし』下巻の初売りも終わりましたので、本日午後、ひとり日野まで出掛け、土方さんの墓前に『まなざし』完結の御報告を済ませてまいりました。……『まなざし』上下巻ほかシリーズの既刊全部をお供えして(爆)。いえ、ちゃんと持ち帰りましたから念の為(汗)。……トップの写真は、御報告後に、石田寺《せきでんじ》の境内に植わっている、歳三さんも触ったかもしれない(爆)樹齢四〇〇年余の榧《かや》の木の近所で撮らせていただいた一枚です。よーく見ると、後ろに榧の根っこが見えますね(笑)。但し、榧の幹には正月を前にしてか注連縄が張られていたので、近付き過ぎないように気を遣いつつの撮影でございました(苦笑)。
 最初から仕舞まで好い天気で、良かったです……家を出てから最寄駅に帰り着くまでPHS(=待ち受けがハラショー伊東先生(笑))を一度も外に出さなかったからかしら。

★★★★★

 さて、時が前後しますが、昨日は、クリスマスコミケ以来の冬コミ参加でした。

朝日が眩しい聖地巡礼(笑)の道

 夏コミに比べて、聖地周辺の朝日が眩しい&周囲の人集《ひとだか》りが黒っぽいですね(苦笑)。


スペース全景


新刊見本誌


新刊『まなざし』下巻

 新刊の山の横にあるのは、例の「武 外伝」新選組シリーズの1/6ミニチュアです。
 ……伊東先生と芹沢先生が喧嘩すると拙いので、兼定は、兼氏と正家の間に架けました(爆)。

 伊東甲子太郎(但し『まなざし』での生前の/以降、「生」) 「……土方の佩刀、私の兼氏より上にして良かったのに(ぼそ)」

 月石の民の内藤隼人(以降、「隼」) 「だから(苦笑)、それだと正家が兼定から遠くなっちまうだろ」

 伊東甲子太郎(但し亡霊/以降、「霊」) 〈だから(苦笑)、そっちの方がいいんですよ──ぐはっ、なっ、何をするんですか早蕨殿っっ(汗)〉

 早蕨 「ぶふっ(もう一度、蹴りっ! ……手加減しつつも)」

 土方歳三(但し『まなざし』の/以降、「歳」) 「……正直、真ん中にされようと上にされようと下にされようと、そもそも一緒に飾るなと言いたいところだが、不毛な喧嘩になるんじゃ仕方ないな(苦笑)」

 えー、それはさて置き。
 下巻をお買い上げくださった皆様、本当に、待っていてくださって有難うございました。複数の方々から「待ってたんです~!」と言われて、本当に恐縮です。お心に適う出来になっているかどうかは甚だ怪しいですが(汗)、今後も宜しくお付き合いいただければ幸いです。……えぇえ、これからも、某先生の一人称話の下巻とか(爆)、拾遺話集とか、ぽーちぽち出してゆく予定ですから(苦笑)。

 通販の受付は、来年からとなります。
 御案内の為の情報&試し読みページは、正月休みの間に何とか紙媒体書庫に追加したいと思っておりますので、通販希望の皆様、少々お待ちくださいませ(汗)。
 なお、此処を御覧になっている方でしたら、案内がサイト内に掲載される前でも、メールでお問い合わせくださって構いません。既に頒価(1,500円)も重量(470g)もハッキリしておりますので。

 それでは、やり残した事共が多々ございますので、本年の投稿はこれまでと致します。……茶店の年越蕎麦は、有希ちゃんと歳三君抜きで頂くことになりそうですね(苦笑)。

 皆様、どうぞ好いお年をお迎えくださいませ。


移動中

 おはようございます、野間です。
 PCは置いてきたので、PHSで片手入力です。

 只今、ビッグサイトへ向かっているところです。
 一週間前の予報では天気が余り思わしくない雰囲気だったのですが、前日搬入も含め、結局晴れてしまったようで(笑)、何よりでございます。
 今日一日しっかり頑張りたいと思っておりますので、お立ち寄りくださろうという奇特な皆様、どうぞ宜しくお願いします。


御報告

 こんばんは、野間みつねです。
 今夕、『まなざし』下巻、自宅納品分が我が家に到着致しました。

『まなざし』下巻表紙
 手に取った瞬間、「軽っ!」……吃驚して計ってみたら、何と、470g!
 ページ数が上巻と全く同じで、しかも表紙・遊び紙の紙質(重さ)も全く同じなのに、上巻より70gも軽いではありませんか!
 今回、本文用紙が従来の「栄光コミック」から「新栄光コミック」に移行していますので、重さの差は、新しい紙の威力、ということになりますね。

 ……ただ、旧来の紙より若干厚いのか、同じページ数なのに、2mmほど下巻の方が背幅が広くなっとりました(苦笑)。70kg上質紙よりもやや厚いけど70kg紙より軽い、という点が売りだった旧来の紙が、更に厚さ軽さを増した(笑)ということのようです。

 30日のコミケット会場では、会場への直接搬入分を開梱・頒布予定です。
 上巻を頒布した時には、「ど、何処で見て知ったんだろう(汗)」というほど、零細サークルの本にしては貰われていって(しかも中を確かめずに買う人が多発(汗))、最終的には持ち込み分が完売という驚きの結果になったのですが、果たして下巻はどうなることでしょう。
 ……せめて、上巻の半数でも貰われていってくれますように(苦笑)。

 それでは、取り急ぎ、御報告まで。

★★★★★

 白牡丹さん、昨夜は有難うございました。
 30日、どうぞ宜しくお願いします。

 あ、ちなみに、あのチーズケーキは、セブンイレブンで入手したものでございます。情報まで。

某拙作に関しての半独白

 おはようございます、野間みつねです。
 年内最後の早出当番出勤途中です(汗)。
 明日は午後半日お休みを頂くので、今年のフルタイムの仕事は本日で終わりです。
 プライベートでは、ちまちまと冬コミの準備を進めていますが、ディスプレイ方法の検討などはまだです……新刊が久々の大物(……厚みの話ね(苦笑))なので、色々考えないとなぁ。

 それはさて置き。
 相変わらず『ティブラル・オーヴァ物語』の六巻相当部分をぽけぽけ叩いておりますが、ひとまず一段落したようです。
 今取り組んでいるのは、いわゆる“バタールの戦いに端を発する一連の騒動(?)”とゆー代物なのですが、これは改訂前版(つまり、高校時代のノート回覧版)の読者様にとっても全く新規の展開。……とゆーか、改訂版を書き始めた際に盛り込んだ設定を形にしたものですから、ハッキリ言って、改訂前版とは展開が激変しております(笑)。昔からの読者の皆様、吃驚しないでね(苦笑)。

 しかし、その影で、改訂前版の某“花”キャラクターが、存在自体抹消の危機に(汗)。元々が、今読み返すと展開に余りにも無理があり過ぎる辺りで登場するキャラクターなので、新展開のインパクトに押されて、彼女が登場するエピソードそのものが消えそうなんです(大汗)。
 ただ、改訂前版に於いて主人公達にとってそれなりに大きな意味を持つキャラクターであったことは間違いないので、無理筋の展開(……わかる人にだけわかる、「それ、何処のハイジャンプ魔球?(汗)」とゆー展開)を何とか許容範囲内に落とし込めれば、息を吹き返す可能性はあります。

 ……えー、そもそも古い読者様でも覚えていないかもしれない話で御免なさい、考えの整理を進める意図もありますもので、ちょっと書かせていただきました。

 では、そろそろ下車駅が近いので、これにて失礼致します。
 今日も一日、宜しくお願いします。


ひとことだけ(?)

 ども、性懲りもなく(?)『ティブラル・オーヴァ物語』の六巻相当箇所ばかりをテキストエディタに打ち込んでいる野間です。
 どーせなら、先に四巻五巻相当部分(=ノートに執筆済のもの)を一太郎に移植しろってば(苦笑)。

 ただ、合間に、メールを叩いては送っています。先程、白牡丹さんに1通、お送りしました。

ウィング関先生のモデルさんが同人誌の読者なのか本も発行する方なのかは、作者あとがきではわかりませんが、モデルさんを冬コミでお見かけすることがあるかどうか、それが楽しみです……(。_・☆\ ベキバキ。

 当日、拙サークルスペースの中から後ろを振り向けば、そこかしこで幾らでもお見掛け出来るのではないかと……☆-(。。 )\ばきっ

 ……いえ、冗談抜きで(?)、今回、ウチの真後ろは、歴史ジャンルの中でも特に三国志系サークルさんの集まっているエリアのようですので(苦笑)。

 では、ひとこと(?)のみですが(汗)。


 ども、三日遅れて入稿したので印刷料金が4割増になってしまった野間です(爆)。あいたた……。

 つい先日、コミケットカタログ、両方とも(CD-ROM版も)買いました(汗)。
 CD-ROM版も購入したのは、データ更新がきちんと反映されるかを確認する為でもあります……って、夏にも書いたような(笑)。
 ……という訳で、最終更新に間に合うよう、補足を付け足しておきました。

 しかし、紙カタログを見て、ぶっ飛びましたわ。

 ま、真後ろが、歴史ジャンルの皆様……(滝汗)

 真ん前でなくて良かった、と思うことに致しましょう(苦笑)。
 ああ、こっ恥ずかしい(冷汗)。

 それでは、そろそろ昼休みが終わりますので。


御報告 その参

 こんばんは、夕方になって駆け込んだ(汗)渋谷から現在帰宅中の野間みつねです。

 先程、渋谷郵便局から、入稿原稿を発送してまいりました。
 窓口の職員さんが「まだ今ならぎりぎり間に合うかも!」と発送室に走ってくださり、滑り込みで本日の便に乗せることが出来ました(大感謝)。おかげ様で、明日の“リピーター締切”には間に合いそうです……いや、私の入稿すべき“特殊加工商品締切”は過ぎておりますから、締切破りであることには間違いはないのですが(汗)。

★★★★★

 それにしても、終わってみれば、上巻と同じページ数ですか(苦笑)。
 上巻はワープロ専用機で拵えたものなので、もし一太郎に移植するとしたら、ページ数が変わりそうな気もしますが……

 何だかんだ言いながら、一太郎移植後にガシガシ手を入れまくっていたのが、発送に今日まで時を要した+見積を頂いた時の目算よりページ数が増えた原因でございます。……はい、此処一、二週間ほどで書き上げた(汗)蝦夷地篇も、残されていた時間の中で可能な限り、推敲は致しました。ただ、それまでの部分に比べれば全く以て見直しが足りていないので、誤字脱字その他の見落としや、言い回しの粗い部分などが、納品後に発見されるかも(涙)とは思っています。

 2003年に上巻を出してから5年、ぼやぼやしている間に、表紙に使おうと思っていた紙からお目当ての色がなくなってしまっていたのは悲しいですが、まあ、それはもう致し方ないです。
 あとは、栄光様にお任せ。どんな仕上がりになるか、楽しみに待つことに致しましょう。

★★★★★

 取り敢えず、これで、お預けとしていた『グイン・サーガ』の最新刊を読めますわ~。
 先週馴染みの書店から届けられた時、登場人物欄に一等御贔屓のスカール様のお名前を見て、「うがー、よーみーたーいー!」と身悶えしていたのですが、ぐっと我慢の子で(爆)一太郎移植&推敲に勤しんでおりましたんで(苦笑)。

 それでは、そろそろ下車の準備をしなければならないので、失礼致します。


御報告 その弐

 おはようございます、朝当番で早出出勤中の野間みつねです。
 (流石に、朝当番の前日に夜更かしは出来ませんでした……)

 トータルページ数、昨日、確定させました。表紙込み332ページです。
 ……先程、印刷所にお詫びメールを送りました(涙)。最悪でも日曜日には発送出来るよう、鋭意努力致します(汗)。

 次に出てくるのは、「発送しました」の御報告をする時と思し召しいただければ幸いです。

 では、一太郎作業に戻ります。


御報告

 おはようございます、連日半徹夜続きの野間みつねです。
 年齢ですかね、どんなに切羽詰まっていても、完全徹夜が出来なくなりました……(嘆息)

 さて、ひとまず、この場で御報告。
 今日の未明、『まなざし』、ひと通りの結びまで、書き終えました。
 ……正確には、叩き終えました、かな。時間がなくて、テキストファイルに直接入力してますので。

 入れたかった細かいエピソードが落ちまくっているので、もうちょっと見直して少しでも掬い上げたいのですが、総ページ数を確定させる為に、今日は、一太郎への落とし込みを優先します。

 どの道、今日中に発送出来ない以上、明日の締切(17:00必着)には間に合わないので(泣)、割増料金覚悟で、栄光さんにお世話になってから初の締切破りと相成ります(嘆)。……せめて明日には発送出来たら、10%割増(+15,000円程度かな(汗))で済むのですが(汗)。

 それでは、引き続き頑張ります。


取り敢えず生きてます

 ども、土曜日にPHS(今度は通話端末)の機種変更をした野間みつねです。

 月曜日を一日休みにして、土曜からの三連休として、作業しましたが……『まなざし』下巻の原稿、まだ書き終えることが出来ていません。明後日11日には発送しないと締切に間に合わないのに、間に合うんでしょうか……
 一応、昨日に到って、それなりの(笑)怒濤の勢いが出てきてはいるのですが、如何せん残り時間がなあ……締切に間に合わせようと思うと色々書き込めない……何だか情けないです。

 あ、版下原稿は流石に、出来ている章については全て印刷済みです。

 ひとまず、二股口の戦いの真っ只中です。
 この章が終わったら、最終章と結びの章を残すのみとなりますが……あと実質二日間(しかも内一日は職場の忘年会(泣))で、版下原稿の印刷まで行けるんだろうか……

 頑張ります……でも今日からまた仕事なので(嘆)、おやすみなさい。


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