……おねいさん、しっかり放送されてましたがな、と敢えてぼかしておきます(汗)。
ったく、かけらも流してくれないのかい、と少々がっかりでしたが、私の個人的な趣味から言って、「夢の吹く頃」が少しでも流れたのは嬉しかったです。
てな訳で、この件に関してはこれまで。
ではではー。
……おねいさん、しっかり放送されてましたがな、と敢えてぼかしておきます(汗)。
ったく、かけらも流してくれないのかい、と少々がっかりでしたが、私の個人的な趣味から言って、「夢の吹く頃」が少しでも流れたのは嬉しかったです。
てな訳で、この件に関してはこれまで。
ではではー。
こんばんは、野間です。
白牡丹さんと行ってまいりました、『ザ・マジックアワー』初日初回上映後舞台挨拶あり@日劇1。
はい、面白かったです。なかなか素敵な作品でした。後ろの人がぼりぼり食べてたポップコーンの音がすぐに気にならなくなるくらい、作品世界に入り込んでました(笑)。
ただ、私の場合、笑った記憶よりも泣いた記憶の方が印象に残っております(汗)。涙腺脆過ぎですね(苦笑)。笑うだけなら前作の方が笑ったような気もしますが、今回は、何と言うか、済し崩しに笑わせられると言うよりは、もう少し抑制が効いている笑いを惹起する作品だなぁという印象を受けました。
……印象には個人差があります(爆)。
それにしても、いやーもー、全く以て、ちょい役陣が豪華過ぎますわ、この映画(爆)。
いーんですか、あんなちょい役で、あんな皆様方を(汗)。何という贅沢な……。
ちゃんとした(?)感想は、なるべく早くに納屋隅ブログに上げようかな、とは思っております。
……早く上げないと、物書きに障りますからね(汗)。
ただ、近い内に再度観に行く予定なので、その後の方がいいかしら、とも思っております。期待しないで待っててください(苦笑)。
それでは、また明日。
おはようございます、野間です。
昨日は早々に潰れました……済みません……。
「岩手・宮城内陸地震」と名前の付いた地震、余震が頻繁に続いているようですね。被害も大きくなっている模様。一日も早く余震が治まり、復旧に向かえますように。
★★★★★
さて。
(花咲か爺さんのフシで)
宮島さんの神主が~♪
お神籤引いて申すには~♪
今~日もカープは 勝~ち勝~ち勝~ち勝ち♪
ばんざーい、ばんざーい、ばんざーい!
という訳で、行ってきました、昨日の鯉戦@西武ドーム。
先発は、大方の予想通りに高橋建さん。
……でしたが、何と、1回も投げ終えない内に、満塁のランナーを残して降板(滝汗)。
直前の打者に与えた死球が頭部死球に見えなくもなかったので、一瞬危険球退場かと思いましたが、死球は背中だったそうで、首の違和感を訴えてのものだったらしいです。
急遽登板したのは、予想だにしていなかった、まさかの長谷川くん(汗)。
前回登板時の大崩れの記憶も新しく、1アウト満塁をいきなり引き継いだのでは……と大量失点も覚悟しましたが、ぴしゃっと二者連続三振で抑えて無失点で切り抜けてくれました。「よくやったー!」と大声援。「流れがこっちに来た」という印象がありました。
……考えてみたら、去年の観戦でも、先発投手に“あり得ない失調”が起きたんですよね(汗)。
ちなみに、昨年6月16日の先発投手は、今は海の向こうで頑張っている、こちら(→)の方。
投手戦間違いなし、と思っていたら、まさかの大乱調で……
此処までの写真が後ろ姿ばっかりで済みません(汗)。
でも、野球選手の場合、背中からの写真の方が、万人が本人と確認出来る度合が高いんで(苦笑)。
ま、それはさて置き。
……小さなエピソードですが、早い回で、とっても大きな蜻蛉《とんぼ》が三塁側へ飛んできたので、「うおぉ、勝ち虫来たー、こっち来たー、勝てるかもー!」と内心で叫んでおりました(爆)。
屋根とスタンドの間に壁がなく外界と繋がっており、しかも緑に囲まれている、西武ドームならではでしょう。この後は、蛾やら蝶やら大きな綿毛やらも、一杯飛んできてました。
通算100セーブに「あと1」の永川大明神は、ブルペンで観戦モード。
何だか如何にも出番なさそうですね……(苦笑)
とゆーか、この日は、永川さんに限らず、ブルペンにいた殆どの投手・捕手が、観戦モードになっていました。
多分、同じ投手には、マウンド上の同僚の調子はわかるんでしょうね。
去年の試合観戦では、色んな投手が投球練習してましたから……(出る投手出る投手、打たれてましたけど(汗))
……まァ、ブルペンが動かないのは当然だったかも。
勝ち虫が来てくれたせいも1%ぐらいはあったのか、試合は序盤からこんな感じで。
でも、去年は12点取られましたからねぇ、私が観戦した試合……(汗)
得点後に皆で大合唱する「宮島さん」、昨年は存在すら知らなかったので(ほら、テレビも見ませんし(汗))「へえ、あんな歌を歌うんだねー」と見ているだけでしたが、今年は小旗2本を両手に歌いまくり、万歳しまくり、隣の隣でカンフーバット叩いて応援していた女性ファンの方と歓喜のハイタッチまで(笑)。
攻撃の印象として、打つのも打ってはいましたが、結構、足を使っていた気がします。
走らなくても走りそうにして相手にプレッシャーを掛けたり、ピッチャーやキャッチャーの前に転がして俊足で生きたり。
先方にチャンスシーンが余りなかったせいか、今年は、ホームチーム寄りの場内放送も殆ど気になりませんでした(苦笑)。
チャンスつーか、長谷川さんの球が低めに来過ぎてワンバウンド→倉さんがパス→敵のランナー進塁、とゆーケースが目に付きましたかね(汗)。その後で全て無得点に抑えていたので、結果オーライですが。
小声で「次、三振!」と呟いたら本当に次の球で三振を取っちゃった、というケースが、片手の指で数え切れないほどありました。吃驚。
長谷川さん8回途中までで1失点(ソロ1本のみ、よくやったー!)、後を託された横山さん無失点(長谷川さんが残したランナー生還させず、よくやったー!)と継投して、最終回9回裏は、シュルツ投手。
……で、でかっ……(汗)
周囲の皆さんだってそんなに小柄でもない筈なのに……何か、頭ひとつ違います(苦笑)。
長身から投げ下ろす球で無難に抑えて、そのまま試合終了。
そんな次第で、この日は、永川さんの出番はなし……まぁ、見ての通りの7点差では、抑えて勝ってもセーブは付きませんから、永川大明神さまの御出陣はあり得ないです(笑)。
スタメン全員安打、序盤に大量点、どうしても点を取りたい終盤という状況が来なかったせいもありましょうが、この日がお誕生日だった前田(智)さんの代打での出番もありませんでした(小嘆息)。
そして、今日のヒーローインタビューは、文句なしに、このお方!
長谷川投手です。三塁側ネットに貼り付いて拝見しました(笑)。
角度がアレなんで、写りは今ひとつですが……ウェブで公開するなら、この程度が宜しいかと(苦笑)。
一応、試合前から、もしもの時には行くぞと言われて準備はしていたそうです。
それでも、いきなり1死満塁というハンディを背負ってスタートしたわけですよ(汗)。1回のあの危機を見事に救ってくれたから、打者も奮起出来たのだと思います。今季一番の好投、文句なしです。本当に本当に有難う~!
昨年は早々に引き揚げてしまった三塁側の大応援団の皆さんも、この日は居残り、試合に出る機会のなかった緒方さんや前田(智)さんへの応援テーマを歌い(前田さんには勿論、誕生日を祝う歌付きで(笑))、果ては(聞き間違いでなければ)海の向こうで頑張る黒田さんへのエールまで送る賑やかさでした。
去年の試合後の写真(一塁側外野席が真っ青で、三塁側外野席が閑散としていた)と見比べると、何だか感慨深いですね。
これで、私の観戦戦績は、1勝1敗のタイとなりました。
神様、仏様、ルイス様……もといルイス投手の先発が予想される今日の試合も見に行きたいのは山々ですが、そんなことをしていたら何も出来ませんので(汗)、おとなしく自宅で応援しようと思っています。
★★★★★
さ、今日は少しでも、蝦夷地篇、先へ進むぞー。
今日も一日、宜しくお願いします。
★★★★★
21:01 追記
他所様の観戦記を拝見して思い出しました。
試合前の始球式が、何と、「郭泰源 vs. 小早川毅彦」!
三塁側内野席から「小早川ぁー! 働けー!」という、往時を知るらしき人の声援(?)が飛んでおりました(大苦笑)。
●「働け」は「小早川」につく枕詞。
これを覚えていたので、つい笑ってしまいました……(汗)
……って、をぃ、3年前に初めてこのページを見た時より、チェック項目が随分増えとるよ(爆)。
こんばんは、野間です。
お母様のつつがないご退院をお祈りしております。
白牡丹さん、有難うございます。手術はひとまず、無事に成功したとのこと。内視鏡手術でしたので、割合短期間で退院出来る予定です。
術後の様子見もありますので、東京へ戻ってくるのはまだ先になりますが……
★★★★★
本伝を読んでいないので、登場人物たちの関係や時代背景をよく理解しないままですが、会話や食事の風景を楽しみました(^^)。
こちらも有難うございます。お楽しみいただけたのであれば嬉しいです。
★★★★★
昨日は、抱えていた仕事がひとまず一段落したのをいいことに、半日休みを取って、新宿へ出掛けてきました(爆)。
映画の情報は出来るだけ仕入れずに観に行こうと思い、意識的にシャットアウトしていたものの……ゲストがこの御両人となりますと、ドラマ『モップガール』好きだった身としては、ちょ、ちょっと行かずにはおれなくて~(汗)。
残念ながらレポを上げるほどの時間はありませんが、いやー、今迄に出掛けたトークショー類と違って、男性客の多かったこと多かったこと(笑)。見た感じでは、少なく見積もっても半分は男性だったような……。おかげで目の前の壁がかなり高く(汗)、壇上のゲストが見えなくなるのではと心配しながら待っていたのですけれど……ビバ長身ハラショー(笑)。
『モップガール』のことにもちらっと言及してくださったので、嬉しゅうございました。
ではでは、また。
おはようございます、野間です。
昨日は一日、発熱で休んでおりました。何とか熱が下がったので出勤です。
むっちゃ報告が遅くなりましたが(汗)、『ハンサム★スーツ』の初日、舞台挨拶付きの回を渋谷シネクイントで鑑賞してまいりました。
私は、webザテレビジョンの記事を貼っておきますかね……(汗)。右端の「ハンサムくん」が足しか写ってないのが残念ですが(苦笑)。
映画の感想はまた次の機会として、以下余談。
翌日、ウェブの記事をチェックしてみたのですが、スポーツ紙各紙の記事のトーンが、何だか違和感ありありな気がして仕方ありませんでした。鈴木おさむ・大島美幸夫妻お互いのお互いへの話し方のトーンは、「おのろけ」はまだしも、「アツアツ」という雰囲気とは違った、もっと穏やかな信頼感に満ちていたんですけど……もう少し的確な表現はないのかいなと首をかしげておりました。殊更に陳腐な型に嵌めなくてもいいのに、と感じると同時、他の色んなケースでもそうなのかな(=自分達が用意している型に嵌めた記事に仕立ててしまっているのかな)、と考えてしまった次第です。
……んー、まあ、新聞記事は字数制限があるから、仕方ないのかなぁ。
では、今日も一日、宜しくお願いします。
そこ、イラストにしてほしかった・・・!
今日の22:00から放映。
「ハンサム★スーツ THE TV」:関西テレビ放送サイトから
テレビ版、だそーです(苦笑)。
リアルタイムでは見られないので、録画で対応です……。
し、しかし、「黒杏仁」って(汗)。
二人一役だった映画よりも更に大変かも。ちょっと楽しみです(爆)。
★★★★★
今朝、トップページにも載せましたが、こちらにも再掲。
再度通販お問い合わせメールを下さったHさま、念の為にメールは再送致しましたが、前にお送りしたメールが迷惑メールフィルタに引っ掛けられている可能性もございますので、誠にお手数ですが御確認いただければ幸いです。
こんばんは、終電で帰宅中(になる予定/只今は地下鉄内)の野間です。
今日は1時間早出だったのに(汗)。
まだ明日も仕事あるのに(大汗)。
……日付は多分、書いてる内に変わります、今23:55ですから(苦笑)。
ちなみに、相変わらず咳き込んでます。じっとしている分には殆ど出なくなりましたけれど、動いたり喋ったりすると、ひどいです。
★★★★★
栗本薫先生について……と言うより、『グイン・サーガ』について、珍しく引っ張ります。
今のところ、落ち込み過ぎたり引きずり過ぎたり、ということはないと思います。
『グイン・サーガ』は、さるスポーツ紙の報道によれば、あと3冊、129巻までは刊行されるそうですから……その“最終巻”が出てしまったら、改めて喪失感が来るだろうな、とは思いますけれど。
ただ、やはり、不調を押してでも何となく言及してしまいたくなることは確かです。
私にとって、栗本薫先生は、「好きな作家」と言い切れる方ではなかった気がします。
『十二国記』シリーズの小野不由美先生の文章の方が、圧倒的に私の嗜好に合っております。
……敢えて突き放して申し上げれば、恐らく、普通であれば、早々に読むのをやめていた筈の文章です。
当方、一文が長いことは全く気にならないタイプですし(勿論、ねじれていたり、何度読み返しても意味が通じなかったりする悪文は自ずと別(汗))、むしろ、長い物語の方を好むタイプなので、その点では問題はないのですが……仮名遣いや漢字遣いなどが「おかしい」と感じてしまう文章には、内容云々以前に、それだけの理由で拒否反応が出てしまうことが多いからです。
でも、『グイン・サーガ』だけは、特別でした。
何と言うかなあ……言葉遣いや仮名遣いなどに首をかしげてしまう箇所に出喰わしても、「そんなの、どーでもいいや(笑)」という気持ちの方が遙かに勝《まさ》ってしまう……そんなことに引っ掛かっているより、そこのところは頭の中で素早く「おかしくない言葉」に変換して次へ次へと一気に読み進めてしまう……私にそうさせてしまうパワーが、『グイン・サーガ』の中には、あったんです。
例えは何ですが、『巨人の星』に感じるパワーと同種かなあと、私には思えます。
冷静に眺めればツッコミ所や矛盾点は色々とある筈なんだけど、でも、でも、いざ向かい合うと、物語の流れに巻き込まれるようにして読み進んでしまい、感情移入してしまう……。
……それが、栗本薫という作家の持つパワーなのか、それとも、『グイン・サーガ』という作品が持つパワーなのか、そこは、『グイン・サーガ』以外の栗本薫作品を読んでいないに等しい私には判断出来ませんし、また語る資格もありません。けれども、少なくとも『グイン・サーガ』が、私にとっては、ちょっとぐらい嗜好に添わない文章に出会ってさえも没頭出来る数少ない作品であったということだけは、確かです。
★★★★★
ぐわ、もう2:00を過ぎました(汗)。
投稿したら、とっとと就寝致します(大汗)。 ←当然、これ叩いてる間に帰宅済み(苦笑)
★★★★★
09:17 追記
修正版を投稿する前に潰れていたので(汗)、反映させておきます。
最初と終わりに注釈(?)を付けただけで、大した修正ではないですが(苦笑)。