野間みつねの個人ブログです。
時には「千美生の里通信」のWeb版として、
そして時には創作活動の報告の場として……
余程に気が向いたら、書きかけの小説の断片を掲載するかもしれません。
 

2014年1月アーカイブ(古→新)

2014年の抱負

 新年おめでとうございます。
 昨年、万年貸切部屋時代にもやりましたが、年頭に当たり、今年出したい本やら出たいイベントやらを書き記しておこうと思います。

 ……その前に。
 今から言うのも何ですが、実は来年2015年の4月が、個人サークルとして活動を開始してから20年(爆)という節目に当たります。
 10周年の時には節目であることに気付かずに漫然と過ごしてしまいましたので(……とゆーか、多分、大河ドラマ『新選組!』の後遺症(苦笑)で色々、色々、色々……)、20周年の際には、それなりの刊行物を出して残しておきたいなあ、と考えております。
 出来れば、『魔剣士サラ=フィンク』を完結させて、1冊に纏めたいものですね。
 なので、今年の後半は、その準備期間に充てるつもりです。
 ……とは言え、夏までに最低でも3冊は出す気でおりますけれど(爆)。

 という訳で、今年の希望的予定は……

  【出したい新刊リスト;あくまで希望】
   1月……『ミディアミルド物語』本伝8巻『垣間見る未来(仮)』
   3月……『ミディアミルド物語』外伝集6巻(巻タイトル未定)
   4月……『ミディアミルド物語』本伝9巻『祝婚(仮)』
   その他……『ミディアミルド物語』外伝集7巻、『残し置く言の葉草の記』下巻

  【イベント参加リスト;受かったら】
   1月19日(日) Elysian26 (@札幌/委託参加/スペースNo. Z06)
   3月30日(日) そうさく畑 収穫祭 2014 春 (@大阪/頑張って直接参加)
   5月5日(日) COMITIA 108
   6月29日(日) Elysian27 (@札幌/委託参加)
   8月15日(金) コミックマーケット86
   11月23日(日) COMITIA 110
   時期未定 新潟COMITIA 41 (@新潟/委託参加)
   参加未定 そうさく畑 収穫祭 2014 夏 (@大阪/6月29日(日))

 となっております。

 3月に出したいと書いてある『ミディアミルド物語』の外伝集ですが、これは、テーマ候補がふたつありまして。
 ひとつは〝使用人特集〟……そして、もうひとつが〝親世代特集〟です。
 前者は全くストックなしですが、構想は幾つかあります。どれも長い話には多分ならない……と思うので、短編集になるでしょう。
 後者は、随分と昔に書いた中編が1本ありますが、残り2本がちゃんと書けるかどうか(汗)。
 どちらがスムーズに書き出せるかによって、先に出す方を決めたいと思います。
 なお、前者の短編集には、過去に星村朱美さまが描いてくださった挿画や扉絵などを、特別付録として再録させていただく予定です。

 ……まあ、いずれにしても、本伝8巻が片付かないと手を付けられないのですが(爆)。

 あと、『ミディアミルド物語』本伝9巻の刊行予定時期が随分と早くないか、と首を捻っておいでの、そこのあなた様。
 これは、収録予定の殆どの章を既にテキスト入力し終えて久しいという巻なのでございます。しかも、昨年、6巻に引き続いて月刊ですかという勢いで出した7巻を、軽く凌いでいます。何故なら、まだ叩き終えていないのは最終章だけという有様ですから(苦笑)。
 それでも、一太郎移植して推敲して……とやっていたら、流石に3月末のそうさく畑には間に合わないだろうなあと思うので、春のコミティア新刊にすることを予定しております。……本当は、消費税が上がる前に入稿したいんですけどねえ(汗)。

 斯くの如き次第ではありますが、皆様どうぞ本年も宜しくお付き合いくださいませませ。


 本日、エリシアンさんへの委託品を発送致しました。
 今回は一次創作のみの委託で、しかも新潟コミティアさんへの委託品ラインナップと全く同じなので記事を立てるのも恐縮ですが(汗)、一応リストを挙げておきます。



委託頒布品 (古い順/改訂版は最新版刊行時が基準)
『最後の一年、最初の一日』 ■ 最後の一年、最初の一日 -ミディアミルド物語外伝集 2-
 俺、タリー・ロファは、マーナの近衛見習として、13歳の時から16歳の現在まで、大過なく務めてきた。17歳になる今年、いよいよ見習最後の一年を迎えた俺は、自分がこれから一年間専属従卒として付くことになる初年兵の名を近衛隊長から告げられたのだが……
 『ミディアミルド物語』のサイドストーリーズを収録したシリーズ。表題作の他、掌編「夜の一頁」、表題作より遙かに長い(汗)「紳士は豹変す」、短編「幻視」を収録。
 野間みつねが高校生の頃から手掛けている、謂わば〝準ライフワーク〟的な作品『ミディアミルド物語』の、外伝集です。本編リライト前に刊行したので、この位置に居ます(苦笑)。
 マーナの近衛兵タリー・ロファを中心とした話を集めています。
 外伝集は本伝と異なり続き物ではありませんので、これ単独でも読めます。……なお、外伝集は、現在5冊刊行済みです。

『ナブ・ナブオーヴァ』 ■ ナブ・ナブオーヴァ -ミディアミルド物語 1-
 クデン国ヴェルナーサ村で暮らすミディアム・サーガ少年は、或る日、軍事大国の一として知られる隣国マーナで傭兵隊に所属しているという男ベーダ・アルカナと知り合う。それを切っ掛けに自分も傭兵になろうと考えるようになったミディアム少年は、やがて、母フィーナと故郷を捨てるようにして、マーナの都デラビダへと赴くが……
 野間みつねの〝準ライフワーク〟的な作品。架空世界の歴史物、と表現するのが一番適切かも。2010年11月、リライトして刊行。
 架空世界〝ミディアミルド〟は、所謂《いわゆる》超能力者が当たり前にごろごろしている世界です。但し、その〝超能力〟は、我々が言うところの「ちょっと足が速い」とか「ちょっと耳がいい」とか、そういった程度のものでしかありません(苦笑)。
 そして、ミディアミルド語で「ナブ」は、否定を表わす言葉。「オーヴァ」は〝能力〟或いは〝能力者〟を指す言葉。と、いうことは……
 因みに、本伝は現在、7巻まで刊行されています。

『鷹の子』 ■ 鷹の子 -ミディアミルド物語 2-
 マーナとの戦いで、伝統ある王国フィリスは滅亡した。だが、フィリス王太子タラティレ・ジェサイアに嫁いでいたマーナ王女ディープレ・オーディルが、その忘れ形見を懐妊していた。生まれてくる赤子の命を奪えという密勅を受けたマーナの女性武人デフィラ・セドリックは、王女の保養先ヴェルナーサ村に共に滞在する……
 野間みつねの〝準ライフワーク〟的な架空世界の歴史物、第2巻。2011年2月、大幅にリライトして刊行。
 主人公その2であるケーデル・フェグラムが登場します。
 リライトしたおかげで新たな章が幾つも追加され、リライト前とは最も異なる一冊となりました。

『清水は未だ青く』 ■ 清水《せいすい》は未だ青く -ミディアミルド物語外伝集 1-
 マーナ王国きっての武家の名門セドリック家本家の一女デフィラは、17歳の秋、1頭の仔馬を与えられる。フィズと名付けられたその仔馬の世話や馴致に夢中になるデフィラ。自ずと剣の稽古も疎かになる中、やがて彼女は、年末恒例の将校以上自由参加闘技会に初めて参加するが……
 『ミディアミルド物語』のサイドストーリーズを収録したシリーズ。2011年3月、大幅にリライトして刊行。表題作の他、掌編「化粧」及び「死の使者」を収録。
 マーナの女性武人デフィラ・セドリックを中心に据えた外伝集です。
 リライトしたことにより、新章が増えたばかりか収録作品自体が増えております(汗)。

『ダグディグル・グルーグラス』 ■ ダグディグル・グルーグラス -ミディアミルド物語 3-
 掛け替えのない女性と故郷を喪った〝青い炎《グルーグラス》〟ミディアム・サーガ。彼が己を解放出来るのは、もはや、血塗られた戦場しかないのか。
 一方、その才幹を発揮し始めた〝マーナの知将《ドー・ルーム》〟ケーデル・フェグラム。目に見えぬ血に汚れてゆく彼の手は、一体、幾つの玉座を潰えさせるのか。
 そして、領土を拡大してゆくマーナの前に、やがて……
 野間みつねの〝準ライフワーク〟的な架空世界の歴史物、第3巻。2011年7月、リバイス版を刊行。
 リライト刊行した4冊の中では最も改訂要素の少ない巻です……なので、これだけ「リバイス版」と称しております。
 多分、シリーズ中でも最薄の巻になるのではないかと(苦笑)。

『ムグロールの赤狼』 ■ ムグロールの赤狼 -ミディアミルド物語 4-
 バルバミラの戦いで力尽きた〝恐るべき青い炎《ダグディグル・グルーグラス》〟ミディアム・サーガ。長き眠りから目を覚ました彼の前に現われたのは、ひとりの〝少女〟であった。彼女の存在に戸惑い、その言葉に苛立ちと反発を覚えるミディアム。だが、語り続けるその〝少女〟に突如として襲い掛かってきた暴風の禍々しさに、ミディアムの体は咄嗟に動いていた……
 野間みつねの〝準ライフワーク〟的な架空世界の歴史物、第4巻。過去刊行分のリライトを離れ、ようやくの続刊。
 物語の舞台が、大きく北東に広がります。
 巻タイトルとなっている〝ムグロールの赤狼〟ことクピー・ニルグリスを始め、新たなキャラクターも続々登場です。


おまけ
『ミディアミルド物語 超かんたん試し読み』 ■ 『ミディアミルド物語』 超かんたん試し読み
 本伝1巻~7巻・外伝集1巻~5巻までの計12冊から各巻2ページを上限に抜粋した、試し読みの為の冊子。
 前回の『駆け足、覗き見、ミディアミルド』に於ける出し過ぎを反省して、引用は雰囲気が伝わるギリギリの分量に止《とど》めた。
 なお、拙サークルサイトや従前の試し読み冊子類での紹介箇所とは被らないよう配慮している。
 最後に、本伝8巻収録章からのチラ見せあり。
 イベント無料配布冊子なので、委託品の内『ミディアミルド物語』本伝1巻『ナブ・ナブオーヴァ』に、無料カタログ冊子と共に同梱致します。




 以上、1月19日(日)、「Elysian 26」の会場(アスティホール(@札幌市))に足をお運びの皆様、どうぞ遠慮なく立ち読みしていってやってください。
 スペースNo.は、「Z 06」となっております。
 全て3冊ずつ(見本誌を除く)の委託にさせていただきましたので、万が一にも品切れの際は御容赦くださいませ。

 ページ数・頒価など、此処に掲げられていない情報は、本サイト内の紙媒体他作品目録ページを御参照ください。試し読みの為の抜粋ページも、刊行物毎に設けてあります。



 なお、今回の委託品については、創作文芸見本誌会場「Happy Reading」に見本を投稿済みですので、併せて御覧いただければ。こちらのページ、或いは下に掲載した各作品へのリンクからどうぞ。
 テキスト版の試し読みは、表示方式を縦書きにすると結構乱れるので短めにしていますが、PDF版の方は結構がっつり(場合によっては一章丸々!)提供しておりますので、出来れば、紙媒体と同じ組み方になっているそちらをダウンロードしてやってくださいませ(汗)。

「Happy Reading」掲載ページ
   ■ ナブ・ナブオーヴァ → こちらから
   ■ 鷹の子 → こちらから
   ■ ダグディグル・グルーグラス → こちらから
   ■ ムグロールの赤狼 → こちらから
   ■ 清水は未だ青く → こちらから
   ■ 最後の一年、最初の一日 → こちらから



【更におまけ:当日会場で掲示予定のお品書き】

エリシアン26 お品書き

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