小説BADOMA

 1990年に株式会社アスキー(当時)から発売されたMSXコンピュータRPGコンストラクションツール「Dante」に収録されていたサンプルゲーム『BADOMA 血塗られた伝説』を、頼まれもしないのに(汗)ノベライズした作品です。

 全5巻予定で、1990年から完全受注生産コピー本として刊行開始。1993年に3巻を出したところで休眠に入り、長らく幻の作品状態になっていましたが、突如として復活しました(汗)。

 勿論、元ゲームを欠片も御存じない方でも、普通に“何か「剣と魔法」のファンタジーっぽい”作品として読むことが可能です。

 派生作品として、『小説BADOMA』の前史とも言うべき、伝説の四人の魔道士達の十一日間を題材に採った連作(?)短編集『四番目の魔道士』があります。

 そして、元ゲームのノベライズを刊行し終えたので、勝手に作った続編ゲームのセルフノベライズ(?)を出すべく、ちまちま執筆中です……(汗)

  • 小説BADOMA おいでよランガズムBooklet 表紙 小説BADOMA おいでよランガズムBooklet   初版発行:2016年11月6日 (改訂第6版発行:2024年12月21日) A5判 ・24p ・50g ・送料のみ負担(イベント会場では無料配布)

     本編各巻&『四番目の魔道士』の簡単な案内と試し読みを掲載した案内冊子。
     続編情報まで、チラ見せですが収録されています。
     実は表紙タイトルが箔押しでその紙が初版はファンタス(ブラック)、第二版はシェルリンN(プレーン)、第三版はエスプリVエンボス(ギフトライン)、第四版はシャインフェイス(ゴールド)、第五版は羊皮紙、第六版はSTEAM WORLD(サラブブルー)という仕様なのですが(※大抵方、表紙をめくって初めて、特殊紙であることがわかる)、無料配布物ですし、如何に豪華さを表に出さないかに意を配っております(笑)。
     ……それ自体が試読冊子なので、本サイトでは試し読みページは作りません(汗)。


  • 四番目の魔道士 表紙 四番目の魔道士   初版発行:2002年8月11日 A5判 ・92p ・130g ・頒価450円(送料別)

    私は、誰も愛さない。
     或る邪悪なる魔の一族と戦ってきた、白魔道士カルキ・赤魔道士ガルーダ・緑魔道士シュリー。しかし、彼らの力だけでは、一族を封じ込めるには至らない。限界を感じた彼ら三人は、強大な力を持つと噂されながら全く人前に姿を現わさぬ黒魔道士ヴィラバドラに共に戦ってほしいと呼びかける為、彼が隠れ住むと言われる小さな島に降り立ったが……

    「四番目の魔道士」より  2025年2月28日  公開
  • 小説BADOMA 1/5 表紙 小説BADOMA 1/5   初版発行:1990年10月31日 (改訂版発行:2015年3月1日) A5判 ・124p ・220g ・頒価450円(送料別)

    どうだい、君も、明日あした、私たちと一緒に行かないか。
     ランガズム大陸の北の果て、カナルネアの町に立ち寄った若き吟遊詩人シフォロンは、夕食を摂っていた居酒屋で、客同士の起こしかけたトラブルを歌の力で収める。真の勇者の称号“ヴィルシャナ”を目指す自由騎士イスファムから“王の試練”に挑戦する旅へと誘われて同意した彼は、その後、トラブルの一方の当事者であった青年黒魔道師にも声を掛けたが……

    「序章 カナルネア」より  2025年2月24日  公開
  • 小説BADOMA 2/5 表紙 小説BADOMA 2/5   初版発行:1991年7月31日 (改訂版発行:2015年5月5日) A5判 ・116p ・210g ・頒価450円(送料別)

    吾輩は、さる御方おんかたに誓ったのだ。難儀し困窮しておる者たちをこそ護り、助けると――
     真の勇者の称号“ヴィルシャナ”を目指して“しるし”を集める旅を続けるシフォロン達は、エルザイム王国の都ロクポリスに到着する。町は、王妃懐妊を祝う祭の真っ最中。吟遊詩人であるシフォロンは、宿泊した宿の女主人から、滞在中に階下の小料理屋で歌ってほしいと頼まれるが、仲間である黒魔道師タンジェには、ひとつの懸念があった……。

  • 小説BADOMA 3/5 表紙 小説BADOMA 3/5   初版発行:1992年2月28日 (改訂版発行:2015年10月10日) A5判 ・124p ・220g ・頒価450円(送料別)

    俺の言うことなんて信用出来ないってのか――俺も所詮は黒魔道士だってことか!
     ランガズム大陸を南下して砂漠地帯へやってきたシフォロン達は、ひとつ目の化物一族に破壊されたチャネガ村の、生き残りの人々が隠れ住む洞窟を訪れた。そこで出会った村長の娘セシルの願いを酌み、化物によって石にされた村長を救うべく砂漠の“神殿”に向かった八人は、そこで、古代文字の記された銘板を発見したが……

  • 小説BADOMA 4/5 表紙 小説BADOMA 4/5   初版発行:2016年4月14日 A5判 ・124p ・220g ・頒価450円(送料別)

    今の内に、確かめておきたかったからだよ。クニンガンが居ない間にな。
     紆余曲折を経て四つの“しるし”を全て手に入れたシフォロン達は、ヴィルシャナの塔へ向かう前に、長らく大陸とは行き来も途絶えていたという島アゾレスへ赴く。だが、その島には、或る言い伝えがあった。黒魔道師タンジェは、仲間たちと一旦別れ、単身ヴィルシャナ島へ先行しようとするが……

  • 小説BADOMA 5/5 表紙 小説BADOMA 5/5   初版発行:2016年12月27日 A5判 ・140p ・260g ・頒価450円(送料別)

    そ奴ひとりに死んでもらって、貴様らは当座の命をあがなうか? それとも、仲間のよしみで一緒に死んでやるか?
     ひとつ目バドマ一族を封印するすべを求めていたシフォロン達は、遂に“金色こんじきの女神”と邂逅した。光の神々の助力を得ながらバドマ一族の潜む火山島へ乗り込んだ一行いっこうの前に、だが、思わぬ“敵”が立ち塞がる。苦しみながらも全ての“敵”を退け、バドマの許へ乗り込んだ彼らを待ち受けていたのは、究極の二者択一を迫る“贈り物”であった……!

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