ミディアミルド物語
“青い炎”と恐れられる青年武将ミディアム・サーガや、“マーナの知将”の異名を取る青年将校ケーデル・フェグラム、そして彼らを取り巻く人々――架空世界“ミディアミルド”の戦乱から統一へ向けての或る一時代を描く、全20巻(……それ以上になる可能性も濃厚になってきた)予定の長編。
野間みつねが高校生の頃から手掛けている、謂わば“準ライフワーク”的な作品です。人から訊かれた時には、架空世界の歴史物……と説明しています。
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駆け足、覗き見、ミディアミルド -ミディアミルド物語 試し読み冊子-
初版発行:2012年8月12日
A5判
・52p
・90g
・送料のみ負担
頒布停止
/通販のみ可
本伝1~5巻及び外伝集1、2、4巻からの抜粋を時系列に並べた、試し読みの為の冊子。
発行時点で単行本未収録の外伝「レーナから来た青年」(但しウェブ公開版に加筆修正済み)からの抜粋も収録。
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『ミディアミルド物語』超かんたん試し読み
初版発行:2013年7月27日
(改訂第7版発行:2024年10月27日)
A5判
・52p
・70g
・送料のみ負担(イベント会場では無料配布)
本伝1巻から13巻・外伝集1巻から6巻までの計19冊から、各巻2ページを上限に抜粋した、試し読みの為の冊子。
以前の『駆け足、覗き見、ミディアミルド』に於ける出し過ぎを反省して、引用は雰囲気が伝わるギリギリの分量に止めた。
なお、本サイトや従前の試し読み冊子類での紹介箇所とは被らないよう配慮している。
最後に、本伝14巻収録予定話からのチラ見せあり。
ページ調整の関係で、星村朱美様の人物紹介画・イラスト類を一部再録。
……流石に、本サイトでは試し読みページは作りません(汗)。
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ナブ・ナブオーヴァ -ミディアミルド物語 1-
初版発行:1995年4月14日
(改訂第5版発行:2017年10月9日)
A5判
・124p
・200g
・頒価500円(送料別)
ナブオーヴァが何故悪いいぃっっ!!
クデン国ヴェルナーサ村で暮らすミディアム・サーガ少年は、或る日、軍事大国の一として知られる隣国マーナで傭兵隊に所属しているという男ベーダ・アルカナと知り合う。それを切っ掛けに自分も傭兵になろうと考えるようになったミディアム少年は、やがて、母フィーナと故郷を捨てるようにして、マーナの都デラビダへと赴くが……
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鷹の子 -ミディアミルド物語 2-
初版発行:1996年1月31日
(改訂第4版発行:2011年2月14日)
A5判
・164p
・270g
・頒価600円(送料別)
私は策士──そう生まれ付いたのです。私にはそう生きるより他にないのです。何故、疲れねばならないのです。
マーナとの戦いで、伝統ある王国フィリスは滅亡した。だが、フィリス王太子タラティレ・ジェサイアに嫁いでいたマーナ王女ディープレ・オーディルが、その忘れ形見を懐妊していた。生まれてくる赤子の命を奪えという密勅を受けたマーナの女性武人デフィラ・セドリックは、王女の保養先ヴェルナーサ村に共に滞在する……
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ダグディグル・グルーグラス -ミディアミルド物語 3-
初版発行:1997年12月24日
(改訂版発行:2011年7月7日)
A5判
・108p
・180g
・頒価500円(送料別)
貴様らの大将に伝えてこい。九王士のひとりを倒したのは、マーナ傭兵隊のミディアム・カルチエ・サーガだとな。そして、残った八つの首を取って帰るのも、グルーグラスだとな。
掛け替えのない女性と故郷を喪った“青い炎”ミディアム・サーガ。彼が己を解放出来るのは、もはや、血塗られた戦場しかないのか。
一方、その才幹を発揮し始めた“マーナの知将”ケーデル・フェグラム。目に見えぬ血に汚れてゆく彼の手は、一体、幾つの玉座を潰えさせるのか。
そして、領土を拡大してゆくマーナの前に、やがて……
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ムグロールの赤狼 -ミディアミルド物語 4-
初版発行:2011年9月9日
A5判
・140p
・230g
・頒価550円(送料別)
ああ──遂に、敵に回ったんだ──
バルバミラの戦いで力尽きた“恐るべき青い炎”ミディアム・サーガ。長き眠りから目を覚ました彼の前に現われたのは、ひとりの“少女”であった。彼女の存在に戸惑い、その言葉に苛立ちと反発を覚えるミディアム。だが、語り続けるその“少女”に突如として襲い掛かってきた暴風の禍々しさに、ミディアムの体は咄嗟に動いていた……
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マーナの知将 -ミディアミルド物語 5-
初版発行:2012年3月3日
A5判
・148p
・230g
・頒価550円(送料別)
……いい風だと思わないか、ミディアム・サーガ。
カタゴラの戦いで大敗を喫したマーナ。唯ひとりこの戦に強硬に反対したことから自邸謹慎を命じられていた“マーナの知将”ケーデル・フェグラムは、改めて主君から意見を求められ、暫しの不戦策を主張するのみならず、諸人を疑心暗鬼に陥れる不穏当な進言を行う。だが、それは、真の目論見をレーナの目から隠す為の詐術に過ぎなかった……
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遠きが故に -ミディアミルド物語 6-
初版発行:2013年1月27日
A5判
・172p
・270g
・頒価600円(送料別)
わたし、死のうなんて少しも思わない。一日でも長く生きて、一日でも長く、愛する人の傍らに居たい。顔を見て、声を聞いて、言葉を交わして──触れていたい。少しでも長く。
マーナとレーナの国境の村ステイクで倒れ、辛うじて救出されたが仮死状態に陥ってしまったミディアム・サーガ。長老候補ソフィア・レグは、目を覚まさぬミディアムをエルの町まで移送してみたものの、快復の手立てを掴めずにいた。そこへ、ひとりの優れた薬師がふらりとエルに姿を現わした、という知らせが飛び込んでくる……
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縄なき繋縛 -ミディアミルド物語 7-
初版発行:2013年3月2日
A5判
・132p
・220g
・頒価500円(送料別)
……デラビダの下町で会ったあの時から、お前とは手合わせしてみたかったんだ。
レーナでは、長年掛けて建設してきた王城がようやく完成し、マーナでは、妾腹の王子が久方振りに誕生したことに沸く――そんな年の秋、レーナ王リュウ・シェンブルグは、悲願のオーブルー奪還を企図しての親征を検討し始めていた。だが、そこへ、マーナ王ララド・オーディルが先んじてバタール方面へ親征してくるとの情報が届き……
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垣間見る未来 -ミディアミルド物語 8-
初版発行:2014年2月17日
A5判
・188p
・290g
・頒価700円(送料別)
……運命を司る女神アルケリアよ…… 父を知らぬこの子らが、父と見ゆる日は、ありやなしや?
クピー・ニルグリスは、バタールの戦いで負った傷の癒えぬジス・エルミを伴い、故郷であるムグロールへと赴く。しかし、その転地療養の真の意図は、ジスではなく、クピー自身の体調に因るものであった。翌年の初夏、そのクピーからムグロールへ呼び出されたミディアム・サーガは、辿り着いた宿場町ケイで、驚きの光景を目にすることになる……
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祝婚 -ミディアミルド物語 9-
初版発行:2014年4月19日
A5判
・260p
・390g
・頒価1,000円(送料別)
──おれは今、他のどんな男より、お前が好きだ。誰が何と言おうと、一番好きだ。
レーナの長老候補ソフィア・レグが婚約したという知らせが、未だ新年の祝賀気分も色濃いマーナ宮廷にも届く。マーナ王ララド・オーディルは、その知らせを携えてレーナから来着した使者に対し、早速に慶賀使節を差し向ける由を告げると、その使節団の副使として、近衛副長タリー・ロファを指名したが……。
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ミゼルでの遭遇 -ミディアミルド物語 10-
初版発行:2014年8月9日
A5判
・176p
・280g
・頒価600円(送料別)
……俺が貴様のことが大っ嫌いなのは、貴様が腹ン中に負の感情やら何やらを押し込めて、表面上は他人にいい顔を見せながら思い通りに物事を運ぼうとしやがる陰険策士だからだ。それ以上でも、それ以下でもない。
マーナから慶賀使節としてレーナの都シャーラミディアを訪れていた近衛副長タリー・ロファは、一連の行事への参加を終えた翌日、ミディアム・サーガの案内で、シャーラミディア市中へ出た。しかし、穏和裡に過ぎると思われたその散策中、何げない会話の中で或る事実に気付いてしまったタリーは、その場に立ち竦んだ……
巻末付録として、星村朱美様のイラスト類を一部再録しています。
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予言者ミグとの対面 -ミディアミルド物語 11-
初版発行:2020年4月14日
A5判
・176p
・280g
・頒価600円(送料別)
……この男がマーナ将軍府の武官になっていた未来もあったのかもしれない、ということなのか……
ミディアム・サーガは、将来レーナ将軍府の武官になりたいと熱望するエラスタ村の少年アリン・ソーマに、年初闘技会への参加を勧めた。それは、闘技会の場で王家公認の武術師範達の目に留まれば、庶民出身のアリンでも仕官への道に進めるだろうと考えてのことだった。ミディアムにも予想外の見事な戦い振りで準決勝まで勝ち進んだアリンであったが……
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バビリアグル・ジョディアン -ミディアミルド物語 12-
初版発行:2022年8月12日
A5判
・192p
・300g
・頒価700円(送料別)
何とでも罵りたまえ。私は、二百五十年以上、待ち続けたのだ。お前を手に入れる為だけにな。
ミディアム・サーガ達の命を奪おうと企てたケーデル・フェグラムは、レーナの予言者ミグ・ローリアを伴い、処刑場であるボレーの丘に向かう。ようやくあの超予言書『カフィルス』に記されていた未来を変えることが出来ると高揚感を覚えるケーデルに、しかしミグは、「あなたは、此処に集う皆の命を危険に曝そうとしておいでだったのですね」と警告する……
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知将ふたたび -ミディアミルド物語 13-
初版発行:2024年10月27日
A5判
・108p
・180g
・頒価500円(送料別)
デラビダに居た時、ケーデルが言ってたから。敵方がひどく不利と見える時は、それが本当なのか、情報の見落としがないか、疑ってみる方がいい、って。
マーナのケーデル・フェグラムと同じく在野の軍略家ナドマ・リリ老の私塾出身であるセラディン・ペルテアは、招聘されたレーナで、望み得る限り最高の役職を得た。しかし、禁足処分中にも拘らずマーナを支えようとしているケーデルの動向がどうしても気になり、怏々として楽しまぬ日々を送る。或る日、そのセラディンを害そうとする輩が現われ……
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