紙媒体作品目録

 野間みつねが紙媒体で発表した作品の紹介場所です。

 但し、書き始めた頃からの作品全部を列挙すると大変な分量になるので、一部例外を除き、オフセット印刷&製本してもらって頒布した作品に絞っています。

 現在でも頒布可能な作品が殆どですが、中には既に品切/再版予定なしの作品もございます。

 それぞれの本(野間の内部基準では100ページ以上)/冊子(同じく100ページ未満)の帯文章の下に、その本/冊子の一部を抜粋したEPUBへのリンクを張っています。当サイトで利用しているEPUBリーダーは「Bibi」です。PCでも、スマホ・タブレットでも、抜粋リンク先に跳べばそのまま、お使いのブラウザでEPUBを読むことが出来ます。

 作品の試読公開日は、EPUBでの公開日です。

  • ミディアミルド物語

    ミディアミルドものがたり ページトップへ

     “青い炎グルーグラス”と恐れられる青年武将ミディアム・サーガや、“マーナの知将ドー・ルーム”の異名を取る青年将校ケーデル・フェグラム、そして彼らを取り巻く人々――架空世界“ミディアミルド”の戦乱から統一へ向けての或る一時代を描く、全20巻(……それ以上になる可能性も濃厚になってきた)予定の長編。

     野間みつねが高校生の頃から手掛けている、謂わば“準ライフワーク”的な作品です。人から訊かれた時には、架空世界の歴史物……と説明しています。

    • 駆け足、覗き見、ミディアミルド -ミディアミルド物語 試し読み冊子- 表紙 駆け足、覗き見、ミディアミルド -ミディアミルド物語 試し読み冊子-   初版発行:2012年8月12日 A5判 ・52p ・90g ・送料のみ負担   頒布停止 /通販のみ可

       本伝1~5巻及び外伝集1、2、4巻からの抜粋を時系列に並べた、試し読みの為の冊子。
       発行時点で単行本未収録の外伝「レーナから来た青年」(但しウェブ公開版に加筆修正済み)からの抜粋も収録。

    • 『ミディアミルド物語』超かんたん試し読み 表紙 『ミディアミルド物語』超かんたん試し読み   初版発行:2013年7月27日 (改訂第7版発行:2024年10月27日) A5判 ・52p ・70g ・送料のみ負担(イベント会場では無料配布)

       本伝1巻から13巻・外伝集1巻から6巻までの計19冊から、各巻2ページを上限に抜粋した、試し読みの為の冊子。
       以前の『駆け足、覗き見、ミディアミルド』に於ける出し過ぎを反省して、引用は雰囲気が伝わるギリギリの分量にとどめた。
       なお、本サイトや従前の試し読み冊子類での紹介箇所とは被らないよう配慮している。
       最後に、本伝14巻収録予定話からのチラ見せあり。
       ページ調整の関係で、星村朱美様の人物紹介画・イラスト類を一部再録。
       ……流石に、本サイトでは試し読みページは作りません(汗)。

    • ナブ・ナブオーヴァ -ミディアミルド物語 1- 表紙 ナブ・ナブオーヴァ -ミディアミルド物語 1-   初版発行:1995年4月14日 (改訂第5版発行:2017年10月9日) A5判 ・124p ・200g ・頒価500円(送料別)

      ナブオーヴァが何故悪いいぃっっ!!
       クデン国ヴェルナーサ村で暮らすミディアム・サーガ少年は、或る日、軍事大国の一として知られる隣国マーナで傭兵隊に所属しているという男ベーダ・アルカナと知り合う。それを切っ掛けに自分も傭兵になろうと考えるようになったミディアム少年は、やがて、母フィーナと故郷を捨てるようにして、マーナの都デラビダへと赴くが……

      「ナブオーヴァ」より  2023年11月17日  公開
    • 鷹の子 -ミディアミルド物語 2- 表紙 鷹の子 -ミディアミルド物語 2-   初版発行:1996年1月31日 (改訂第4版発行:2011年2月14日) A5判 ・164p ・270g ・頒価600円(送料別)

      私は策士──そう生まれ付いたのです。私にはそう生きるより他にないのです。何故、疲れねばならないのです。
       マーナとの戦いで、伝統ある王国フィリスは滅亡した。だが、フィリス王太子タラティレ・ジェサイアに嫁いでいたマーナ王女ディープレ・オーディルが、その忘れ形見を懐妊していた。生まれてくる赤子の命を奪えという密勅を受けたマーナの女性武人デフィラ・セドリックは、王女の保養先ヴェルナーサ村に共に滞在する……

      「祝宴・人模様」より  2023年11月17日  公開
    • ダグディグル・グルーグラス -ミディアミルド物語 3- 表紙 ダグディグル・グルーグラス -ミディアミルド物語 3-   初版発行:1997年12月24日 (改訂版発行:2011年7月7日) A5判 ・108p ・180g ・頒価500円(送料別)

      貴様らの大将に伝えてこい。九王士のひとりを倒したのは、マーナ傭兵隊のミディアム・カルチエ・サーガだとな。そして、残った八つの首を取って帰るのも、グルーグラスだとな。
       掛け替えのない女性と故郷を喪った“青い炎グルーグラス”ミディアム・サーガ。彼が己を解放出来るのは、もはや、血塗られた戦場しかないのか。
       一方、その才幹を発揮し始めた“マーナの知将ドー・ルーム”ケーデル・フェグラム。目に見えぬ血に汚れてゆく彼の手は、一体、幾つの玉座を潰えさせるのか。
       そして、領土を拡大してゆくマーナの前に、やがて……

      「故郷喪失」より  2023年11月17日  公開
    • ムグロールの<ruby>赤<rp>《</rp><rt>あか</rt><rp>》</rp>狼<rp>《</rp><rt>おおかみ</rt><rp>》</rp></ruby> -ミディアミルド物語 4- 表紙 ムグロールのあかおおかみ -ミディアミルド物語 4-   初版発行:2011年9月9日 A5判 ・140p ・230g ・頒価550円(送料別)

      ああ──遂に、敵に回ったんだ──
       バルバミラの戦いで力尽きた“恐るべき青い炎ダグディグル・グルーグラス”ミディアム・サーガ。長き眠りから目を覚ました彼の前に現われたのは、ひとりの“少女”であった。彼女の存在に戸惑い、その言葉に苛立ちと反発を覚えるミディアム。だが、語り続けるその“少女”に突如として襲い掛かってきた暴風の禍々しさに、ミディアムの体は咄嗟に動いていた……

      「セードの森の底で」より  2023年11月19日  公開
    • マーナの<ruby>知将<rp>《</rp><rt>ドー・ルーム</rt><rp>》</rp></ruby> -ミディアミルド物語 5- 表紙 マーナの知将ドー・ルーム -ミディアミルド物語 5-   初版発行:2012年3月3日 A5判 ・148p ・230g ・頒価550円(送料別)

      ……いい風だと思わないか、ミディアム・サーガ。
       カタゴラの戦いで大敗を喫したマーナ。唯ひとりこの戦に強硬に反対したことから自邸謹慎を命じられていた“マーナの知将ドー・ルーム”ケーデル・フェグラムは、改めて主君から意見を求められ、暫しの不戦策を主張するのみならず、諸人を疑心暗鬼に陥れる不穏当な進言を行う。だが、それは、真の目論見をレーナの目から隠す為の詐術に過ぎなかった……

      「月影の里へ」より  2023年11月19日  公開
    • 遠きが故に -ミディアミルド物語 6- 表紙 遠きが故に -ミディアミルド物語 6-   初版発行:2013年1月27日 A5判 ・172p ・270g ・頒価600円(送料別)

      わたし、死のうなんて少しも思わない。一日でも長く生きて、一日でも長く、愛する人の傍らに居たい。顔を見て、声を聞いて、言葉を交わして──触れていたい。少しでも長く。
       マーナとレーナの国境の村ステイクで倒れ、辛うじて救出されたが仮死状態に陥ってしまったミディアム・サーガ。長老候補ソフィア・レグは、目を覚まさぬミディアムをエルの町まで移送してみたものの、快復の手立てを掴めずにいた。そこへ、ひとりの優れたくすがふらりとエルに姿を現わした、という知らせが飛び込んでくる……

      「ベリタス」より  2024年5月25日  公開
    • 縄なき<ruby>繋縛<rp>《</rp><rt>けいばく</rt><rp>》</rp></ruby> -ミディアミルド物語 7- 表紙 縄なき繋縛けいばく -ミディアミルド物語 7-   初版発行:2013年3月2日 A5判 ・132p ・220g ・頒価500円(送料別)

      ……デラビダの下町で会ったあの時から、お前とは手合わせしてみたかったんだ。
       レーナでは、長年掛けて建設してきた王城がようやく完成し、マーナでは、しょうふくの王子が久方振りに誕生したことに沸く――そんな年の秋、レーナ王リュウ・シェンブルグは、悲願のオーブルー奪還を企図しての親征を検討し始めていた。だが、そこへ、マーナ王ララド・オーディルが先んじてバタール方面へ親征してくるとの情報が届き……

    • <ruby>垣<rp>《</rp><rt>かい</rt><rp>》</rp>間<rp>《</rp><rt>ま</rt><rp>》</rp></ruby>見る未来 -ミディアミルド物語 8- 表紙 かい見る未来 -ミディアミルド物語 8-   初版発行:2014年2月17日 A5判 ・188p ・290g ・頒価700円(送料別)

      ……運命を司る女神アルケリアよ…… 父を知らぬこの子らが、父とまみゆる日は、ありやなしや?
       クピー・ニルグリスは、バタールの戦いで負った傷の癒えぬジス・エルミを伴い、故郷であるムグロールへと赴く。しかし、その転地療養の真の意図は、ジスではなく、クピー自身の体調に因るものであった。翌年の初夏、そのクピーからムグロールへ呼び出されたミディアム・サーガは、辿り着いた宿場町ケイで、驚きの光景を目にすることになる……

    • <ruby>祝<rp>《</rp><rt>しゅく</rt><rp>》</rp>婚<rp>《</rp><rt>こん</rt><rp>》</rp></ruby> -ミディアミルド物語 9- 表紙 しゅくこん -ミディアミルド物語 9-   初版発行:2014年4月19日 A5判 ・260p ・390g ・頒価1,000円(送料別)

      ──おれは今、他のどんな男より、お前が好きだ。誰が何と言おうと、一番好きだ。
       レーナの長老候補ソフィア・レグが婚約したという知らせが、未だ新年の祝賀気分も色濃いマーナ宮廷にも届く。マーナ王ララド・オーディルは、その知らせを携えてレーナから来着した使者に対し、早速に慶賀使節を差し向ける由を告げると、その使節団の副使として、近衛副長タリー・ロファを指名したが……。

      「親善試合、第二」より  2024年5月25日  公開
    • ミゼルでの遭遇 -ミディアミルド物語 10- 表紙 ミゼルでの遭遇 -ミディアミルド物語 10-   初版発行:2014年8月9日 A5判 ・176p ・280g ・頒価600円(送料別)

      ……俺が貴様のことが大っ嫌いなのは、貴様が腹ン中にの感情やら何やらを押し込めて、表面上は他人にいい顔を見せながら思い通りに物事を運ぼうとしやがる陰険策士だからだ。それ以上でも、それ以下でもない。
       マーナから慶賀使節としてレーナの都シャーラミディアを訪れていた近衛副長タリー・ロファは、一連の行事への参加を終えた翌日、ミディアム・サーガの案内で、シャーラミディア市中へ出た。しかし、穏和裡に過ぎると思われたその散策中、何げない会話の中で或る事実に気付いてしまったタリーは、その場に立ち竦んだ……
       巻末付録として、星村朱美様のイラスト類を一部再録しています。

      「癒やされぬ傷」より  2024年5月24日  公開
    • 予言者ミグとの対面 -ミディアミルド物語 11- 表紙 予言者ミグとの対面 -ミディアミルド物語 11-   初版発行:2020年4月14日 A5判 ・176p ・280g ・頒価600円(送料別)

      ……この男がマーナ将軍府の武官になっていた未来もあったのかもしれない、ということなのか……
       ミディアム・サーガは、将来レーナ将軍府の武官になりたいと熱望するエラスタ村の少年アリン・ソーマに、年初闘技会への参加を勧めた。それは、闘技会の場で王家公認の武術師範達の目にまれば、庶民出身のアリンでも仕官への道に進めるだろうと考えてのことだった。ミディアムにも予想外の見事な戦い振りで準決勝まで勝ち進んだアリンであったが……

      「誠意」より  2024年5月25日  公開
    • バビリアグル・ジョディアン -ミディアミルド物語 12- 表紙 バビリアグル・ジョディアン -ミディアミルド物語 12-   初版発行:2022年8月12日 A5判 ・192p ・300g ・頒価700円(送料別)

      何とでも罵りたまえ。私は、二百五十年以上、待ち続けたのだ。お前を手に入れる為だけにな。
       ミディアム・サーガ達の命を奪おうと企てたケーデル・フェグラムは、レーナの予言者ミグ・ローリアを伴い、処刑場であるボレーの丘に向かう。ようやくあの超予言書『カフィルス』に記されていた未来を変えることが出来ると高揚感を覚えるケーデルに、しかしミグは、「あなたは、此処に集う皆の命を危険に曝そうとしておいでだったのですね」と警告する……

    • <ruby>知将<rp>《</rp><rt>ドー・ルーム</rt><rp>》</rp></ruby>ふたたび -ミディアミルド物語 13- 表紙 知将ドー・ルームふたたび -ミディアミルド物語 13-   初版発行:2024年10月27日 A5判 ・108p ・180g ・頒価500円(送料別)

      デラビダに居た時、ケーデルが言ってたから。敵方がひどく不利と見える時は、それが本当なのか、情報の見落としがないか、疑ってみる方がいい、って。
       マーナのケーデル・フェグラムと同じく在野の軍略家ナドマ・リリ老の私塾出身であるセラディン・ペルテアは、招聘されたレーナで、望み得る限り最高の役職を得た。しかし、禁足処分中にも拘らずマーナを支えようとしているケーデルの動向がどうしても気になり、怏々おうおうとして楽しまぬ日々を送る。或る日、そのセラディンを害そうとするやからが現われ……

      「勅使来訪」より  2024年10月29日  公開

  • ミディアミルド物語外伝集

    ミディアミルドものがたりがいでんしゅう ページトップへ

     『ミディアミルド物語』のサイドストーリーズを収録したシリーズです。
     続き物ではないので、各巻、単巻単独で読めます。本伝を御存じなくても雰囲気で押し切れる巻が殆どです。

    • <ruby>清水<rp>《</rp><rt>せいすい</rt><rp>》</rp></ruby>は未だ青く 表紙 清水せいすいは未だ青く   初版発行:1998年7月19日 (改訂版発行:2011年3月25日) A5判 ・124p ・200g ・頒価500円(送料別)

      それは、私が気に入ったという意味か。
       マーナ王国きっての武家の名門セドリック家本家の一女デフィラは、17歳の秋、1頭の仔馬を与えられる。フィズと名付けられたその仔馬の世話や馴致に夢中になるデフィラ。自ずと剣の稽古も疎かになる中、やがて彼女は、年末恒例の将校以上自由参加闘技会に初めて参加するが……
       表題作の他、掌編「化粧」及び「死の使者」を収録。

    • 最後の一年、最初の一日 表紙 最後の一年、最初の一日   初版発行:2010年7月17日 A5判 ・196p ・300g ・頒価700円(送料別)

      お前はな、無役の一等近衛なんかで終わる奴じゃないっ。──俺と出会ったのが、後ろ向きでいられる運の尽きだと思えっ。
       俺、タリー・ロファは、マーナの近衛見習として、13歳の時から16歳の現在まで、大過なく務めてきた。17歳になる今年、いよいよ見習最後の一年を迎えた俺は、自分がこれから一年間専属従卒として付くことになる初年兵の名を近衛隊長から告げられたのだが……
       表題作の他、掌編「夜の一頁」、表題作より遙かに長い(汗)「紳士は豹変す」、短編「幻視」を収録。

    • その<ruby>佳<rp>《</rp><rt>よ</rt><rp>》</rp></ruby>き日まで 表紙 そのき日まで   初版発行:2011年12月3日 A5判 ・124p ・200g ・頒価500円(送料別)

      待てって言ってるだろ、この、わからず屋!!
       マーナ近衛隊の副長であるノーマン・ティルムズ・ノーラは、さる騒動が元となり、上官の娘マリ・ジェラルカ・マーラルと婚約した。挙式までは二か月。長くもなく短くもない、恙なかるべき筈のその婚約期間は、しかし、何事もない穏やかなものとはならなかった……
       表題作の他、短編「ささやかなる陰謀」及び「命知らず」を収録。

    • 将軍と呼ばれる<ruby>迄<rp>《</rp><rt>まで</rt><rp>》</rp></ruby>に 表紙 将軍と呼ばれるまで   初版発行:2012年7月14日 A5判 ・188p ・290g ・頒価700円(送料別)

      首を洗って待っていろ、タリズン。……俺は必ず、貴様を、死女神クラミアの国の地獄の底へ突き落としてやる。
       ジャナドゥ養成所が多数あることで知られるシベルリンの森、高名なジャナドゥ養成者タカナ・ルーミンの許で厳しい訓練の日々を送っていたグライン・マーリは、或る朝、養成所を訪れた金髪の青年に興味を惹かれ、樹上からその後を追い始めた……
       表題作の他、掌編「ソフラ小景」、中編「リーズルの若き鷹」、短編「歪んだ糸の物語」「暁闇」及び「奇妙な旦那様」を収録。

    • レーナから来た青年 表紙 レーナから来た青年   初版発行:2013年7月13日 A5判 ・116p ・200g ・頒価500円(送料別)

      二流? マーナ近衛隊の歴史の中でも一度に二十人と居たことのない一等近衛を出した家、しかもマーナ近衛隊史上最年少で一等近衛になったほどの武人の居る家が、二流武家だと?
       マーナ暦デリーラ六年仲冬第二月、マーナ第一王女の婚礼祝賀の席に、近国レーナからの使節の一員として、ソフィア・レグという青年が居た。マーナ王ララド・オーディルは、奇妙なことに、以前その青年と何処かで出会っているような気分を拭い去れないでいた……
       表題作の他「ある茶話会の風景」「ダランドー叔父様との思い出」「シベルリン小景」「最後の夏」「闇に向かって走れ」を収録。

    • 灰色の翼 表紙 灰色の翼   初版発行:2017年8月13日 A5判 ・112p ・190g ・頒価500円(送料別)

      ……人には、それぞれ、闘うに合った戦場があるものだ。貴官のように、その戦場を得られた者は幸いだ。
       マーナ暦チャベラ十五年晩夏、マーナ近衛隊に見習として入府した、チャベラ二年生まれの三人の少年、タリー、ベルマン、ナイルス――後に“チャベラ二年生まれの三羽烏”と呼ばれるようになる彼らが、入府半年後の晩冬初旬に直面した、或る事件とは?
       表題作の他「セタリナーサの少年」「月光セタリナーサ亭」「運命のままに」「青天の霹靂」「頭立つ日」「ヴェルナーサの少年」を収録。主要登場人物の本伝登場前史が中心。


  • 表紙(第一部総集編は挿画も):星村朱美
     1992年春以来、芸術研究誌『AIM』に連載していたシリーズ。魔剣“ブリザード”を操る青年魔道士ソーサラーサラ=フィンクと亡国の王女ミルシリア・エル・カーリー(ミルシェ)との旅の途上で起こる事共を描く、長編ファンタジー作品です。
     1999年に、第一部の連載原稿を纏めた単行本を出していました(頒布終了しています)。完結編となる第二部は、連載途中で『AIM』が終刊となったので……(ごにょごにょ)
     そして2018年夏、ようやく、第一部と第二部とを一冊に纏めた全1巻を刊行!
     ……厚みと頒価がアレなので(汗)、いきなり手を出すのが怖いという方は、無料試読冊子の方からどうぞ(汗)。
     本編は全1巻で完結していますが、登場人物である魔道士セルリ・ファートラムの過去を主に描く外伝集の刊行が予定されており、また、本編本筋には殆ど関わりのない“傍伝ぼうでん”シリーズの刊行は続いています。

    • 魔剣士サラ=フィンク 第一部総集編 表紙 魔剣士サラ=フィンク 第一部総集編   初版発行:1999年8月15日 A5判 ・244p   絶版 /頒布停止

       頒布終了しています。

    • 魔剣士サラ=フィンク 刊行準備冊子 表紙 魔剣士サラ=フィンク 刊行準備冊子   初版発行:2014年10月5日 (改訂版発行:2015年12月3日) A5判 ・44p   絶版 /頒布停止

       検討中の装幀などを確かめたくて作成した、試し読みを兼ねた無料冊子。
       「トータル・プロローグ」及び「砂漠の暗黒神殿」第二節までを収録。
       配布終了しています。

    • 魔剣士サラ=フィンク 44/820 表紙 魔剣士サラ=フィンク 44/820   初版発行:2018年11月25日 A5判 ・44p ・80g ・送料のみ負担(イベント会場では無料配布)

       本編の装幀を或る程度ながら採り入れて作成した、無料試読冊子。タイトルには「表紙込み820ページ本の、表紙込み44ページ分」という意味がある。
       「トータル・プロローグ」及び「砂漠の暗黒神殿」第二節までを収録。「刊行準備冊子」には掲載していなかった世界地図や人物紹介も。
       試し読みは……下の本編の方でどうぞ(汗)。

    • 魔剣士サラ=フィンク 表紙 魔剣士サラ=フィンク   初版発行:2018年7月17日 上製本A5判 ・820p ・1090g ・頒価3,500円(送料別)

      ……その辺の下種げすが嫌で、追放された殺人鬼ならいいのか。
       かつてケルリ王国を恐怖のどん底に陥れた無差別殺人鬼“魔剣士”サラ=フィンク。しかし、たまたま助けてしまったケルリの第二王女ミルシリアの存在が、彼を次第に変え始める。血に飢えた魔剣ブリザードと己自身を救う手立てを求め、彼女と共に“魔道王国”ルーファラを目指す彼の旅の途上に待っていたのは……
      「砂漠の暗黒神殿  II 砂漠の蛮族」より  2023年1月26日  公開
      「ミルシリアの休日」より  2023年1月26日  公開

    • 伝えぬままに 表紙 伝えぬままに   初版発行:2024年1月7日 A5判 ・20p ・30g ・頒価100円(送料別)

      わたしには、あなただけが、この身と心を捧げても後悔しない相手。
       約七百年前に滅亡した、古代ダランバース魔道王国。その僅かな生き残り達の子孫である古代人の娘サラ=ヴァジリキは、我が身に課せられた或る使命を果たすべく、一族の隠れ住む集落から、かつて古代王国を滅ぼした“蛮族”達の住む“外界”へと出てきた。そんな彼女が出会った“たいの天才魔道士ソーサラー”セルリ・ファートラム青年――彼と暮らし始めた彼女が相手に“贈った”魔道媒体ソーサリーディヴァイスの指輪には、とある深い“意味”が潜んでいた。
       傍伝ぼうでん・外伝を集めた小冊子。紙媒体が品切絶版で入手が至難なアンソロジー『Rings』(2015年刊行)、『みどり芽吹く』(2016年刊行)及び『はれる也』(2020年刊行)にそれぞれ寄稿した、「伝えぬままに」、「緑乙女ドライアドの胸飾り」及び「小さな意趣返し」の3本を、微修正(※ルビの振り倒し等)の上で時系列に並べ替えて再録。

      「伝えぬままに」より  2024年8月16日  公開
    • 真実の鏡 表紙 真実の鏡   初版発行:2024年8月12日 A5判 ・80p ・140g ・頒価400円(送料別)

      色んな意味で、最高の雇い主だったよ。
       探索に入れば必ず犠牲者が出るが故に“人喰い屋敷”と呼ばれている古代魔道王国時代の貴族の別荘だったという遺跡に足を踏み入れた若き魔道士ソーサラーセルリ・ファートラムは、その一室で、隠された真実を使用者に教えてくれる古代の魔法工芸品マジックアーティファクト“真実の鏡”を発見する。しかし、その鏡には、向かい合った相手の魂を喰らうという噂があった……
       本編の登場人物である“暗黒魔道士ダーケストソーサラー”セルリ・ファートラムの青年期を描く傍伝ぼうでんシリーズから、書き下ろし作品及びアンソロジー等に寄稿した短編の改訂作品、計6本を収録した短編集。

      「真実の鏡」より  2024年8月16日  公開
    • <ruby>時間<rp>《</rp><rt>とき</rt><rp>》</rp></ruby>の<ruby>証<rp>《</rp><rt>あかし</rt><rp>》</rp></ruby> 表紙 時間ときあかし   初版発行:2025年1月5日 A5判 ・24p ・頒価100円(送料別)

      この品は、あのひとと過ごした時間ときの証。
       約七百年前に滅亡した、古代ダランバース魔道王国。その僅かな生き残り達の子孫である古代人の娘サラ=ヴァジリキと共に暮らした“たいの天才魔道士ソーサラー”セルリ・ファートラムは、後に、彼女から学んだ“失われた”付与魔術を駆使し、古代王国時代の最高傑作とされる魔剣“ペン・トーンの流星剣”をも凌ぐ、究極の魔剣を制作することになる……
       長編ファンタジー『魔剣士サラ=フィンク』の外伝シリーズ掌編・短編の内、かつて各種アンソロジー等に寄稿した作品の再録を中心とした7作を収録。

      「漂う遺跡」より  2025年2月23日  公開

  •  野間みつねが中学~高校時代に書き散らしていた、未来世界で生きる超絶超能力者ハイパー・サイオニッククレインこと頼山紀博よりやまのりひろ青年が主人公の……ごく端的に表現するなら、“超絶超能力者の受難話”シリーズです(苦笑)。
     主人公の容姿が間違いなくその後のあらゆる野間みつね作品の主人公達のベースになっている(汗)という点で、全ての野間みつね作品の原点となるシリーズだと言っても差し支えないでしょう。
     ……なお、確かに超能力者はごろごろ登場しますし、舞台も(野間みつね世界の)未来世界なんですが……SFともアクションとも言えやしない代物でございます(苦笑)。

    • 赤い瞳は燃えるのか! 表紙 赤い瞳は燃えるのか!   初版発行:2025年8月17日 A5判 ・28p ・50g ・送料のみ負担(イベント会場では無料配布)   刊行して一年以内

       『レジェンダリィ・クレイン』シリーズを紹介する試読集。単巻読み切り作品は映画の予告編風、短編集は連続アニメなどの次回予告編風、を念頭に置いている。
       映画のパンフ風を意識したこと&レジクレシリーズだからということで、表紙がメタル紙のミラックス(汗)、という無駄に豪華な装幀だが、無料(苦笑)。紹介すべき作品が増えたら改版見込。
       これ自体が試し読みの集合体につき、試し読みページは作りません。

    • エモーショナル・サイオニック 表紙 エモーショナル・サイオニック   初版発行:2013年11月30日 (改訂第2版発行:2021年4月14日) A5判 ・100p ・160g ・頒価450円(送料別)

      好い加減にしろっ! でっち上げた大量殺人とやらを俺の仕業だとその若者に吹き込んで、俺を殺させようと目論んだんだろうがッ!
       銀河連邦の植民惑星間を航行する旅客船フェントーク号が、バニラ星上空で原因不明の操船不能に陥り、墜落――挙式間近の婚約者フィアンセをこの事故で喪ったジュード・ナリタ青年は、だが、それが事故ではなく、二百年以上も生きている伝説の超能力者レジェンダリィ・サイオニッククレイン・ロードにより人為的に引き起こされたものだと証し立てる映像を見せられる……
       過去に執筆したシリーズから一作品を選び、大幅に加筆改稿。書き下ろし番外編「異動」も収録。

      「記憶」より  2023年11月20日  公開
    • アンチ・サイオニック・シティ 刊行準備冊子 表紙 アンチ・サイオニック・シティ 刊行準備冊子   初版発行:2019年10月12日 A5判 ・24p   品切 /絶版

       シリーズ新作(?)である『アンチ・サイオニック・シティ』の2019年12月刊行を前に、プロローグと第一章を無料で大盤振舞した、部数限定の刊行準備冊子。
       既に刊行済みの為、再版予定なし。
       ……また、これ自体が試し読みにつき、試し読みページは作りません(苦笑)。

    • アンチ・サイオニック・シティ 表紙 アンチ・サイオニック・シティ   初版発行:2019年12月21日 (改訂版発行:2024年7月28日) A5判 ・116p ・190g ・頒価500円(送料別)

      とんでもない。歓迎したいからこそ、 この実験都市への訪問は許可したんだ。
       超絶的な超能力者サイオニック“クレイン”こと割山紀博よりやまのりひろの許に、銀河連邦軍情報局の高官となった旧知の友・吉沢よしざわみつるから持ち込まれた依頼。それは、放棄された植民候補惑星ジンジャーの実験都市に残されたアンチサイオニック装置研究データの回収サポートであったが……
       過去に執筆したシリーズから一作品を選び、徹底的に加筆改稿。書き下ろし番外編「時間差は殆どゼロ」も収録。

      「此処は実験都市」より  2023年11月20日  公開
    • 伝説がたり 表紙 伝説がたり   初版発行:2022年7月23日 A5判 ・136p ・210g ・頒価500円(送料別)

      ……どうせ、何を企んでるか知りたいなら自分で確認してみたらどう、とか言うんだろ。
       超絶的な超能力者サイオニック“クレイン”こと頼山紀博の許に、わざわざ郵送で届けられた招待状。奇妙な差出人、そして、開いてみると怪しさ満載。一体何故こんなものが送られてきたというのか、敢えて応じてみるべきか、と思ってしまった時点で、既に自分は奴らの思惑に嵌まっているに違いない……
       『レジェンダリィ・クレイン』シリーズ、オフセットでは初の短編集。新作・再録交えて14本を収録。

      「デドリィ・ワルツ」より  2022年11月10日  公開

  • 通り名はムーンストーン

    ランナーネームはムーンストーン ページトップへ

     ……本人はシリーズ物として書いたつもりはないのですが、続編を望む声もあることから、一応、シリーズ化するとしたらこの名前、というタイトルで紹介しておきますね。

     舞台は、野間みつね世界の22世紀末。平和で平凡な一般市民生活の裏面にある、人に知られぬ陰の領域、裏世界を駆け抜けて生きる、市民ファイル上の死者、“仕事人ランナー”――そんな仕事人ランナー達の中でも、トーキョー・シティ――かつて日本と呼ばれた地域――を活動拠点とするふたり組“ムーンストーン”と、その周辺の仕事人ランナー達の活躍(?)を描く、SFともアクションとも言えやしない物語です(汗)。……あれ、さっき何か同じ文言を見たな?
     因みに、背景世界は『レジェンダリィ・クレイン』シリーズと同一です。

    • 600万ダラーの仕事 上 表紙 600万ダラーの仕事 上   初版発行:1997年4月6日 A5判 ・84p   品切 /改訂版刊行検討中

      表紙・挿画:服部つぐのり
       それは、ひとつの依頼から始まった――。
       その依頼とは、ムーンストーンの友人(?)である仕事人ランナーブライティこと諸葛もろくずりょうからの、自分に持ちかけられた仕事ミッション――ヨコシマ・システムズ会長の暗殺――の依頼人クライアントの裏を取ってほしい、というもの。亮子に対して複雑な感情を持っているムーンストーンの片割れいし歳三としみつは、渋りながらも結局は引き受けたが、たったそれだけの仕事ミッションにひとり頭600万ダラーもの破格の報酬を出すという彼女の真意を量りかねる……

       書誌データは上巻のものです。
       下巻は、1997年8月14日初版発行108p。……もし万が一続編を書いたりするよーなことがあれば、加筆修正その他諸々の上で1冊にまとめて出し直します。今だったら絶対2冊に分けたりしないよ、この分量~(苦笑)。


  • 綺譚 月石の民

    きたん げっせきのたみ ページトップへ

     不老難死の“月石げっせきの民”が登場するシリーズ。……と言っても、単行本は、まだ1本しか刊行出来ておりません。ジャンルごた混ぜ短編集に顔を出していたりはしますが(苦笑)。
     伝奇……に分類されるのでしょうか……でも、全然、おどろおどろしくないんですよね(笑)。本人は、広~い意味でのファンタジーだと思っています。

    • <ruby>歳三<rp>《</rp><rt>おれ</rt><rp>》</rp></ruby>達の場合 表紙 歳三おれ達の場合   初版発行:2000年8月11日 A5判 ・140p ・200g ・頒価550円(送料別)   残部僅少

      表紙絵・挿画:風樹かざき ゆたか
      お前が撃ち殺したのは、確かに私だ。
       明治二年五月、箱館はこだて箱館一本木関門で狙撃されて命を落とした土方歳三ひじかたとしぞうは、不思議な輝きに包まれ微睡まどろんでいたが、その輝きから「月石げっせきの民として生まれ変わる」と告げられた直後、箱館山山中の小屋で目を覚ます。そこへ、歳三の後見役として、謎の男コンミン登場。大嫌いだった男と瓜ふたつの容姿に反発しつつも彼に惹かれ始めた歳三の前に、やがて……
       男色絡みのお話も出てくるので、そーゆー話が苦手な方は、予め心の御準備を。
      「壱 コンミン」より  2023年12月17日  公開

      「肆 誰が為に」より  2023年12月17日  公開

  •  野間みつねが1995年来書き続けた“私家版 土方歳三ひじかたとしぞう”です。
     改訂・合本の上で上下巻(……各巻332p(汗))物として刊行する為、冊子を7冊出したところで頒布を停止。2003年に上巻を刊行、そして2008年末、やっとやっとやっとこさ下巻を刊行、母屋(笑)を完結させることが出来ました。
     男色絡みの展開も含まれているので(特に上巻)、苦手な方は御遠慮ください。

    • ちらり ~『まなざし』つまみ食い~ 表紙 ちらり ~『まなざし』つまみ食い~   初版発行:2001年6月20日 A5判 ・92p   品切 /絶版

       本編の“抄”をつなげることで物語の流れがわかるように構成している。
       下巻収録予定部分も採録。

    • まなざし 上 表紙 まなざし 上   初版発行:2003年7月31日 A5判 ・332p   品切 /絶版

      俺は、おぬしがよこせと言うなら、右腕どころか命さえくれてやってもいいのだ。
       幕末、文久三年秋、京都――壬生浪士組(後の新選組)副長土方歳三ひじかたとしぞうは、ある男から苦しい胸の内を告げられる。それまで男色とは縁なく生きてきた歳三は相手を拒絶するが、その夜を境に、いずれ殺さねばならぬと思い決めていたその男の思わぬ姿を知る機会が重なって……
       鳥羽伏見の戦いが終わるまでを収録。

    • まなざし 下 表紙 まなざし 下   初版発行:2008年12月28日 A5判 ・332p ・470g ・頒価1,500円(送料別) (但し、本品単独送付の場合は封筒の重さなどで総重量が500gを越えますので、送料計算に御注意ください)

      後悔させてやる。俺の側を離れたことを、これからの俺を見ようとせずに去ったことを、 あの世で地団駄踏むほど、悔しがらせてやる。
       鳥羽伏見の戦いで大きな犠牲を出した新選組は、都を離れ、江戸へと戻った。副長土方歳三ひじかたとしぞうは、新たに厩に入った癖の悪い若駒を自分の乗り馬に選び、わらびと名付ける。その早蕨と遠駆けに出掛けた先で、歳三は、彼をとう甲子かしろうかたきと称して勝負を迫るひとりの青年と出会うが……
       土方歳三の箱館での戦死まで+αを収録。
       付録冊子として、史実と虚構部分について書き留めた『虚実皮膜』(無料)を同梱。

    • 初音には遠く ~『まなざし』<ruby>拾<rp>《</rp><rt>しゅう</rt><rp>》</rp>遺<rp>《</rp><rt>い</rt><rp>》</rp>話<rp>《</rp><rt>わ</rt><rp>》</rp></ruby>集~ 表紙 初音には遠く ~『まなざし』しゅう集~   初版発行:2005年8月11日 A5判 ・100p ・150g ・頒価450円(送料別)

      ……好きになってしもたら、 男も女も関係あらへんよ。
       慶応三年元日早々、参謀のとうさんと組長の永倉ながくらさん・斎藤さいとうさんの三人が、島原へ出掛けたまま、門限を過ぎても戻ってこなかった。無断の門限破りは、新選組内規に照らせば、幹部の場合、理由の如何いかんを問わず切腹。三人は切腹になるのか――中には、一昨年の山南やまなみさんの処断を思い出してしまう者もいる。私、おきそうも、そのひとりだ……。
       基本的には、本編では採り上げなかった出来事を描いた、或いは本編での出来事を別の当事者の目から見る形で描いた短編を収録した作品集。
       収録作品5本中の4本までもがキリ番リクエスト短編であり、残る1本もウェブ上で全編公開していた。
       ……とはいえ、野間みつねの文章は、紙媒体で読む方が読み易い筈(苦笑)。
       此処では、本としてのデータのみ公開。

    • 残し置く言の葉草の記 上 ~『まなざし』<ruby>傍<rp>《</rp><rt>ぼう</rt><rp>》</rp>話<rp>《</rp><rt>わ</rt><rp>》</rp></ruby>集~ 表紙 残し置く言の葉草の記 上 ~『まなざし』ぼう集~   初版発行:2006年7月29日 A5判 ・124p ・190g ・頒価500円(送料別)   改訂版刊行検討中 /頒布休止

       『まなざし』に於けるとう甲子かしろうを語り手として描く、ぼう集。
       収録作品9本中の8本はウェブ上で公開していたが、これまた、紙媒体で読む方が読み易いと思う。

       改稿の上、下巻相当の部分と合本して1冊で出し直すことを検討中の為、イベントでの頒布は休止中。

    • 残し置く言の葉草の記 中 ~『まなざし』<ruby>傍<rp>《</rp><rt>ぼう</rt><rp>》</rp>話<rp>《</rp><rt>わ</rt><rp>》</rp></ruby>集~ 表紙 残し置く言の葉草の記 中 ~『まなざし』ぼう集~   初版発行:2007年8月8日 A5判 ・116p ・180g ・頒価500円(送料別)   改訂版刊行検討中 /頒布休止

       『まなざし』に於けるとう甲子かしろうを語り手として描くぼう集、その弐。
       収録作品7本中の4本は、紙媒体に纏めるよりも随分と前に作品を書き上げていた為にウェブ上で既に公開済みだったが、一部の作品は加筆修正している。

       改稿の上、下巻相当の部分と合本して1冊で出し直すことを検討中の為、イベントでの頒布は休止中。


  • ミックスナッツ系短編集

    ミックスナッツけいたんぺんしゅう ページトップへ

     野間みつねが過去に何処かで個別に発表したりしなかったりの、しかも単行本に纏められる当てのなかった小品を、ジャンルごた混ぜで採録した短編集です。
     二次創作モノも混在しています。

    • 蔵出しミックスナッツ 表紙 蔵出しミックスナッツ   初版発行:2014年11月19日 A5判 ・60p ・110g ・頒価300円(送料別)

      ……私の名は、災いを呼ぶから。
       「歩出斉城門、遙望蕩陰里……」 聞こえてきた歌声に、青年は覚えず足を止めた。
       一次創作5本「梁父吟 習作」、「Yoriyama Brothers」(『レジェンダリィ・クレイン』シリーズより)、「落星前夜 習作」、「Escape!」(『綺譚 月石の民』シリーズより)、「星祭りにはまだ早い」(『通り名はムーンストーン』シリーズより)と、二次的著作物ではない二次創作(『小説BADOMA』と同じ背景世界を持つ)2本「伝説の前に」、「誓言から逃げる魔道師」を、7本それぞれ全てリライト/リバイスして収録。

    • 掘り出しミックスナッツ 表紙 掘り出しミックスナッツ   初版発行:2015年12月19日 A5判 ・60p ・110g ・頒価300円(送料別)

      後世の人間の評価? それが俺を救うとでも言うのか? 寝惚けるのも大概にしろ。
       ふと立ち寄った図書館で見付けたのは、俺の母校の卒業アルバムだった。……しかも、俺が卒業した、百年前の。
       一次創作4本「百年目の再会」、「倫秋兄様みちときにいさま奮戦記」(双方『レジェンダリィ・クレイン』シリーズより)、「それは、二月十五日の夜に」(『綺譚 月石の民』シリーズより)、「最後の帰郷」と、二次的著作物ではない二次創作(『小説BADOMA』と同じ背景世界を持つ)「器を巡りて」を、それぞれ全てリライト/リバイス/書き下ろしして収録。

    • 捻り出しミックスナッツ 表紙 捻り出しミックスナッツ   初版発行:2019年8月4日 A5判 ・60p ・110g ・頒価300円(送料別)

      ……あのな、紀博、いいんだ、男だって、目から汗いても。
       銀河連邦の植民惑星のひとつソイ星で生まれ育った少女レベッカは、或る日、風変わりな目的を持って出掛けた場所で、不思議な青年と出会う……
       一次創作4本「肖像画ポートレイト」、「引退」、「今回限り」(以上、『レジェンダリィ・クレイン』シリーズより)、「ミンヘの場合」(『綺譚 月石の民』シリーズより)と、二次創作(『小説BADOMA』の番外編)「来訪者」を、リライト/リバイス/書き下ろして収録。

    • 絞り出しミックスナッツ 表紙 絞り出しミックスナッツ   初版発行:2026年2月8日 A5判 ・60p ・120g ・頒価300円(送料別)   新刊

      ……女たらしなら、良かったかもなあ……
       トーキョー・シティ特別区の中学二年生・吹奏楽ブラスバンド部に所属する佐野貴美香さのきみかは、競演会コンクール前の大会で、“兄の出涸でがらし”と言われているらしきティンパニスト少年の噂を耳にした……
       一次創作4本「噂の出涸らし」、「ちいさなおおかみルウのぼうけん」、「倫秋兄様みちときにいさまその後の奮戦記」、「死而後已ししてのちやむ」と、二次的著作物ではない二次創作(『小説BADOMA』続編の前日たん)「友達の引越」の計5本を、それぞれ全てリライト/リバイス/書き下ろして収録。
       なお、前3冊と重さが異なるのは、フルカラー20ページ分でマットコート紙(他の箇所の本文用紙より重い)が使われている為。


  • 小説BADOMA

    しょうせつバドマ ページトップへ

     1990年に株式会社アスキー(当時)から発売されたMSXコンピュータRPGコンストラクションツール「Dante」に収録されていたサンプルゲーム『BADOMA 血塗られた伝説』を、頼まれもしないのに(汗)ノベライズした作品です。
     全5巻予定で、1990年から完全受注生産コピー本として刊行開始。1993年に3巻を出したところで休眠に入り、長らく幻の作品状態になっていましたが、突如として復活しました(汗)。
     勿論、元ゲームを欠片も御存じない方でも、普通に“何か「剣と魔法」のファンタジーっぽい”作品として読むことが可能です。
     派生作品として、『小説BADOMA』の前史とも言うべき、伝説の四人の魔道士達の十一日間を題材に採った連作(?)短編集『四番目の魔道士』があります。
     そして、元ゲームのノベライズを刊行し終えたので、勝手に作った続編ゲームのセルフノベライズ(?)を出すべく、ちまちま執筆中です……(汗)

    • 小説BADOMA おいでよランガズムBooklet 表紙 小説BADOMA おいでよランガズムBooklet   初版発行:2016年11月6日 (改訂第6版発行:2024年12月21日) A5判 ・24p ・50g ・送料のみ負担(イベント会場では無料配布)

       本編各巻&『四番目の魔道士』の簡単な案内と試し読みを掲載した案内冊子。
       続編情報まで、チラ見せですが収録されています。
       実は表紙タイトルが箔押しでその紙が初版はファンタス(ブラック)、第二版はシェルリンN(プレーン)、第三版はエスプリVエンボス(ギフトライン)、第四版はシャインフェイス(ゴールド)、第五版は羊皮紙、第六版はSTEAM WORLD(サラブブルー)という仕様なのですが(※大抵方、表紙をめくって初めて、特殊紙であることがわかる)、無料配布物ですし、如何に豪華さを表に出さないかに意を配っております(笑)。
       ……それ自体が試読冊子なので、本サイトでは試し読みページは作りません(汗)。

    • 四番目の魔道士 表紙 四番目の魔道士   初版発行:2002年8月11日 A5判 ・92p ・130g ・頒価450円(送料別)

      私は、誰も愛さない。
       或る邪悪なる魔の一族と戦ってきた、白魔道士カルキ・赤魔道士ガルーダ・緑魔道士シュリー。しかし、彼らの力だけでは、一族を封じ込めるには至らない。限界を感じた彼ら三人は、強大な力を持つと噂されながら全く人前に姿を現わさぬ黒魔道士ヴィラバドラに共に戦ってほしいと呼びかける為、彼が隠れ住むと言われる小さな島に降り立ったが……

      「四番目の魔道士」より  2025年2月28日  公開
    • 小説BADOMA 1/5 表紙 小説BADOMA 1/5   初版発行:1990年10月31日 (改訂版発行:2015年3月1日) A5判 ・124p ・220g ・頒価450円(送料別)

      どうだい、君も、明日あした、私たちと一緒に行かないか。
       ランガズム大陸の北の果て、カナルネアの町に立ち寄った若き吟遊詩人シフォロンは、夕食を摂っていた居酒屋で、客同士の起こしかけたトラブルを歌の力で収める。真の勇者の称号“ヴィルシャナ”を目指す自由騎士イスファムから“王の試練”に挑戦する旅へと誘われて同意した彼は、その後、トラブルの一方の当事者であった青年黒魔道師にも声を掛けたが……

      「序章 カナルネア」より  2025年2月24日  公開
    • 小説BADOMA 2/5 表紙 小説BADOMA 2/5   初版発行:1991年7月31日 (改訂版発行:2015年5月5日) A5判 ・116p ・210g ・頒価450円(送料別)

      吾輩は、さる御方おんかたに誓ったのだ。難儀し困窮しておる者たちをこそ護り、助けると――
       真の勇者の称号“ヴィルシャナ”を目指して“しるし”を集める旅を続けるシフォロン達は、エルザイム王国の都ロクポリスに到着する。町は、王妃懐妊を祝う祭の真っ最中。吟遊詩人であるシフォロンは、宿泊した宿の女主人から、滞在中に階下の小料理屋で歌ってほしいと頼まれるが、仲間である黒魔道師タンジェには、ひとつの懸念があった……。

    • 小説BADOMA 3/5 表紙 小説BADOMA 3/5   初版発行:1992年2月28日 (改訂版発行:2015年10月10日) A5判 ・124p ・220g ・頒価450円(送料別)

      俺の言うことなんて信用出来ないってのか――俺も所詮は黒魔道士だってことか!
       ランガズム大陸を南下して砂漠地帯へやってきたシフォロン達は、ひとつ目の化物一族に破壊されたチャネガ村の、生き残りの人々が隠れ住む洞窟を訪れた。そこで出会った村長の娘セシルの願いを酌み、化物によって石にされた村長を救うべく砂漠の“神殿”に向かった八人は、そこで、古代文字の記された銘板を発見したが……

    • 小説BADOMA 4/5 表紙 小説BADOMA 4/5   初版発行:2016年4月14日 A5判 ・124p ・220g ・頒価450円(送料別)

      今の内に、確かめておきたかったからだよ。クニンガンが居ない間にな。
       紆余曲折を経て四つの“しるし”を全て手に入れたシフォロン達は、ヴィルシャナの塔へ向かう前に、長らく大陸とは行き来も途絶えていたという島アゾレスへ赴く。だが、その島には、或る言い伝えがあった。黒魔道師タンジェは、仲間たちと一旦別れ、単身ヴィルシャナ島へ先行しようとするが……

    • 小説BADOMA 5/5 表紙 小説BADOMA 5/5   初版発行:2016年12月27日 A5判 ・140p ・260g ・頒価450円(送料別)

      そ奴ひとりに死んでもらって、貴様らは当座の命をあがなうか? それとも、仲間のよしみで一緒に死んでやるか?
       ひとつ目バドマ一族を封印するすべを求めていたシフォロン達は、遂に“金色こんじきの女神”と邂逅した。光の神々の助力を得ながらバドマ一族の潜む火山島へ乗り込んだ一行いっこうの前に、だが、思わぬ“敵”が立ち塞がる。苦しみながらも全ての“敵”を退け、バドマの許へ乗り込んだ彼らを待ち受けていたのは、究極の二者択一を迫る“贈り物”であった……!


  •  上記のシリーズ・グループ等には属さない刊行物を集めています。

    •  なにがしかの記念として刊行した有料頒布物。

      • はたとせ -「千美生の里」20周年自選蒐 - 表紙 はたとせ -「千美生の里」20周年自選蒐 -   初版発行:2015年7月25日 A5判 ・292p ・490g ・頒価1,200円(送料別)

         野間みつねが個人サークル活動を開始した1995年から出してきた刊行物の中から13本を収集、最後に当たる2015年のみ書き下ろし短編を収録。長編は章または節単位で抜粋(複数の場合あり)。中編・短編は丸ごと一本を掲載。架空世界物は無論、似非歴史物から未来世界物まで、幅広く採用。書き下ろし短編「ブイ回収一件」は『レジェンダリィ・クレイン』シリーズ作品。
         なお、付録として、自家印刷製本の「『はたとせ』あとがきになり損ねた話」を同梱。

         野間みつねの個人サークル活動20周年を記念して(?)刊行した自選蒐です。
         作品は刊行順に収録されていますし、まさに20年を概観出来る豪華カタログとも言えます。
         14本中13本が些少の改訂を掛けているとは言え再録、そして書き下ろし作品は下手に掲載するとネタが割れてしまう短編、という次第ですので、こちらでは本としてのデータのみ紹介致します。

      • The 103rd ざ・とさーど 表紙 The 103rd ざ・とさーど   初版発行:2023年5月27日 上製本A5判 ・80p ・240g ・頒価500円(送料別)

         スタール王国の都レイリーで軽い昼食を摂っていた俺・サラ=フィンクとミルシェは、同じ店に入ってきた奇妙なふたり連れにふと目を惹かれ……
         野間みつね個人サークル「千美生の里」の刊行物が、2022年8月、通算100冊を突破。
         有志の皆さま(猪川朱美(星村朱美)さま/高井玖実子さま/たつみ暁さま/服部匠さま/服部つぐのりさま/和田明美さま(以上、五十音順))からのお祝いメッセージや作品、そして野間みつねからの返礼作品を併せて収録した、記念の一冊。
         記念誌につき、再版予定はありません。

      • <ruby>11/30<rp>《</rp><rt>さんじゅうぶんのじゅういち</rt><rp>》</rp></ruby> after 『はたとせ』 -「千美生の里」30周年ぷち自選蒐 - 表紙 11/30さんじゅうぶんのじゅういち after 『はたとせ』 -「千美生の里」30周年ぷち自選蒐 -   初版発行:2025年6月15日 A5判 ・212p ・390g ・頒価800円(送料別)   刊行して一年以内

         個人サークル活動20周年自選蒐『はたとせ』を刊行した2015年以降の刊行物から10の「かたまり」を自選。最後の2025年のみ書き下ろし短編を収録。長編は章または節単位で抜粋(複数の場合あり)。中編・短編は丸ごと一本を掲載。架空世界物、未来世界物、似非歴史物、そして今回は、元ネタを御存じなくとも無問題な二次創作からも採用。書き下ろし短編「ちょっとお節介な仕事ミッションを」は『レジェンダリィ・クレイン』シリーズ作品。

         野間みつねの個人サークル活動30周年本です。
         『はたとせ』同様、作品は刊行順に収録されていますので、『はたとせ』と併せて読めば30年を概観出来ます(笑)。
         11本中10本が再録、そして書き下ろし作品は〈『はたとせ』の時と同じなので中略〉という次第ですので、本としてのデータのみ紹介致します。


    •  広範な試し読み。無料配布。
       なお、16ページ以下の“チラシの延長”的な冊子は、最新版のみの掲載と致しますので、御了承ください。

      • 千美生の里の歩き方 -既刊内容摘まみ食い集- 2012.11.18 ver. 表紙 千美生の里の歩き方 -既刊内容摘まみ食い集- 2012.11.18 ver.   初版発行:2012年11月18日 A5判 ・92p   絶版 /頒布停止

         野間みつねの既刊から、長編・中編の一章または一節、若しくは短編丸ごと一本をピックアップして収録。
         収録されている作品は、以下の通り。

        ・ミディアミルド物語 & ミディアミルド物語外伝集
          離郷/鷹の子/最後の一年、最初の一日(1)
        ・まなざし & まなざし拾遺話集・傍話集
          射干玉ぬばたま/賭け/筆のあと
        ・その他の諸作品
          月は欠けゆく(1)/魔剣士サラ=フィンク トータル・プロローグ

      • 野間みつね作品摘まみ食い試読集 第1号 表紙 野間みつね作品摘まみ食い試読集 第1号   初版発行:2024年9月29日 A5判 ・8p ・13g ・送料のみ負担(イベント会場では無料配布)

         2020年から様々なイベント合わせで発行した8ページまたは16ページの試読冊子『ダークな断片集』『ブライト目な文章集』『バーニングな抜粋集』の系列に当たる、各ジャンルからの摘まみ食い冊子。
         頭韻タイトルがネタ切れだった為、恒久化を見据え(!)、直球タイトル&抜粋テーマの提示という形に変更しました。
         配り切ったら、次の号を直近のイベント合わせで作成する……というサイクルで作成しますので、新しい号が出たら、書影と以下テーマとを現行化してゆきます。
         第1号のテーマ:撃つ/撃たれる


    •  小説ではありません。土方歳三と新選組絡みのお馬鹿な雑文を集めた冊子です。
       第2弾は、第1弾に看過出来ないミスが3箇所も発見された為に、リターンマッチとして刊行されました(爆)。
       現在は全て絶版です。

      • 双子座の歳さん 表紙 双子座の歳さん   初版発行:1999年12月3日 A5判 ・52p   品切 /絶版

        表紙絵:猪川朱美
         一八三五年五月三十一日生まれの、双子座。春と梅が好き。出身地は東京都日野市石田。その容貌は女性ばかりか男性さえもが「いい男」と認める代物。実はロシア人との混血で、小さい頃は苛められていた……って、そ、そんな馬鹿なッ!?
         数年間折々に書き綴ってきた、普段の小説文とはちょっと違う、お喋り文章。

      • いとしのとっしー 表紙 いとしのとっしー   初版発行:2001年2月14日 A5判 ・68p   品切 /絶版

        表紙絵:猪川朱美
         土方歳三ひじかたとしぞうファンだから、京都訪問はごく普通だろう(……但し、とう甲子かしろうに振り回されまくったが)。日野再訪も、そんなに不自然ではないだろう(……但し、動機と目的が変だが)。宇都宮から会津田島へと向かったのも、まあ理解してもらえる範囲だろう(……多分)。
         ……でも、何でいばらけん新治郡にいはりぐん千代田ちよだまちづくまで行ってるんだ、私!?
         各種占いから見た土方さんについて綴った表題作ほか、前冊以上にお馬鹿な雑文ばかりを集めた。


    •  小説ではなく、体験記です。
       現時点では、このカテゴリに属するのは、裁判員裁判体験記のみです。

      • 補充裁判員2番 表紙 補充裁判員2番   初版発行:2013年8月11日 自家製本A5判 ・24p   絶版 /頒布停止

         2013年の裁判員候補者名簿に、名前が載ってしまった。
         ただ、裁判員候補者名簿に掲載されても、実際に裁判員の選任手続に呼ばれる可能性は、数人にひとり程度だと言われている。つまり、実際には呼ばれない人の方が多い、ということ。
         ……なのに、或る日、来ちゃったよ、裁判員選任手続への呼出が。
         呼び出されたなら行かねばなるまいと出向いた地裁。厳正なる抽選の結果、選ばれた裁判員8名。その中には、私に割り振られた番号はなかった。……だがしかし、裁判員より更に選任確率の低い補充裁判員2名のひとりとして、最後の最後に選ばれてしまったのであった……(汗)
         とある裁判員裁判を、補充裁判員の立場で体験した折の記録。但し、法令等で許されている範囲内で執筆したので、当該裁判の具体的内容がわかる読み物ではありません、念の為。
         自家印刷&製本ゆえに、無駄にフルカラーだったりします(苦笑)。

         刊行物の性質上、試し読み掲載は控えます。
         なお、2016年8月に絶版としていますので御了承ください。


    •  2004年NHK大河ドラマ『新選組!』関連の発行物です。

      • 野間みつねの『新選組!』日記 前期セレクト版 表紙 野間みつねの『新選組!』日記 前期セレクト版   初版発行:2004年8月14日 A5判 ・124p   品切 /絶版

         ウェブ上で公開していた、2004年NHK大河ドラマ『新選組!』の視聴録等を紙媒体に移植したもの。
         6月末までの視聴日記の中から、20本を厳選して(?)収録。
         収録されている項は以下の通り。
         期待して良さそう/か、鴨さま、素敵……/第一回 「黒船が来た」/煮詰まってるんですか(汗)/『新選組!』の不安材料/第五回 「婚礼の日に」/第七回 「祝 四代目襲名」/第八回 「どうなる日本」/大河ドラマ版の伊東大蔵を言動から眺めてみる/第十一回 「母上行って来ます」/伊東大蔵、加納鷲雄への信頼と甘え/第十二回 「西へ!」/土方歳三、平常心を失う/第十三回 「芹沢鴨、爆発」/二四〇円の価値/第二十回 「鴨を酔わすな」/紫の人、今日も……/伊東先生からの贈り物/第二十四回 「避けては通れぬ道」/第二十五回 「新選組誕生」

      • 月は欠けゆく 表紙 月は欠けゆく   初版発行:2005年6月30日 A5判 ・92p ・140g ・頒価300円(送料別)   残部僅少

        どうか私に、先生の大開国策だいかいこくさくをお聞かせください。
         NHK大河ドラマ『新選組!』版の伊東甲子太郎先生追悼の一冊。
         ドラマでは描かれていない部分を想像で埋めた物語(ウェブでの公開予定なし)や、視聴日記で公開していた伊東先生関連の随想(……の内、4本/「写真一枚見ただけで」/「御目文字出来た、その時が」/「恋闇に塞がれた目で語るなら、それは予測でなく願望」/「時代に恋をして、時代に振られた男」)を収録。


    •  突発的に刊行した“茶店モノ”など、上記のいずれにも分類出来ない発行物です。

      • 早蕨号、異世界をゆく 表紙 早蕨号、異世界をゆく   初版発行:2016年8月11日 和綴本A5判 ・64p ・110g ・頒価400円(送料別)   残部僅少

        表紙:高井玖実子
        ……それにしても、よくもまあ此処まで夷人臭い連中ばかり歩いているものだ。
         俺、あかかすうまわらびは、土方歳三ひじかたとしぞうと江戸以来箱館までの転戦を共にした乗り馬である。「千美生ちみぶの里」の中にある我々の“作品世界”とやらから突然に行方を眩ましてしまったとう甲子かしろうの亡霊を捜す為、土方と俺は、里の中にある他の“作品世界”へと踏み込むことにした……。
         ウェブ上の交換日記「里の茶店 万年貸切部屋」(現在は閉鎖済み)で2002年9月に起きた「亡霊先生失踪事件」を題材にした作品。表紙・本文共にオンデマンド印刷、少部数で刊行します。再版予定はありません。なお、和綴じ装幀につき、糸のほつれや紙のズレなど些少の難がある場合がございます。予め御了承ください。

      • DayDream Quest ~最弱勇者が復活を繰り返したら魔王と対決することになりました~ 表紙 DayDream Quest ~最弱勇者が復活を繰り返したら魔王と対決することになりました~   初版発行:2019年10月12日 B6判 ・120p   品切 /絶版

        表紙:藤木一帆/ほた(タイトルロゴ触手部分)
        「えーっ、なにそれ!! 反則!! 反則!!」
         とある事情から勇者を目指している少女リョウ。旅の出だしで何度も何度も死んでしまっては幼馴染みの僧侶タツに復活させてもらう日々を送っていた彼女は、なかなか先へ進めないでいたが、タツが半強制的に墓地へ行けと指示した時から話が急展開の様相を見せ始め……?
         伊織(兎角毒苺堂)、くまっこ(象印社)、コドウマサコ(鏡の森)、島田詩子(虚影庵)、藤木一帆(猫文社)、ほた(夢花探)、そして野間みつね(千美生の里/主催)の7人で回した、「Relayふあんたじー企画」のリレーノベルです。
         他の方々と創り上げた作品なので当サイトでは試し読みを掲載しませんが、初売り予定だったイベントのWebカタログには冒頭から3ページ程度を抜粋掲載していますので、覗いてみてやってください(汗)。

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