【第5回 登録作品】有栖川茶房

基本データ
【作者】 タカツキユウト
【テキレボ8 参加予定サークル名】 カタリベ
【テキレボ8 ブース番号】 B-15

【作品シリーズ名またはタイトル名】 有栖川茶房
【読み】 アリスガワサボウ
【現在の巻数/完結済みか否か】 3冊(上下巻+番外編(内容的に連続))/完結済み
【表紙絵・挿画等あれば作者】 表紙・挿絵:おさば

【ジャンル、キーワード等】 一次創作、現代ファンタジー、飯テロ、喫茶店

【簡単な説明】
 本好きの女子大生が迷い込んだ、へんてこな喫茶店――。
 風変わりな店員たちや常連客との、お茶会の、はじまり。
 蘊蓄はないけれど、お菓子とお茶が沢山出てくるショートストーリー集。
 そしてちょっぴりファンタジー。

各巻紹介
上巻
【タイトル】 有栖川茶房
【読み】 アリスガワサボウ
【初版発行日等】 2017年11月23日

『有栖川茶房』
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 138p
【頒価】 1,000円

【簡単な導入等】
 「さあ、お茶会を始めよう」

 本好きの女子大生が迷い込んだへんてこな喫茶店「有栖川茶房」。
 不思議な店員や常連客と織りなす、ちょっとファンタジーな日常のショートストーリー集。

【試し読み等】 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887312615
【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo08/6141



下巻
【タイトル】 有栖川茶房・結
【読み】 アリスガワサボウ・ケツ
【初版発行日等】 2018年5月6日

『有栖川茶房・結』
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 160p
【頒価】 1,000円

【簡単な導入等】
 「こっちへ来て、一緒にお茶しましょう?」

 繰り返されるお茶会。
 誰も知らない、そのはじまりが、
 鏡の中で語られ――そして、物語は結ばれる。

 ちょっとファンタジーな日常ショートストーリー集、完結編。

【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo08/6142



番外編
【タイトル】 有栖川茶房・片
【読み】 アリスガワサボウ・ヘン
【初版発行日等】 2018年11月25日

『有栖川茶房・片』
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 146p
【頒価】 1,000円

【簡単な導入等】
 「居た……。
  覚えてくれてる人……」

 姿を消した桂と笑太。忘れられたふたりを、有紗だけが覚えていた。
 そしてふたたび春が訪れ、ふたりのいない宴に現れたのは――。

 番外編と本編のその後を描いたショートストーリー集。

【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo08/6153

補足事項
【今後の見どころ等】
 本作はショートストーリー連作形式の長編となっております。
 物語は一旦これで完結です。今後彼らのその後をご紹介する機会があれば、その時はまた書き溜めて出すかもしれません。

【その他、作者からの補足・メッセージ等】
 『有栖川茶房・結』で完結と言っていたのに番外編を出すこととなり、今回長編上等に参加することが出来ました。
 基本的にひたすらお茶を飲んでお菓子を食べるお話ですが、後半に行くに従って不穏な空気が流れ始めます。
 友人からは飯テロと評されているので、是非、お茶とお菓子をご用意の上、お読みください。