交換日記ブログ「里の茶店 万年貸切部屋」の中から、
里長・野間みつねの投稿のみを移植したブログ。
2008年6月以降の記事から、大半を拾ってきてあります。
 

2010年2月アーカイブ(古→新)

可愛いと思うけどなあ……

 ども、野間です。
 都心でも10cmの積雪になるという予報につき、急ぎでない仕事を明日に回して早めの帰宅に踏み切りました。……まだこっちは雨のようですけど。

★★★★★

 さて、今年は大河ドラマの感想を綴るつもりはないと言いながらも、半ば雑感を……。

 最近の一部週刊誌の記事タイトルを見ていると、大河ドラマ『龍馬伝』での岩崎弥太郎の描かれ方が云々というのが目に付く気がします。
 記事内容を読んでないので四の五の言うのはどうかとは思いますが、長丁場の大河ドラマであるにも拘らず、この段階でドラマの人物造形に文句を言っているのだとしたら、殆ど脊髄反射じゃねーかという気がします。
 いやまあ、週刊誌に於ける毎年恒例行事の“大河ドラマ叩き”に過ぎないんだろうけどね、と斜に構えて見てしまうのですけれど。まったく、毎年毎年ネタ探し御苦労様なことです(毒)。

 私などは、彼のあの得も言われぬ可愛さが堪らんと感じているのですがねえ……
 あれだけ強烈な人物なのに、不思議と憎めない。……ほんっっっと、憎めません。しょーがねーなー、もお……と苦笑しながら、目を細めて見守ってしまう。
 巧過ぎです、香川さん。
 此処だけの話、私にとっては、今の段階では主役の龍馬より遙かに魅力的ですわ(爆)。
 (主役が魅力的でないと言ってるわけではありませんので悪しからず。当方、元々、主役より脇役の方を好きになる率が高いんで)

 いずれにしても、大河ドラマの人物達、殊にメインキャラクター達は、基本的に、“成長してゆく存在”です。
 今の姿は、誰もが、未熟で当たり前。
 それを、今の描かれ方だけを見て文句を言うのは、何だか堪え性がないよなあ。
 一回切りのゲストキャラで、碌でもない、救いようのない扱いをされたというならまだしも。

 ○○の穴の小せえ奴らだなあ、と呟きたくなりますわ(お下品(汗))。

 それでは。

★★★★★

追記 今回のハラショー桂先生

 前回の髭も凄かったですが、今回の目の下のクマ……もとい隈も、なかなか~。
 端整な(という部類に入るであろう)顔を惜しげもなく壊して憚らないところが、俳優としての谷原さんの強みのひとつかもしれませんな(笑)。

 ……未だに「クマ」が変換第一候補という私のATOKもどうなんだと思いつつ(滝汗)。


あんまりだぞ(苦笑)

 こんばんは、日帰り出張から帰宅した野間です。
 前回の『龍馬伝』、生瀬さんの松陰先生が、『風雲児たち』の愛読者としては余りに嵌まり過ぎで、サイコーでした~。
 勿論、私にとっては、黒船不眠症に陥ってしまっているハラショー桂先生が遂に黒船プラモデル……じゃない(汗)模型作りにまでエスカレートしちゃってるところが注目点でした(笑)。あれ、自分で拵えたのかしらん……?
 予告を見る限り、次回からは暫く録画はお休みでしょうか。

★★★★★

 さて。
 秋月さんが以前に紹介なさっていた、これ。

   ■ 漢字一文字であなたを表したりする

 やっと本日、試してみることが出来ました。
 野間の名前を入れると、


野間みつねを漢字一文字で表すとです。


 とか出たりします。
 私の物書きとしての出発点に近い作品に登場する主人公の名前が「紀博」だったりしますし、何より「紀」は「書き記す/書き記した物」を示す漢字ですから、物書きとしては嬉しいですね。

 しかし……

 この種の物で、例によって例の如く、入れてみなければ気が済まない名前を、入れてみましたら。


伊東甲子太郎を漢字一文字で表すとです。

伊東甲子太郎を漢字一文字で表すと「沈」


 あんまりだと思うんですけど(大苦笑)。

 ちなみに、土方さんの場合は「凍」だそーです。これもどーかと思いますが、まあ「沈」よりはマシではないかと感じている野間でした。

 それでは、また。

★★★★★

23:24 追記

 芹沢さんも、結構あんまりな結果でした(汗)。


芹沢鴨を漢字一文字で表すとです。


 ……そりゃ名前は「鴨」だけど、家鴨じゃないんだしさぁ……(苦笑)


ちょっと古い話題ですが

 余りの間違い方に思わず噴いてしまったので、御紹介。

 栗原クラシック打法でカ~ンタービレ…広島
 広島の栗原健太内野手(28)が、“クラシック打法”にチャレンジする。9日、若手実力派ピアニストの清塚信也氏(27)がキャンプ地を訪れ激励。本拠地の公式戦で打席に向かう時、清塚氏が作曲、あるいは演奏する曲を使用することを約束。球界では珍しいピアノの調べに乗って登場し、猛打を爆発する。

 清塚氏は国内外のコンクールで数々の実績を残したほか、人気ドラマ「のだめカンタービレ」で玉木宏演じる「千葉真一」の吹き替え演奏を担当した。昨年、知人を介して出会い、交流を深める中で意気投合した。「ピアノで大きな音を出す際には、力を抜く」という話を栗原が聞き「打撃と同じ」と深く感心したという。昨年12月には生演奏を聴く機会を得て、今回のコラボが実現した。

 この報知さんの記事、ヤフーニュースにも掲載されていて、コメントで突っ込まれまくってました(爆)。

 ……え、何処が間違いなのかって?

人気ドラマ「のだめカンタービレ」で玉木宏演じる「千葉真一」の吹き替え演奏を担当した。

 ……「千葉」じゃなくて「千秋」でしょ(爆)。
 間違え方があんまりにも豪快過ぎて、暫く笑い転げてました(汗)。
 名前から来るイメージが……ギャップあり過ぎ……

 ちなみに、おおさか報知の記事の方は、間違えてないみたいなんですけどねえ……何で直してないんでしょうねえ、未だに。

 以上、野間でした。


チョコっとだけ

 日付が変わらない内に。

 今年も、例年通り、某所へのチョコレート他、送らせていただきました。
 もっとも、幾ら東京都となっていても田舎、しかも休日……投函のタイミングでアレだったので、着くのは明日ですね(苦笑)。

★★★★★

 ……ただ、今年は、自分が食べるチョコレートへの出費の方が明らかに多かったです(爆)。
 一昨年に買って気に入った「京はやしや」の生チョコが食べたいばっかりに(去年と今年は、それまで来てくれていたデパートでの出店に来てくれず、買えなかったんで(涙))、通勤経路でもないJR東京駅の入場券を買って、物販をやっているグランスタのお店まで行きました(汗)。

 でも、抹茶の生チョコより、今年の新製品、抹茶クランチ(……買ってみた(爆))の方が、私好みの美味しさだったったっす(笑)。
 一番のお気に入りだった、ほうじ茶の生チョコ、復活してくれないかなあ~。ほうじ茶トリュフは洋酒が使われているんで、私には食べられないんだもん……

 では、そろそろ風呂に入って、もちょっと小説叩いて、それから寝ます。
 おやすみなさい。


出張先で

 ども、野間です。
 今年の監査期間は、日帰り出張だらけとなっております。
 先々週から、毎週のように日帰り出張が入っていまして……。先週などは、木曜金曜と二日続けて日帰り出張でした。今週も、金曜日に、早出当番の時より早く家を出ないとならない東北への日帰り出張が入っています。再来週も、長野への日帰り出張が入っています。再来週の金曜からは、法事で九州に下ります……って、これは日帰りでも出張でもないので無関係ですが(苦笑)、こう移動移動と続くと、結構ハードです。

 そんな中、金曜の出張では、天気が好ければ富士山が見えますよーと先方からカメラ持参を勧められたこともあって、出張荷物の中に何故かデジカメが紛れ込んでおりまして(爆)。
 しかし生憎当日は、晴れは晴れでも霞が掛かっているような空で、結局、期待された富士山は見えませんでした。

 が、出張の用務先の最寄駅で降りると、そこは既に桜が満開。
 ……って勿論、染井吉野ではなく、河津桜なんですけどね(笑)。

 早速デジカメを取り出し、まずは全体を撮ろうとズームを広角に……しようとしたら、いきなりバッテリ切れ(汗)。
 しょーがねーなーと予備のバッテリと取り替えてズームを広角に……しようとしたら、これまたバッテリ切れ(泣)。前に切れてから充電を忘れてたのか、それとも長いこと使わない間に放電してたのか。
 そんな訳で、自在なズーム操作が出来ない状態ではありましたが、すぐに「電池がありません」と吐かしてくるバッテリ達を騙し騙し、少しばかりの桜を撮影してまいりました。
 一枚だけ、こちらに貼っておきますね。

河津桜@三浦海岸駅前

 京浜急行の三浦海岸駅の前に並んでいる河津桜の内、改札を出てから一番手前の一本で写したものです。
 目一杯の大きさ(=横500ピクセル)にしてあるのは、折角奇跡的に好い感じに取れているメジロが見えなくなったら嫌だなと思ったからで(苦笑)。ナローバンドの方、御寛恕いただければ幸いです。

 それでは、そろそろ、お休みなさいませ。


ひっそりと、カテゴリ新設

 こんにちは、野間みつねです。

 茶店の過去ログが膨大になってきたので、そろそろ古い記事はアーカイブブログに移行させた方がいいかな……と思っているところです。
 ただ、アーカイブ用のブログを成形する時間がなァ……
 一旦作業を始めると、多分、他のことが留守になってしまいますので(汗)。
 先般も、カテゴリ新設の準備作業に没頭していて、『龍馬伝』BS-hiでは冒頭15分を視聴し損ない、更に本放送の時間も気が付くと20分経過してて(爆)、最後のBS-2で、ようやく補完が出来たくらいですから(苦笑)。
 しかし『龍馬伝』、此処まで見ていて思うのですが……弥太郎や半平太のように、妬み(……嫉妬、という言葉では音的に粘り気が弱い気がする……)に動かされて行動を起こす人が多いような印象が(汗)。そんな中で、色々と恵まれた環境で育った故なのか人が好いほど妬み嫉みの感情と無縁なのが、主人公龍馬であるようで……ああああ、うっかり分析を始めると終わらなくなるので、この話はこれまで(爆)。

 話が゛大きくそれましたが、そんな次第で(?)、「野間作品進捗情報など」というカテゴリを新設し、記事を振り直し/追加しました。
 「今此処まで書いた」とか「今(入稿へ向けて)こんな作業をしてる」とか、広く進捗振りを語る記載を含む記事は、これまで気分によって「日常雑記だの雑感だの」に入れたり、「小説連載と関連コメント」に入れたりしていましたが、今後は、新設のこのカテゴリに割り付けることに致します。
 このカテゴリを選択すれば、野間の折々の執筆状況が見えてくる?

★★★★★

 折角ですから、新設カテゴリ向きの記載も。

 現在は、相変わらず、『ミディアミルド物語』本伝、しかもすぐに新刊という形にすることの出来ない先の方の話ばかり叩いております。仕事がアレなので、その時間すら取りにくくなっていますが、一週間に四、五行程度は進んでいます(汗)。

 ちなみに、再来月の「そうさく畑」には、「とりあたま工房」様に『まなざし』上下巻を委託させていただく予定です。
 ……諸般の事情により、まだ新刊は出せそうにもないので、自分での申込はしませんでした(嘆息)。来年こそは。

 それでは、また。


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