2024年の振り返りと2025年の希望的目標

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 こちら、ななさん企画の「創作TALK 2024-25」(オプションテーマ:創作環境)参加記事となります。

 今年も大遅刻です……(汗)。
 年末にサイトのサーバ移転やら改修の仕上げやらを始めてしまった為(汗)、巻き添えで(?)各種ブログも一時閉じておりまして……

リニューアルしたサイトトップ  という訳で(?)、当方の「創作環境」の一部でもある公式サイト、どうにかリニューアル公開に漕ぎ着けました。詳しくは後述致しますね。
 では、いつも通り、振り返りからスタートしましょう。

【目次】
 1. 2024年の振り返り
  1-1. 刊行物
  1-2. 参加イベント
  1-3. Webサイト等
 2. 2025年の希望的目標
  2-1. 刊行物
  2-2. 参加イベント
  2-3. Webサイト等

 各項目の最後には、この目次へ戻れるアンカーも張っておきましたので、飛び飛びで他の項目を読みたくなった際に御活用ください。

 ……なお、「Twitter」改め「X」の「ポスト」につきましては、本記事内では全て「ツイート」と記載しますので、悪しからず御了承くださいませ(笑)。




1. 2024年の振り返り

1-1. 刊行物

 いつもの「答え合わせ」の形式で参ります。

2024年・年頭の抱負
【出したい新刊リスト; 刊行済みを除けば、あくまで希望】
1月……『魔剣士サラ=フィンク』傍伝シリーズ『伝えぬままに』 刊行済み
8月……『ミディアミルド物語』本伝13巻 『知と知』(仮)
      ※出来れば、コミケ104(夏コミ)合わせの新刊で
その他……『小説BADOMA』続編、『ミディアミルド物語外伝集』7巻、『レジェンダリィ・クレイン』シリーズで何か、ほか

 ……で、実際はというと……

2024年・現実
【出した新刊リスト】
『伝えぬままに』
1月……『伝えぬままに』

※イベント「もじのイチ」さん立ち上げ回合わせとして突発的に制作。品切次第頒布終了予定。


『アンチ・サイオニック・シティ』 改訂第二版
7月……『アンチ・サイオニック・シティ』 改訂第二版

※『レジェンダリィ・クレイン』シリーズ(超絶超能力者クレインこと頼山紀博くんの受難話が多いシリーズ(汗))の単巻読切作品として2019年に刊行したが、残部が10部を切った(と思った)ので若干の改稿と装幀を見直して再版。……見積を取って入稿準備を進めている時に残部が発掘され、10部を切っていなかったことが判明したが、あーもーえいやー! で刊行。


折本『トラムのこと〈抄〉』
8月……『トラムのこと〈抄〉』

「ふらっとぺらっと」さんの「ぺらふぇす2024」に参加する為に作成した折本。自サイトにアップしたPDFで公開を継続中。……サイト改修により、URLは変更。リダイレクト処理は掛けたので、ツイートなどに貼ってある古いURLからでも行ける筈。


『真実の鏡』
8月……『真実の鏡』

※夏コミ合わせで刊行。『魔剣士サラ=フィンク』の登場人物セルリ・ファートラムの若かりし頃を描いた短編を集めた傍伝集。


『野間みつね作品摘まみ食い試読集』第1号
9月……『野間みつね作品摘まみ食い試読集』第1号

※『野間みつね作品ダークな断片集』などイベント合わせの準限定として突発で作成してきたトータル8ページ or 16ページの無料摘まみ食い冊子(頭韻あり)を、イベント合わせ準限定のまま「なくなったら次のテーマで作る」摘まみ食い冊子(頭韻なし)として衣替え。名古屋COMITIA 65合わせとなった第1号のテーマは「撃つ/撃たれる」である。


『知将ふたたび』
10月……『知将《ドー・ルーム》ふたたび』

※『ミディアミルド物語』本伝13巻。予定よりも手前で一旦区切って出すことにした為、本伝3巻と並ぶ最薄ページ数の本に。但し、小説正味本文は、既刊広告ページが入った3巻よりは長い(笑)。なお、巻タイトルとして予定していた「知と知」の章よりも長くなった&どう読んでもこっちがメインイベントだろう、という次第で、こちらの章を巻タイトルとして選定。


『ミディアミルド物語 超かんたん試し読み』
10月……『ミディアミルド物語 超かんたん試し読み』

※『ミディアミルド物語』シリーズが刊行されたので改訂。増ページにつき、星村朱美様の人物カットページが復活。


『小説BADOMA おいでよランガズムBooklet』 改訂第六版
12月……『小説BADOMA おいでよランガズムBooklet』 改訂第六版

※1990年発売MSX-PC対応RPGコンストラクションツール『Dante』(アスキー)収録のサンプルゲーム『BADOMA ~血塗られた伝説~』の勝手なノベライズである『小説BADOMA』(全5巻完結済、番外編1冊あり)の各巻を紹介する、無料案内冊子。品切れしそうだったので、些少改訂の上で装幀実験しつつ再版。無駄に箔押し&めくって初めて……いや今回はめくらなくても表紙が特殊紙であることがわかる上に、背割れ防止のマットPPまで(汗)。←「希望の装幀を試してみたら背割れしそうだったからPPを掛けた方が良い」との印刷所様の強い勧めによるもの

 割と頑張って出した方かな……とは思うものの、改めて見直してみると、徹頭徹尾の再録なし新規本は『ミディアミルド物語』本伝だけだったような……。

1-2. 参加イベント

 次は、昨年参加したイベントを、参加した順で振り返っておきます。
 イベント名のリンク先は、アンソロを除けば、頒布物がわかる公式カタログページか、お品書きポスターや委託品一覧のツイートです。
  • もじのイチ #1
  •  一次創作オンリーの文芸イベント、立ち上げ回に参加しました。
     シールラリーガチャが最大手で「最後尾」札が出てましたw
  • 一筆献納2024
  •  例によって、募集型アンソロジーへの寄稿も一種のイベント参加、という解釈です。
     なお、アンソロ寄稿の場合の「参加時期」は、当該アンソロの刊行日ではなく寄稿の締切日で見ております(以降、同様)。
     アンソロの詳細は、リンク先からどうぞ。
     紙媒体は既に完売で、オンラインの有料マガジンはnoteにて提供されています。
     当方の寄稿作は、一筆献納企画参加では初の『レジェンダリィ・クレイン』シリーズ物作品となる「昼下がりの諸事」です。……しょじ、です。お読み間違いのなきよう(笑)。
  • 文学フリマ広島6
  •  参加歴で初めての島中配置でした(苦笑)。
     当日のツイートをツイログで遡ると、設営完了・開会ツイートのみで途中経過はナシ(汗)、その後はもう撤収開始ツイートという……余裕がなかった模様です……。
     特筆すべきは、ツイート写真2枚目の通り、棚差しに使える良い什器に辿り着いたことでしょうか。……ああ、リンク先写真とは違い、組み立て方に、ひと工夫が要りますけどね……(あははは)
  • プラムツリーBOOKフェア vol.3「テーマ・SF」
  •  小さなギャラリーで土日祝日に展示販売後、暫く通販……という形。初参加でした。
     普段は届かない層に何かが届くかな……と委託させていただきました。有料頒布物(以下は「頒布」または「頒布物」とのみ書くこと多し)は動きませんでしたが、無料配布物(以下は「無配」と略す)が予想以上に貰われていったので、抽選に受かればまた参加させていただきたいなと思えたイベントでした。……なお、次の「ファンタジー」回は抽選洩れでした(苦笑)。
  • TAMAコミ 8
  •  一次創作があれば二次創作も可、というイベントです。
     パネル付きのブースを申し込んで、「工房ふじ」の藤木一帆さんに作っていただいたB全サイズのポスターを後ろにどーん! と掲げました!!
     ……ネガ面で特筆しておくべきは、物凄ーっっっっく久し振りに「なんだ、小説なの(ぽい)」を喰らったことですかね(苦笑)。
  • 能登半島義援金チャリティアンソロジー『ともしびかかげて』
  •  年明けの能登半島での震災を受けて一筆献納さんが臨時で企画された募集型アンソロジーにも参加しました。
     既に完売していますので、完売御礼ページにリンクを貼っています……。
     当方の寄稿作は、困った時のセルリ様頼み(苦笑)で「真昼の角灯」でした。今年または来年の何処かで出せるかもしれない『魔剣士サラ=フィンク』外伝・傍伝シリーズ物で再録しますね。入手出来なかった方、暫しお待ちを(汗)。
  • あなたのセカイの物語
  •  略称「あなセカ」、一次創作の「シリーズもの」オンリーイベントです。
     執筆作品の殆どがシリーズ物である当方、案内が流れてきた途端に飛び付いたも同然(笑)。
     オンラインイベントでは初めて、手応えを感じたイベントでした。
     何度か開催された事前企画に頑張って参加し続けたのも大きかったのかも。上のリンク先は自分で参加ツイートをmin.tで纏めたものです。……が、min.tがposfieとやらに「進化」して広告が出るようになったので(嘆)、クリックやタップには御注意。
  • 北海道COMITIA 19
  •  5年振りの直参復帰でした。
     頒布はゼロでしたが、まあ、暫く参加してなかったですしね……。無配が持込分12セット全て貰われていったので良しとします!
  • みちのくCOMITIA 12
  •  北ティアと余りにも時期が近過ぎたので、やむなく委託参加に。……当然の如く頒布はゼロでした(苦笑)。
  • 第十一回 そこの路地入ったとこ文庫
  •  自分が夏コミ新刊の修羅場中で殆ど宣伝出来なかったので、リンク先は公式アカウント様による中身紹介(汗)。
     一年を通じて見返すと、年初刊行の『伝えぬままに』が(友人知人が挙って手に取ってくれる文フリ広島を除けば)最も貰われていったイベントとなりました。有難うございました(平伏)。
  • ぺらふぇす2024
  •  二度目の参加。夏コミ新刊の修羅場は終わってるだろうから大丈夫だ、と考えて参加申込していたものの……新作を作る余裕がなくて夏コミ新刊の冒頭チラ見せ折本という暴挙に(土下座)。
  • コミックマーケット104
  •  初の! 2sp参加!! いや~、広いって素晴らしいぃ……
     昨年の反省もあり、ちょっと長めに滞在して遅め撤収としてみましたが……んー、頒布に関しては、早め撤収でもそこまで変わらない? 搬出も、恐れていたほどの待ちではなかったかな……いえ、ほたさんがお手伝いに入ってくださってたから長いと感じなかったのか(深謝)。
     しかし何より、ケータリングのふわとろオムライスが衝撃的に美味過ぎた思い出が鮮明です……
  • 俺の本を読め! 4
  •  一次創作オンリーのオンラインイベントです。
     初参加なので、色々と様子見でした。……何処かで見たサークルカットと紹介だなーとか言われそうですが、紙本祭さんとプラットフォーム同じですし、一次創作限定という所も同じですし、まあ、そうなります(苦笑)。
  • 名古屋COMITIA 65
  •  年に一度は割と好い季節(※当方にとって)に開催されるので、出来れば参加したい名古屋COMITIA、抽選を突破出来たので日帰りで遠征してきました。
     ただ、2025年は8月下旬という日程が発表されたんで、これは厳しい……
     そうそう、特筆すべきは、あのリレーノベル『DayDream Quest ~最弱勇者が復活を繰り返したら魔王と対決することになりました~』(以下、「DDQ」と略す)が、遂に、見本誌限りとなったことです!
  • ふらっとぺらっとPage4
  •  前回は抽選洩れでしたが、今回は参加出来ました。
     丁度文フリ福岡の前日だったということもあり、こっそりとお邪魔してカフェ利用等したのですが(大変に美味でした!)、拙作や一筆献納チャリティアンソロがお手に取られて購入されていく瞬間を目撃するというレア体験も! (……ついでに、お手に取られた拙作が山に戻される瞬間も幾許か拝見(苦笑))
  • 文学フリマ福岡10
  •  毎回文フリ広島で「是非福岡にも」と文フリ福岡のボランティアスタッフさんにお誘いいただいていたこと、また、私的な事情で年一は福岡県(但し下車は博多の手前の小倉)に行っておきたいということもあり、初めて申し込んで参加してきました。
     例によって例の如く設営から馳せ参じたのですが(小倉→博多は新幹線なら20分足らず)、最初から机や椅子が設置された状態から準備が始まるという、いにしえの北ティアを彷彿とさせる状況(笑)。会場自体、近年出来たものだそうで、大変綺麗な内装で床の絨毯もふかふか、キャリーバッグやマイ台車の車輪が逆に綺麗になってしまうという……(おい)
     因みに、初めての場所だったので、ふらぺらさんにお邪魔したついでに前日下見に行ってみたのですが、道々に起伏や微妙な凸凹もあり信号も面倒、キャリーバッグ引き引きの徒歩だと滅茶苦茶キツいことがわかりまして(手ぶらでも徒歩20分を要した……)、当日はさっさと駅でタクシー捉まえました(汗)。
     頒布で特筆すべきは、DDQ完売ですね、やっぱり!
  • 紙本祭6
  •  継続参加です。
     ……ちゃんと紹介は現行化しましたよ、ちゃんと! ……サークルカットは内容に微塵も嘘偽りがないので同じですが(苦笑)。
  • 花鳥風月167
  •  初参加以来、続き物長編『ミディアミルド物語』(……以下は略称の「MMS」で記載)を預けると貰っていってくださる方がいらっしゃるという、神在《かみあり》の地の神在イベント。MMSの新刊が出たので、委託させていただきました……(再拝)
  • COMITIA 150
  •  150回記念回、11月だったので秋参加に戻っての参加でした。
     リンク先がタイッツーなのは、ぺけ(苦笑)での画像投稿が規約変更でヤバくなるぞという話が出ていたからですね(苦笑)。
     特筆すべき出来事としては、通路を挟んで向かい側に配置されていたサークルさんが「前で見ていて気になったので……」とお求めに来られたことでしょうか。吃驚でした。直参ならではの光景ではありますが、そういう体験は物凄く久し振りでしたねえ……
  • 新潟COMITIA59
  •  2024年最後の参加イベントはこちら。
     物凄く久し振り繋がり(?)ではないですが、4年振りの委託参加でした。
     前回参加時の委託で有料頒布物が貰われていっており、普通ならそのまま継続参加となるところでしたが、諸事情で見送っておりまして(汗)。……で、ちょっと数えてみたら新刊扱い出来る且つ続き物ではない本が6種類も溜まっておりましたので、見本誌提出の為に(笑)委託申込させていただきました。
     で、今回も、頒布物が貰われていくという有難い仕儀に。
     ……花鳥風月さんもですが、委託準備に手書き書類が多々必須というイベントの方が頒布は出易いのか……? (いや偶然だな/昔は全く出なかったし……)
     この時から、試験的に、委託参加でも「お品書きポスター」っぽいものを作ってPRに使うことにしてみました。効果のほどは不明です(汗)。

     ……昨年「参加し過ぎでは(汗)」と書いたのですが、今年も「参加し過ぎ(大汗)と書きたいですね(汗)。去年は14イベントだったのが、20イベントですよ20……
     此処を纏めるのに何日掛かったか……(トオイメ)

     頒布傾向としては、比較的お手に取っていただき易いと思われる100円冊子『伝えぬままに』がそこそこ動いた感じです。架空ストアさんへの委託分では、あなセカさんや紙本祭さん等で「架空のK便鉄道」に乗ったおかげか、僅かですが動いています。継続参加してゆくしかないですね。

    1-3. Webサイト等

     試読ページのEPUB化を引き続き進め、MMSも既刊全巻の移植が終わりましたが、より大きな話題としては、外注していたWebサイトの改修が目に見える形で前進したことでしょうか。
     独自のCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)の導入で、正直これまではHTMLべた打ちの為頗る面倒で登録が遅れ気味だった刊行物データを比較的簡単に追加してゆけるようになり、サイトトップページも気楽に更新可能になりました。
     それだけでなく、刊行物をシリーズ単位で個別ページとして切り出せるようにもなり、SNS等での紹介リンクを貼り易く! ⇒ 例)魔剣士サラ=フィンク
     勿論、レスポンシブ対応で、スマホ・タブレットでの閲覧にも堪え得るものとなっています。
     ……改修費用を抑える為(苦笑)、主要なページの移植作業は業者さん側ではなく、HTMLやCSSも或る程度操れる自分でやることになりまして(乾いた笑い)、リニューアルしたサイトの公開は無念の越年となりましたが、兎にも角にも今後の基礎となる環境が調った一年でした。
     この瓦版ブログも、レスポンシブ対応テーマに移し替えて、ガリゴリ調え直しました。……公開は、サイト側の改修に引き摺られて一緒に越年でしたが……ようやく、ようやく、スマホ・タブレットからの可読性が上がったものと……(よよよよ(感涙)) 長年の密かな懸案であった、検索結果ページのURL不一致対応も、何とか自力で解決出来ましたし……! (安堵)



    2. 2025年の希望的目標

    2-1. 刊行物

     さて、此処からは、希望的観測による本年の刊行目標などを記しておきます。

    【出したい新刊リスト; 刊行済みを除けば、あくまで希望】
    1月……『魔剣士サラ=フィンク』外伝シリーズ再録中心小冊子『時間《とき》の証』 刊行済み
    4月~11月の何処かで……サークル活動30周年記念本『11/30』(仮)
    8月……『小説BADOMA』続編『陰謀の花の咲く頃』上巻
          ※出来れば、コミケ106(夏コミ)合わせの新刊で
    8月……『魔剣士サラ=フィンク』の傍伝シリーズ
          ※夏コミ申込は一次創作小説なので(苦笑)
    その他……『ミディアミルド物語』本伝14巻『二十三夜の月』、『ミディアミルド物語外伝集』7巻、『レジェンダリィ・クレイン』シリーズで何か、ほか

     あくまでも希望的な目標ではあるものの、『小説BADOMA』の勝手な続編ゲームのセルフノベライズ、昨年末からようやく執筆を進め始めましたので、ひとまず8月刊行を目指すことに致しました。長い間、序章だけを一太郎に放り込んだまま先へ進めていなかったのですが(汗)、自作ゲーム(!)からの台詞収集を先日どうにか済ませたところです。
     あと、今年の4月14日で個人サークルでの活動開始から30周年となりますので、まだまだ残っている(汗)20周年記念本『はたとせ』の補完をする本を、出来るだけ早めに出したいなーと考えています。ただ、仮タイトルが『11/30』《さんじゅうぶんのじゅういち》なので、刊行日も11月30日にするという手もないではない……☆-(。。)\ばき

    2-2. 参加イベント

     今年のイベント参加は、既に1月5日の「もじのイチ #2」からスタートし、文フリ広島7への直参も間近に控えておりますが(汗)、以下の通りになるものと考えています。

    【イベント参加リスト; 基本、受かったら】
    1月5日(日) もじのイチ #2 (@港区/直接参加/参加済み:の 07)
    1月12日(日) 一筆献納2025 (寄稿済み)
    2月8日(土)~9日(日) 「#わたセカ」X+Bsky同時回 (@X及びBluesky/オンライン参加/タグ付しての自由参加)
    2月9日(日) 文学フリマ広島 7 (@広島/直接参加/配置済み:D 23-24)
    3月2日(日) 九州COMITIA 9 (@北九州/直接参加/配置済み:I 27-28)
    3月15日(土)~30日(日)の土日祝日等 プラムツリーBOOKフェア vol.5 (@相模原/委託参加/参加確定済み)
    3月29日(土)~30日(日) 俺の本を読め! 5 (@ピクリエ/オンライン参加/申込予定)
    6月15日(日) 北海道COMITIA 21 (@札幌/直接参加/申込予定)
    7月13日(日) みちのくCOMITIA 14 (@仙台/直接参加/申込予定)
    8月17日(日) コミックマーケット 106 (@江東区/直接参加/申込予定)
    8月30日(日) ふらっとぺらっとpage5 (@福岡/委託参加/申込予定)
    9月7日(日) COMITIA 153 (@江東区/直接参加/申込検討中)
    10月5日(日) 文学フリマ福岡 11 (@福岡/直接参加/申込検討中)
    11月1日(土)~2日(日) 紙本祭 7 (@ピクリエ/オンライン参加/申込予定)
    11月23日(日祝) 花鳥風月 170 (@松江/委託参加/申込予定)
    2026年1月12日(月祝) もじのイチ #3 (@港区/直接参加/申込予定)

     今年は文フリ広島の開催日が2月上旬に動き、九ティア開催日まで1か月近くが挟まるというスケジュールになって九ティア遠征が可能となりました為、もしかすると文フリ福岡への遠征は見送るかもしれないですが、こればっかりは来年の文フリ広島がいつの開催になるかに左右されてしまうので(苦笑)、検討先には入れてあります。
     去年初参加したTAMAコミは、直近第10回の日程がどうしても都合の悪い日にちに当たってしまった為、第11回の日程待ちというところです。
     年一で行きたい名ティア(名古屋COMITIA)ですが……次回67の開催が8月24日という話が流れてきまして、あー無理……となっているところです。仕事の絡みもありまして、8月下旬には直参イベントは極力入れたくないのですよ(汗)。
     また、秋ティアの日程が今のところまだ来ていないのですが、上記の通り夏ティアが9月開催なので(汗)、そちらに移動するかもです……。
     朗報と言えば、北ティアとみちティア仙台回との開催時期が、今年は1か月ずれたこと。両方に遠征出来ます!

     また、上記リストには挙げていませんが、今年の正式開催予定が未定なあなたのセカイの物語さんとか、そこの路地入ったとこ文庫さんとか、ノベル屋さん改めなご文さんとか、気に懸けているイベントはありますので、備忘の為に此処に記しておきます。

    2-3. Webサイト等

     今年も引き続き、旧サイトでHTML形式だった試読ページのEPUB形式変更・公開に取り組みます!
     WebサイトのCMSは追加改修をお願いする予定で、その進行具合によって、未移植ページの整備を進められる状況になるものと期待しております。



     ……という訳で、大遅刻した上に長い長い長い記事を最後までお読みくださいまして、有難うございました(平伏)。

     最後にちょっとオプションテーマの「創作環境」絡みで触れておきますと……去年の12月に購入したWin11パソコンの設定を好い加減でやらねば……という大仕事が控えていたりします(汗)。
     老眼鏡ユーザーにもなりましたし(この年齢で初の眼鏡デビュー)、なかなかに、なかなかな……何しろ、一太郎等の一部の環境は書き出し移植が出来ないので、目で古い版の設定を見ながら手で設定していくしかないですしね……(放心)

     あと、こちらのブログの方では、今回も読み仮名を青空文庫形式で付けましたが、リニューアルしたサイトの方ではルビタグでの対応に改めました。試読をEPUB形式に移行して、そちらではとっくにルビ振りになっていましたし。
     ……ブログの方でも、今迄の記事はさて置き、今後の記事はルビタグに移行した方が良いですかね(汗)。でも、MTはタイトルではタグ使えないから、やっぱ青空文庫方式継続かなあ……。

     そんな有様ではございますが、今年もどうぞ宜しくお付き合いくださいませませ!