【第5回 登録作品】王の選定者

基本データ
【作者】 藤ともみ
【テキレボ8 参加予定サークル名】 藤つぼ
【テキレボ8 ブース番号】 C-40

【作品シリーズ名またはタイトル名】 王の選定者
【読み】 オウノセンテイシャ
【現在の巻数/完結済みか否か】 5巻完結済み
【表紙絵・挿画等あれば作者】 表紙:リリアン 武器デザイン:U-ta

【ジャンル、キーワード等】 二次創作、TRPG、ソード・ワールド2.0、ファンタジー

【簡単な説明】
 TRPGソード・ワールド2.0のキャンペーンシナリオを元にしたファンタジー小説です。
 TRPGを知らない方にも楽しめる小説を目指しています!
 とある王国(王国は作者の創作)の王子を主人公とした、彼と、彼を支える従者たちの冒険を描いた王道ファンタジー!(自称)

各巻紹介
第1巻
【タイトル】 王の選定者 第1巻
【読み】 オウノセンテイシャ ダイイッカン
【初版発行日等】 2014年11月24日

『王の選定者 第1巻』
【判型】 文庫
【表紙込みページ数】 92p
【頒価】 200円

【簡単な導入等】
 第5王子が王位につけば、この国は大きく変わる。
 小国ダイアン王国の「王の選定式」にて神託を受けた王子ラビス。王位とは無関係、そう思っていた彼が目の当たりにするのは国の光と闇、そして選定の謎。王子と仲間たちの王位を巡る冒険の末に見出される真実とは。

【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo08/6191



第2巻
【タイトル】 王の選定者 第2巻
【読み】 オウノセンテイシャ ダイニカン
【初版発行日等】 2015年5月4日

『王の選定者 第2巻』
【判型】 文庫
【表紙込みページ数】 306p
【頒価】 800円

【簡単な導入等】
 選定に挑むラビスの前に現れる、各々の神託を受けた兄王子達。彼らとの交流がラビスの心に刻みこむものとは。その一方で選ばれし仲間の一人ディートは己の出自と向き合い、セリアはラビスへの恋心の理由を語る。

【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo08/6192



第3巻
【タイトル】 王の選定者 第3巻
【読み】 オウノセンテイシャ ダイサンカン
【初版発行日等】 2015年11月23日

『王の選定者 第3巻』
【判型】 文庫
【表紙込みページ数】 322p
【頒価】 1,000円

【簡単な導入等】
 神官クレインに訪れる変化の兆し。しかしそれを見つめる瞳に宿る闇に彼女は気づかない。一方ラビスの従者アシュレイに訪れた見合い話は交わらない感情を暴きたてる。歯車はゆっくりと、しかし確かに狂ってゆく。

【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo08/6193



第4巻
【タイトル】 王の選定者 第4巻
【読み】 オウノセンテイシャ ダイヨンカン
【初版発行日等】 2016年11月23日

『王の選定者 第4巻』
【判型】 文庫
【表紙込みページ数】 328p
【頒価】 1,000円

【簡単な導入等】
 ついに語られるラビス出生の秘密。一方、生き別れの双子の弟、ルビウスは、反乱軍を指揮し、王国に革命を起こそうとしていた。兄弟を待つ者は、破滅か、それとも希望か……

【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo08/6194



第5巻
【タイトル】 王の選定者 第5巻
【読み】 オウノセンテイシャ ダイゴカン
【初版発行日等】 2017年5月7日

『王の選定者 第5巻』
【判型】 文庫
【表紙込みページ数】 384p
【頒価】 1,000円

【簡単な導入等】
 反乱を食い止め、「選定者」の少女を救出したラビス。一方、第一王子デイモンドは、徐々にその立場が危うくなり、追い詰められていた。そんな中、ラビスに許嫁が……?

【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo08/6195

補足事項
【今後の見どころ等】
 次々と明らかになる陰謀、主人公たちに迫るピンチ! 当時プレイヤーさんに「もう王道どころじゃねーよ!?」と突っ込まれた阿鼻叫喚……もとい、怒涛の展開があなたを待っている……と思います!

【その他、作者からの補足・メッセージ等】
 テキレボ3アンソロジー「猫」寄稿作品「赤い瞳」、テキレボ4アンソロジー「和」寄稿作品「平和を願う王子」は、同シリーズの番外編となっております。
 また、テキレボ4「キャラクターカタログ」企画には、同シリーズのメイン女性NPC2人の掌編を寄稿。試し読みページがないので、以上の番外編で作品の傾向を参考にしていただけたら幸いです。
 当日ふらりとブースに立ち寄っていただくだけでも大歓迎! 同人活動を始めて二年弱の若輩者ですが、こつこつと頑張っていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。