基本データ
【作者】 鳴原あきら(Narihara Akira)
【テキレボ7 参加予定サークル名】 恋人と時限爆弾
【テキレボ7 ブース番号】 F-16
【作品シリーズ名またはタイトル名】 美少年興信所
【読み】 ビショウネンコウシンジョ
【現在の巻数/完結済みか否か】 2巻/以下続刊(3巻はテキレボ新刊予定)
【未完の場合、巻数見込み】 全3巻完結予定
【表紙絵・挿画等あれば作者】 表紙・イラスト:たかはしかずか
【ジャンル、キーワード等】 BL、ミステリ、ショタ、年下攻、オヤジ受、一次創作
【簡単な説明】
【テキレボ7 参加予定サークル名】 恋人と時限爆弾
【テキレボ7 ブース番号】 F-16
【作品シリーズ名またはタイトル名】 美少年興信所
【読み】 ビショウネンコウシンジョ
【現在の巻数/完結済みか否か】 2巻/以下続刊(3巻はテキレボ新刊予定)
【未完の場合、巻数見込み】 全3巻完結予定
【表紙絵・挿画等あれば作者】 表紙・イラスト:たかはしかずか
【ジャンル、キーワード等】 BL、ミステリ、ショタ、年下攻、オヤジ受、一次創作
【簡単な説明】
「鷹臣さん、僕とずっと一緒にいて――」
汚い大人たちの欲望に弄ばれそうになっていた巧駿介。
彼を救い出したのは、叔父の興信所で助手をしていた大学生、吉屋鷹臣だった。
駿介は少しずつ鷹臣にひかれてゆくが、鷹臣は憂いを帯びた表情で、その想いをはぐらかす。
実は、鷹臣にはつらい過去があり――。
シリアスBLミステリ。
同性愛要素のある文学作品を下敷きにして、よるべない子どもたちと、孤独な大人たちの恋愛模様を、シリーズで描いています。
非18禁。
汚い大人たちの欲望に弄ばれそうになっていた巧駿介。
彼を救い出したのは、叔父の興信所で助手をしていた大学生、吉屋鷹臣だった。
駿介は少しずつ鷹臣にひかれてゆくが、鷹臣は憂いを帯びた表情で、その想いをはぐらかす。
実は、鷹臣にはつらい過去があり――。
シリアスBLミステリ。
同性愛要素のある文学作品を下敷きにして、よるべない子どもたちと、孤独な大人たちの恋愛模様を、シリーズで描いています。
非18禁。
各巻紹介
第1巻
【タイトル】 美少年興信所
【読み】 ビショウネンコウシンジョ
【初版発行日等】 2008年8月17日
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 180p
【頒価】 800円
【簡単な導入等】
【試し読み等】
第2巻
【タイトル】 美少年興信所~所長の逆襲~
【読み】 ビショウネンコウシンジョ ショチョウノギャクシュウ
【初版発行日等】 2012年8月12日
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 188p
【頒価】 800円
【簡単な導入等】
【試し読み等】
第3巻
【タイトル】 美少年興信所~所長の憂鬱~
【読み】 ビショウネンコウシンジョ ショチョウノユウウツ
【初版発行日等】 2018年7月16日(テキレボ新刊!)
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 170p
【頒価】 800円
【簡単な導入等】
【試し読み等】
【タイトル】 美少年興信所
【読み】 ビショウネンコウシンジョ
【初版発行日等】 2008年8月17日
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 180p
【頒価】 800円
【簡単な導入等】
利己的な大人達の争いに巻き込まれ、風俗店に預けられてしまった巧駿介。
彼を救いだしてくれたのは、叔父の興信所で助手をしている、大学生の吉屋鷹臣だった。
駿介は鷹臣に魅かれていくが、鷹臣の反応はにぶい。
それは二人が男同士だからでなく、鷹臣の高校時代に起きた、とある事件のせいだった――。
複雑な生い立ちの少年と、一見は問題ない、普通の家庭に育った青年の、魂が通い合うまでの物語。
彼を救いだしてくれたのは、叔父の興信所で助手をしている、大学生の吉屋鷹臣だった。
駿介は鷹臣に魅かれていくが、鷹臣の反応はにぶい。
それは二人が男同士だからでなく、鷹臣の高校時代に起きた、とある事件のせいだった――。
複雑な生い立ちの少年と、一見は問題ない、普通の家庭に育った青年の、魂が通い合うまでの物語。
【試し読み等】
Pabooで第一話「眠れる美少年」の冒頭試し読みができます。
http://p.booklog.jp/book/10739/read
そのほか、いただいた感想をまとめています
https://togetter.com/li/970598
オカワダ様の作品レビュー
http://uncle-collection.tumblr.com/post/156487963622/
【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo07/4909http://p.booklog.jp/book/10739/read
そのほか、いただいた感想をまとめています
https://togetter.com/li/970598
オカワダ様の作品レビュー
http://uncle-collection.tumblr.com/post/156487963622/
第2巻
【タイトル】 美少年興信所~所長の逆襲~
【読み】 ビショウネンコウシンジョ ショチョウノギャクシュウ
【初版発行日等】 2012年8月12日
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 188p
【頒価】 800円
【簡単な導入等】
いくつかの事件を経て、巧駿介と吉屋鷹臣の距離は、すっかり縮まった。
だが、束の間の平穏を邪魔するかのように、興信所を長期不在にしていた所長が、戻ってきた。
彼の名前は、満潮音《みしおね》純。
駿介の実の父と名乗り、鷹臣を試し始めるが、彼の思惑とは、いったい――?
翻弄される駿介と鷹臣の物語であると同時に、知恵蔵の秘められた恋の物語でもあります。
だが、束の間の平穏を邪魔するかのように、興信所を長期不在にしていた所長が、戻ってきた。
彼の名前は、満潮音《みしおね》純。
駿介の実の父と名乗り、鷹臣を試し始めるが、彼の思惑とは、いったい――?
翻弄される駿介と鷹臣の物語であると同時に、知恵蔵の秘められた恋の物語でもあります。
【試し読み等】
電子書籍版があります。Kindleを導入されている方は、以下で冒頭サンプルが読めます。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01F0KW43U
そのほか、いただいた感想をまとめています
https://togetter.com/li/970598
【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo07/4910https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01F0KW43U
そのほか、いただいた感想をまとめています
https://togetter.com/li/970598
第3巻
【タイトル】 美少年興信所~所長の憂鬱~
【読み】 ビショウネンコウシンジョ ショチョウノユウウツ
【初版発行日等】 2018年7月16日(テキレボ新刊!)
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 170p
【頒価】 800円
【簡単な導入等】
子ども達が巣立ち、二人きりになった満潮音所長と助手の知恵蔵。あいかわらず難しい事件が持ち込まれるが……。
旧約聖書を下敷きにした4編のミステリをまとめ、書き下ろし1編「ヨナの怒り」とあわせて総集編として出します。二人のその後をご堪能ください。
旧約聖書を下敷きにした4編のミステリをまとめ、書き下ろし1編「ヨナの怒り」とあわせて総集編として出します。二人のその後をご堪能ください。
【試し読み等】
収録作品(既刊)の冒頭の試し読みができます。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9712818(カインの神様)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9712854(ソロモンの指輪)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9712915(ロトの人柱)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9712818(ルツの夢)
そのほか、いただいた感想をまとめています
https://togetter.com/li/970598
【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo07/4913https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9712818(カインの神様)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9712854(ソロモンの指輪)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9712915(ロトの人柱)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9712818(ルツの夢)
そのほか、いただいた感想をまとめています
https://togetter.com/li/970598
補足事項
【今後の見どころ等】
二人の子どもの救済の物語として書き始めたのですが、そのためには大人側の事情も書かねばならず、最終的にはそちらの方が長くなってきた感があります。
自サイトで番外編なども展開予定ですので、気になる方はそちらもぜひ。
自サイトで番外編なども展開予定ですので、気になる方はそちらもぜひ。
【その他、作者からの補足・メッセージ等】
このシリーズは、文学作品として有名な作品や、作者の知名度が高いにもかかわらず、作品の同性愛要素が見過ごされがちな話をとりあげ、主にその部分をモチーフとして書いています。
ですからBLが主題ですが(GLも出てきますが)、素養がなくても楽しめる、かたくるしくない作品の読み方論であったりもしますし、形式としてミステリの形をとっていますので、単純にこういうものとして楽しんでいただけるものにもなっていると自負しています。特に最初の2冊は、私がずっと長編のテーマとしてきた「保護を求めている者に対して、なんの力のない一般人ができることはなんだろう?」という疑問と、その答を書いてきたものでもあります。
エロティックな場面も中間小説程度ですので、18歳未満の方も、お気軽にどうぞ。
ですからBLが主題ですが(GLも出てきますが)、素養がなくても楽しめる、かたくるしくない作品の読み方論であったりもしますし、形式としてミステリの形をとっていますので、単純にこういうものとして楽しんでいただけるものにもなっていると自負しています。特に最初の2冊は、私がずっと長編のテーマとしてきた「保護を求めている者に対して、なんの力のない一般人ができることはなんだろう?」という疑問と、その答を書いてきたものでもあります。
エロティックな場面も中間小説程度ですので、18歳未満の方も、お気軽にどうぞ。