基本データ
【作者】 濱澤更紗
【テキレボ7 参加予定サークル名】 R.B.SELECTION
【テキレボ7 ブース番号】 C-01
【作品シリーズ名またはタイトル名】 尾小屋歳時記
【読み】 オゴヤサイジキ
【現在の巻数/完結済みか否か】 3巻/以下続刊
【未完の場合、巻数見込み】 5巻完結予定
【表紙絵・挿画等あれば作者】 表紙:濱澤更紗
【ジャンル、キーワード等】 一次創作、鉄道擬人化
【簡単な説明】
【テキレボ7 参加予定サークル名】 R.B.SELECTION
【テキレボ7 ブース番号】 C-01
【作品シリーズ名またはタイトル名】 尾小屋歳時記
【読み】 オゴヤサイジキ
【現在の巻数/完結済みか否か】 3巻/以下続刊
【未完の場合、巻数見込み】 5巻完結予定
【表紙絵・挿画等あれば作者】 表紙:濱澤更紗
【ジャンル、キーワード等】 一次創作、鉄道擬人化
【簡単な説明】
石川県は小松市内を走っていた小さな鉱山鉄道・尾小屋鉄道。ある日、廃線となった鉄道会社からキハ3(カズハ)がやってきて……。彼を中心とする尾小屋鉄道の車両たちの悲喜こもごもの生活を、実際の史実を大胆に解釈した連作草子。仕事に恋に(?)自由奔放に生きつつも未来が見えない彼らの、ごくごく当たり前にあったであろう日常を、季節の移り変わりとともに。
各巻紹介
第1巻
【タイトル】 尾小屋歳時記1
【読み】 オゴヤサイジキイチ
【初版発行日等】 2011年5月29日
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 28p
【頒価】 300円
【簡単な導入等】
【試し読み等】 http://books.doncha.net/happy-reading/detail.pl?uid=220029790&bookid=842
【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo07/1524
第2巻
【タイトル】 尾小屋歳時記2
【読み】 オゴヤサイジキニ
【初版発行日等】 2012年10月28日
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 34p(カラー口絵2p含む)
【頒価】 400円
【簡単な導入等】
【試し読み等】 http://books.doncha.net/happy-reading/detail.pl?uid=220029790&bookid=843
【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo07/1525
第3巻
【タイトル】 尾小屋歳時記3
【読み】 オゴヤサイジキサン
【初版発行日等】 2014年9月28日
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 28p
【頒価】 300円
【簡単な導入等】
【試し読み等】 http://books.doncha.net/happy-reading/detail.pl?uid=220029790&bookid=844
【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo07/1526
【タイトル】 尾小屋歳時記1
【読み】 オゴヤサイジキイチ
【初版発行日等】 2011年5月29日
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 28p
【頒価】 300円
【簡単な導入等】
国鉄小松駅から鉱山の町である尾小屋まで伸びていた、最後の非電化軽便「尾小屋鉄道」。
尾小屋鉱山とともに発展し、鉱山の終焉と共に消えた鉄道で生きた車輌たちの物語。
昭和39年。
この年は東海道新幹線が開通し、東京オリンピックが開かれ、「もはや戦後ではない」と言われた好景気の時代。そんな時代の流れに関係なく働き続ける尾小屋鉄道にやってきた1つのモノ。彼は、時代の流れに翻弄され消えた鉄道路線からであったのだ……。
尾小屋鉱山とともに発展し、鉱山の終焉と共に消えた鉄道で生きた車輌たちの物語。
昭和39年。
この年は東海道新幹線が開通し、東京オリンピックが開かれ、「もはや戦後ではない」と言われた好景気の時代。そんな時代の流れに関係なく働き続ける尾小屋鉄道にやってきた1つのモノ。彼は、時代の流れに翻弄され消えた鉄道路線からであったのだ……。
【試し読み等】 http://books.doncha.net/happy-reading/detail.pl?uid=220029790&bookid=842
【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo07/1524
第2巻
【タイトル】 尾小屋歳時記2
【読み】 オゴヤサイジキニ
【初版発行日等】 2012年10月28日
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 34p(カラー口絵2p含む)
【頒価】 400円
【簡単な導入等】
全国各地の軽便鉄道が姿を消していた昭和46年。尾小屋鉄道もまた、瀕死の状態であった。すでに「珍しい」存在となった彼らには、TVドラマや趣味人の撮影会など普段の業務とは別の需要が生まれていた。のだが、様々な理由によりそれが面白く無いモノもいるようで……。恋と友情とトラウマに生きる5つのモノのそれぞれの思いが、3つのエピソードにチラリチラリ。
【試し読み等】 http://books.doncha.net/happy-reading/detail.pl?uid=220029790&bookid=843
【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo07/1525
第3巻
【タイトル】 尾小屋歳時記3
【読み】 オゴヤサイジキサン
【初版発行日等】 2014年9月28日
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 28p
【頒価】 300円
【簡単な導入等】
昭和47年、隠居扱いのゴゴに突如オファーが。行き先は名古屋の遊園地内で開催の鉄道博。浮かれるゴゴに面白くないイチ。穀潰しからようやく働く喜びを見いだせるゴゴ。いなくなってようやく吐き出せるそれぞれの心の中、そして過去の苦い思い出たち。皆が揃わなくても進んでいく日常と終焉への道のり。
【試し読み等】 http://books.doncha.net/happy-reading/detail.pl?uid=220029790&bookid=844
【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo07/1526
補足事項
【今後の見どころ等】
尾小屋鉄道は昭和52年に廃線となります。3巻終了時で昭和48年です。
彼らに残された時間はあと4年。鉱山も閉山し、急激に寂れていく尾小屋の街に、尾小屋鉄道消滅の時期を悟る彼らがそれぞれの思いで行動し、その結果は。そして、彼女ら彼らの恋模様の結末は!?
史実準拠故に起こる「奇なる小説」は、どう暴走していくのか、お楽しみに。
彼らに残された時間はあと4年。鉱山も閉山し、急激に寂れていく尾小屋の街に、尾小屋鉄道消滅の時期を悟る彼らがそれぞれの思いで行動し、その結果は。そして、彼女ら彼らの恋模様の結末は!?
史実準拠故に起こる「奇なる小説」は、どう暴走していくのか、お楽しみに。
【その他、作者からの補足・メッセージ等】
メインキャラ・カズハについては、彼が尾小屋鉄道に来る前に所属していた「遠州鉄道奥山線」と共通です。この奥山時代の話は「Just Like a Friend.」(A5/1巻完結/120p)という本に収録しています。なぜ彼が尾小屋鉄道にやってくる事になったのか、これまでどんな歴史を歩んでいたのか。本来の本編(?)であるこちらも合わせてどうぞ。
また、遠州鉄道の面々の物語にも時々顔を出しています。こちらもよろしくお願いします!
また、遠州鉄道の面々の物語にも時々顔を出しています。こちらもよろしくお願いします!