【参加登録作品】機動戦士ガンダム Pseudepigrapha

基本データ
【作者】 青銭兵六
【テキレボ3 参加サークル名】 POINT-ZERO
【テキレボ3 ブース番号】 A-14

【作品シリーズ名またはタイトル名】 機動戦士ガンダム Pseudepigrapha
【読み】 キドウセンシガンダム スードエピグラファ
【現在の巻数/完結済みか否か】 10巻/以下続刊
【未完の場合、巻数見込み】 現在のところ、13巻にて完結の見込み
【表紙絵・挿画等あれば作者】 ありません

【ジャンル、キーワード等】 二次創作、宇宙世紀ガンダム、量産機、艦隊戦、政治劇

【簡単な説明】
 一年戦争は連邦の勝利に終わらず、ジオン共和国が強国として、さらに月は月面連合として独立している地球圏。
 緊張を続けて来た両国は、ついに戦争へと突入する。
 正史とは少し違った、〈if〉の世界で繰り広げられる、宇宙世紀ガンダムの二次創作です。
 強いガンダムとイケメンなパイロット、そして萌える女の子は一切出て来ませんが、代わりに量産機と軍艦と軍人が一杯出て来ます。

各巻紹介
第1巻
【タイトル】 マキャベリストの天秤
【読み】 マキャベリストノテンビン
【初版発行日等】 2008年8月17日

『マキャベリストの天秤』
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 90p
【頒価】 200円

【簡単な導入等】
 宇宙世紀0091、後に第四次地球圏大戦と呼ばれる戦争は、ジオンの奇襲によって始まった。
 第1巻は、開戦前夜からを連邦側視点で描きます。

【試し読み等】 http://www1.ttcn.ne.jp/~rengakabe/pe01.htm
【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo02/30



第2巻
【タイトル】 テュフォンの目
【読み】 テュフォンノメ
【初版発行日等】 2008年8月17日

『テュフォンの目』
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 88p
【頒価】 200円

【簡単な導入等】
 ジオンが連邦への戦争に踏み切った影には、一人の男の存在があった。
 その名は、アーレックス=ハウトマン。
 第2巻は、ハウトマンを中心に、開戦前夜からをジオン側視点で描きます。

【試し読み等】 http://www1.ttcn.ne.jp/~rengakabe/pe02.htm
【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo02/31



第3巻
【タイトル】 デルポイの謀議
【読み】 デルポイノボウギ
【初版発行日等】 2009年2月8日

『デルポイの謀議』
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 80p
【頒価】 200円

【簡単な導入等】
 一年戦争以来、連邦の占領下に置かれた宇宙要塞ソロモン。
 ジオンは本来の戦争目的を隠す為、ソロモンへの侵攻を開始する。
 ソロモン近傍宙域を舞台に、両軍の空母機動部隊が激突する。

【試し読み等】 http://www1.ttcn.ne.jp/~rengakabe/pe03.htm
【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo02/33



第4巻
【タイトル】 ラビュリンスへの滑落
【読み】 ラビュリンスヘノカツラク
【初版発行日等】 2009年8月16日

『ラビュリンスへの滑落』
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 102p
【頒価】 200円

【簡単な導入等】
 ジオンはついに本命である地球衛星軌道制圧作戦を開始する。
 だが、戦争の短期終結を望まない月面連合はこの情報を連邦へとリーク。
 これに基づく連邦の迎撃を受けた作戦は頓挫した。
 そしてそれは、戦争が泥沼へと落ちていく一戦となった。

【試し読み等】 http://www1.ttcn.ne.jp/~rengakabe/pe04.htm



第5巻
【タイトル】 チェンバロの残響
【読み】 チェンバロノザンキョウ
【初版発行日等】 2010年10月24日

『チェンバロの残響』
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 106p
【頒価】 200円

【簡単な導入等】
 ジオン共和国政府は、戦争継続への国民支持を得るため、軍部の意見を取り入れ、ソロモンへの兵力投入を強める。
 砲火を交える、両軍艦隊。
 それは、ソロモンを巡る激しく、そして不毛な戦いの始まりであった。

【試し読み等】 http://www1.ttcn.ne.jp/~rengakabe/pe05.htm



第6巻
【タイトル】 タービュランスへの道標
【読み】 タービュランスヘノドウヒョウ
【初版発行日等】 2011年10月23日

『タービュランスへの道標』
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 86p
【頒価】 200円

【簡単な導入等】
 開戦時に戦力に受けたダメージを回復する時間を欲した連邦は、ソロモンに固執する動きを見せるジオンを逆手に取り、ここにて意図的な膠着状態を作り上げる事を画策する。
 その為の拠点作りに動き出した連邦艦隊に、その戦力の撃滅を目論むジオン艦隊が襲い掛かる。

【試し読み等】 http://www1.ttcn.ne.jp/~rengakabe/pe06.htm



第7巻
【タイトル】 アクレウスの間隙
【読み】 アクレウスノカンゲキ
【初版発行日等】 2013年2月11日

『アクレウスの間隙』
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 120p
【頒価】 200円

【簡単な導入等】
 ソロモンを巡る戦いは、連邦の目論見通り、ジオンの戦力を削ぎつつ、連邦に時間を与えていた。
 だが、連邦の作戦は、ハウトマンによって看破され、ついにジオンは反撃に転じた。
 作戦目的はある程度達成出来た一方、それが既に手遅れである事に、殆どの者は気付いていなかった。

【試し読み等】 http://www1.ttcn.ne.jp/~rengakabe/pe07.htm



第8巻
【タイトル】 ニズヘッグの相克
【読み】 ニズヘッグノソウコク
【初版発行日等】 2013年10月06日

『ニズヘッグの相克』
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 128p
【頒価】 200円

【簡単な導入等】
 ソロモンを膠着の場とする作戦計画が破綻した連邦は、ここにソロモンから撤退する事を決定した。
 それを知らぬジオンは、最後の攻撃を行うべく、戦力を整えていた。
 先の戦いで空母部隊を消耗していた両軍が投入した戦力は、共に戦艦。
 グワジン級VSラー・カイラム級の砲火が、ソロモンを染め上げる。



第9巻
【タイトル】 プリズナーの爪痕
【読み】 プリズナーノツメアト
【初版発行日等】 2014年8月15日

『プリズナーの爪痕』
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 92p
【頒価】 200円

【簡単な導入等】
 ソロモンを奪還し、戦争を自らの手に取り戻したハウトマンは、ついに地球衛星軌道制圧作戦を再開する。
 一方でこれまでの動きからその作戦を察知した連邦も、全力で迎撃。
 両軍の艦隊を磨り潰すかのような激戦の末、衛星軌道はジオンの物となる。
 しかし、戦争が終わりを迎える事は無かったのである。



第10巻
【タイトル】 デウスエクスマキナの革命
【読み】 デウスエクスマキナノカクメイ
【初版発行日等】 2015年3月8日

『デウスエクスマキナの革命』
【判型】 A5
【表紙込みページ数】 94p
【頒価】 200円

【簡単な導入等】
 衛星軌道を制圧したジオンは、講和への動きを進ませつつあった。
 しかしこれを望まぬ勢力は、不穏な動きを始める。
 身内のスキャンダルが講和を阻害する事を恐れ身を引いたフォレスは、ハウトマンからこの戦争の真なる目的を告げられる。
 そしてそれが、二人が言葉を交わした最後の機会となった。
 ハウトマンが講和会議のためにジオンを離れようとした時、ジオンにクーデターが勃発した。


補足事項
【今後の見どころ等】
 ジオンのクーデター政権の動き、そして戦争がどのような形で終結に向かうのか。
 この辺りが、今後のストーリーの要となります。
 これまでとは違った、ある意味意外な展開となるかもしれません。

【その他、作者からの補足・メッセージ等】
 第1巻と第2巻をセットでお求めの場合、300円に割引致します。