【参加登録作品】white minds

基本データ
【作者】 藍間真珠
【テキレボ3 参加サークル名】 藍色のモノローグ
【テキレボ3 ブース番号】 委託-18

【作品シリーズ名またはタイトル名】 white minds
【読み】 ホワイト マインズ
【現在の巻数/完結済みか否か】 3巻/以下続刊
【未完の場合、巻数見込み】 19巻完結予定
【表紙絵・挿画等あれば作者】 表紙:野崎熾竜

【ジャンル、キーワード等】 一次創作、ファンタジー、異世界、異能力、恋愛、アクション

【簡単な説明】
謎と陰謀愛憎渦巻くSF、現代風味の多重世界ファンタジー。
違法者を取り締まるべく、異世界へ派遣された神技隊《しんぎたい》。だがその裏には別の思惑が潜んでいた。突如現れた「第十八隊シークレット」瓜二つの五人。そして青い髪の男、魔族、神と呼ばれる存在――。
敵はどこにいるのか、信頼すべきは誰か。渦中に投げ出された神技隊は決断を迫られる。

「私は、あなたのことを敵だと思わなきゃいけないの?」
「オリジナルに会うために。そのためにこの星に来たんだ」

巨大結界の穴。空間の歪み。そして忍び寄る大戦の足音。――全ての謎は、消えた歴史の裏にあった。

各巻紹介
第1巻
【タイトル】 white minds 第1巻 影蠢いて
【読み】 ホワイト マインズ ダイイッカン カゲウゴメイテ
【初版発行日等】 2014年11月23日

『white minds 第1巻 影蠢いて』
【判型】 文庫
【表紙込みページ数】 316p
【頒価】 800円

【簡単な導入等】
違法者を取り締まるべく、異世界へと派遣された神技隊。狙われるはずのない彼らを襲ってきたのは、「第十八隊シークレット」そっくりの五人組だった。
勘違いから衝突する神技隊だったが、事の次第が判明するにつれて新たな謎が浮き彫りになる。そんな折、『上』は神技隊を亜空間へ送り込んで五人組をおびき出す作戦を提案してきて――。

【試し読み等】 http://books.doncha.net/happy-reading/detail.pl?uid=113335991&bookid=653
【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo02/637



第2巻
【タイトル】 white minds 第2巻 思い煩えば
【読み】 ホワイト マインズ ダイニカン オモイワズラエバ
【初版発行日等】 2015年5月5日

『white minds 第2巻 思い煩えば』
【判型】 文庫
【表紙込みページ数】 316p
【頒価】 800円

【簡単な導入等】
違法者を取り締まるべく異世界へ派遣された神技隊。狙われるはずのない彼らを襲ってきたのは、「第十八隊シークレット」そっくりの五人組だった。
『上』は彼らの正体を探ろうと画策するが、謎の獣の乱入があり結実せず。そんな最中、神魔世界ではリシヤの空間の歪みが増したため、神技隊の一部が調査に乗り出すことになった。
その一方で『ゲート』の異変に気づいた梅花は、元神技隊である両親と再会して……。

【試し読み等】 http://books.doncha.net/happy-reading/detail.pl?uid=113335991&bookid=740
【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo02/638



第3巻
【タイトル】 white minds 第3巻 希えども
【読み】 ホワイト マインズ ダイサンカン コイネガエドモ
【初版発行日等】 2015年10月10日

『white minds 第3巻 希えども』
【判型】 文庫
【表紙込みページ数】 278p
【頒価】 800円

【簡単な導入等】
違法者を取り締まるべく、異世界へと派遣された神技隊。狙われるはずのない彼らを、「第十八隊シークレット」そっくりの五人組、青い髪の男が襲撃するようになる。
そんな混乱の最中、『ゲート』の異変に気づいた梅花は元神技隊である両親と再会する。そして状況が落ち着かないまま、神技隊はリシヤの異変調査のため神魔世界へ呼び戻され、そこで空間の裂け目を目撃し……。

【試し読み等】 http://books.doncha.net/happy-reading/detail.pl?uid=113335991&bookid=803
【テキレボWebカタログ】 https://plag.me/p/textrevo02/641

補足事項
【今後の見どころ等】
謎が一つ解決するとまた一つ謎が増える、複数勢力が入り交じる群像長編ファンタジーです。
駆け引きと混戦の中に、愛憎、両片思い、疑似家族、じれったい関係等々好きな物をこれでもかと詰め込んでいます。
第4巻以降は徐々に攻防が激しくなり、それぞれが決断を迫られるようになります。
また恋愛についても各々の関係が徐々に変化していきますので、楽しんでいただけたら嬉しいです。

【その他、作者からの補足・メッセージ等】
同世界観作品が多数あります。各々の関係をWebで確認したい方は、こちら http://indigo.opal.ne.jp/novel/spinoff.html を参照していただけると幸いです。