こんばんは、野間みつねです。
『ミディアミルド物語』リライト版2巻ですが、三連休に「ナーヴィッツの少女」から「死闘デリケムス」までの4章分を怒濤のようにテキスト入力、平日の隙間時間に少しずつ一太郎に移植、先程完了致しました。
これで、残るは、「祝宴・人模様」、「二度目の華燭」、「収穫祭の日」、新章(未執筆)、もひとつ新章(これはとっくに執筆・一太郎移植済(笑))、「水と炎」そして「カルゲニア」となりました。
章の数だけを見れば、折り返し地点まで来ていることになります。作業量から見ると、新章「碧玉」は既に終わっているので負担が今迄より楽……と言いたいところながら、その前の新章「硬くも脆き(仮)」がどーなるか、そもそもこの話を入れるべきなのか、まだ悩み中……なので、やっぱり道半ばという感じですかねえ……。
もしも、今度の土日で「収穫祭の日」までのテキスト入力を終えることが出来るなら、2月初めの入稿が見えてくるかもしれません。そうすれば、多分、「そうさく畑」の申込にも最新刊が間に合います! 頑張るぞー!
さて、もうひと踏ん張りして、「祝宴・人模様」のテキスト入力を、少しでも先へ進めますか。
あのアル君が初登場、というモチベーションがあるから、これも上がりが早いかなー(笑)。