こんにちは、野間です。
今日は、広島市中区基町にあった旧広島市民球場の一般利用最終日です。
■ 2010年8月17日中国新聞記事:カープ元選手と学生チームが試合旧広島市民球場(中区)の一般利用最終日の31日、広島県内の大学生を中心につくるスポーツ応援サークル「エントランス」が、広島東洋カープの元選手と交流試合をする。9月1日に廃止される球場に感謝の思いを込めて企画した。当日は観客席から自由に見学できる。
出場する元選手は、広島カープOB会会長の長谷部稔氏、安仁屋宗八氏、高橋里志氏、池谷公二郎氏、達川光男氏、小川達明氏の6人。元選手や元球団職員たちでつくるチームとエントランスが対戦し、長谷部氏による終球式で締めくくる。
終球式かぁ……
実は、取り壊すよりも残しておく維持費の方が安くて済むという情報もネット上にはありまして、これまでの経緯を見ると、色々と複雑なようです。
広島市民であったことは一度もない人間が四の五の言うのもなあとは思いますが(まあ、うちゃあ呉の出身じゃけぇねえ(苦笑))、もうちょっとどうにかならんもんかのう……そのまま球場として使うたらいけんのんかのう……と正直思うのでした。
今は、この「広島市民球場」という看板は外されています。
9月に広島に立ち寄るけえ、出来たら、もう一回、外観だけでも見に行っときたいです。
……ただ、新球場の方もコンコース解放日なので、そっちにも行っときたいんですが(汗)。
頑張って両方とも回ってみよーかの(爆)。
それでは、また。