こんばんは、野間です。
既報の通り、昨夜は神宮球場へナイター観戦に出掛けました。
どうしても勝ちたかった前日の試合を結果的に大敗で落としてしまった赤鯉戦士を応援せずにはいられなくて、居ても立ってもいられなくなりまして……朝、出勤を控えて慌ただしい中、伸びまくっていた爪を大急ぎで切り(前回オープン戦を見に行く前にも、それまで負け続きだったチームが「溜まっていた悪い物を切り捨てられますように」との願いを込めて、丁度伸び倒していた爪を切ってから行ったら見事に勝ったので、シチュエーション的に似ていた今回も験《げん》を担ぎました(苦笑))、最低限の応援グッズと共に、駆け付けたものです。
ちなみに、今年はこれが、公式戦今季初観戦です。
いつもは獅子さんとの交流戦まで待つので、早いです。
この日の神宮球場は、私が見に行く試合では初めて(?)、燕さんチームの応援が右翼席に沢山陣取っていました。最終的には左翼席の方が多かったように見受けられますが、負けないくらい入っていたのではないでしょうか。
……もっとも、一塁側スタンドは、特に試合が終盤に近付くに連れ、ガラガラになってましたが(汗)。
それはさて置き、ウチの茶店で紹介するなら、まずは、これ。
……試合前、バックスクリーンに映し出されていた、モバイル会員向けのクイズです。
楽勝じゃー(爆)。
ピントが手前の防球ネットに合ってしまっているので読めないかもしれませんが、抽選で10名に当たる賞品が、「土方歳三うどん」になってます。
個人的には、この試合、無茶苦茶幸先が好い感じでアリマス(笑)。
しかし何でこんな問なんだろ今日は……と思っていたら、始球式が日野ケーブルテレビの女性アナウンサーさんでした。そういうことか(苦笑)。
さて、今回の“賽銭代わり”は、カープ坊やの御当地根付け。
何と、東京タワーを逆さにして構えちゃってます(笑)。
昨年ハマスタに行った時に横浜バージョンのTシャツ(……構えたバットの先に焼売が付いている(苦笑))は見ていたのですが、東京バージョンの坊やは初めて見ました。……とゆーか、御当地坊やの根付けが出ているとは知りませんでした。お値段500円の手頃感が好いですね。
……まあ、ド貧乏でなかったら、2,500円のTシャツの方を買ってたでしょうけど、間違いなく(嘆)。
で、貧乏な私は、内野指定席の中でも2,600円で観戦出来るB指定席を選択。
……いや、神宮の内野B指定席は、当方にとっては、値段の割に美味しい席なんです。
前回、オープン戦の時は全席自由席だったので、いつもはとても座れないベンチに近い席に座ってみたんですが、確かにベンチから出てくる選手は近くに見えて嬉しいものの、実際の試合中になると外野の応援が余りに遠過ぎまして……内野指定席でまったりしたいもののカチカチ鳴らす呼吸は外野の応援団と出来る限り合わせておきたいという当方の観戦スタイルからすると、応援団との緩やかな連帯感はちょっと味わいにくいなあ、というのが正直なところ。
それに、何が美味しいって、B指定席だと、ブルペンが目の前なんですよ。
という訳で(?)、先発のマエケン君こと前田健太投手が、こんなに間近に♪
相変わらずスレンダーですが、スタミナあります。この日は、中五日での登板でした。
燕さんチームの先発は左腕の石川投手。試合は投手戦の様相で、なかなか動きません。
余りに寒く、ずっと手袋を嵌めての応援だったのですが、試合が動かないので「何かを変えなくちゃ、選手が頑張っているんだから、ぬくぬくするのをやめて素手で応援しよう」と手袋を外して応援し始めた5回表、マエケン君の二塁打を足掛かりに、カープが1点を先制!
三塁にいたマエケン君自身がレフトフライによるタッチアップから本塁へ滑り込むという、かなりハードな得点でした。
その後、更に調子を上げたマエケン君、時折ヒットを打たれたり四球を出したりしていましたが、三塁を踏ませぬピッチングで試合終盤を迎えます。
終盤に入った7回表、マエケン君、この回、2安打目!
その瞬間、打率が5割を超えちゃってました(爆)。
しかもその後、試合終盤で塁に出た投手にありがちな代走を出されたりはせずそのまま塁上に残り、栗原選手の2点適時打で3点目のホームを踏んでいます。
……普通は投手に打席が回ると余り期待されないもんだと思うんですが、マエケン君に回ると他の誰が打席に立つ時より盛り上がってるって、何か間違ってますよねえ……(苦笑)。
この後、8回表に回ってきた第三打席目には、左翼席の応援団から「猛打賞、猛打賞、健太!」の大コールが(笑)。……ええと、御存じない方の為に説明しますと、一試合中に三回安打すると、「猛打賞」として商品が貰えたりするのです。
打つ気満々のようでファウルを繰り返していたマエケン君ですが、残念ながら三振に終わり、打率は5割に戻ってました(苦笑)。
マエケン君は8回裏まで投げ終えたところで自ら降板を申し出たそうで、9回裏は高橋投手→シュルツ投手のリレーでした。
建さん(高橋投手)はちょっと不運な内野安打もあったりして、ツーアウトながら三塁まで駒を進められてしまいますが、代わったシュルツ投手がしっかり抑えて、完封リレー。
試合後のヒーローインタビューは、当然、マエケン君です。
そう言えば、もうすぐお誕生日でしたね。
21歳最後の試合での勝利、おめでとうございました。……とゆーか、素晴らしい試合を有難う!
……あっ、おまけとして、もう1枚。
移動中をフラッシュなしで撮ったのでボケボケですが、グラウンドから引き揚げる前田智徳様です。
この日は出番なしでした……と言いますか、マエケン君が投打に大活躍では、代打陣の出番が来る機会そのものがありませんでした(汗)。
獅子さんチームとの交流戦では、指名打者として試合に臨むお姿を拝見出来ればいいなーと切に願っております。
だって、まだ当方、自分が観戦した試合で前田様が打席に立ったところを一度も見たことないんですよ(涙)。
以上、昨日の観戦写真でした。
……今日の試合は負けてしまったようですが(……何か、私が見に行って勝った翌日って、負ける率が高いような……)、明日以降、また頑張ってくれますように(祈)。
既報の通り、昨夜は神宮球場へナイター観戦に出掛けました。
どうしても勝ちたかった前日の試合を結果的に大敗で落としてしまった赤鯉戦士を応援せずにはいられなくて、居ても立ってもいられなくなりまして……朝、出勤を控えて慌ただしい中、伸びまくっていた爪を大急ぎで切り(前回オープン戦を見に行く前にも、それまで負け続きだったチームが「溜まっていた悪い物を切り捨てられますように」との願いを込めて、丁度伸び倒していた爪を切ってから行ったら見事に勝ったので、シチュエーション的に似ていた今回も験《げん》を担ぎました(苦笑))、最低限の応援グッズと共に、駆け付けたものです。
ちなみに、今年はこれが、公式戦今季初観戦です。
いつもは獅子さんとの交流戦まで待つので、早いです。
この日の神宮球場は、私が見に行く試合では初めて(?)、燕さんチームの応援が右翼席に沢山陣取っていました。最終的には左翼席の方が多かったように見受けられますが、負けないくらい入っていたのではないでしょうか。
……もっとも、一塁側スタンドは、特に試合が終盤に近付くに連れ、ガラガラになってましたが(汗)。
それはさて置き、ウチの茶店で紹介するなら、まずは、これ。
……試合前、バックスクリーンに映し出されていた、モバイル会員向けのクイズです。
本日の問題
土方歳三の出身地は東京都○○市
楽勝じゃー(爆)。
ピントが手前の防球ネットに合ってしまっているので読めないかもしれませんが、抽選で10名に当たる賞品が、「土方歳三うどん」になってます。
個人的には、この試合、無茶苦茶幸先が好い感じでアリマス(笑)。
しかし何でこんな問なんだろ今日は……と思っていたら、始球式が日野ケーブルテレビの女性アナウンサーさんでした。そういうことか(苦笑)。
さて、今回の“賽銭代わり”は、カープ坊やの御当地根付け。
何と、東京タワーを逆さにして構えちゃってます(笑)。
昨年ハマスタに行った時に横浜バージョンのTシャツ(……構えたバットの先に焼売が付いている(苦笑))は見ていたのですが、東京バージョンの坊やは初めて見ました。……とゆーか、御当地坊やの根付けが出ているとは知りませんでした。お値段500円の手頃感が好いですね。
……まあ、ド貧乏でなかったら、2,500円のTシャツの方を買ってたでしょうけど、間違いなく(嘆)。
で、貧乏な私は、内野指定席の中でも2,600円で観戦出来るB指定席を選択。
……いや、神宮の内野B指定席は、当方にとっては、値段の割に美味しい席なんです。
前回、オープン戦の時は全席自由席だったので、いつもはとても座れないベンチに近い席に座ってみたんですが、確かにベンチから出てくる選手は近くに見えて嬉しいものの、実際の試合中になると外野の応援が余りに遠過ぎまして……内野指定席でまったりしたいもののカチカチ鳴らす呼吸は外野の応援団と出来る限り合わせておきたいという当方の観戦スタイルからすると、応援団との緩やかな連帯感はちょっと味わいにくいなあ、というのが正直なところ。
それに、何が美味しいって、B指定席だと、ブルペンが目の前なんですよ。
という訳で(?)、先発のマエケン君こと前田健太投手が、こんなに間近に♪
相変わらずスレンダーですが、スタミナあります。この日は、中五日での登板でした。
燕さんチームの先発は左腕の石川投手。試合は投手戦の様相で、なかなか動きません。
余りに寒く、ずっと手袋を嵌めての応援だったのですが、試合が動かないので「何かを変えなくちゃ、選手が頑張っているんだから、ぬくぬくするのをやめて素手で応援しよう」と手袋を外して応援し始めた5回表、マエケン君の二塁打を足掛かりに、カープが1点を先制!
三塁にいたマエケン君自身がレフトフライによるタッチアップから本塁へ滑り込むという、かなりハードな得点でした。
その後、更に調子を上げたマエケン君、時折ヒットを打たれたり四球を出したりしていましたが、三塁を踏ませぬピッチングで試合終盤を迎えます。
終盤に入った7回表、マエケン君、この回、2安打目!
その瞬間、打率が5割を超えちゃってました(爆)。
しかもその後、試合終盤で塁に出た投手にありがちな代走を出されたりはせずそのまま塁上に残り、栗原選手の2点適時打で3点目のホームを踏んでいます。
……普通は投手に打席が回ると余り期待されないもんだと思うんですが、マエケン君に回ると他の誰が打席に立つ時より盛り上がってるって、何か間違ってますよねえ……(苦笑)。
この後、8回表に回ってきた第三打席目には、左翼席の応援団から「猛打賞、猛打賞、健太!」の大コールが(笑)。……ええと、御存じない方の為に説明しますと、一試合中に三回安打すると、「猛打賞」として商品が貰えたりするのです。
打つ気満々のようでファウルを繰り返していたマエケン君ですが、残念ながら三振に終わり、打率は5割に戻ってました(苦笑)。
マエケン君は8回裏まで投げ終えたところで自ら降板を申し出たそうで、9回裏は高橋投手→シュルツ投手のリレーでした。
建さん(高橋投手)はちょっと不運な内野安打もあったりして、ツーアウトながら三塁まで駒を進められてしまいますが、代わったシュルツ投手がしっかり抑えて、完封リレー。
試合後のヒーローインタビューは、当然、マエケン君です。
そう言えば、もうすぐお誕生日でしたね。
21歳最後の試合での勝利、おめでとうございました。……とゆーか、素晴らしい試合を有難う!
……あっ、おまけとして、もう1枚。
移動中をフラッシュなしで撮ったのでボケボケですが、グラウンドから引き揚げる前田智徳様です。
この日は出番なしでした……と言いますか、マエケン君が投打に大活躍では、代打陣の出番が来る機会そのものがありませんでした(汗)。
獅子さんチームとの交流戦では、指名打者として試合に臨むお姿を拝見出来ればいいなーと切に願っております。
だって、まだ当方、自分が観戦した試合で前田様が打席に立ったところを一度も見たことないんですよ(涙)。
以上、昨日の観戦写真でした。
……今日の試合は負けてしまったようですが(……何か、私が見に行って勝った翌日って、負ける率が高いような……)、明日以降、また頑張ってくれますように(祈)。