こんばんは、お久し振りの野間みつねです。
隊長は……もとい体調は、かなり持ち直してきております。副長気味……いえ、復調気味と言うべきでしょう。
……まあ、こんな変換候補が一番に出てきてしまうほど、暇さえあれば、『ティブラル・オーヴァ物語外伝』に属する話ばかり叩いております今日此頃(汗)。
現在執筆中の作品「紳士は豹変す(仮)」などは、その前に完成させた長めの短編よりも更に長大化してしまい、「清水の記」同様に章立てが必要な作品と相成ってしまいました(苦笑)。
それにしても、「清水の記」でほんの少し話題になった程度の事件の裏話が、此処まで危険な展開(汗)のオハナシになってしまうとは……ああもう、この先、一体どうなることやらでございます(嘆)。
どうにか着地点は見えてきたのですが、果たして、そこへ辿り着くまでに、あとどれだけの紙幅を要するのか……
此処まで長い作品が出来てしまうと、同じ本への「レーナから来た青年」の収録は見合わせないと駄目でしょうなあ……
でないと、外伝集なのに150ページを超えかねません(爆)。……え、それでもいいですか?
挿画の有無はさて置き、まずはしっかり推敲したいので(今はとにかく書き殴り状態だし(汗))、文字だけの本となるにしても年内刊行を目標にしておきます。
それでは、また。