こんばんは、野間です。……ひと眠りした後です(汗)。
明日は早出の朝当番なので、ちゃんと寝ておきたいのですが……この時間に叩き始めたら、2時3時になりそうだなぁ……
さて、本日(叩いている内に「昨日」になりそうですが(汗))1月18日、白牡丹さんと連れ立って府中市の大國魂《おおくにたま》神社へ出掛け、天然理心流の演武奉納を拝見してまいりました。
……え? それとこの犬が何の関係があるのかと? ……関係はないんですが、まあそれは置いておくとしまして(苦笑)。
12:40頃に到着したところ、既に、神楽殿前にはギャラリーが一杯。到着時で、およそ100名ばかりは待っていたでしょう。多分、最終的には300名前後にはなっていたと思われます。
我々は何とか、空いていた場所に潜り込んで最前列を確保したものの……これがエライ席であったことが後に判明(苦笑)。
この日は一日すっきりとしない曇り空だったのですが、待っている間は時折薄日が射すほどで、風も余りなく、概ね好い天気だったと思います。
神職の方々が御幣と榊で場を清めた後、天然理心流宗家九代目の宮川先生はじめ門人の方々が社殿の方角に向かって一礼二拍……っておいおい、皆さんこちらを向いていらっさるとゆーことは、我々、神様にお尻を向けてるのかいっっ(焦)。
その後、門人の皆様方による肩の疲労など……って真っ先に何でこんな変換になるの(汗)……気を取り直して(苦笑)……型の披露などがございました。
写真は、座って対面する相手に刀を奪われそうになった時の返し技ですね。理心流の型としては結構有名な方ではないかしらと勝手に(爆)思っています。
……見とれていたのと、折角の機会だからというのとで、写真は余り撮りませんでした。ファインダー越しに見るなんて、勿体ない気がしまして(苦笑)。
それでも、これだけは、此処で御報告する為にも撮らせていただきました。
先に披露された今に伝わる「表木刀」の型と多少異なる、幕末当時の型を再現したものだそうです。
ちなみに……折々に見せる構えの際、確かに、刃、寝ていました。
天然理心流の平晴眼の構えを実際に(写真以外の生で)拝見したのは初めてでしたので、はぁあと感動。……無論流石に、伝えられる誰かさんの構えとは異なり(笑)、刃先の寄りはひどくありませんでした。
(それがわかるお写真が、井上源三郎資料館サイトでアップされています。大きくて美麗なお写真はそちらでどうぞ)
大層好いものを拝見させていただけて……と申しますか、その場に立ち会わせていただけて、本当に有難く思いました。
余談ですが、左後方に見える灯籠、後で見たところ天保十一年に奉納されたものでしたので、当然、勇さんの襲名披露の目撃者(?)でもある筈です。
白牡丹さん、お付き合いいただきまして有難うございました&お疲れ様でした。
★★★★★
おまけ
冒頭に写真を掲げた犬は、演武奉納終了後に境内の風景を撮っていた際に目撃したワンちゃんです(笑)。
飼い主さんの背中で、とってもおとなしくしてました……
御覧の通り、リュックにすっぽり埋まっていましたが、これはこれで、寒くなくていいのかも(苦笑)。
★★★★★
では、再び就寝します(汗)。
おやすみなさいませ。
明日は早出の朝当番なので、ちゃんと寝ておきたいのですが……この時間に叩き始めたら、2時3時になりそうだなぁ……
さて、本日(叩いている内に「昨日」になりそうですが(汗))1月18日、白牡丹さんと連れ立って府中市の大國魂《おおくにたま》神社へ出掛け、天然理心流の演武奉納を拝見してまいりました。
……え? それとこの犬が何の関係があるのかと? ……関係はないんですが、まあそれは置いておくとしまして(苦笑)。
12:40頃に到着したところ、既に、神楽殿前にはギャラリーが一杯。到着時で、およそ100名ばかりは待っていたでしょう。多分、最終的には300名前後にはなっていたと思われます。
我々は何とか、空いていた場所に潜り込んで最前列を確保したものの……これがエライ席であったことが後に判明(苦笑)。
この日は一日すっきりとしない曇り空だったのですが、待っている間は時折薄日が射すほどで、風も余りなく、概ね好い天気だったと思います。
神職の方々が御幣と榊で場を清めた後、天然理心流宗家九代目の宮川先生はじめ門人の方々が社殿の方角に向かって一礼二拍……っておいおい、皆さんこちらを向いていらっさるとゆーことは、我々、神様にお尻を向けてるのかいっっ(焦)。
その後、門人の皆様方による肩の疲労など……って真っ先に何でこんな変換になるの(汗)……気を取り直して(苦笑)……型の披露などがございました。
写真は、座って対面する相手に刀を奪われそうになった時の返し技ですね。理心流の型としては結構有名な方ではないかしらと勝手に(爆)思っています。
……見とれていたのと、折角の機会だからというのとで、写真は余り撮りませんでした。ファインダー越しに見るなんて、勿体ない気がしまして(苦笑)。
それでも、これだけは、此処で御報告する為にも撮らせていただきました。
先に披露された今に伝わる「表木刀」の型と多少異なる、幕末当時の型を再現したものだそうです。
ちなみに……折々に見せる構えの際、確かに、刃、寝ていました。
天然理心流の平晴眼の構えを実際に(写真以外の生で)拝見したのは初めてでしたので、はぁあと感動。……無論流石に、伝えられる誰かさんの構えとは異なり(笑)、刃先の寄りはひどくありませんでした。
(それがわかるお写真が、井上源三郎資料館サイトでアップされています。大きくて美麗なお写真はそちらでどうぞ)
大層好いものを拝見させていただけて……と申しますか、その場に立ち会わせていただけて、本当に有難く思いました。
余談ですが、左後方に見える灯籠、後で見たところ天保十一年に奉納されたものでしたので、当然、勇さんの襲名披露の目撃者(?)でもある筈です。
白牡丹さん、お付き合いいただきまして有難うございました&お疲れ様でした。
★★★★★
おまけ
冒頭に写真を掲げた犬は、演武奉納終了後に境内の風景を撮っていた際に目撃したワンちゃんです(笑)。
飼い主さんの背中で、とってもおとなしくしてました……
御覧の通り、リュックにすっぽり埋まっていましたが、これはこれで、寒くなくていいのかも(苦笑)。
★★★★★
では、再び就寝します(汗)。
おやすみなさいませ。