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いつ掏り替わった!?

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■ タイトル : 知将ふたたび - ミディアミルド物語 13 -

■ 要修正箇所 : 4ページ

■ 種別 : その他

■ 修正内容

【誤】 (地図自体が巻頭の状態ではない)
 ↓
【正】 (地図を巻頭の状態に)


■ 備考
 納品直後の検品時に判明。国境線が違うし、この巻で登場する地名の追記もされていない。
 確認したが、元原稿の花子ファイルに誤りはないのに、入稿用に作成したPDFの中身が間違っていた。マジか……。参考に開いていた古い地図の載った花子ファイルの方をPDF化した……んだろうな……。
 流石に訂正の挟み込みを作って全冊に挿し込みましたわ……(嘆)。
 文字ではないが「記載誤り」にも分類すべきか……と迷ったものの、「その他」のみで。

此処だけグレスケ

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■ タイトル : バビリアグル・ジョディアン - ミディアミルド物語 12 -

■ 要修正箇所 :

■ 種別 : その他

■ 修正内容

【誤】 ※原稿の書き出しが白黒二値
 ↓
【正】 ※原稿の書き出しがグレースケール


■ 備考
 巻タイトルの影は網掛けだが、英語風タイトルの塗りがグラデーションなので、PDF化の際にはグレースケール設定で書き出す必要がある。しかし『ミディアミルド物語』の場合、他の本文原稿が全て白黒二値で書き出せる為、設定を誤ったまま書き出してしまった模様。この作品の入稿原稿をPDFで拵えたのはこの巻が初めてだったせいで、完全に見落としていた……
 印刷結果には余り響いていないようだが、よーく見ると若干粗い。

だがだが

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■ タイトル : 垣間見る未来 - ミディアミルド物語 8 -

■ 要修正箇所 : 112ページ 上段 4行目

■ 種別 : その他

■ 修正内容

【誤】 年嵩だが初老と呼ぶには
 ↓
【正】 年嵩ながら初老と呼ぶには


■ 備考
 誤字とか記載誤りとかではないものの、推敲が足りなかった箇所。改訂する機会があったら必ず修正したいので、備忘の為に拾っておく。
 何故直したいかというと、直後の文に「明るい茶色だが少し白いものが」という言い回しがあり、そちらは「~だが」を他の語へ置き換えることが上記箇所より難しいから。二行続けて「~だが」「~だが」が見えると、ちょっとなあ……。

入れ損ね

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■ タイトル : マーナの知将 - ミディアミルド物語 5 -

■ 要修正箇所 : 36ページ 上段 18行目(左から7行目)

■ 種別 : その他

■ 修正内容

【誤】 「彼に落ち度が~」の行頭全角鉤括弧が上に半角近くのずれ
 ↓
【正】 行頭鉤括弧が正しく全角に見えるような配置


■ 備考
均等割付した行末2種の図 当方が一太郎にテキストデータを移植して成形 → 整形する際の拘りのひとつが、【1】 段落最後の句点や閉じ括弧が追い込みで(=半角分の位置に押し込まれて)行末に来た場合、その行の一文字目(一文字目が一字下げ空白なら二文字目)から句点または閉じ括弧までの文字に均等割付を掛けて、句点や閉じ括弧を全角分の位置に引き上げる――である。これは、僅かであっても句点下の余白を増やすことにより、「此処で区切られる」感を与えたいという意図から来ている。
 逆に、【2】 段落の途中で行末に句読点や閉じ括弧が来た場合、その行の一文字目(一文字目が一字下げ空白なら二文字目)から句読点直前または閉じ括弧直前までの文字に均等割付を掛けて、句読点や閉じ括弧を半角分の位置に落とす。こちらは、ささやかながら句読点や閉じ括弧の下の余白を減らすことで、「まだ続く」感を醸し出すことを目的としている。今回の対象行は、後者に当たる。
 ところが、この行、行頭の鉤括弧を均等割付範囲に入れ損ねている。その結果、行頭の鉤括弧が半角分ほど繰り上がって見えるという残念な状態になってしまっていたのだった……。

選択範囲が広過ぎた

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■ タイトル : 小説BADOMA 血塗られた伝説 3/5

■ 要修正箇所 : 71ページ 下段 22行目(左から4行目)

■ 種別 : その他

■ 修正内容

【誤】 「棒杖を」にルビ「ワンド」
 ↓
【正】 「棒杖」にルビ「ワンド」


■ 備考
 ルビ自体は間違っていないんだが……ルビを振る範囲の選択を誤っている(汗)。なので、カテゴリは「ルビ誤り」とはせず「その他」にしておく。

じかんが足りなかった(2)

  • 投稿日時:

■ タイトル : バビリアグル・ジョディアン - ミディアミルド物語 12 -

■ 要修正箇所 : 124ページ 下段 9行目

■ 種別 : その他

■ 修正内容

【誤】 「ミディアムの問に、ジョディアンは」の、読点「、」と「ジ」との字間が狭い
 ↓
【正】 行全体に均等割付で字間整形


■ 備考
 一太郎では、行末に句点や読点が来ると、それより上の句点や読点と次の字との字間が不自然に詰まってしまうことがある。この時、その行全体に均等割付を掛けると、適切な字間に調整されるのだが……これまた入稿までの時間が短かったこともあり、見付け切れなかった模様(嘆)。

調整し切れず……

  • 投稿日時:

■ タイトル : バビリアグル・ジョディアン - ミディアミルド物語 12 -

■ 要修正箇所 : 183ページ 22行目(左から4行目)

■ 種別 : その他

■ 修正内容

【誤】 「その二・七」のルビ調整失敗気味で「の」と「二」の間が空き過ぎ
 ↓
【正】 ルビ調整と適切な文字間隔との両立


■ 備考
 ミスと言うよりは、印刷仕上がってきてみたら、やっぱ調整失敗してるなぁ、という感じ。これ以前の、ルビがずれまくってしまう状態よりは遙かにマシなんだけど……もうちょっと、何とかしたかったなぁ。

かっこ悪い

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■ タイトル : 伝説がたり

■ 要修正箇所 : 4ページ

■ 種別 : その他

■ 修正内容

【誤】 【加工前)
 ↓
【正】 (加工前)


■ 備考
 納品されて開いた時、真っ先に目に入った……何でまたそんな所に修正洩れが……何故気付かなかった……(泣)

ルビが寄ってる(2)

  • 投稿日時:

■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク

■ 要修正箇所 : 755ページ 下段 17行目(左から9行目)

■ 種別 : その他

■ 修正内容

【誤】 「儀式に於いても」の「於」のルビ「お」が左詰め(上寄り)
 ↓
【正】 「儀式に於いても」の「於」のルビ「お」が中央


■ 備考
 ルビを振る位置のずれ。
 次の行には「煩わしい」のルビ振りがあり、此処で必ず中央揃えの設定にするので、ミスは此処まで。

ルビが寄ってる(1)

  • 投稿日時:

■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク

■ 要修正箇所 : 755ページ 下段 16行目(左から10行目)

■ 種別 : その他

■ 修正内容

【誤】 「好い加減な」の「好」のルビ「い」が左詰め(上寄り)
 ↓
【正】 「好い加減な」の「好」のルビ「い」が中央


■ 備考
 ルビを振る位置のずれ。
 原因は、三行前に、行頭ゆえに左詰め(上寄せ)を要した「境」へのルビがあり、その設定を変更し忘れたままで、この「好」と、次行の「於」とにルビを振ってしまったものではないか、と推測される。
 ……「境」の直後の「抉じ開け」は正しい位置にルビがあるのだが、これは多分、「境」よりも先にルビを振った為に難を逃れたのであろう(汗)。