こんばんは、お久し振りの野間みつねです。
此処に出てこない間にも、トップページの差替などは辛うじてやっておりました……
同僚が交代で夏休みを取る時期に入っているので、日々かなり厳しいですが、それでも何故か小説叩きだけは、ぱかぱかと寸暇を惜しんで進めることが出来ております。
……もしかしたら、火星が双子座を驀進中だからなのかもしれません(汗)。
それはさて置き。
一太郎移植した『ティブラル・オーヴァ物語外伝集』原稿の推敲がかなり進んできたので、これまで各作品単位で付けてあったノンブルを、通しで入れ直してみました。
……211ページとかゆーとりますが、ちょっとぉ(汗)。
ページ数はまあ良いとしても、ざっと通して読み返してみた感じ、此処に「レーナから来た青年」を入れてしまっては、本としての焦点が暈《ぼ》けてしまいそうだな、という気が致します。個人的には六月系風味の話で1冊を終えるのは若干抵抗があるのですが(苦笑)、1冊に収めるのは「紳士は豹変す」までの3本にしておいた方が無難かもしれません。
……だとしても、177ページとかゆーとるのですが(爆)。
まあ、書けてしまったものは仕方ない(苦笑)と割り切って、まずは印刷代をこつこつ貯めてゆきましょうかね(大苦笑)。
バーゲン時期に珍しく服を買い漁ったせいで、今のところはまだ、費用が捻出出来ないので(汗)。
そりゃあ勿論、基本装丁だけで刷れば今でも何とかなりましょうが、表紙の紙や印刷色で妥協したくはないです。妥協して、思いっ切り後悔したこともありますし。
何しろこれは、商売じゃなくて、道楽ですからね(苦笑)。
それでは、おやすみなさい。