表紙絵は、高井玖実子《たかい くみこ》さん。
1992年2月、初版発行。2015年10月、改訂第二版をオフセット誌として発行。

ランガズム大陸を南下して砂漠地帯へやってきたシフォロン達は、ひとつ目の化物一族に破壊されたチャネガ村の、生き残りの人々が隠れ住む洞窟を訪れた。そこで出会った村長の娘セシルの願いを酌《く》み、化物によって石にされた村長を救うべく砂漠の〝神殿〟に向かった八人は、そこで、古代文字の記《しる》された銘板《めいばん》を発見したが……
頒布中の刊行物に潜む、誤字・脱字・句点読点誤り等々を、
読者の皆様へのサービスも兼ねて備忘的に1件ずつ書き留めておくブログ。
投稿は、気が付いた or 思い出した順(爆)。あと、頒布を休止・終了した刊行物については掲載しません。
万が一にも再版出来たら、ちゃんと直したいです……
■ タイトル : 小説BADOMA 血塗られた伝説 3/5
■ 要修正箇所 : 52ページ 上段 7行目
■ 種別 : 誤字
■ 修正内容
■ 備考
何故突然「弟」が!? と面食らったが、キーボードを見直してみて納得。「たて」と叩いたつもりが、一字ずつ右にずれて、「てい」と叩いていたのだ(※当方は昔からずっと、かな入力)。気付かずそのまま変換確定させて、推敲でも見落としていた模様。とほほ……。
……ってゆーか、どーして、本にしてから四年半以上も気付けなかったのか(嘆)。
■ タイトル : 小説BADOMA 血塗られた伝説 3/5
■ 要修正箇所 : 53ページ 下段 23行目(左から3行目)
■ 種別 : 誤字
■ 修正内容
■ 備考
拙作では、魔法・宗教・学問絡みの「しゅぎょう」は「修行」とし、武術・技芸絡みの「しゅぎょう」は「修業」と書き分けることにしている。なので、戦士であるクニンガンの「しゅぎょう」は「業」の方。
あくまで当方の感覚的には、だが……「稽古」と言える方が「修業」で、言いづらい方が「修行」になる。
……誤字と言い切るほどではないのかもしれないものの、当方の作品では意識的に用字の使い分けをしている語なので誤字(苦笑)。
■ タイトル : 小説BADOMA 血塗られた伝説 3/5
■ 要修正箇所 : 62ページ 下段 6行目
■ 種別 : 誤字
■ 修正内容
■ 備考
……多分、この前に、恋愛沙汰に絡む文章でも叩いてて、こっちの字が優先変換候補になってたんだろうなあ……でも次のタンジェ君の台詞「……思わないな」の方は、変換ミスってないんだけど。
なお、Webサイトに掲載した試し読みページでは、流石に修正しておいた(汗)。
■ タイトル : 小説BADOMA 血塗られた伝説 3/5
■ 要修正箇所 : 71ページ 下段 22行目(左から4行目)
■ 種別 : その他
■ 修正内容
■ 備考
ルビ自体は間違っていないんだが……ルビを振る範囲の選択を誤っている(汗)。なので、カテゴリは「ルビ誤り」とはせず「その他」にしておく。