……が、その前に、御寄稿者リストの確定版を掲載しておきますね。どうにか原稿が揃いましたので(苦笑)。
以下、掲載が確定した方々のリスト、各項目毎に五十音順です。
【御寄稿くださった方】
- たつみ暁さま/小説/『魔剣士サラ=フィンク』のリファーシア世界を舞台に
- 服部匠さま/イラスト/『レジェンダリィ・クレイン』シリーズから
- 服部つぐのりさま/イラスト/『通り名はムーンストーン』から&『魔剣士サラ=フィンク』シリーズから
- 和田明美さま/イラスト/『ミディアミルド物語』&『魔剣士サラ=フィンク』から
【再録の御許可とメッセージとを頂けた方】
- 猪川(星村)朱美さま/イラスト/『まなざし』『魔剣士サラ=フィンク』『ミディアミルド物語』関連
- 高井玖実子さま/イラスト&漫画/『まなざし』関連
……さて、それでは、カウンター作品の執筆開始について。
頂いた作品にて、暫時ではありますが拙作キャラとの接触(&見えない場所での接触が推測出来る展開)がございましたので、こちらも接触上等・会話上等で描かせていただくことに(笑)。
容姿や口調などを間違えてしまってはいけないからと、たつみさんの某作品3巻までを再読し(汗)、「あーやっぱりこのネタが使える容姿だったわ……(ほくほく)」という次第で、つらつら書き始めたのですが。
……前振りになる部分が長いよ!
ただ、サラ=フィンク君がどうやって「それ」を入手したか&そもそも何故「それ」を選んだか……を、自分が納得出来る形で語ろうとすると、自ずとその経緯を綴りたくなるもので(汗)。
この部分だけでも一本短編が書けるじゃないか~と思いつつ、当方の「出来るだけ」で短縮・圧縮して、前振りに落とし込ませていただきました。
さて、この後、どんな感じで推移するのか。
自分でも愉しみながら執筆したいと思います。
なお、本作品は、時系列で言うと『魔剣士サラ=フィンク』完結後のお話となります。
まだ本編を最後まで読み切れていない方々には多少のネタバレを含むことにはなってしまいますが、御寄稿作で頂いたサラ=フィンク君とミルシェ嬢の関係性を実現出来るのはどの辺りかと考えた時、一番自然なのは本編終了よりも後だろうとの結論に至り、このような次第になりました。
余りお気になさらず、さらっと読んでいただければな……と考えております。