■ タイトル : バビリアグル・ジョディアン - ミディアミルド物語 12 -
■ 要修正箇所 : 146ページ 下段 14行目(左から12行目)
■ 種別 : ルビ誤り
■ 修正内容
【誤】 「溺」のルビ「えぼ」
↓
【正】 「溺」のルビ「おぼ」
■ 備考
そもそもルビは小さいから推敲時に誤りを見付けにくい……ということも勿論あるが、この打ち間違い自体、割とよくやる(苦笑)。特に、2020年の秋に自室での作業用に外付けキーボードを買って以降、「ぬ」から始まる列が、上に浮かせて置くノートPCスタンド自体の影が落ちる場所になっていて目視しづらいことから、「お」を打とうとして「や」とか「え」とか打ってしまうケースが有意に増えた。
影を落とさない場所までPCスタンドを持ち上げるとPCの画面位置が高過ぎるし、影の落ちない場所までキーボードを手前に引き出すと手首を置く場所がなくなるし(汗)。
……まあ、近年は外付けディスプレイ(縦置き可)も買って一太郎作業は完全に見上げる形になってるから、PC画面の角度なんて今更か……
■ タイトル : 知将ふたたび - ミディアミルド物語 13 -
■ 要修正箇所 : 34ページ 下段 3行目
■ 種別 : ルビ誤り/衍字
■ 修正内容
【誤】 「心得」のルビ「こころええ」
↓
【正】 「心得」のルビ「こころえ」
■ 備考
勢い余ったかな(汗)。
こちらも、きよこ様からお知らせいただいた内の1件(感謝)。
■ タイトル : 真実の鏡
■ 要修正箇所 : 56ページ 上段 10行目(冒頭の空行5行分を含む)
■ 種別 : ルビ誤り
■ 修正内容
【誤】 「概」のルビ「ややむ」
↓
【正】 「概」のルビ「おおむ」
■ 備考
……「や」と「お」のキーは隣同士なんで、この種の事故は稀によくある……
■ タイトル : バビリアグル・ジョディアン - ミディアミルド物語 12 -
■ 要修正箇所 : 75ページ 下段 21行目(左から5行目)
■ 種別 : ルビ誤り
■ 修正内容
【誤】 「外」のルビ「-t」
↓
【正】 「外」のルビ「ほか」
■ 備考
ルビを振る時に半角英数モードになっていることに気付かないままで確定させた事例。かな入力のつもりでキーボードを見ていただければ(汗)。
……って言うか、この後のページで出てくる同種誤りを先に見付けてるから、こっちが(2)になるという……全く同じ嘆きになるが、半年以上も推敲してきた筈の場所なのに何故今の今迄気付けなかったのか……
■ タイトル : バビリアグル・ジョディアン - ミディアミルド物語 12 -
■ 要修正箇所 : 159ページ 下段 15行目(左から11行目)
■ 種別 : ルビ誤り
■ 修正内容
【誤】 「鬼神」のルビ「きじん」
↓
【正】 「鬼神」のルビ「きしん」
■ 備考
厳密に言えば誤りではないのだが、私は「魔神」も「鬼神」も、それぞれ「ましん」「きしん」と清音読みしてほしいからこそルビを振っているのでね……(嘆息)。
あくまでも当方の勝手なイメージなのだが、濁音読みだと神道・仏教っぽい感じを(自分が)受けてしまうので……(○○明神とか鬼子母神とか)
■ タイトル : バビリアグル・ジョディアン - ミディアミルド物語 12 -
■ 要修正箇所 : 81ページ 上段 9行目
■ 種別 : ルビ誤り
■ 修正内容
【誤】 「可哀相」のルビ「かわいc4」
↓
【正】 「可哀相」のルビ「かわいそう」
■ 備考
……かな入力だからね……(トオイメ)。
ルビを振る際、時々、入力モードが半角英数になっていることがある。大抵は気付いて修正するのだが、これは修正洩れ……って言うか、この辺りは半年以上も推敲してきた筈なのに何故気付けなかった……?
■ タイトル : バビリアグル・ジョディアン - ミディアミルド物語 12 -
■ 要修正箇所 : 52ページ 下段 6行目
■ 種別 : ルビ誤り
■ 修正内容
【誤】 「第十二月」のルビ「だいじゅうに\げつ」
↓
【正】 「第十二月」のルビ「だいじゅうにげつ」
■ 備考
ごみかと思って払おうとして払えず、あ~印刷ごみかと読み過ごそうとしたものの、何か虫に似て見える気がしたので虫眼鏡で拡大してみたら……(嘆)
この単語のデフォルトルビが「だいじゅうにがつ」になってしまうので、「げ」を入れて「が」を消すのだが、その際に恐らく、隣のバックスペースキーと一旦押し間違えたことに気付かず、残してしまったのだろう……と推測。
割に最初の方の章だから、それだけ長い時間、推敲で目を通していた筈なんだがなぁ……何処を見ていたのやら(嘆息)。
◎ 改訂第二版で修正済み
■ タイトル : エモーショナル・サイオニック
■ 要修正箇所 : 35ページ 下段 23行目(左から3行目)
■ 種別 : ルビ誤り
■ 修正内容
【誤】 「透視能力者」のルビ「クレアヴォイアニスト」
↓
【正】 「透視能力者」のルビ「クレアヴォイアント」
■ 備考
確かに中高生時代の作品ではそう書いているんだが、本作を書くに当たって改めて調べ直し、より適切な形に修正した……筈なのに、こんな所に残っていたとは(恥)。
これも、改訂版の原稿を読み直していて今更気が付いた案件。振ってあるルビが第一章と全然違うのは問題でしょー(爆)。
■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク
■ 要修正箇所 : 767ページ 23行目(冒頭の空行5行分を含む/左から3行目)
■ 種別 : ルビ誤り
■ 修正内容
【誤】 「高司祭」のルビ「ハイプリースト」
↓
【正】 「高司祭」のルビ「ハイプリーステス」
■ 備考
えーと、一般名詞的に「ハイプリースト」と振ったのかとも疑われるが、リ・ポウリーさんは女性なので……(思いっ切りコピペ(爆))
■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク
■ 要修正箇所 : 767ページ 上段 4行目
■ 種別 : ルビ誤り
■ 修正内容
【誤】 「高司祭」のルビ「ハイプリースト」
↓
【正】 「高司祭」のルビ「ハイプリーステス」
■ 備考
えーと、一般名詞的に「ハイプリースト」と振ったのかとも疑われるが、リ・ポウリーさんは女性なので……
■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク
■ 要修正箇所 : 387ページ 下段 2行目
■ 種別 : ルビ誤り
■ 修正内容
【誤】 「司祭」のルビ「プリースト」
↓
【正】 「司祭」のルビ「プリーステス」
■ 備考
此処の「司祭」はエスティシアの末の妹(実は第一話に登場した女暗黒司祭アタナシア)つまりは女性なので、ルビは女性形の「プリーステス」が正しい。
■ タイトル : ミゼルでの遭遇 - ミディアミルド物語 10 -
■ 要修正箇所 : 68ページ 上段 18行目(章見出し5行分を含む/左から8行目)
■ 種別 : 記載誤り/ルビ誤り
■ 修正内容
【誤】 喝破していた/「喝破」のルビ「かっぱ」
↓
【正】 看破していた/ルビなし
■ 備考
何でまた初歩的な単語の使い間違いを……幾ら初出ルビ漢字だからって、ルビまで振るなよ、そこで気付けよ……と言いたい。推敲が足りてないなぁ……。
見た目は誤字にも見えるが、ルビまで振ってある辺り、意味が異なる語を使っていることにその時点で気付けていなかった、という証拠なので、誤記扱いとする(嘆)。
■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク
■ 要修正箇所 : 379ページ 下段 21行目(左から5行目)
■ 種別 : ルビ誤り
■ 修正内容
【誤】 「魔道士」のルビ「ソーサラー」
↓
【正】 「魔道士」のルビ「ソーサレス」
■ 備考
直前に「見知らぬ女」と書いているので、敢えてルビを振るなら「ソーサレス」にすべきであったか。
とはいえ、此処の「魔道士」は彼女個人を指す言葉ではなく一般名詞寄りの使い方なので、わざとルビを振り忘れておく(汗)というのが最適解だったかもしれない(苦笑)。
■ タイトル : 鷹の子 - ミディアミルド物語 2 -
■ 要修正箇所 : 123ページ 下段 17行目(左から9行目)
■ 種別 : 送り仮名誤り/ルビ誤り
■ 修正内容
【誤】 脳裡を過ぎらなかっ/「過」のルビ「よ」
↓
【正】 脳裡を過らなかっ/「過」のルビ「よぎ」
■ 備考
何度目だこれ……「よぎる」の変換候補から「過ぎる」を削りたい……。
なお、本件、此処で単純に「ぎ」を落とすと行擦れが発生するので、改訂時には要注意である(汗)。
■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -
■ 要修正箇所 : 145ページ 上段 6行目
■ 種別 : ルビ誤り
■ 修正内容
【誤】 「欹」のルビ「そばだて」
↓
【正】 「欹」のルビ「そばだ」
■ 備考
ルビ振りの際に勢い余って送り仮名まで叩いてしまったのを、推敲時に見落としたまま通してしまったケース。頻出とまでは言わないが、残念ながら、やらかしがちなミスのひとつ(嘆)。
■ タイトル : 縄なき繋縛 - ミディアミルド物語 7 -
■ 要修正箇所 : 48ページ 上段 18行目(左から8行目)
■ 種別 : 送り仮名誤り/ルビ誤り
■ 修正内容
【誤】 黒い考えが過ぎるね」/「過」のルビ「よ」
↓
【正】 黒い考えが過るね」/「過」のルビ「よぎ」
■ 備考
……「よぎる」の変換候補に最初から「過ぎる」が入ってるの、ホント削りたいわ……辞書によっては許容されているらしいんだけど、当方が規範としている複数の辞書では「過る」なんでな……。
■ タイトル : 遠きが故に - ミディアミルド物語 6 -
■ 要修正箇所 : 144ページ 上段 8行目
■ 種別 : 送り仮名誤り/ルビ誤り
■ 修正内容
【誤】 想念が過ぎる。/「過」のルビ「よ」
↓
【正】 想念が過る。/「過」のルビ「よぎ」
■ 備考
本当に多いな、この間違い! あと、7巻にも同種のミスがあることを何年も前から把握しているんだが、今見たら此処には載せてないではないか(汗)。まったくもう……。
■ タイトル : 将軍と呼ばれる迄に - ミディアミルド物語外伝集 4 -
■ 要修正箇所 : 144ページ 下段 12行目
■ 種別 : 送り仮名誤り/ルビ誤り
■ 修正内容
【誤】 脳裡を過ぎった。/「過」のルビ「よ」
↓
【正】 脳裡を過った。/「過」のルビ「よぎ」
■ 備考
以前に、146ページにあった同種の誤りについて記載した際、「……この間違い、絶対、何処か他にも潜んでると思う……」
と記したのだが、存外近所に潜んでいた(嘆)。
■ タイトル : 縄なき繋縛 - ミディアミルド物語 7 -
■ 要修正箇所 : 23ページ 下段 5行目
■ 種別 : ルビ誤り
■ 修正内容
【誤】 「肯」のルビ「がえん」
↓
【正】 「肯」のルビ「がえ」
■ 備考
時々やらかすミスだが、「肯んじる」のルビを振る際に勢い余って「ん」まで叩いてしまうことがある。大抵は推敲中に気付いて修正しているが、これは見落としたまま刷ってしまった(汗)。
■ タイトル : はたとせ -「千美生の里」 20周年自選蒐 -
■ 要修正箇所 : 74ページ 上段 2行目
■ 種別 : ルビ誤り
■ 修正内容
【誤】 「凡」のルビ「ゆよ」
↓
【正】 「凡」のルビ「およ」
■ 備考
「お」と「ゆ」のキーは少し離れているし、そもそも入力する指が異なる。だが、「ゆ」と「よ」は隣同士。此処から推理するに、まず「おゆ」と叩いてしまって「違う違う(汗)」と「よ」を入力し、間の「ゆ」を消すつもりが頭の「お」の方を削除してしまい、それに気付かず確定させたものと思われる。……何故、そっちを残した(汗)。