タグ「ルビ洩れ」が付けられているもの

「かれ」じゃなくて、「か」(2)

  • 投稿日時:

■ タイトル : 知将ふたたび - ミディアミルド物語 13 -

■ 要修正箇所 : 69ページ 下段 17行目(左から9行目)

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「彼の宰相補」の「彼」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「彼の宰相補」の「彼」にルビ) か


■ 備考
 ルビなしの「彼の」は「かれの」と読まれてしまうのが普通である為、章の中に何度出てこようとも必ずルビを振る! ……のだが、稀に振り忘が発生(汗)。

ルビが欲しい

  • 投稿日時:

◎ 改訂第二版で修正済み

■ タイトル : エモーショナル・サイオニック

■ 要修正箇所 : 78ページ 上段 16行目(左から10行目)

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「その夜の内に」の「夜」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「その夜の内に」の「夜」にルビ) よ


■ 備考
 誤りと言うほどではないのだが、「よる」ではなく「よ」と読んでほしいと思う箇所(或いは、逆の場合)には必ずルビを振ることにしているので、改訂版ではルビを振る。

私基準だと要ルビ

  • 投稿日時:

◎ 改訂第二版で修正済み

■ タイトル : エモーショナル・サイオニック

■ 要修正箇所 : 4ページ 上段 10行目

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「容易い」の「容易」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「容易い」の「容易」にルビ) たやす


■ 備考
 これは、私基準だとルビ必須。初出でなくても、ルビ必須。……改訂版の原稿を読み直していて、今頃になって見付けるという……(汗)

ふう……(3)

  • 投稿日時:

■ タイトル : ダグディグル・グルーグラス - ミディアミルド物語 3 -

■ 要修正箇所 : 9ページ 上段 17行目(冒頭の章題空行5行分を含む/左から9行目)

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「そんな風に女を」の「風」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「そんな風に女を」の「風」にルビ) ふう


■ 備考
 備忘として。……前後に他の漢字が来ない「風」を「ふう」と読ませる場合、自分自身の読み間違いを防ぐ為に必ずルビを振ることにしているので(汗)。

ふう……(2)

  • 投稿日時:

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 213ページ 下段 19行目(左から7行目)

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「そんな風に思わせてしまったのなら、」の「風」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「そんな風に思わせてしまったのなら、」の「風」にルビ) ふう


■ 備考
 この巻、ふたつ目(嘆)。

ふう……(1)

  • 投稿日時:

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 142ページ 下段 22行目(左から4行目)

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「そんな風に後ろ向きな」の「風」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「そんな風に後ろ向きな」の「風」にルビ) ふう


■ 備考
 これも備忘的に。
 前後に漢字の付かない「風」を「ふう」と読ませる場合、必ずルビを振ることにしているので。
 これは専ら、自分が「風」単独文字を見ると、文脈に関係なく一瞬「かぜ」と読みそうになってしまいがちなことに起因する。つまり、半ばは自分の為のルビ(汗)。

 果てしなく余談だが、教科書などを音読する場合、声に出す時には既に次の次辺りの文章を先行して目で追って読み方を確認しているので、「かぜ」と声に出してしまうことはない(笑)。声に出しているのは、今目で見ている文章ではなく、寸前に暗記した文章。音読で、改行や改ページの際に不自然に途切れさせてしまうのが、物凄く嫌なのだ(苦笑)。

「くだり」じゃない(3)

  • 投稿日時:

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 109ページ 上段 21行目(左から5行目)

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「庭園へ下りる」の「下」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「庭園へ下りる」の「下」にルビ) お


■ 備考
 備忘的に。
 なお、68ページ下段の12行目にもルビなしの「下り(た)」はあるが、直前と言っても差し支えない8行目で全く同じ「下りた」という語にきちんとルビを振ってあるので、この距離で再度振るのは流石に諄い&誤読の可能性も極めて少ない、という自分基準によりセーフ(苦笑)。

「くだり」じゃない(2)

  • 投稿日時:

■ タイトル : 最後の一年、最初の一日 - ミディアミルド物語外伝集 2 -

■ 要修正箇所 : 146ページ 下段 20行目(左から6行目)

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「私と一緒に下りてもらい」の「下」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「私と一緒に下りてもらい」の「下」にルビ) お


■ 備考
 前後の流れから見て「くだり」と読む人は十中八九居ないだろうとは思いつつも、自分が久々に此処を読んだ時、頭の中での音読が「いっしょにくだ……いや違った、おりて」となったので、一応。

誤字とまでは言えないけど……(2)

  • 投稿日時:

■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク

■ 要修正箇所 : 706ページ 下段 17行目(左から9行目)

■ 種別 : 誤字/ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 安らかに星気世界へ帰れ
 ↓
【正】 安らかに星気世界へ還れ/「還」のルビ「かえ」


■ 備考
 世間的には誤字とまでは言えないと思われるが、所謂「魂の戻ってゆく場所」について語る際には「還」の方を使うと決めている&この漢字は訓読みの場合は章初出ルビを振ると決めているので、私にとっては間違いなく誤字&ルビ洩れなのである……。

「嘘」や「悪態」では開かない

  • 投稿日時:

■ タイトル : 垣間見る未来 - ミディアミルド物語 8 -

■ 要修正箇所 : 136ページ 下段 9行目

■ 種別 : ルビ洩れ/その他

■ 修正内容

【誤】 俺は嘘はつかん――
 ↓
【正】 俺は嘘は吐かん――/「吐」のルビ「つ」


■ 備考
 間違いと言うほどではなく、単なる変換洩れ。ただ、当方、「嘘」や「悪態」は、「つく」を「吐く」と書いてルビを振ることにしているので、再版の機会があれば修正したいと思う。
 因みに、「溜息」や「息」は、「つく」と開いて使う。何故だと訊かれても巧く説明出来ないのだが……強いて言葉にするなら、自分が、「嘘」や「悪態」には「吐き出すもの」という感じのイメージを持っており、「溜息」や「息」には「洩らすもの」という感じのイメージを持っているから、というのが理由。

「くだり」じゃない

  • 投稿日時:

■ タイトル : 垣間見る未来 - ミディアミルド物語 8 -

■ 要修正箇所 : 64ページ 下段 1行目

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「筬が下り」の「下」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「筬が下り」の「下」にルビ) お


■ 備考
 「筬《おさ》」が何であるかを御存じの方なら「くだり」と読むことはあるまいとは思うけど、日常では殆ど出会わない言葉だしなあ……。
 それは別にしても、「下り」という送りになるケースでは、どちらの読みであるかを示す為に、一部の複合動詞を除いて必ずルビを振ることにしている。……のに、抜けている(嘆)。

ひらかない2

  • 投稿日時:

■ タイトル : 祝婚 - ミディアミルド物語 9 -

■ 要修正箇所 : 90ページ 下段 13行目

■ 種別 : ルビ洩れ/その他

■ 修正内容

【誤】 ピンからキリまでいますよ
 ↓
【正】 ピンからキリまで居ますよ/「居」のルビ「い」


■ 備考
 誤字ではないが、近年は開かない(第一巻の改訂時にも漢字にして回った)言葉なので、備忘的に。
 ……で、すぐ次の「マーナに居る頃」で「居」にルビを振っているということは、そこが章初出であるということなので(動詞「居る」の「居」は、自身の中では章初出でルビ振りすべき漢字として分類されている)、改訂時には、先に出るこちらの「居」がルビ振り対象となる(苦笑)。

日付では使わない

  • 投稿日時:

■ タイトル : 垣間見る未来 - ミディアミルド物語 8 -

■ 要修正箇所 : 25ページ 上段 4行目

■ 種別 : 脱字/記載誤り/ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 十日に出て、
 ↓
【正】 十の日に出て、/「十」のルビ「とお」


■ 備考
 この作品では、日付は全て「数字+『の日』」と表記する。「数字+『日』」と書くのは、日数計算時だけ。
 見た目は「の」の脱字だが、普段なら振るルビも振らずにこう書いている(……余談だが、19ページ下段3行目では、きちんと正しく書いている)ということは、うっかり書き間違えて気付いていなかったことが自明なので(汗)、「記載誤り」としてもカテゴライズした。

「おり」なのか「くだり」なのか

  • 投稿日時:

◎ 改訂第五版で修正済み

■ タイトル : ナブ・ナブオーヴァ - ミディアミルド物語 1 -

■ 要修正箇所 : 75ページ 上段 8行目

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「駆け下り始める」の「下」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「駆け下り始める」の「下」にルビ) くだ


■ 備考
 この「下り」のように、読みが複数ぱっと思い浮かぶ送り仮名になる場合、どちらの読みであるかを示す為に必ず(小学校低学年レベルの漢字でも)ルビを振る。
 此処は、周囲が全て「駆け下る」「駆け下った」と、「くだ」の読みばかりなので、幾ら何でも不要と考えて省略したのか……と訝ったものの、そこから7行先の「駆け下り」にはちゃんとルビが振られていたので、単なる振り忘れと判定(苦笑)。

ためさった(違)

  • 投稿日時:

■ タイトル : ダグディグル・グルーグラス - ミディアミルド物語 3 -

■ 要修正箇所 : 33ページ 上段 6行目

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「為さった」の「為」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「為さった」の「為」にルビ) な


■ 備考
 「為」の字を見ると「ため」と読んでしまう自分の為のルビ振りが洩れていた(苦笑)。

ためされた……? (違)

  • 投稿日時:

■ タイトル : 最後の一年、最初の一日 - ミディアミルド物語外伝集 2 -

■ 要修正箇所 : 81ページ 下段 6行目

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「為された」の「為」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「為された」の「為」にルビ) な


■ 備考
 ……「なす」は、「為す」なのか「成す」なのかを区別したい性分なので漢字を使うのだが、「為」の字を目にすると一瞬どうしても「ため」と読んでしまう自分の為に、しつこく毎回ルビを振るようにしている。現に、この直後の行の「為された」にはルビがきちんと振ってあるのに、何ゆえ此処で落ちたのか(苦笑)。

つけない

  • 投稿日時:

■ タイトル : 将軍と呼ばれる迄に - ミディアミルド物語外伝集 4 -

■ 要修正箇所 : 140ページ 下段 5行目

■ 種別 : 誤字/ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 嘘は付けない
 ↓
【正】 嘘は吐けない/「吐」のルビ「つ」


■ 備考
 ……あーもー、偶々開いたページで真っ先にこれが目に飛び込んでくるとか、その「バグが向こうから目に飛び込んでくる」能力、頼むから入稿前に発動してくれ……(嘆)。

ロブスト将軍専用?

  • 投稿日時:

■ タイトル : マーナの知将 - ミディアミルド物語 5 -

■ 要修正箇所 : 60ページ 上段 17行目(左から9行目)

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「御辺」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「御辺」にルビ) ごへん


■ 備考
 章初出ルビ単語なのだが、振り忘れを見落としていた(汗)。
 因みに、今のところ、出番がそれなりにあるキャラで二人称に「御辺」を使うのは、ロブストさんぐらいかなぁ……いや、デフィラさんも相手によっては使ってたか。

「かぶる」も「こうむる」も送り仮名は同じ(2)

  • 投稿日時:

■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク 刊行準備冊子

■ 要修正箇所 : 27ページ 下段 1行目

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「被り」の「被」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「被り」の「被」にルビ) かぶ


■ 備考
 ……同じく、完全版では忘れずに振る。

「かぶる」も「こうむる」も送り仮名は同じ(1)

  • 投稿日時:

■ タイトル : 魔剣士サラ=フィンク 刊行準備冊子

■ 要修正箇所 : 18ページ 下段 18行目(左から8行目)

■ 種別 : ルビ洩れ

■ 修正内容

【誤】 (「被って」の「被」にルビの振り忘れ)
 ↓
【正】 (「被って」の「被」にルビ) かぶ


■ 備考
 「被る」という動詞は、「被らない」「被り、」「被れ」「被って」「被ろう」……どんな活用形になろうとも、ルビなしだと、「かぶる」とも「こうむる」とも読めてしまう困りものである。なので、章の中に何回出てきてもルビ必須。……なのに、振り忘れてる(嘆)。完全版ではちゃんと振っておく。