交換日記ブログ「里の茶店 万年貸切部屋」の中から、
里長・野間みつねの投稿のみを移植したブログ。
2008年6月以降の記事から、大半を拾ってきてあります。
 

2010年10月アーカイブ(古→新)

生きてます……(苦笑)

 お久し振りです、野間みつねです。

 ウェブから失踪状態で失礼しました(汗)。最低限必要な連絡の為のメールは出したりしていたんですが……色々ございまして。

 最大の理由は、『ティブラル・オーヴァ物語』改め『ミディアミルド物語』の出し直し原稿叩きに明け暮れていることです。
 そっちを叩いている間は、頭がミディアミルドモードに切り替わってますし、回線を繋ぐことすら億劫になりますからね(爆)。
 一昨夜の某大河ドラマも、すっ飛ばしてしまいました。筆が乗ってて、止まらなかったので(苦笑)。今度の土曜は外出予定だし、DVDに焼いて見るしかないか……

 前にも此処でお話ししたことがあると記憶していますが、此処ですいすい書ける時は、創作活動の方が煮詰まってて進んでいないケースが多いんですわ(汗)。

 とは言え、一か月以上音沙汰なしというのも何だかなー、と思いましたので、一応生存報告だけさせていただく所存です。

 テキスト原稿は、1巻、最後から3章目である「樹海攻防」に入りました。
 一太郎原稿は、その前の「シェーラザーム炎上」を移植中です。
 このペースで今後も行けるなら、12月の繁忙期に入る前に入稿出来そうです。

 ……でも、新たな部分が加わったりして、順調にページが増えつつあります(爆)。
 何でマーナ近衛隊、もう出てきてるんだ……(汗)

 オフセット本を出した当時は、「これが私の精一杯!」だったのですが、今読み返すと、いやー、確かに粗いですな……(汗) その昔に「そうさく畑」の武田さんから「そうさく畑の歩き方」で頂いたコメントの中の「荒削り」という部分に、頷くこと頻りであります。

 それでは、また。


あと1章

 こんばんは、野間みつねです。

 『ミディアミルド物語』の出し直し……つーか半ばリライト状態になっている(汗)第1巻ですが、昨日、11章目までの一太郎移植を終えました。
 第1巻は全部で12章ありますので、残りあと1章ということになります。
 テキスト入力がまだ完了しておらず、一太郎への移植は来週になりそうですが、それでも、今月中にひとまず文章原稿完成の目処は付きそうです。無論、通して読み返しながらの推敲があるわけですが。

 問題は、地図の原稿なんですわ(汗)。
 出来れば、デジタル原稿にしたいんですが……出来るんかいな(汗)。
 架空の土地の地図作成を手助けしてくれるソフトってないですかねー(爆)。……いえ、道案内の図のような地図じゃなくて、社会科の地図帳に載っかっているような、地形地勢のわかる地図の(苦笑)。
 この手の架空世界の物語(しかも、出てくる国同士が戦をやってる系の歴史物(汗))で、地図がないって事態は避けたいですしねえ……

 取り敢えず今は、目の前の文章原稿を先に何とかしたいと思います。

 それでは、また。


ひとまず……

 こんばんは、野間みつねです。

 『ミディアミルド物語』第一巻の為の原稿作成が、昨日、ひとまず完了しました。
 本文原稿の「一太郎」への移植も済みましたし、「花子」による表紙・中表紙用原稿も、全て作成し終えました。
 あとは、あとがき原稿の手直しと、奥付ページを残すのみです。
 トータルで、表紙込み124ページ。……はい、どうにか無事に、頒価500円レベルのページ数に収まりました(笑)。

 懸案だった“地勢のわかる地図”は、灯台下暗し、古くから愛用している手持ちのグラフィックソフト「The Graphics ペイント」で、何とかそれらしく──あくまで、らしく、ですが──ベース地図のデータを作ることが出来ました。巧い具合に、この土曜日に、凝り性スイッチが入ってくれまして(爆)。
 文字乗せは、「花子」の方が色々融通が利くので、最終的な仕上げはそちらでやりました。
 ただ、これはあくまで今回の第一巻の為だけの地図。一冊の中で国境が変動しまくる次巻以降が怖いですね(汗)。無論、用心の為に、国境線を引いていない素の地図のファイルも取ってあるんですけど(苦笑)。
 今後の為に、範囲の広い方の地図(第四巻ぐらいから必要になってくる)も拵えておかねばならないのですが……更に縮尺が小さくなるのに、大丈夫なんかいな……

 ……そして、これで、毎巻フルカラー地図が入ってしまうことが決定したも同然。
 本文フルカラー入りなんて、一番最初にオフセットで刷った『ティブラル・オーヴァ物語』(……自分でフルカラー口絵などを描いていた(汗))以来の仕様ですわ(爆)。
 ホント、基本料金で刷れない書き手ですなー(苦笑)。

 印刷費用を捻出出来るのが来月中旬以降と予想されるので(汗)、それまでの間は、仕上げた原稿の推敲を進めつつ、並行して入稿準備を行う予定です。

★★★★★

 ついに「メビウス」ノートパソコンがなくなるんですね。薄型なMURAMASAは結構気に入ってました。メビウスシリーズで適当な後継機種を見つけられないまま、SonyのVaioやらPanasonicのLet's NoteやらFujitsuのFMVやらを使った末に、今はメインがAppleというユーザーになってしまいました(そういえば、なぜかNECは一回も使ったことがありません)。

 そうですか、メビウスブランド終了ですか……。
 X68000の頃からのシャープ製PC贔屓の当方としては、寂しい限りのニュースです。
 当方が現在使っているメビウスは、『新選組!』の放映された年である2004年に購入したものですが、キータッチ等も含めて、非常に使い易い機種です。
 二年ほど前、持ち歩き易い小さな機種を求めて工人舎のPCを購入したのですが、キーピッチの狭さなどで微妙に使いづらく、結局またメビウスの方を持ち歩くようになっちゃいましたからね(苦笑)。
 このところ冷却ファンの(?)動作音がガーガーやかましくなってきたのですが、まだまだ使えそうです。

 なお、工人舎の小型モバイルPCの方はと言いますと、自室のテレビに繋がれて、長時間の文章入力を要しない「花子」作業用の据え置きマシンと化しています(爆)。メビウスの方には既に「花子」や「三四郎」をインストール出来るほどの余裕がないですし、古い機種だけに処理速度も落ちますので、こっちはこっちでそれなりに役に立っていますよ(笑)。

 次に持ち歩き用を買わねばならなくなった時には、どうしましょうかねえ……余計なアプリソフトが入っていない工人舎さんのPCは嫌いではない……いや、むしろ好きな方なんですけど、今のところ、ディスプレイ10インチクラスでキーボードが白っぽいという機種がないんですよねえ……。黒キーボードだと暗い場所で非常に使いづらいので(持ち歩き用がメビウスに戻ってしまった理由のひとつです)、今度買うなら絶対に白キーと決めているんですが(笑)。

 まあ、きっと、買わねばならない時期になれば、お誂え向きのPCに出会えることでしょう。
 今迄ずっとそうだったように。

 では、今回はこれにて。


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