白牡丹さん、誕生日ウィーク、おめでとうございます。……って、いつの間に非公式誕生日が増えたんでしょう(苦笑)。
例の日辺りに遅めのお誕生日祝いを兼ねて夕食を御一緒したいと思っております。この週末に御連絡しますので、今少しお待ちくださいませませ。
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さて、無茶苦茶に今更な話題ですが(汗)、本店支店監査が一段落した去る3月18日に休暇を取り、オープン戦観戦デビューしてきました。
……当然、チケットが安価で且つ内野席が全て自由席になっている、神宮球場です(苦笑)。
そう言えば、神宮でのデーゲーム観戦は初めてでした。
相変わらず、ビジター側のお客さんが多いです。……噂に聞く限りでは、鯉戦だけの現象ではないようです(汗)。
内野席も、見た感じ、三塁側の方がお客さんが多かったようですね。
対戦相手である燕さんチームの先発は、好投手の館山さん。「うひゃー、館山さんが相手じゃあ、余り点は取れないだろうなあ……でも、賽銭代わりの鯉グッズもちゃんと買っておいたし、そもそも私が観戦に行った時に『宮島さん』が歌われなかった(=カープの側が無得点で終わった)ことは一度もないんだよねえ……」などとぶつぶつ呟きながらの観戦です。
赤鯉チームのこの日の先発は、“ペローン”こと青木(高)投手。生で登板を拝見したのは初めてです。
実は入団初年度から一軍で投げている投手なのですが、その初年度の登板傾向から、「力投しているにも拘らず何故か打線の援護を貰えない人」という印象を持っています。
しかし、この日は、打線が比較的早い内に援護!
……いや、1点でも、援護は援護ですって(爆)。
燕さんチーム側は、オープン戦だから色々と試してみたいということなのか、館山投手は5回までで降板し、6回、3桁の背番号を付けた(……ということは、育成選手の)外国人投手が登板。……済みません、名前を失念してしまいまして(汗)。
ところが、この投手、なかなかコントロールが定まらずに、四球を量産。押し出しこそなかったものの、赤鯉チームはこの回、一挙3点を追加することになりました。
ちなみに、最終的な試合結果のスコアボードは、こっちが撮影するより早く消されてしまったので、ございません……。
……この後は両チーム無得点だったんで、まあ、これが、ほぼイコール試合結果ではあるんですが(苦笑)。
一方、青木投手は見事なピッチングを続け、燕さんチームの打線は沈黙。
6回無失点で、マウンドを中継ぎ陣に譲ります。
7回に登板した、梅津投手。
去年は、シーズン途中で故障により離脱しています。思えば昨季は、彼の離脱から、中継ぎ陣が火の車になったのでした。
今年は宜しくお願いします……(祈)。
8回に登板した、高橋投手。
昨年、FA権を行使して米メジャーリーグに挑戦し、色々あってメッツに在席。メジャーのマウンドに、日本人選手最年長での登板を果たします。以降、勝利投手になることこそなかったものの、中継ぎやワンポイントで手堅く実績を挙げていました。しかし、翌年度のオファーがなかなかなかったことから、今年、いち早く獲得に名乗りを上げた古巣に戻ってきてくれたのでした。
三者連続三振という快投に、「建さんお帰りー!」と沢山の温かい声が飛んでいました。……いや、私もその声を飛ばした大勢の中のひとりだったわけですが(笑)。
隔年で活躍するという噂のある、鯉の守護神、永川(勝)投手。 ……なんですが、この日の内容は、無得点に抑えこそしたものの、四球がふたつ。一昨年のような安定感は、うーん、難しそうですなぁ(汗)。
公式戦に入ってからも、既に一度、サヨナラ負けを喰らってますし……
でも、前にも書いた気がしますが、私、永川さん、応援したくなるんです。
周囲から色々言われてしまうかもしれないけれど、どうか今年も踏ん張っておくれ(切望)。
試合終了後、三塁側ベンチに戻ってくる、4点リードを守り終えた鯉の選手達。
……しかし、この写真を撮っている間に、試合結果のスコアボードがあっさり消滅(爆)。
気付いた時には、次の試合のチケットの宣伝が表示されていました……。
ちょ、ちょっと早過ぎないかい?(汗)
ホームチーム側が負けたからって(?)、そんなに速やかにスコア消さなくてもいいじゃん、神宮球場さん……(汗)
……では、我が赤鯉チームが今日こそ本拠地での今季初勝利を上げてくれることを祈りつつ。
創作周りの近況報告は、また改めまして。