こんにちは、母を九州へ送り出し、帰宅後は昼寝をしていた(汗)野間みつねです。
昨夜、トップページ30,000番キリ番ゲッターであるリクエスト主の聖子さまから読了のお知らせを頂きましたので、キリリク作品「レーナから来た青年」の連載を本日から開始します。
高校時代から書き綴ってきた、いわゆる“架空世界歴史物”に属する拙作『ティブラル・オーヴァ物語』の世界を用いて、書かれた作品です。
当該作品のオフセット版2巻をお持ちの方は、御覧いただければおわかりになるかと存じますが、本伝では「22. 収穫祭の日」と「23. 水と炎」の間に当たる時期に起こった出来事を、リクエストを元に(?)、新たに書き下ろしています。
以前のような一投稿1,000字という字数制限はありませんが、それでも全部を一度に載せるわけにも行きませんので(苦笑)、ある程度纏まった単位でお出しします。今連載では、テキストファイルサイズ2~3KBを、一回分の目安とすることに致しました。……以前の、およそ倍ですね(爆)。
あと、今回の投稿分にはありませんが、傍点について。
こちらへ掲載する時だけは、その処理は、以下の通りと致します。
- 平仮名が続くなどして単語の区切りが不明瞭になりそうだと感じた時に付している傍点については、何も記さない
- 語勢を強調する意図で付している傍点については、太字にして目立たせる
それでは、約1か月の連載となりますが、『ティブラル~』を御存じの方、そうでない方、宜しくお読み捨ていただければ幸いです。