交換日記ブログ「里の茶店 万年貸切部屋」の中から、
里長・野間みつねの投稿のみを移植したブログ。
2008年6月以降の記事から、大半を拾ってきてあります。
 

「野間作品進捗情報など」のブログ記事(古→新)

車中から

 出先から戻る地下鉄の車中からこんにちは、野間みつねです。

 某デパートのバーゲンに行き会って、半額になっていたセーターを2枚+3割引になっていたセーターを1枚の計3枚も買ってしまいました(汗)。服飾品に関して滅多に衝動買いをしない私にしては珍しいですわ。
 来月の広島出張(が決まりました)を控えて色々と物入りなのですが、出張時に着る服を買ったと思えばいいか(苦笑)。

 余談ですが、さる心理テストで、私が選んだのは「本やCD・DVDの棚」。……結果を見て、苦笑いしつつ深く頷くしかありませんでしたなァ(苦笑)。

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 今朝、『まなざし』の試し読みページを1本追加しました。
 残り1本も、この連休中に何とかアップしたいと思います。……あと、出来れば、「レーナから来た青年」の纏め読みページも(汗)。

 7日から『まなざし』下巻の通販を開始しているのですが、早くも通販のお問い合わせを頂いたりなどしております。有難うございます。
 プライバシーポリシー上(苦笑)、頂いた個人情報は申込を頂いた通販の用にのみ使うとしている為、お買い上げいただいた方に下巻刊行のお知らせメールを出すことは出来ないのが何ですな(汗)。見付けていただけるのを気長に待つことに致します。

 では、そろそろ下車駅ですので、これにて。


流石は水星逆行期?

 こんばんは、野間みつねです。

 白牡丹さん、拙作への御感想、有難うございました。
 彼の最期への道程、ですか……恐らく、書き始めた当時にそのままの勢いで書いていたら、抑制が利かず、かなりウエットに過ぎる展開に流れていたのではないかという気がします。無論、どちらがいいとは一概に言えませんが……。
 ただ、いよいよの最期を彼の視点側から描かないことを選んだのは正解だったような気もします。懸念していたような、『歳三《おれ》達の場合』のセルフパクリ(汗)にならずに済みましたし。……まあ、彼の最期を彩る要素として個人的に(自作小説で描くならば)譲れない部分2点ばかりは、ほぼ同じになってしまってますが(苦笑)。
 ちなみに、最も初期の構想通りの着地を見せたのは、某K青年でしたね。何て美味しい奴(笑)。

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 さて、昨日から始まった水星逆行のパワーか(汗)、昨日今日で、懸案だったページのアップを完了させることが出来ました。
 『まなざし』下巻の試し読みページ追加完了と、昨年連載したキリ番30,000番リクエスト作品「レーナから来た青年」の纏め読みページの収録です。
 それぞれ、以下の目録ページに収録されていますが……

   ■ 紙媒体作品目録

   ■ キリ番リクエスト作品目録

 ……此処を御覧になる皆様には、面倒なく直行出来るよう、各ページへのリンクもサービスしておきます(爆)。

   ★ 「甲州街道」より
   ★ 「躓き」より
   ★ 「行路難」より

 図らずも、今回引用した部分は、3本とも、歴史資料類に残っているエピソードなどを小説化した箇所となっております。
 つーか、蝦夷地篇から引用しようとすると必ずネタバレ(=事前に明かしたくない展開)を含んでしまうので全然引用出来ない、とゆーのはどうしたことかと(苦笑)。
 一番無難だったのが、この3箇所ということです。どきどきな展開(って何(汗))部分を入れられなくて御免なさい(笑)。

   ★ 「レーナから来た青年」

 最後のこの1本は結構長いので、携帯電話類からアクセスされる方、御注意を(汗)。……え、4本全部長い? こりゃまた失礼しました(苦笑)。

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 なお、今回の水星逆行は、2月1日までとなっております。
 実質営業日だけで見ると14日間で済むのが有難いですわ(苦笑)。

 個人的には、今回の逆行期間での「積み残し解消」は、某付録冊子の入稿と行きたいところですが、仕事の方で残業(多々サービス)が増えているので、ちょっとしんどいかなあ……

 それでは、また。


「そうさく畑63」申込完了

 こんばんは、野間です。
 本日ようやく(苦笑)、そうさく畑63の申込&見本誌を実行委員会宛に発送致しました。……必着締切の三日前の投函です(汗)。無事に到着するまでは「申込完了」とまでは言えないのかもしれませんが、んー、多分、大丈夫でしょう……多分(爆)。

 なお、当日は、『まなざし』関連物5種類と、架空世界物(どの作品を選ぶかは未定)を1種類、並べてもらう予定です。
 うーむ、架空世界物、どの作品にしますかねえ……。

 ……つぅか、それ以前に、下巻付録の筈の『まなざし読本』を何とかしたいんですが、今の忙しさじゃ無理かしら……(嘆)。

 それでは、また~。


近況報告その他もろもろ

 こんばんは、野間みつねです。
 何かと御無沙汰しております(苦笑)。
 白牡丹さん、私なぞで良ければ、また「ドナ」で食事を御一緒しましょう。……ちょっと今度の10日は無理そうですが、20日なら多分何とか(笑)。 ←どうして10日と20日にこだわるかって、そりゃもう一部メニューの20%OFFが(爆)

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 年始からぽちぽちと五月雨で続いていた『まなざし』下巻の通販申込も一段落したようで(若干、お問い合わせ後にお申し込みのない方もおいでなので心配しているのですが、まさか催促するわけにも行かず(汗))、ほっと息をついています。
 もう少ししたら、売り子さんにサークルスペースをお願いする「そうさく畑63」の準備をしなければならないのですが、取り敢えずは小休止ですね。

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 先週後半、今度は故郷《さと》の父が緊急入院致しました。持病の関係で新たに使い始めた治療薬が合わず、副作用がひどかったらしいのですが、看護師の資格を持っている母とは異なり素人ですからどうも話が要領を得ず、様子がよくわかりません(汗)。薬をやめてから持ち直してはいるようなので、暫くは様子見です。

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 さて。
 ……いつの間にか、トップページ70,000番のキリ番が近付いてまいりました(汗)。
 秋月さんから頂いた60,000番キリ番の宿題が、未だ終わっていないどころか始まってすらいないのですが(苦笑)、来てしまうものは仕方がない……い、いへいへ、殆ど更新出来ていないサイトに懲りずに足をお運びいただけるのは大変に有難いことでございまして(爆)。
 多分、次の週末までには到達してしまうだろうなあ……と思いましたので、せこせこと、ささやかな準備をしてまいりました。……見事お踏みになった方、そして惜しくもニア番だった方、メールフォームから御申告いただけると、野間に作品のリクエストが出来るかもしれません。宜しくお願いします。

 メールフォーム、と言えば、今度、さくらインターネットのライトプラン以外のサーバーに、共有SSLが導入されまして。
 個人で導入するには負担の重い(……導入を考えて調べてみたことがあるのですが、幾ら道楽でも費用対効果の点で零細サイトには無理無茶無謀な仕組みだとわかって断念しました(汗))証明書取得の手続きなしに、SSLが使えるようになるということだそうです。
 ウチのサイトが入っているサーバーではまだですが、導入されたら、勉強して移行してみたいと考えております。

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 で、最後に、最近の執筆状況ですが。
 ……性懲りもなく、『ティブラル・オーヴァ物語』の、かーなーり先の展開を叩いております(汗)。
 今はどうも、以前に書いた部分を推敲して練り直すより、新たな部分を生み出したい時期に当たっているようです。
 同じ架空世界物なら『魔剣士サラ=フィンク』の続きを書けばそのまま本に出来るだろうに……という声も、一部読者様達から出そうなのですが(爆)、こればっかりは、昔の言い方をすれば「シャーペンに訊いてくれ(苦笑)」なのでありまして……
 寸暇を見付けては、主人公でない方々と(汗)遊んでいるところです。

 それでは、今回はこれにて失礼致します。


色々ありますが

 こんばんは、野間です。
 白牡丹さん、昨日はこちらこそ有難うございました。100円のことは忘れておりませんので、御安心ください(笑)。

 さて。
 WBCに我らが赤鯉チームの不動の4番・栗原君が追加招集されて緊急渡米など吃驚させられるニュースもありましたが、そう言えば赤鯉チーム、前回此処で「調子が今ひとつ」と話題にした時から連勝街道に入り、オープン戦では何と12年振りの6連勝(引き分け挟む)という好成績……えっ、今日も勝ったんですかっ、では7連勝に伸びましたがな(驚)。
 明日は広島市民球場での“ラストゲーム”となりますが、是非とも勝利で飾って締めくくってほしいものです。

 それはさて置き、4月5日開催そうさく畑63での“住所”が決まりましたのを御報告していませんでしたね。
 千美生の里の居場所は、15丁目2番地、と相成りました。
 配置図を見ると、サンボーホールの2階、階段からそう遠くはない辺りのようですね。……いつものように(?)端っこ配置でないのが残念です(笑)。
 トップページにも、近々告知を載せておくつもりです。

 という訳で、ぽそぽそと準備を始めております。
 売り子さんから委託予定の冊数を聞く限り、ウチの頒布予定品目よりも多いんですが(苦笑)、まあ、何とかなるでしょう。
 明日の内には、殆どの準備を終えたいと思っております。……宅配発送締切直前の土日でどたばたしてると、発送洩れが起きるかもしれませんので(汗)。

 ……とか言いつつ、相変わらず秀丸エディタを開いて『ティブラル・オーヴァ物語』の本伝新作部分をぱたぱた叩いている、懲りない野間でした(苦笑)。
 ではでは。


近況など……

 こんばんは、野間みつねです。
 御心配をお掛けして申し訳ございません。

 未だに喉の痛みと異物感(扁桃腺が腫れているそうです)、微熱、咳……が続いておりまして、なかなかウェブに向かう気が起きません。掛かり付けのクリニックで頂いた薬の服用は続けていますが、何日か前からは、喘息の発作に移行してしまっているようです(昨夜は、横になると激しい咳が続いて、明け方近くまで眠れませんでした)。今日……多分、推敲して投稿を終えるまでには昨日になりますが……試しに喘息の貼り薬を貼ってみたら多少楽になったということは、そういうことなんでしょう。何故なら、普通の、風邪の諸症状として出る咳の場合は、この貼り薬では少しも症状が緩和出来ませんから(苦笑)。

 実を言えば現在もウェブへ向かう気力が乏しいのですが、余り顔を出さないのも何ですしね……ぽちぽち叩いて投稿しておきます。

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 さてさて、「ブログでレベルアップ」で育てております「うめじょ」の“一日一回クリックによる獲得経験値”が、ようやく500ポイント貯まりましたので(この貯まり方からすると、最近はクリックしてくださる皆様も殆どいないようです(苦笑))、臨時で成長させましたけれど……

×××は レベルが あがった!



つよさが 2ポイント あがった!

たいりょくが 1ポイント あがった!

さいだいHPが 2ポイント あがった!

 ……過去最低の臨時成長っぷりでした(汗)。
 ブログ主の状態が反映されているのでしょうか(苦笑)。

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 これで終わるのも寂しいので、創作周りの近況も。……これを書き始めると間違いなく長くなるので、ちょっと躊躇するところですが……。

 と言いますのも、ウェブに向かう気になれない分の埋め合わせなのか、『ティブラル・オーヴァ物語』の外伝となる短編作品「最後の一年、最初の一日」を、ほぼ仕上げることが出来まして。
 タリー・ロファ一等近衛(既刊第3巻現在(苦笑))が近衛見習として過ごした最後の一年、その最初の一日を描いた、一人称作品です。
 何とか一太郎移植も終わり、移植後推敲の段階に入りました。

 この作品が40ページ以上になりましたので、前にこちらで連載したキリリク短編「レーナから来た青年」(30ページ程度)も組み合わせ、あと一本、何か、全体として眺めた時に違和感のない、それなりの長さ(出来れば20~30ページ程度)の短編が書ければ、恐らく、拙サークルで言う「本」一冊分の分量になり、外伝集として刊行出来るでしょう。

 ずっと以前に書いている或る未発表短編ならば、長さ的に問題なさそうなのですが、うーん、内容がなあ……他の二編と並べた時にテーマ的な違和感はないですし(作中キャラクターの十代の頃の話、という点で)、他の二編と比べて昏めなので(爆)本全体のバランスも取れるのですが……ただ、或る人物の名を、それとない仄めかし描写が出てくる本編の5巻が出ていない今の段階でバッチリあからさまに出してしまうのは、如何に言っても興醒めだろう(汗)、という作品でもありますので、断念しました。
 それに大体、ソフィア・レグ、タリー・ロファ……という準主役級のキャラクター達がメインを張る作品集の中に、幾ら“その二”とは言え曲がりなりにも主人公(笑)であるケーデル・フェグラムがメインを張る作品が混じってはねえ(笑)。
 しかし、だからと言って此処でノーマン・ノーラ近衛副長(既刊第3巻現在)がメインを張る作品を書いてしまうと(……この人はキャラクターとしては比較的書き易いタイプだから、書こうと思い立てば書けそうなんだな、これが(汗))、中途半端にマーナ近衛隊に偏ってしまい、本全体のバランスが悪過ぎるという問題が生じます(苦笑)。
 此処はひとつ、頑張って、レーナ王リュウ・シェンブルグのマーナでの人質時代末期の挿話でも考えましょうか(汗)。そうすれば、場合によっては、ディープレ・オーディル王女(当時)とデフィラ・セドリックも出せそうな予感が(笑)。

 ……表紙絵・口絵・挿絵なしでもいいなら、今年の秋までには本として刊行出来そうな気がしますけど……ないと駄目ですか、皆様(苦笑)。
 一応、お願いだけはしてはみるつもりですが……どうしても、御本業が優先ですから……

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 それでは、そろそろ就寝したいと思いますので、これにて失礼させていただきます。
 おやすみなさいませ。


お礼と創作活動近況と

 こんばんは、野間です。
 まずは白牡丹さん、本日は遠路遙々多摩某所(笑)までお越しくださり、有難うございました。
 どうぞ恙なく御帰宅されますよう。

 そして、6月3日以降、私の誕生日に寄せてメッセージを下さった皆様、有難うございました。この場を借りて御礼申し上げます。
 体調はアレですし仕事もアレですが(汗)、まあ何とか日々やっておりますので(苦笑)、御心配なく。

 小説執筆の方は相変わらず脱線しまくった作品ばかりが進んでおり、このままだと次に出る『ティブラル・オーヴァ物語外伝集2』はタリー・ロファ特集になってしまうじゃないかと自分で自分に呆れておりますが、しょーがないなと開き直って書き続けております。
 書ける時にとことん書いておくのが一番ですからね、経験上(苦笑)。

 では、そんな訳で小説執筆に戻りますので、今回はこれにて~。


一体どうなるんだ(汗)

 こんばんは、お久し振りの野間みつねです。
 隊長は……もとい体調は、かなり持ち直してきております。副長気味……いえ、復調気味と言うべきでしょう。

 ……まあ、こんな変換候補が一番に出てきてしまうほど、暇さえあれば、『ティブラル・オーヴァ物語外伝』に属する話ばかり叩いております今日此頃(汗)。
 現在執筆中の作品「紳士は豹変す(仮)」などは、その前に完成させた長めの短編よりも更に長大化してしまい、「清水の記」同様に章立てが必要な作品と相成ってしまいました(苦笑)。
 それにしても、「清水の記」でほんの少し話題になった程度の事件の裏話が、此処まで危険な展開(汗)のオハナシになってしまうとは……ああもう、この先、一体どうなることやらでございます(嘆)。
 どうにか着地点は見えてきたのですが、果たして、そこへ辿り着くまでに、あとどれだけの紙幅を要するのか……

 此処まで長い作品が出来てしまうと、同じ本への「レーナから来た青年」の収録は見合わせないと駄目でしょうなあ……
 でないと、外伝集なのに150ページを超えかねません(爆)。……え、それでもいいですか?

 挿画の有無はさて置き、まずはしっかり推敲したいので(今はとにかく書き殴り状態だし(汗))、文字だけの本となるにしても年内刊行を目標にしておきます。

 それでは、また。


でこでこ

 こんばんは、野間です。
 交通機関の冷房がきついせいか、スーツを夏物に替えた此処何日か、鼻風邪気味です……

 執筆は、相変わらず『ティブラル・オーヴァ物語外伝』に属する作品にかまけてます。
 本編がたった3冊しか出ていない今の段階では“ちょい役”にしか見えてないだろう脇キャラのエピソード、しかも本編本筋とは殆ど関わりのない全くの余談としか言いようのない挿話を、此処まで長々と書いててもいいのかオイ……という作品になりつつあります……(汗)

 ……まあ、それが、外伝が外伝たる所以なのよ、といったところではありますが。

 もぉ、好きにして(爆)。

 早いとこエンドマークを打って、一太郎移植に取り掛かりたいものです。
 でないと、テキストべた打ちでは、どうも全体が見えません(汗)。


ページ数が多過ぎる(汗)

 お久し振りです、野間みつねです。

 お察しの通り、プライベートでは、小説執筆関係活動にかまけまくって、ウェブをはじめとしたそれ以外の趣味的活動と御無沙汰しておりました。
 白牡丹さんからお借りした御本(深謝)も、まだ全く読めてないほどです(汗)。
 ……で、切りの良いところで顔を出しに参上した次第。

 マルチ人間の代名詞(?)である双子座生まれのくせに、昔っから、同時にふたつ以上のことには力を割けない性分でして……逆に言えば、ウェブに頻々と顔を出している時は、小説が思うようには書けていない時なのです(苦笑)。
 痛し痒しです。

 しかし、コミケット参加をお休みする本年、別に夏コミ入稿シーズンに合わせるように書きまくらなくてもいい筈なんですが、この時期には創作活動のアクセルが踏まれてしまうサイクルが既に出来上がってしまっているんでしょうか(爆)。

 という訳で(?)、執筆していた『ティブラル・オーヴァ物語外伝』「紳士は豹変す」の一太郎移植が、ひとまず終わりました。
 無論、これから、移植後推敲に入るわけですが……

 ……便宜的に付けているページカウントが121とか、法外なことになっとりますがな(汗)。
 この話単独で、本伝1冊分の分量ではありませんか(爆)。
 うーむ、一度読み返した感じでは、そんなに長い話をのような気はしないのですが……気のせい?

 (厳密に言えば、仮置きしている挿画ページや中表紙等が除かれるので、正味は117ページ分ですが……それでもやっぱり多いぞよ(汗))

 1ページに入る字数が、ワープロ専用機時代より少なくなってるってことはない筈なんですが……
 ワープロ専用機から一太郎に移行する際、文字数と行数を従前と一致させるようにした筈ですから。
 で、字の大きさも極力合わせようとしたら、何故か四方の余白が少なくなったという……(汗)

 念の為に、『まなざし』下巻の原稿を見比べてみました。
 専用機時代の原稿も、まだ取ってありますので。
 うーん……同じですね。

 ……と、いうことは、長い話を「長い」と感じられない当方の“長編病”が、いよいよ深度を増してきている?(滝汗)

 ページ数が増えるのは、読み手としては嬉しいのですが(……長い話の方が好きだから(笑))、その分当方の印刷代が嵩むというジレンマ。
 でも、これ以上字を小さくしたら印刷物として読みづらくなるので(今の大きさに落ち着いたのは、何冊か作って実験した結果ですし)、そこはもう諦めざるを得ないでしょう。
 ページ数の制約がないに近いのが、アマチュア活動の利点ですしね(苦笑)。

 今のところ、掌編「夜の一頁」(既存の作品/これから入力予定)・長め短編「最後の一年、最初の一日」・長い短編「紳士は豹変す」、の三本立てで外伝集を構成するつもりですが、この三本で余りにもページ数が増えるようなら、いっそ開き直って、ちょっと長め短編「レーナから来た青年」まで全部出し惜しみせずに入れて出してやろうか、どーせタリーさんが結構目立ってる作品だし(爆)、と思い始めている今日此頃です。

 それでは、また。

★★★★★

 そうそう、明日明後日と、東京・埼玉ほかのポポラマーマでパスタ半額セールです(笑)。
 どちらかの日には何とか滑り込みたいものですわ。

 白牡丹さんの御近所だと……ううむ、ちょっと徒歩圏内ではなさそうですね(苦笑)。


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