こんばんは、野間みつねです。
御心配をお掛けして申し訳ございません。
未だに喉の痛みと異物感(扁桃腺が腫れているそうです)、微熱、咳……が続いておりまして、なかなかウェブに向かう気が起きません。掛かり付けのクリニックで頂いた薬の服用は続けていますが、何日か前からは、喘息の発作に移行してしまっているようです(昨夜は、横になると激しい咳が続いて、明け方近くまで眠れませんでした)。今日……多分、推敲して投稿を終えるまでには昨日になりますが……試しに喘息の貼り薬を貼ってみたら多少楽になったということは、そういうことなんでしょう。何故なら、普通の、風邪の諸症状として出る咳の場合は、この貼り薬では少しも症状が緩和出来ませんから(苦笑)。
実を言えば現在もウェブへ向かう気力が乏しいのですが、余り顔を出さないのも何ですしね……ぽちぽち叩いて投稿しておきます。
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さてさて、「ブログでレベルアップ」で育てております「うめじょ」の“一日一回クリックによる獲得経験値”が、ようやく500ポイント貯まりましたので(この貯まり方からすると、最近はクリックしてくださる皆様も殆どいないようです(苦笑))、臨時で成長させましたけれど……
×××は レベルが あがった!
つよさが 2ポイント あがった!
たいりょくが 1ポイント あがった!
さいだいHPが 2ポイント あがった!
……過去最低の臨時成長っぷりでした(汗)。
ブログ主の状態が反映されているのでしょうか(苦笑)。
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これで終わるのも寂しいので、創作周りの近況も。……これを書き始めると間違いなく長くなるので、ちょっと躊躇するところですが……。
と言いますのも、ウェブに向かう気になれない分の埋め合わせなのか、『ティブラル・オーヴァ物語』の外伝となる短編作品「最後の一年、最初の一日」を、ほぼ仕上げることが出来まして。
タリー・ロファ一等近衛(既刊第3巻現在(苦笑))が近衛見習として過ごした最後の一年、その最初の一日を描いた、一人称作品です。
何とか一太郎移植も終わり、移植後推敲の段階に入りました。
この作品が40ページ以上になりましたので、前にこちらで連載したキリリク短編「レーナから来た青年」(30ページ程度)も組み合わせ、あと一本、何か、全体として眺めた時に違和感のない、それなりの長さ(出来れば20~30ページ程度)の短編が書ければ、恐らく、拙サークルで言う「本」一冊分の分量になり、外伝集として刊行出来るでしょう。
ずっと以前に書いている或る未発表短編ならば、長さ的に問題なさそうなのですが、うーん、内容がなあ……他の二編と並べた時にテーマ的な違和感はないですし(作中キャラクターの十代の頃の話、という点で)、他の二編と比べて昏めなので(爆)本全体のバランスも取れるのですが……ただ、或る人物の名を、それとない仄めかし描写が出てくる本編の5巻が出ていない今の段階でバッチリあからさまに出してしまうのは、如何に言っても興醒めだろう(汗)、という作品でもありますので、断念しました。
それに大体、ソフィア・レグ、タリー・ロファ……という準主役級のキャラクター達がメインを張る作品集の中に、幾ら“その二”とは言え曲がりなりにも主人公(笑)であるケーデル・フェグラムがメインを張る作品が混じってはねえ(笑)。
しかし、だからと言って此処でノーマン・ノーラ近衛副長(既刊第3巻現在)がメインを張る作品を書いてしまうと(……この人はキャラクターとしては比較的書き易いタイプだから、書こうと思い立てば書けそうなんだな、これが(汗))、中途半端にマーナ近衛隊に偏ってしまい、本全体のバランスが悪過ぎるという問題が生じます(苦笑)。
此処はひとつ、頑張って、レーナ王リュウ・シェンブルグのマーナでの人質時代末期の挿話でも考えましょうか(汗)。そうすれば、場合によっては、ディープレ・オーディル王女(当時)とデフィラ・セドリックも出せそうな予感が(笑)。
……表紙絵・口絵・挿絵なしでもいいなら、今年の秋までには本として刊行出来そうな気がしますけど……ないと駄目ですか、皆様(苦笑)。
一応、お願いだけはしてはみるつもりですが……どうしても、御本業が優先ですから……
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それでは、そろそろ就寝したいと思いますので、これにて失礼させていただきます。
おやすみなさいませ。