交換日記ブログ「里の茶店 万年貸切部屋」の中から、
里長・野間みつねの投稿のみを移植したブログ。
2008年6月以降の記事から、大半を拾ってきてあります。
 

「野間作品進捗情報など」のブログ記事(古→新)

 おはようございます、野間みつねです。

 都内臨海地区某所(笑)では、本日から三日間、同人誌界に於ける夏の一大祭典。
 本日サークル参加される高井さんは既に会場入りされているものと拝察しておりますが、どうですか、もう暑いですか~? 昨日はどうも有難うございました、今日一日、どうか恙なきよう~。

 で、あんたんとこはどーなんよ、って話ですが。

 ……はい、30冊分のコピー、何とか終わりました。

 折り折りまでは昨夜の内に(時々意識が遠のいてましたが(汗))終わらせましたが、コピー冊子製本の必需品であるステープラーが引越荷物の中から未だ発掘されないので(泣)、やむを得ず、新たに購入予定です。
 昨夜、閉店間際の東急ハンズに駆け込んだ時に、同じく未だ発掘出来ないステンレス針(普通の針より錆びにくいので、手製冊子を作る時に使ってます)と幅10mmの両面テープ(表紙と本体とを貼り合わせる時に使います。表に針を出さずに済む&針の保護が出来て、一挙両得)とは購入出来たものの、ざっと探した限りでは当方が製本時に使用しているステープラー(位置決めスライダー付き)は置かれていなかったので、本日は、文具の専門店である銀座の伊東屋さんに立ち寄ってみるつもりでございます。

 実は今日は午後半日の有給休暇を取得しているのですが(爆)、予定している立ち寄り先が多いので、大変です(汗)。効率良く回れるよう、しっかりルートを検討しておかないと……。

 そんな慌ただしい一日ですが、勿論、正午には、心静かに一分間の黙祷を捧げたいと思っております。

 それでは、今日も一日、宜しくお願いします。


御礼

 おはようございます、昨夜は帰宅直後に潰れてしまい朝まで目覚めなかった野間みつねです。
 イベント翌日恒例、有給休暇取得中です(苦笑)。
 先に、トップページと更新履歴の書換を済ませてまいりました。

 昨日無事に、夏の祭典が終了しました。


聖地(笑)の手前にて


今回の拙サークルスペース


 ……暑さ対策はしていたのですが、寒さ対策は行き帰りの冷房よけのハンカチ(腕に巻く用)ぐらいで……でも、ないよりはマシでしたが。
 準備会スタッフの皆様、お越しくださった皆様、そしてスペースを手伝ってくださった白牡丹さん、お疲れ様でした&有難うございました。
 そして殊に、初めて拙スペースにお越しくださったらしい、『新選組青春譜』を御存じだった御方、纏めてのお買いあげ有難うございました。少しでもお気に召していただければ幸甚です。


今回の新刊(汗)


 次回参加は、受かれば冬コミ、多分12月30日です(汗)。それまでには何とか某作品の下巻をこの世に送り出したいと思っておりますので、お待ちの皆様、宜しくお願いします。

 ……が、まずは申込書の記入だよな(汗)。

 それでは、今日も一日、宜しくお願いします。


片付けが終わらない

 こんばんは、この土日、片付けが余り進まなかった野間です。 ……やっぱりね、と(嘆)。

 此処一週間近く、帰宅が少しでも早かった(=日付が変わる前に帰れた)時には、引越荷物の中から優先的に“昔の作品”を引っ張り出して、覗いてみていました。
 何故って、土日に引っ掛かったら、また片付きませんので(爆)。

 でも、無駄でしたね。
 読み切れなくて、土日に縺《もつ》れ込みました(爆)。
 伊達に、ン十年分の蓄積ではありません……

 ……しかし、こーれが、もぉー、読みながら恥ずかしさの余りに身悶えしてしまうほど下手っぴーでして……(汗)。
 小中学生の頃の作品は勿論論外の出来ですけど(苦笑)、高校生の頃の作品も、ぐおぉー、何だか、むず痒いむず痒い……自分の作品でなければさっさと放り出してるよ、ってほど稚拙な文章のオンパレードでございます。
 よくもまあ、こんな代物を堂々と人に読ませてたなぁ、と、当時の怖い物知らずの自分に呆れてしまいますわ。
 此奴らを読んだ直後に、現在推敲の為にプリントアウトしてある『まなざし』下巻の原稿を読むと、これはプロの文章ですかと錯覚出来ちゃうほどですもの(爆死)。
 何とか鑑賞に堪《た》えそうな文章になってくるのは、高校を卒業する頃から、でしょうか。

★★★★★

 余談ですが、昔の文章を見ていて、読者に向けたコーナーで「カープの日本一、おめっとさんです!」という自分の発言を見付けて、何だか気が遠くなりました。……ええ、強かった時代を知っていますもの……頑張れカープ。

 では、おやすみなさい。


確かに下手なんだけど

 おはようございます、野間です。

 前回8月31日の文章を読み返してみて、「昔の作品が全く駄目駄目」って言ってる感じを受けるなぁ、と思いましたので、自分でフォロー(苦笑)しておくことに致しました。

★★★★★

 小中学生の頃の作品は勿論論外の出来ですけど(苦笑)、高校生の頃の作品も、ぐおぉー、何だか、むず痒いむず痒い……自分の作品でなければさっさと放り出してるよ、ってほど稚拙な文章のオンパレードでございます。
 よくもまあ、こんな代物を堂々と人に読ませてたなぁ、と、当時の怖い物知らずの自分に呆れてしまいますわ。

 前回は、上記のように記しました。
 ですが……だからと貶し切れない部分もあります。

 確かに下手は下手なんですが、反面、何を描きたいと思って書いているのかが、ストレートに、びしびし伝わってくる。
 その代わり、「うわ、此処、気が乗ってない(汗)」という箇所も、そこだけ熱が乏しいものだから、すぐにわかるんですけどね(苦笑)。

 また、何とも稚拙な文章回しであるにも拘らず、時としてその稚拙さに釣り合わないほど偉そうな(汗)単語・漢語・言い回しが何の躊躇もなく放り込まれている、というアンバランスさ。
 いつの間にか×歳になってしまった“大人の”私の目から見て、その釣り合いの悪さは、めっちゃムカツク(笑)ほど気になります。「むおぉー、何ちゅー大袈裟な表現を使っとるんだ、おまいさんわっっ(悶死)」てな感じです。
 でも……難しい言い回しを使いたくて背伸びしていた、というわけではないんですよね、これが。
 当時の自分を覚えているから言えるのですが、当時の私にとっては、自分の文章は自分の思考の発露として、何ら違和感がないものでした。
 つまり……ごく幼い頃から大人の読む本にも手を出して読書三昧だったおかげで語彙力だけは妙に(同年代の皆と比べて)あるけど表現力が全く追い付いていない、そしてそのことに全く気付かない、頭でっかちな奴だった、とゆーわけです。

 昔の作品は、総じて、エネルギーが剥き出しになっている、とでも申しましょうか。
 現在の文章は、変な饒舌に堕して書き手の独り善がりに陥らないように、と意識して抑え気味に書いているので、その分、エネルギーの放出は限定的です。どういう文章が好みか、にもよりますが、爆走するほどの勢いある文章がお好きな方には、今の私の文章は、全く物足りないかもしれません。

 私が昔の作品を捨てられないのは、時々読み返して、その当時の“熱”を浴びてみたくなるから、でもあるのです。

★★★★★

 ただ、これ、副作用もありまして。
 ……今書いている作品ではなく、他の作品の続きが書きたくなってしまう(汗)。

 そんな訳で、そろそろ意識を『まなざし』に引き戻さなきゃならないなぁ、と思いつつ、それでは、今日も一日、宜しくお願いします。


足の踏み場しかない中で

 こんばんは、中途半端に早めに帰宅した野間です。……21:00前に仕事場を出ても、行きたい店は開いてませんので(嘆)。
 立ち寄れたのは、久々のポポラマーマぐらいでした……


 さて、昨月朔日の引越完了から、1か月以上。
 この土日でようやく、自室に山と積まれていた段ボールの中身の殆どを、床上に移動させ終えることが出来ました。
 ……箱の中から外へ移動させて床上に積み上げただけなので、何の解決にもなっていないわけですが(汗)、いい加減で引越屋さんに段ボール箱を引き取りに来てもらえる状態にしないと、母の頭に角が生えちゃいますので(……否、既に生えかけていたんで(汗))。

 しかし、おかげで、自室は只今、窓を開ける為に最低限必要な足の踏み場しかございません(爆)。
 無論、新しいパソコンを開梱するどころではありません。3か月の保証期間(いわゆる“リユース”品なので短い)の間に動作確認が出来るのか(汗)、甚だ怪しいです……


 まぁ、そんな中でも、物書きの神様が降臨なされば、何を措いても(?)お迎えすべきなわけでして。
 土曜日にサイト内の一部記載がこっそり更新されていることにお気付きになった方は既に御承知かと存じますが(……トップページには反映させていませんけど、改装記録のページには書き込んであります)、何年か前に頂いた30,000番キリ番リクエストに基づく作品を、怒濤の勢いで執筆中です。
 引越荷物を解《ほど》きながら昔の作品──特に『ティブラル・オーヴァ物語』──を読み返していたのが神降臨の原因じゃないかと自分では思っているのですが、丁度、リクエスト主に直接会える時期も近いことですし、折角来てくれた波を逃さないよう、一気に乗り切りたいと思っています。

 という次第で、また当分はこちらへ顔を出せませんが、何卒御容赦くださいませ。


悪い病気が

 こんばんは、野間みつねです。

 我が赤鯉チームが本日の試合に勝利、ペナントレース終盤のこの時期に勝率を5割に戻し、青竜さんと同率3位に這い上がったという事実に、ひとまず喜んでいるところです。
 しかし、此処はまだ、道の途中。CS(クライマックスシリーズ)進出という第一の目標目指して、まずは明日明後日の勝利を目指してください。
 それにしても、vs.青竜さん戦のチケットを押さえた当時は、自分の観に行く試合が“CS進出天王山三連戦”の一戦になるかもしれないというのは、流石に希望的観測だろうかなぁ、と思っていたんですが、いやー、本当になってしまいそうです。嬉しいですね。

★★★★★

 さて。
 此処へ出てこない間、平日はキリリク小説執筆、休日は部屋の片付けやらその延長での買物やら隙を見てのキリリク小説執筆やらに時を費やしていたわけですが。

 ……キリリク小説、悪い病気が出ました。


 お、終わらねえ……。


 久し振りに動かされた『ティブラル・オーヴァ物語』のキャラクター達が「御無沙汰が過ぎるんだよっ」と作者に反乱を起こしているのでしょうか(汗)、話が長くなる長くなる長くなる。
 一体何処まで行くんだろう、と半ば呆れつつパソコンのキーを叩いています。
 どう考えても、リクエスト主に会える次の土曜日には間に合いません(爆)。……いや、宿泊先(或いは宿泊地の何処か)でレーザープリンタを借りられさえすれば、何とかなるかもしれませんが(汗)。
 我が赤鯉チームを見習って、最後まで諦めずに頑張ろうと思っています。


 ……ま、その前に、明日、仕事で、気の重ーい山を越えなければなりません。
 物事を終わりにすることが苦手な私には最も厳しい仕事ですけれど、全ての経験は物書きの肥やしと言い聞かせつつ勇気を振り絞ろうと思っています。

 それでは、もう少し話を先へ進めてから、就寝することに致します。
 おやすみなさい。


 こんばんは、野間みつねです。御無沙汰しております。

 直接引き渡し可能日には間に合いませんでしたが、トップページ30,000番キリ番リクエスト作品「レーナから来た青年」、昨日の帰宅後に完成致しまして(汗)、プリントアウトも出来ました。……実はリクエスト主さんが最近PCインターネットの環境を持っていないという事情があります為、プリントアウトの郵送という特殊な引き渡しをすることになっている次第でございます。
 で、今日一日ぼーっと見直した上で、発送準備を調えました。
 明日には、先様へ発送する予定です。

 こちらでの連載は、多分、週末か週明け以降になるかと思います。
 ブログでは、nikkijamとは異なり一投稿当たりの字数制限はありませんが、適当に切り分けておくつもりです。

 なお、この週末から母が暫く九州で(手術を受ける為に)入院することになりましたので、今迄以上に此処へ出てきにくくなるものと予想しております。
 (此処のところ仕事が随分しんどいので、そもそもPCを立ち上げる時間が取れないでいます……旅の間はキリリク小説執筆の為に出てこられなかったわけですが(苦笑))
 ですが、連載だけは、ブログの投稿予約を利用して纏めて入れておこうと思いますので、読者の皆様、御心配なく。

 それでは、部屋の片付けに戻ります(爆)。
 おやすみなさいませ。


水星逆行、終了

 おはようございます、野間@リアルタイム投稿です。

 本日未明、水星が逆行を終えました。無論、まだ停滞状態ではありますが。
 今回の水星逆行期では、どっぷりと、『ティブラル・オーヴァ物語』関係の執筆に浸かってました(汗)。幾ら私の場合水星逆行期に“過去の積み残し・やり残し”に目が向く傾向が強いと言っても、戻り方が激し過ぎです(爆)。
 えーかげんに、喫緊の懸案に戻らないと、間に合いませんがな……

 では、今日も一日、宜しくお願いします。


 どもども、野間みつね@予約投稿です。
 ……これ叩いてるの、10月15日です(爆)。
 実は、前日分の予約投稿を叩いてから、1週間ほどが経過しています。

 ……しかし、転んでも只では起きない野間みつね。
 くそう、修正上等、知り合っちゃったもんはしょーがないやね、タリーさんには気の毒だけど、こーなったら将来の痛い展開を甘受してもらうか……などと“鬼・悪魔”の本領を発揮しつつ先々の話を練り直しているのでありました。

 ……ごっ、御免なさいっ、既に書いちゃいましたっっ(苦笑)。
 ムラ筆の本領発揮なのか、水星逆行(=私の場合、過去に積み残したこと・やり残したことに立ち戻る傾向強し)の影響なのか……

 ただ、書いてみた大量の文章(……えーと、最近の当サークル装丁の本で言えば、今のところ39ページ分(爆死))を、本伝の時系列の何処に入れるかは、まだ不分明です。
 一応、将来使える美味しい素材を下拵えしておいたということで(汗)。
 色々な意味でタリーさんには痛い痛い話となったのですが(笑)、某展開に関わるかねてからの懸案を驚くほど無理なく解決出来てしまったので、此処で思い掛けず彼と知り合ってくれた主人公その壱くんには大感謝です(笑)。

 ……という話を敢えて出したのも、今回、連載第二十二回での対話が、後々、その“タリーさんには痛い痛い話”に於いて意味を持つことになるから、なのでした(苦笑)。

 では、また次回。


結構、長くなりました

 どもども、野間みつね@予約投稿です。
 こちら、投稿予定日の前日に叩いております。

 一か月近く予約投稿で続けてきた「レーナから来た青年」の連載も、ようやく最終回。
 結構な長さになりました。
 nikkijamだったら、倍の日数、必要だった筈ですので(汗)。
 纏め読みの為のページは、週末か、次の連休かで作成したいと思っています。……あくまで、予定です(苦笑)。

 そして、このキリリク短編の副産物として書いてしまった、“タリー・ロファの面目ない話”も、ようやく一段落……「これでこのエピソードは終わっていいな」と思える箇所まで、書き終えたところ。
 んで、近年の拙サークル本のページレイアウトに落とし込んでみたら、何と、61ページ分もありまひた(爆死)。……いや、無論、実際の原稿として使う場合は、読み仮名挿入をルビに変換したり、段落整形をしたり、という作業で、何ページか減るのは間違いないのですが、それでも、これまでの『ティブラル・オーヴァ物語』1冊分の分量のおおよそ半分は埋めちゃってるじゃないですか(汗)。
 結構、長くなりました……つぅか、副産物なのに長過ぎー(泣)。……いえ、本伝のパーツなので、長くてもいいんですが……

 (……実は、その“タリー・ロファの面目ない話”を書き始める前にも一本、短いながらも副産物(とゆーか、内容的には直接関係ないので、反動。……昔から、明るい話を書くと、反動からか暗い話を無性に書きたくなるんですわ(汗))の短編を書き上げているというのは内緒(爆))

 この勢いで『まなざし』の残り3章分(だと思う)を書けていたら、今頃は……という感じなのですが(汗)、何しろ創作の神様は昔っから、当方の思い通りに降りてくださることが殆どありません(嘆)。せめて、手掛ける作品を替えても今回のこの勢いだけは持続してほしいと願っている今日此頃です。

 それでは、長々と連載にお付き合いいただき有難うございました。
 ふと気が付いたら次のキリ番まで1,000カウントを切っているのですが(焦)、残るひとつの宿題も、出来るだけ早期に着手したい……と希望はしています。……あくまで、希望です(汗)。


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