交換日記ブログ「里の茶店 万年貸切部屋」の中から、
里長・野間みつねの投稿のみを移植したブログ。
2008年6月以降の記事から、大半を拾ってきてあります。
 

「伝言やら告知やら」のブログ記事(古→新)

 Twitterやってませんので、此処でひっそり。


 書かれたら二次物でも読みますわ(笑)。 RT @s_yukioni: こうなったら、正月の家鴨話を書くしかない(爆)。


 ……では、入稿準備に戻りまーす(笑)。


作品変わると文体も変わる?

 こんばんは、野間です。

 前回話題にした文体診断ロゴーン、今度は『まなざし』と『残し置く言の葉草の記』からピックアップして、放り込んでみました。
 ……ら、今度は、全然違う方々に似ていると言われました(爆)。
 中島敦先生とか、新美南吉先生とか、芥川龍之介先生とか、吉川英治先生とか、とかとかとか(一致度数が高い順)。
 もう、何が何だかわかりませんわ(苦笑)。
 片仮名と漢字が減るだけで、こうも結果が変わるもんでしょうか。……あ、実は、『まなざし』シリーズの場合、『ミディアミルド物語』よりも漢字が少ないのです。
 しかも、漢字が減っただけで、文章の硬さの判定がガタッと甘くなる有様(苦笑)。……本当に、漢字の量で判定しているのね(爆)。
 ただ、『ミディアミルド物語』では、『まなざし』以上に振り仮名を振り倒しているので、何もない文章よりはマシだろうと、自分では思っております……

 いずれにしても、作品が変わると文体も変わるのは或る面では当たり前なのですが、結果が此処まで違うと、そんなに意識して変えてないのになあ、とも思うわけで。
 まあ、気楽な気持ちで楽しむのが吉なのでしょう。

 ……そして、何を放り込んでもワースト1に出てくる岡倉天心先生は、一般的な文章とは掛け離れている文章ネタ要員として入れられているに違いない、と思ってしまった野間(爆)。

 という訳なので、気楽に入れてみると好いと思いますよ(私信)。
 「文章の読みやすさ」なんて、句読点の入り方、特に、一文の長さで判定しているだけのようですから(笑)。

 それでは、また。


 こんにちは、野間です。

 高井玖実子さん、×回目のお誕生日おめでとうございます。
 ×歳の一年が、充実した一年となりますように。
 今年の私は冬コミに訪問出来るかどうか微妙ですが(今年は仕事が年末年始ナシになりかねない感じ(汗))、最低でも年に一度はお顔を拝見してお声を拝聴しないと何だか落ち着かないので(笑)、どうにか遣り繰りして顔を出したいと思っております。……って、あれっ、発表は明日でしたか(汗)。どうぞ受かっていらっしゃいますように。

 それでは、また~。


今日の諸々

 こんばんは、野間みつねです。

 今日は、主に、『ミディアミルド物語外伝集』3巻の表紙原稿を作っていました。
 めでた目の話を集めた本なので、暖色系統で拵えてみました。話の内容に所謂“ピンクな”要素が皆無に等しいという、私にしては珍しい(爆)作品であることも考慮して、せめて表紙だけでもマゼンタピンク……よりは濃い色ですけど、ピンクの系統で(笑)。

 その後で、ようやく、トップページの季節のカットを差し替えました。
 長い間掲げていた左サイドの鯉も、ひっそりと退場させております。
 ……来年こそは……と願いながら。

 それでは、ひと風呂浴びて就寝しますので、短いですが、おやすみなさい。


ファビコンを設定

 こんばんは、野間です。

 既にお気付きになっている方もいらっしゃるかと思いますが、日付としては昨日の夜、拙サイトと、こちらの交換日記ブログとに、ファビコン(お気に入りアイコン)を設定致しました。
 ブラウザのアドレス欄やページタブの左端に表示される、小さな絵です。

 ただ、このブログでの入れ方は、かなり強引です(冷汗)。ソースとしては美しくないです。
 しかも、一瞬は、ブログ人のファビコンが出るかもしれません(苦笑)。

 この絵は、拙サークルの頒布物の裏にも付いている、“じがぞー”です。
 サークルカラーの青と黄色、どちらにしようかと迷いましたが、黄色メインで外枠を青にしています。

 サイトの更新記録側は当日中に書き終えたものの、こちらでの御報告が、ファビコンを表示させる為のタグを全てのページソースに入れて回った疲れで休んでおりまして(汗)、すっかり遅くなってしまいました……(苦笑)。

 それでは、大層眠いので、そろそろおやすみなさい。


今年最初のミッション

 新年明けましたー!
 という訳で(?)、今年最初のミッションとして、サークル公式Twitterアカウントを作成・公開致しました。
 ……いえね、実は、野間みつね名義でのTwitterアカウントも既に持っているのですが、あちらは個人としての呟き用として活用し、サークル活動関係のことは千美生の里名義で発信したいなーと思っておりまして。
 それで、イベント直接参加の再開年と位置付けている今年、サークル名義で新たに立ち上げたわけです。
 ……ただ、年明け直後は、何度アクセスしても鯨だらけで、作り終える前に寝落ちしちゃいましたけど(爆)。

 こちらの茶店のサイドバーにも、ヴィジェットを貼ってみました。……アカウントが長過ぎて、はみ出てますが(汗)。
 サイト側は、初詣から戻ってきて、昼食を摂って後、トップページの手直しの時に、何とかします(笑)。

 なお、「Twitterページは重いから嫌だ、RSS購読の方が軽くていいや、ついでに言うなら本人のコメントが一切入っていない公式リツイートまで読む気はない」派の方々の為に、Twilogにも登録し、RSSを取り易くしておきました。Twitter側の提供するRSSだと、探し出しにくい上に、公式リツイートも洩れなく拾ってきますからね(苦笑)。

 それから、野間みつね名義のTwitterアカウントは、現在、非公開となっております。
 もう少し色々なことが落ち着いたら、鍵を外します。

 では、今年もまた一年、宜しくお願いします。
 奇特にも此処を覗いてくださる皆々様にとって、充実した恙ない一年となりますように。


「Circle.ms」にサークル登録

 こんにちは、野間です。
 登録後、Twitterでのみ呟いて、こちらでのお知らせを忘れていましたが、どの道コミケットの申込で登録する必要が出るならと、休みの間に「Circle.ms」にサークル&作家を登録してみました。

   http://c10085179.circle.ms/oc/CircleProfile.aspx

 内容自体は、拙サイトでも見られるようなことばかりで面白みは薄いと思いますが、ひとまずお知らせしておきます。

 という訳で(?)、コミケットの申込ですが、入金方法にペイジーが加わったこと・文字ばかりのサークルカットになること……から、今回は、オンライン申込にチャレンジしてみる予定です。

 ……そうさく畑66の申込は、見本誌送付があるので、郵送にしますけどね(笑)。

 それでは、また。


諸々の御報告

 こんばんは、野間みつねです。
 御報告事項がふたつ溜まりましたので(汗)、こちらでは纏めてお知らせしておきます。

 ええと、まずは、「そうさく畑66」への参加申込を済ませました。
 開催日は、4月1日(日)。いつもの神戸サンボーホールです。当日の丁目番地(=配置場所)などが判明しましたら、トップページやTwitterなどで速報させていただきますね。
 来月早々には、新幹線のチケット、押さえないとなー(笑)。久々の神戸、楽しみです。……日帰りですけど(爆)。

 それから、『ミディアミルド物語』第5巻『マーナの知将《ドー・ルーム》』の入稿準備が完了しました。
 印刷所様への原稿発送は、明朝の予定です。
 結局、結構ぎりぎりまで原稿を見直してました。あとがきの日付は先週なんですけど(苦笑)。
 今度こそ、刷り上がってから発見されるミスがありませんように。……この間の外伝集では、或る章でケーデル様の台詞の中に大ボケなミスが発見され、地の底まで落ち込みましたわ(涙)。まだノーマン君は隊長じゃないっちゅーに……(しくしく)。あれはケーデル様が言い間違えたわけではなく野間が叩き間違えた(……とゆーか、半ばはATOKの推測変換がやらかしてくれた……と責任転嫁してはいかんわな……)ものなので、何卒お許しを……○| ̄|_

 では、今回はこれにて。
 次の顔出しは、5巻納品後の予定です。


 こんばんは、野間みつねです。
 過日、『ミディアミルド物語』第5巻『マーナの知将《ドー・ルーム》』が納品されました。

『マーナの知将』表紙
 巻タイトルからもおわかりのように、今回の巻で前面に出まくるのは、主人公その二であるケーデル・フェグラム様です。
 なので、表紙は、彼の髪の色、金色をイメージしております(笑)。

 ストーリーのネタバレは流石に避けておきますが、これまで仄めかし程度でしかなかったケーデル様の抱える様々な背景に関する“ヒント”が大量に放り込まれている巻であることは間違いありません。……まあ、次の巻まで行くと一部は明文化する予定ですが……つぅか、その前に出すつもりで原稿を叩いている外伝集収録作品で色々と明かすつもりではありますけど(汗)。

 他に特筆すべきは、遂に、マーナ近衛隊の体制が、ほにゃららら……ってなとこでしょうか。特筆した割には肝心な部分を伏せていますが(爆)、読んでくださっている方なら察しが付くのではないかと思います(笑)。

 トータルページ数は、表紙込みで148ページ。
 頒価は550円(送料別)です。
 イベントでの初売りが4月1日のそうさく畑66ですが、それ以前でも通販は受け付けますので、待てない方、神戸までは行けないよという方、どうぞ御遠慮なく。
 書庫の方に試し読みページも上げてありますので、お気が向かれましたらどうぞ。

★★★★★

 ところで、昨日、野間みつね個人のTwitterアカウントに掛けていた鍵を外しました。
 5巻のあとがきに「執筆状況等は、最近、ツイッターの方で折々に呟いています」と書いていますので、もう好い加減に外しておかないと(苦笑)、という次第です。
 何しろ字数制限が厳しいので、基本的に「だ・である」調にしていますが、まあ、某『まなざし』のあとがきでも「だ・である」調ですから、特に驚かれることもないかなーと思っています。
 最初は、鍵付きアカウントをお持ちの方の呟きを読ませてもらう為に拵え、様子見もあって「あんまり喋らないだろうな」と思っていたのですが、ブログに書くには短過ぎるなという話題にも気軽に言及出来るので、これが意外に重宝してしまい、結局囀りまくる結果に(爆)。

 なお、私は、WebブラウザやPHSからの入力は殆どやっておらず、TwitterクライアントのJanetterを愛用しております。見たい項目だけを並べて表示しておくことが出来るのが、存外有難いですよ。あと、当方の場合、サークル公式アカウントも持っていますので、一々ログインし直さずに済み、どのアカウントからツイートするかを選んでやるだけでOKなのが楽ですわー。背景画像の変更も出来ますしね。

 それでは、今回はこれにて失礼します。
 次回の登場は、恐らく、そうさく畑66の配置が決定してから、そのお知らせとなるでしょう。

 こんばんは、ぼちぼちとイベント参加の準備を始めている野間です。
 ブログでの報告が遅れましたが、「そうさく畑66」の配置場所が決まりました。9丁目30番地です。神戸サンボーホール2Fの一番奥、向かって右手側(小説本図書館のある側)のシマになります(汗)。奇特にもお越しくださろうという皆様、どうぞ宜しくお願いします。

 さてさて。

 新選組検定3級と2級を受けてきました。もはや暗記できるほどの記憶力が残っていない(爆)ので、事前準備はしてません。新選組ファン歴13年になろうという自分のうすぼんやりした記憶頼みです。

 白牡丹さん、お疲れ様でした~。
 私の知識は『まなざし』を書いた頃で止まっているような気がするのですが(汗)、史料本と格闘しながら書いただけのことはあるようで、例題として挙げていただいた分は、すっと答が出てきました。

 ……逆に言えば、自作小説のネタにしなかった史実を問われると、怪しい気が……(汗)

 個人的には、研究者の間で諸説がある“史実”を問うような出題があったのか、そこが一寸ばかり気になります。

 それでは、今回はこれにて。


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